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ウルトラQ・O・Lを楽しみましょう!! ≪運動編≫

カテゴリー: 館 幸佑 2013.09.06

QOLの実現に向けて、お家でできる小さな第一歩!

 

本日は『かかと歩き運動』のご紹介です。

 

指先を地面に着けず、体重をかかとにかけ、かかとだけで歩く…実に簡単に実行できてしまうのに、非常に免疫力UPの効果が高い運動です。

 

かかと歩きはまず、ふくらはぎの筋肉をきたえる効果があります。

 

皆さんは、ふくらはぎが第二の心臓とも言われるほど、大切な部位だということをご存知でしょうか?

 

第二の心臓と言われるその理由は、足で滞りがちな血液を重力に逆らって、心臓に押し戻すポンプの役割があるからです。

 

ゆえに適度にふくらはぎの筋肉を動かすことで、血行が良くなり免疫力も高まるのです。

 

さらに、かかとには、大腸などの、下半身の臓器に関係のある「つぼ」が集まっています。

 

かかと歩きをすることによって、それらの「つぼ」が刺激され、腸の調子が整うというメカニズムです。

 

一日一分から始めて、慣れてくれば三分間ほどかかと歩き(室内ウォーキング)をしましょう。

 

かかと歩きが終わったあとは足先を伸ばし、ストレッチをしておくといいですね。

 

そしてふくらはぎのケアとして、植物性ミネラルをスプレーし、マッサージをしておくと疲れもとれ、血行促進も期待できるでしょう。

 

さあ、靴を脱いだらお家の中で、一日一分のかかと歩きを今日から始めてみませんか!!!

 

 

サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

サンクスアイ愛産物農法『視察体験レポート』 <雲南百薬>

 

夏の強い日差しをふせいでくれる「緑のカーテン」と言えば、どんな植物をイメージされるでしょうか?

 

私は夏休みの思い出と共に、朝顔とゴーヤが思いつきましたが、皆さんはいかがですか?

 

さて今回は、一風変わった緑のカーテン「雲南百薬(うんなんひゃくやく)」をご紹介しましょう。



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名張市にお住いの河村徳幸さんにお話を伺って参りました。

 

この「雲南百薬」とはツルムラサキ科に属した植物で、日本名はアカザカズラといいます。

大変栄養価の高い「健康野菜」として、今とても注目を集めています。



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「雲南百薬」の栄養価の高さは含有成分を見れば一目瞭然です。

 

☆筋肉の収縮を正常にしたり、イライラを抑える効能を持つマグネシウムがレタスの8倍

 

☆骨や歯を形成し免疫機能を活性する効能を持つカルシウムはピーマンの6倍

 

☆たんぱく質の合成・分解に関与し、活性酸素の増加を抑制、免疫力を高める効能を持つ亜鉛はニラの2.5倍

 

☆鉄分の吸収を活性化し、コレステロールや糖の代謝を促す効能を持つ銅はキャベツの8倍

 

そのほか、新陳代謝を促し、赤血球を生成する「葉酸」や皮膚や粘膜を正常に保ち悪玉コレステロールの酸化を防いでくれる「ビタミンA」などを多く含み、糖尿病や、血糖値の高い方におススメの「健康野菜」として、注目が集まっています。

 

もちろん生のままサラダにしたり、おひたしにしてぽん酢で食べても美味しく頂けます。

野菜天ぷらとして食べる「雲南百薬」の食感はたまりません。

もちっとした食感、その美味しさに思わず舌つづみです。

 

河村さんは、今年も他の方へ販売できるほどの収穫に恵まれました。

もちろん、この栽培にあたって欠かせないのが、パーフェクトミネラルAI。

 

ここでも無農薬で、化学肥料を使わない栽培法として、パーフェクトミネラルAI(フルボ酸植物性ミネラル)がお役に立っています。

 

河村さんは笑顔でおっしゃいます。

『雲南百薬は別名、オカワカメと呼ばれるくらい、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。暑さ対策と健康維持の一石二鳥のスーパー「健康野菜」に出会いました』と・・・

 

日本各地でこうした「健康野菜」がどんどん栽培され、安全で安心して食べられる日本の野菜づくりにも貢献できるように、頑張っていきたいと思います!!!

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サンクスアイ愛産物農法『視察体験レポート』

カテゴリー: 農業について 館 幸佑 2013.08.23

サンクスアイの愛産物農法の中でも「珍しい」野菜を栽培しておられる、三重県津市にお住まいの木村正道(きむらまさみち)さんの農園へ行って参りました。



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その珍しい野菜とは!?

 

三重県の特産物になる勢いで、いま大注目の「セイロン瓜」です!!!



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くねくねと細長い果実で、なんと1メートル以上に生長をします。

 

その形状がへびの形に似ていることことから、ヘビウリという名を持っています。

 

そしてこの「セイロン瓜」驚きなのが、実のおもむきとは違い、雪の結晶のように白くてかわいらしい花を咲かせることです。



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夏から秋にかけて実の収穫が可能で、今が旬のようです。

 

そもそも、ヘビウリ(英名:Snakegourd)とは、インド原産のウリ科カラスウリ属の蔓性植物で、日本には明治時代末期に渡来したといわれています。

 

しかし日本では、野菜の成分表を紹介した書籍にも掲載がなく、野菜として認識されてこなかったのが現状です。

 

その一方、南・東南アジア諸国においては一般的な野菜であり、非常によく食べられています。

 

その理由は、低カロリーなうえにミネラルが豊富で、「健康野菜」としても人気が高いからです。

 

スリランカでは、病院食としても積極的に使われているそうです。

 

この「セイロン瓜」は、ゴーヤのような苦みやクセがなく、食感も良いため、生でサラダとしても食べられるほか、チャーハン、スープ、カレー、肉詰め、巻き寿司、漬け物としても美味しく頂ける、まさに万能な「健康野菜」なのです。

 

もちろんこの「セイロン瓜」を育てるにあたっても、木村さんは無農薬にこだわり、サンクスアイのフルボ酸植物性ミネラルを希釈し、土壌や実に散布するなど、サンクスアイの愛産物農法を実践されていました。

 

「農育」において、安全な農作物を作る志のもと、サンクスアイは、一人でも多くの農家の皆さんと手を取り合って日本の農業を変える企業努力を続けていきたいと思っております。




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疲れの原因

カテゴリー: 館 幸佑 2013.08.16

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皆さん、お元気でしょうか?

 

夏バテなどしていらっしゃいませんでしょうか!

 

今回は「疲れ」全般についてのお話です。

 

最新医学が解明した疲れの原因は、活性酸素によるものだということがわかりました。

 

人が活動すると、筋肉でも脳でもあらゆる細胞が、大量の酸素を使います。

 

その過程で、発生するのが活性酸素です。

 

また、寝不足や精神的にストレスを感じる時にも活性酸素が発生し、細胞の活動能力を低下させ、細胞自体を錆びさせて「疲労」という状態を招くのです。

 

さらに、錆びた細胞から出てくる物質、「疲労因子FF(ファティーグ・ファクター)」の存在が明らかになり、疲れを起こす直接の原因だということが解明されました。

 

つまり、血液中の疲労因子FF量を測定すれば、細胞レベルでどの程度疲れているか客観的に測定できるということです。

 

しかし、人の体はよく出来ていて、疲労因子FFが出るとそれに呼応して、錆びた細胞を修復する「疲労回復物質FR(ファティーグ・リカバリー・ファクター)」が作られます。

 

疲れとは、このFFFRの総量の差に左右されるのです。

 

例えば、熱いお風呂では、過度にFFが発生してFRの修復能力を超え、疲れが残ってしまいます。

 

一方、ぬるいと感じるお風呂では、適度なFFは総体的にFRの量が上回るので、全身の疲労回復につながるのです。

 

結論的に言うと、酷使した脳や身体をリラックスさせるということです。

 

その最大の特効薬は、なんといっても、夜の心地よい睡眠に尽きるのですが、活動しているお昼間においても、集中力を解放するテクニックを身につけておくとよいでしょう。

 

例えば、窓を開けて風通しをよくしたり、小川のせせらぎなどの環境音楽を聴いたり、また外を歩くときには、目に飛び込んでくる紫外線を防ぐために、サングラスをかけるなど、体内で発生した活性酸素によるダメージを、「リラックス効果」をもってリセットしていくということです。

 

また食物においても、クエン酸を多く含む梅干しなどを摂取することによって、化学的疲労回復のサポートをしてくれます。

 

もちろん!同時にパーフェクトミネラルAIを活用することによって、万全であるということは言うまでもありませんが!!!

 

疲労回復物質FRを多く作り出すあなただけの「リラックス法」を見つけ、実践し、疲労を溜めない身体作りを心がけてくださいね。




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ウルトラQ・O・Lを楽しみましょう!! ≪睡眠編≫

カテゴリー: 館 幸佑 2013.08.09

 

人間には、長い歴史の中で習得してきた一日の決まったリズムがあります。

これを概日(がいじつ)リズムといいます。

 

この概日リズムは一日に25時間の周期であることがわかっています。

この周期こそ、皆さんがよく耳にされる「体内時計」そのものなのです。

 

体内時計は、太陽の周期である24時間と1時間のずれがあるのですが、そのずれを調整しているのが「日光」すなわち、太陽の光なのです。

 

朝、日光を感じると、脳の視床下部は体内時計をリセットして、新しい一日の機能調整をスタートさせます。

 

すなわち、朝起きて日光を浴びることによって、メラトニンが減少し、セロトニンが生成され、お昼の活動へと生体機能を高めていきます。

 

日中の活動により、交感神経をしっかりと刺激しておくことによって、昼間、多量に作られたセロトニンは再び、夜になるとメラトニンの材料として活用されるという、体内時計のメカニズムを最大に活用することが大切なのです。

 

「光の明暗」こそ、質の高い睡眠をとるキーワードとなりますので、眠るときは部屋を真っ暗にして眠り、昼間はできるだけ光を感じる空間で活動することが、とても重要なポイントとなります。

 

部屋を暗くする度合いに比例して、メラトニンの生成される分泌量が増えるという脳のメカニズムを最大限に活用してください。

 

もう一度、申し上げます。

部屋を真っ暗にして寝る!

そして昼間はしっかりと光を感じて身体を動かす!

 

このメリハリのある「光の習慣」を自らの生活リズムにぜひ、取り入れてください。

 

「良き睡眠こそ、体内時計を正常に動かす魔法のカギといえるのですから!!!」

 

睡眠におけるQOL向上目指して、頑張りましょう!!!

 

そして、スッキリと目覚めた朝の水分補給時には、植物性ミネラルをプラスして、最高の1日のスタートを切りましょう!!!

 

 


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