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見た目ではわからない農産物

カテゴリー: 食育 館 幸佑 2014.11.14

一般の人々が野菜や果物を選ぶ基準は何でしょうか?

見た目の美しさ・色・形が良く、価格の安価なものを見つけ、手にして、買い物かごに入れていく。何の疑いもない当たり前の風景ですよね。

 

サンクスアイの志に心から賛同し、フルボ酸植物性ミネラルを土壌に撒き、農薬を使用せず、自然栽培を自家農園で実践されている、サンクスアイの会員でいらっしゃる名張市にお住いの河村徳幸様が、とても興味深い分析データを見せてくださいました。

 

生命エネルギーの波動を測定するALW波動測定器を使った実験データです。

わかりやすく言うと、農作物が元気なら高い数値を、元気がなければ低い数値を示す生命エネルギーのアナライザー装置です。

 

 

 

免疫力

内臓力

ストレス抵抗力

血液力

ビタミンバランス

ミネラルバランス

ごく一般の農家様が生産したジャガイモ

11

11

12

11

13

12

河村様の自然栽培により生産したジャガイモ

29

31

31

32

27

30

 

 

平均値は1230となり、どちらが身体に良いかわかりますね。

生体細胞を殺す目的で作られた殺虫剤(農薬)の使用は、生命エネルギーをどんどん下げますし、多種多様のミネラルが豊富な土は、生命を育む物質環境が良いので、生命エネルギーをどんどん上げることになるのです。

 

生命エネルギーの波動数値の意味するものは、その土壌や農作物に使用されている農薬の強さと量と、多種多様のミネラルの質と量の相殺総合点と言えるのですね。

 

さらに、同じ面積の土壌においても、植物性ミネラルを使用した土壌と使用しない土壌で比較すると写真でご覧のとおりです。

 

 

20141114.jpg

 

 

収穫量も変わり、栄養価も、生命エネルギーの波動数値にも差はやはり出るのです。

 

いかに無農薬で、ミネラル豊富な「土」で栽培される農作物の希少価値が高いか、おわかりになっていただけましたでしょうか?



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サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

元気ハツラツ・ミネラル毛髪

カテゴリー: ミネラルについて 館 幸佑 2014.10.31

こんなキャラクター人形を見つけましたよ。

 

 

AI20141031.jpg

 

 

元気いっぱいの毛髪ですよね!毛髪の95%は、「ケラチン」というたんぱく質が主成分なんです。

 

ですから、毛髪の材料となる、良質のたんぱく質の摂取が基本になります。

その、たんぱく質の摂取に関わる栄養素がビタミン類ということで、野菜、果物も同時に食することが重要となります。

 

さらには、このビタミンにパワーを与え、髪の毛の、命の根幹とも言える「毛母細胞」の働きを活性化してくれる、なくてはならない存在が「ミネラル」なんです。

 

しかも鉱物性ミネラルではなく、植物性で70種類以上のミネラルバランスがとれており、母なる大地が一億年という長い年月をかけて、大自然の摂理の中に産み出されたフルボ酸植物性ミネラルなら、これに勝るものはありません。

 

サンクスアイが、自信を持ってご提供しております「パーフェクトミネラルアイ」は、まさしく、最高の植物性ミネラルであり、髪の毛にとっても、理想的な栄養素なのです。

 

さらに、食するだけでなく、お風呂の中でヘアーケアとしても使えるのが嬉しいところです。洗面器にぬるま湯を入れ、パーフェクトミネラルアイをキャッブ一杯注いで、混ぜます。シャンプー、リンスのあとの仕上げに、毛髪と地肌をマッサージしながら、頭にミネラル温泉水としてかけてください。

 

 

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このキャラクターのようにとは言いませんが、芯のある元気な髪の毛を実感できると思います。

 

このほか、血行を良くするニンニクやタマネギ。

また、メラニンを生成する黒ゴマ等を食すると白髪予防にはいいかもですね。ポイントは、食のバランスとパーフェクトミネラルアイです。

いつまでも、若々しく、強く美しい髪をあなたの手に、いや、あなたの頭に!!

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コレステロールを低下させる食育とは

カテゴリー: 食育 館 幸佑 2014.10.17

 QOL(クオリティーオブライフ)の向上実現!
健康に対する意識が高まる一方で、これから本格的な食欲の秋を迎えようとしています。
 
暴飲暴食、偏った食事、また、肉や、油っこい食事により、私たちの血液中に、生活習慣病への大きな引き金となる「コレステロール」値が上がっていくのは、とっても気になるところですね。
 
コレステロールそのものは、私たちの60兆の細胞の正常維持や、多種多様のホルモンの生成、または胆のうから分泌される胆汁酸の原材料となり、生命活動になくてはならない必要不可欠な物質なのです。
 
しかし、過剰に生成された悪玉コレステロールが血中に多く存在すると、やがて、動脈硬化の原因になることが、極めて危惧しなければならない問題点となります。
 
健康な身体の状態では、過剰なコレステロールが肝臓に運ばれた後、胆汁酸に作り変えられ、小腸に分泌、そして体外へと排泄されていくという身体のメカニズム。
 
このメカニズムを活性化する食材のご提案です。
 
食育の観点から見て、コレステロールを胆汁酸に変える酵素を活性化する、天然アミノ酸を多く含んでいる野菜があるのです。。
 
その代表選手であるのが、「ブロッコリーとキャベツ」です。
 
このブロッコリーとキャベツをしっかりと摂取することが、コレステロール低下の重要なポイントとなります。
 
さらには、肝臓に負担をかけない飲酒・喫煙を控え、ストレスをためない笑いの絶えない規則正しい生活習慣を心がけることも大切です。
 
またキャベツなどは、デザイナーフーズの視点からも、発ガン物質の抑制にも非常に高い効果のある、フィトケミカルを含有しているといわれていますので、野菜サラダはもちろんのこと、ブロッコリーとキャベツを中心とした野菜鍋はいかがでしょうか?
食欲の秋のメイン料理とされることをおススメします!!
 
この時にサンクスアイのフルボ酸植物性ミネラル『パーフェクトミネラルAI』をサラダにかけたり、スープだしに入れて頂けると、肝臓の機能をさらに、活性化し、余分なコレステロールを胆汁酸に変える反応性とスピード性を上げることは間違いありません。
 
「ブロッコリー」・「キャベツ」・『パーフェクトミネラルAI』
これが、コレステロール低下に向けてのホップ、ステップ、ジャンプのQOLキーワードです!
 
皆さんも、是非、お役立て下さいね!!
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神聖なるお米を!!!

カテゴリー: 食育 館 幸佑 2014.09.19

皆さん!!!

美味しい『お米』を召し上がっていますか?

 

古来より神聖かつ、命の源、力の源として考えられてきた、私たち日本人の主食である『米』は、不思議な力が宿る神秘的な作物であり、神事には欠かすことのできない特別な存在、神様へのお供え物として、大切に扱われてきました。

 

例えば現在、国民の祝日になっている「勤労感謝の日」である11月23日には、秋に収穫された穀物『初穂』を備えて神様を祭る「新嘗祭(にいなめさい)」として、今に引き継がれ、天皇が行う大切な祭儀となっています。

 

「稲(イネ)」の名前の由来は「命の根(イノチノネ)」だと言われています。

そうです!その神聖な命や力が「籠め(コメ)」られている「米(コメ)」を私たちは食しているのです。

 

それらは漢字にも表されており、元気の「気」という文字は元々「氣」と書き、「米」の字が使われていたのです。いかに『お米』を神聖なパワーフードとして、ありがたく戴いていたかが容易に想像できますね。

 

現代社会では、コンビニエンスストアやスーパーなどで手軽におにぎりが買えますが、戦後の食糧難の時代に白米飯を「銀シャリ」と呼んだように、ひと昔前まではお母さんの握るおにぎりこそが、唯一無二の力の源泉だったように思います。

 

そして今も昔も、祝い事や景気付けに欠かせない、餅や酒も『お米』からできています。

私がよく頂く「力うどん」も、『お米』で作られた餅によってスタミナが得られるという、お米の力がしっかりと表現されている日本らしいネーミングだと思います。

 

とにかく、お米作りにはたくさんの日数と手間がかかります。

「米」という字が「八十八」と書けるように、お米が食べられるようになるまでに88回の手間がかかるという意味があり、また「八十八」の神様が宿るとも言われています。

 

苦労をして育てられた神聖なる『新米』が間もなくお目見えするこの季節。

ごはん茶碗を両手で包み、一粒一粒の『お米』に感謝の気持ちを籠めて言いましょう。

 

「頂きます!!!」と・・・

 

感謝を籠めた一膳は、より一層美味しさを感じることでしょう!!!

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真っ赤な大根

カテゴリー: 農業について 館 幸佑 2014.08.22

サンクスアイより農育、食育の専門機関として、ファーミングリテラシー協会が設立。

その最初のセミナーが、三重県の津市、リージョンプラザで開催されました。

新規のお客さまも多数参加され、毎回、会員の方々が増えていることを実感しています。

 

さて、現在、日本の農業事情はといいますと、65才以上の年配の方々が30パーセントを占めています。

若い次世代の方々にとって魅力ある、農業のフォルムの構築こそ、日本の農業の未来の展望に関わる重要なポイントとなっています。

そんな中で、「自給自足」といかないまでも、自家農園から始められて、13年間できるだけ農薬を使用せず、安心、安全で自らが食べることができる、農作物の生産にこだわり続けられている、木村氏による、丹精こめられた、ユニークな作品をご紹介いたします。



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その代表的な農作物が、セイロン瓜です。

以前にも、紹介させていただきましたが、原産国のスリランカにおいては、病院食のメインともなる、低カロリー、高ミネラルのヘルシー食品です。

 

現在は鈴鹿市が、中心となって、ヘルシーフード、セイロン瓜を日本全国に発進されており、新聞などでも、掲載されています。

その生産にいち早くとりくまれ、セイロン瓜の今や達人でもいらっしゃいます。

 

細かく切って炒めると、ゴーヤのような食感ですが、くせもなく美味しくいただけます。

種類は、二種類あって、蛇のように細長いタイプと日本の瓜のような短いタイプです。



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そして、もうひとつが、「砂糖大根」と呼ばれる、変わり種。

20分かけて、皮のまま煮込みます。

すると皮は、スルッとむけます。



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そして、包丁できると、ほら、驚くばかりの真っ赤っか笶需程好い甘さが、くせになること間違いなし。

鉄分を多く含むのが特徴です。



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木村氏はこれらの丹精を込めた作品を、100円という手間賃だけの価格でセミナーに参加される皆様のためにいつもご持参下さいます。

安心で安全なものを食してもらいたいというお気持ちが伝わり、もちろんあっという間になくなってしまいます。



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こうした農育の実践が、また、ファーミングリテラシー協会の活動の理念が、参加される皆様ひとりひとりに伝わるものとして、心から感謝いたしております。

 

そしてもちろん!!!

これら、木村氏の自家こだわり農園の土作りに一役かっているのが、フルボ酸植物性ミネラルなのであります。

私たちはこれからも、農業維新のサムライ、木村氏の小さなサンクスアイランドを全力で応援して参りたいたいと思います。

 

 

サンクスアイ株式会社
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