BLOG

ブログ

ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪食育編≫

カテゴリー: 共同研究農家 農業について 館 幸佑 2013.10.11

キラキラと黄金に煌めくお米、一粒一粒がコンバインから溢れ出し、トラックの荷台いっぱいに秋の実りが収穫されてゆく光景・・・「新米の誕生日!」

 

9月10日…この日がサンクスアイ愛産物農法の刈り取りの日でした!

 

この日を迎えるまでの半年間に思いをはせる・・・

4月の上旬から、田植えの5月下旬まで、三度にわたって行われた「しろかき」。

通常の農家さんの三倍の労力。

 

この三度のしろかきによって、水中生物の生態系の環境を作りだし、米の最大のライバルである「ひえ」の粉砕、そして土壌に酸素がよくこなれるようにと・・・田んぼの整備を怠らない!

これが、美味しいお米作りへの土台なのです。

2013.10.11.1.JPG

また、この間に、同時進行される、別の田んぼでの「育苗」

しかも、「苗八部作」というこだわりの苗作り「4、5葉」へとしっかり育つまで待つ!

そこには、「稲の自主性」すなわち、「環境適応能力を開花させる農法」によって、お米自体の持つ生命エネルギーを最大限に引き出している「パワフルライス」であることが、他を凌駕する最大の魅力なのである!

一般の農家では、5月の上旬に始まる田植えにデビューする苗は「2葉」であり、窒素化合物を使用し、人為的に成長させられているので弱々しい感じがします。



2013.10.11.2.JPG



さらに、20回に及ぶ農薬の使用により、根の成長は、サンクスアイの愛産物農法で育った稲と比べてみると違いが一目瞭然です。

 

不可能だと言われてきた、無農薬で化学肥料を一切使わない米作り!

それを、可能にした奇跡の農法「サンクスアイのファーミングリテラシー」によって誕生してきた「新米」はどこにも負けない「愛感謝米」という名の「お米の宝石」なのです!!

 

生まれたての愛感謝米!「新米のパワーエナジー」を是非ご賞味ください!!!




サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪運動編≫

カテゴリー: ミネラルについて 館 幸佑 2013.10.04

さて、今回は、「つぼ」のお話です。

つぼは、つぼでも壺ではなく、東洋医学の経絡におけるツボ「刺絡点(しらくてん)」の情報です。

 

副交感神経を刺激して、自律神経の乱れを整える「刺絡療法」という健康法をお伝えしようと思います。

 

私たちの身体の機能を自然にコントロールしているのは、自律神経の交感神経と副交感神経です。

車に例えるなら、アクセルにあたるのが交感神経であり、ブレーキにあたるのが副交感神経です。

このふたつは、バランスをとって働いています。

 

ストレスや不調で交感神経の緊張が続くと、血管が縮まって、血流障害による凝りや疲労を作り出すことになります。

その結果、白血球の種類である顆粒球(かりゅうきゅう)といわれるものが増え、活性酸素を必要以上に発生させ、ガン、心臓病、脳梗塞、糖尿病など万病の元になります。

逆に、副交感神経が優位になると、リンパ球が増えて白血球のバランスを整えます。

 

実は頭皮には、神経繊維が密集している感受性の強いツボが存在します。

それが、「百会(ひゃくえ)」とよばれる刺絡点(鼻筋から真っ直ぐ額を通り頭の一番てっぺんの頭頂部)です。

 

その百会を、つまようじのあたま(とがっていない部分)などで、13秒間押さえながらグリグリしてください!

すると、この刺激が瞬時に、神経繊維から自律神経に伝わります!

百会は、副交感神経を刺激して、顆粒球を減らしリンパ球を増やす作用のある刺絡点ですから、リラックスモードにしていく健康スイッチとしてうまく活用しましょう。

 

そして、ここで登場するのがパーフェクトミネラルAIです。

パーフェクトミネラルAIの活用法として、パーフェクトミネラルAIを百会に少し流布してマッサージするのも、さらに効果的であると東洋医学の医師からお話を伺いました。

 

QOLの実現には食事だけではなく、あらゆる方面からのバランス調整が重要であるということがご理解頂けますでしょうか!



サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪運動編≫

カテゴリー: ミネラルについて 館 幸佑 2013.09.27

皆さん!ご存知でしょうか?

骨を強くする方法を。

 

骨は、硬いカルシウムだけで作られているイメージがありますね!

しかし、実際はそうではありません。

タンパク質の一種であるコラーゲン繊維(せんい)の空間に、カルシウムやリンなどのミネラルの結晶化したものが、詰まっているのです!

 

日常生活における、食事のバランス状態によって、このコラーゲンの間に入り込むカルシウムやリンが不足してくると骨密度が低下し、やがて、「骨粗しょう症」をまねくことになります。

 

毎日の栄養バランスこそが、私たちの身体のなかで、必要なものを作り出す新陳代謝の状態を決定付けるのです。

こうして、細胞内は常に新しく入れ替わっていくのです。

 

この新陳代謝を活性化し、摂取したカルシウムやリンをいち早く、骨の土台であるコラーゲン繊維の間に取り込むアクセス法!!!これが今回のテーマです。

 

その名も、かかと叩きによる「ピエゾ電流」発生法!!

 

足のかかと(靴ずれのする所)を毎日、左右それぞれ50~100回、木づちなどの硬いもので叩きましょう。

すると、「ピエゾ電流」という生体電流が発生します。

このピエゾ電流を発生させる効果とは、なんと、血液中のカルシウムやリンを、骨のなかにスムーズに取り込むことができるというものなのです!!

 

さあ、あなたも!

パーフェクトミネラルAIでしっかり取ったミネラルを、こうした「かかと叩き」の実践をもって骨密度を増やし、年をとってからも運動ができる、丈夫な身体作りを目指しましょう!!



サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪食育編≫

カテゴリー: ミネラルについて 食育 館 幸佑 2013.09.20

ミネラルの一つに、「鉄」があります。

例えば、このミネラルが不足すると、どうなるでしょうか?

「貧血症」を招きます。

貧血とは、赤血球のヘモグロビンが減っている状態で、体内に取り入れられた酸素は、ヘモグロビンによって運ばれるため、ヘモグロビンが減ると酸素不足に陥ってしまいます。

 

酸素が不足すると、身体は活力を無くし、免疫力の低下、めまい、立ちくらみ、疲れなどの症状がでてきます。

 

ヘモグロビンの成分が「鉄」というミネラルなのですから、しっかりとバランスのとれた食事を心がけることが重要です。

 

鉄分を含む食品としては、レバーや赤身の肉などです。

また、この鉄分の吸収をよくする方法として、ビタミンCを摂ることが効率的です。

ビタミンCは、野菜、ミカンやキウイフルーツなどの果物に多く含まれていますのでメニューをうまく考えましょう。

 

あわせて、造血に欠かせない成分として、ミネラルとビタミンB群の葉酸とビタミンB12の栄養素があげられます。

葉酸はホウレンソウに、ビタミンB12は魚介類に含まれていますので、「賢い味覚の秋」をお楽しみ下さいね。

 

もちろん、ミネラルの補給は鉄だけでなく他のミネラルとバランスを取ることが大切です。

71種類ミネラルを含んだ「パーフェクトミネラルAI」はなくてはならない存在であることは言うまでもありませんね。




サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

サンクスアイ愛産物農法『視察体験レポート』

カテゴリー: 共同研究農家 農業について 館 幸佑 2013.09.13

ファーミングリテラシー実りの秋、稲の刈り入れの日。

 

9月10日、埼玉県春日部駅に到着!

 

4月の上旬から始まった「芽出し」、「育苗(いくびょう)」、「出穂(しゅっすい)」で、「稲」はすくすくと成長をし、いよいよ「刈り入れ」の日を迎えることとなり、お米づくりのスペシャリストの網本様のご案内のもと、サンクスアイ農場へやって参りました。



2013.9.13.jpg


 

見上げれば絶好の秋日和に恵まれ、青空と白い綿菓子のような雲が出迎えてくれました。

 

皆様には今年の4月から5月にかけて、「視察体験レポート」で愛産物農法の素晴らしき実態と、感動のエピソード1~4をお伝えして参りました。

 

いっさい化学肥料と農薬を使わない愛産物農法!!!

 

それをを可能にするひとつの柱として欠かせない、サンクスアイ独自の農地改革肥料『アースジョイ』の働きの素晴らしさに、網本様も感嘆のお声をあげていらっしゃいました。

 

たわわに実った稲穂の束を私は抱きしめながら、大自然の母なる大地の愛と、不可能といわれた完全無農薬、完全無化学肥料で作る「ファーミングリテラシー」の素晴らしさを身体全体で実感できた心温まる一日でした。

 

すくすく成長を遂げた「稲」の刈り入れの日がどのように決定されるのか、プロの農育アドバイザーの観点やお米の出来栄えや感触などについて、今まで知らなかった興味深いエピソードをお伺いすることができました。

 

そして、その「ファーミングリテラシー」の素晴らしさを、間もなく発刊される『志通信』で写真付きで詳しくご紹介させて頂けることになり非常にワクワクしています。

 

間もなく、精米されたお米が『愛感謝米』となって、皆様の食卓に10月より出荷できる運びとなりますので、楽しみにお待ちください!!!

 

※お申込み方法などは、後日、改めてご案内させていただきます。

 

『愛感謝米』は、即!完売必至の人気商品ですので、お申込みはお早目にお願いいたします。

 

なお、志ブログでご紹介させて頂いたサンクスアイ愛産物農法「視察体験レポート」エピソード1~4と、次回の『志通信』をご覧になると、より一層の味わいをお感じ頂けることと存じます。



サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

8 / 14...456789101112...

カテゴリー

月別記事一覧