ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪食育編≫
キラキラと黄金に煌めくお米、一粒一粒がコンバインから溢れ出し、トラックの荷台いっぱいに秋の実りが収穫されてゆく光景・・・「新米の誕生日!」
9月10日…この日がサンクスアイ愛産物農法の刈り取りの日でした!
この日を迎えるまでの半年間に思いをはせる・・・
4月の上旬から、田植えの5月下旬まで、三度にわたって行われた「しろかき」。
通常の農家さんの三倍の労力。
この三度のしろかきによって、水中生物の生態系の環境を作りだし、米の最大のライバルである「ひえ」の粉砕、そして土壌に酸素がよくこなれるようにと・・・田んぼの整備を怠らない!
これが、美味しいお米作りへの土台なのです。

また、この間に、同時進行される、別の田んぼでの「育苗」
しかも、「苗八部作」というこだわりの苗作り「4、5葉」へとしっかり育つまで待つ!
そこには、「稲の自主性」すなわち、「環境適応能力を開花させる農法」によって、お米自体の持つ生命エネルギーを最大限に引き出している「パワフルライス」であることが、他を凌駕する最大の魅力なのである!
一般の農家では、5月の上旬に始まる田植えにデビューする苗は「2葉」であり、窒素化合物を使用し、人為的に成長させられているので弱々しい感じがします。

さらに、20回に及ぶ農薬の使用により、根の成長は、サンクスアイの愛産物農法で育った稲と比べてみると違いが一目瞭然です。
不可能だと言われてきた、無農薬で化学肥料を一切使わない米作り!
それを、可能にした奇跡の農法「サンクスアイのファーミングリテラシー」によって誕生してきた「新米」はどこにも負けない「愛感謝米」という名の「お米の宝石」なのです!!
生まれたての愛感謝米!「新米のパワーエナジー」を是非ご賞味ください!!!