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ウルトラQ・O・Lを楽しみましょう!! ≪食育編≫

カテゴリー: 食育 館 幸佑 2013.08.02

 

日本は今、かつて世界のどの国も経験したことのない超高齢化社会を迎えています。

 

日本人の平均寿命は、2011年度において女性が85.9歳、男性が79.4歳、年々平均寿命は上がっています。

 

がしかし、人の手を借りず、自立して生活できる健康寿命(QOL)は、どんどんと悪化しているのです。

 

寝たきりになる原因の半分が、脳血管障害の病気によるものです。

 

脳血管障害には、脳の血管がやぶれて出血するタイプと、脳の血管が詰まってしまうタイプの二通りがありますが、いずれにしてもその引き金となるのは、動脈硬化が主因なのです。

 

動脈硬化が進行すると動脈に血栓ができやすくなり、何かの拍子ではがれた血栓が血管の細い動脈を詰まらせ、血流を止めてしまうのです。

 

これが脳の血管で起これば脳梗塞であり、心臓の血管で起これば心筋梗塞を引き起こしてしまうのです。

 

この動脈硬化に深く関わる血栓の正体は、出血した時に血液を固める働きをする血小板の集合体です。

 

若くて健康な時には、この血栓を溶かす体内酵素の機能が速やかに働いて血管内部が、きれいな状態に保たれます。

 

動脈硬化を作らないためにはどうすればいいのでしょうか?

 

それは、食事の生活習慣、すなわち、甘いもの、脂もの、この二つの過剰摂取を避けることと、また血栓を溶かす体内酵素を活性化してくれるという、ミネラルの凄いパワーを活用することだと思います。

 

だからこそ、パーフェクトミネラルAIの存在は、ここでも、QOLの実現に向けて、なくてはならない存在といえるのです。

 

皆様の健康寿命実現に向けて、究極の植物性ミネラルパーフェクトミネラルAIを、是非、ご活用ください。




サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

熱中症対策を万全に!

カテゴリー: ミネラルについて 館 幸佑 2013.07.26

今年の熱中症による死亡者数は、観測史上最悪のペースで、殺人猛暑が駆け抜けようとしています。

 

今年はなんと、過去最高の2000人以上の方が亡くなると予測されています。

 

これまでの熱中症による死亡者数は、記録的な猛暑だった2010年の1718人が最高でした。

 

今年は、6日に梅雨明け宣言、その後に続く猛暑日が例年よりも早いスタートが切られているのです。

 

2010年は、7月から9月までの3ケ月間で、熱中症で搬送された人は全国で53843人(1日平均585人)でした。

 

今年は11日に1266人が病院に搬送され、1日平均でも毎日、700名近くの方が搬送されています。

 

 

◆熱中症対策

 

その1 水をかぶのみせず、こまめに飲む。

 

その2 汗をかかない様にする。

 

そのために、水で冷やしたタオルを首の頸動脈、わきの下、太ももの内側を冷やす。

 

その3 汗によって失われたミネラルの補給。

 

この3点を心がけること。

 

 

ここでも、サンクスアイの主力製品となるパーフェクトミネラルAIを、ミネラルウォーターや野菜ジュースに混ぜて飲むことをお勧めしたい!!

 

皆さん!熱中症にかからないよう、この夏を乗り越えてくださいね。

 

 


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ウルトラQ・O・Lを楽しみましょう!! ≪食育編≫

カテゴリー: 食育 館 幸佑 2013.07.12

 

「スーパーサラダー」を目指す皆さんにとって、おススメの野菜である「タマネギ」についてご紹介させていただきます。



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タマネギは専門家の中で、他の野菜よりも実に多くの幅広い薬効が確認されています。

 

タマネギを包丁で切ると、別々に存在する硫黄化合物(イソアリイン)と、タマネギ酵素(アリナーゼ)の二つの成分が混ざり合い、チオスルフィネートという別の新しい物質を合成し、これが癌の抑制(大腸がん・肝臓がんなど)、糖尿病改善、血糖値を下げるなど、また血液中で固まる血栓予防(血小板の凝集を抑制する働き)などが認められています。

 

タマネギの中に含まれる、硫化アリルという物質が血液をサラサラにし、その血流の改善効果によって、生活習慣病の三大疾患である、脳血管疾患と心臓血管疾患の予防に大きな効果をもたらしてくれるのです。

 

また、グルタチオンという物質が、肝機能の活性と白内障の予防になることも明らかになってきています。

 

さらに、ケルセチンという成分が、質量ともに優れた抗酸化物質として、タマネギには多く含有されており、癌をはじめ、全ての病気の引金となる活性酸素の除去に大きな効果を現わします。

 

そして、もうひとつ付け加えるならば、イソアリインとビタミンB1が結合しあい(アリチアミン)という物質になり、糖の代謝の活性と共に、疲労回復の効果があることも認められています。

 

したがって、ビタミンB1を多く含む豚肉とタマネギの両者を組み合わせたレシピは、最高のコンビといえるのです。

 

この夏を乗り切る毎日のサラダ記念日に、タマネギのスライスと、豚肉の冷しゃぶを添え、あとは色とりどりの野菜を加えれば、あなただけのオリジナルサラダの出来上がり!!

 

とどめに、中性脂肪、コレステロールを低下させる効果を持つ、タマネギこそ、サラダの王様に相応しいのです。

 

血液をサラサラにしてくれるタマネギは、病から身を護ってくれる「血流サラダー」として、今日も、血管の中を駆け抜けてくれることでしょう!!

 

おすすめドレッシングとして、パーフェクトミネラルAIに、ポン酢と穀物酢をブレンドし、鰹節をふりかければ、鬼(オニ)に金棒!

いや、オニオンに金棒!と言えるのではないでしょうか。




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サンクスアイ農育の啓蒙活動!!

カテゴリー: 農業について 館 幸佑 2013.07.05

皆さん!もうご覧になりましたか?

 

感動の映画!そうタイトルは「奇跡のリンゴ」です。



奇跡のリンゴ.jpg

 


この写真は、「奇跡のリンゴ」のパンフレットの表紙です。



奇跡のリンゴ パンフレット.jpg


 

キラキラとしたリンゴが目の中に飛び込んでくるでしょう?

 

映画は想像以上で、何度も何度も涙がこぼれ落ちました。

 

映画のストーリーは、青森県弘前を舞台に展開します。

 

リンゴ農家の木村さんが、十数回にも及ぶ農薬の散布によって、奥さんの身体がむしばまれ、苦しむ姿に耐え切れず、神の領域と言われる、”絶対不可能”の無農薬によるリンゴ栽培に挑戦するお話です。

 

主人公が想像を絶する苦闘と絶望の果てに、常識をくつがえすある真実の発見、それは何だったのか・・・

 

内容はぜひ映画館で鑑賞して頂き、涙のベール越しに確認して頂ければと思います。

 

この映画のテーマは、リンゴという果物ですが、私たちサンクスアイが取り組んでいる無農薬で作るお米づくり、愛産物農法「ファーミングリテラシー」と同じ志を持った人物に出会えた奇跡に感動し、心からの拍手を送りながら映画館を後にしました。

 

リンゴは紀元前まえから生息し、古代ギリシャ・ローマのヨーロッパからアメリカへ、そして日本へと伝わってから、わずか150年ほどの年月しかたっていません。

 

この間、品種改良をすすめながら、見違えるほど多彩で美味しい果実へと進化をとげました。

 

その背景には、農薬を使わなければならないという現実があったのも事実です。

 

サンクスアイは考えます。

これからの、人類への課題があるとすれば、母なる大地が育てたリンゴという原種と、人間の英智(品種改良)によって到達した美味しいリンゴ、そして、リンゴだけに限らず、すべての農作物を、安全で安心して食べることのできる「自然回帰の農法」の探究ではないでしょうか。

すなわち、農薬や化学肥料を一切使わない愛産物農法「ファーミングリテラシー」の普及活動こそ、時代が最も必要する英智だと!

 

一人でも多くの日本の農家の皆さんに、愛産物農法「ファーミングリテラシー」に取り組んでいただける環境作りこそ、「農育における啓蒙活動」として、これからもサンクスアイは「日本の農業を変えるプロジェクトX」に邁進して参りたいと思っております。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。




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カテゴリー: ミネラルについて 食育 館 幸佑 2013.06.21

サラダをこよなく愛する「サラダー」の皆さん!

 

毎日をサラダ記念日にしてますか?

 

QOL(クオリティーライフ)実現のための食育の王道は、何といっても「サラダの充実」だと思います。

 

(1)食事は必ず野菜から食べ始めること

 

(2)時間をかけてよく噛むこと

 

これが「サラダー」になる必須条件です(笑)

 

ではなぜ、噛むことが身体に良いのでしょう?

 

その最大の理由は、よく噛むことによって野菜の細胞壁が壊れ、細胞内の「酵素」があふれ出し、私たちの身体から分泌される体内酵素の消化活動を助け、応援部隊として働いてくれるからです。

 

私たちの体内で分泌される体内酵素の量は、定まっていると言われており、極力自らの体内酵素を分泌消費せず、野菜の酵素の力を借りることが効率の良い消化活動ということになります。

 

例えば、メロンに生ハムが巻いてあったり、ステーキや酢豚にパイナップルが入っていたりするでしょう?

 

それは、ハムやステーキ、豚肉などの動物性タンパク質を、果物の中の酵素(メロンのククミシン、パイナップルのブロメライン)が分解し、体内酵素の消化活動の負担を軽減する目的で作られたヘルシーな組み合わせなのです。

 

噛めば噛むほど味が出るというより、噛めば噛むほど、野菜や果物から酵素が溢れ出す、そのことをイメージしながら、野菜も果物も噛んで噛んで噛みまくる(笑)

 

噛むことによって、健康という春が訪れる。

 

まさしく、「スプリング ハズ 噛む!!!」

 

これが「スーパーサラダー」になる極意なのです。

 

もちろん!

 

サラダにも、パーフェクトミネラルAI(植物性ミネラル&フルボ酸)をお忘れなく!

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