見た目ではわからない農産物
一般の人々が野菜や果物を選ぶ基準は何でしょうか?
見た目の美しさ・色・形が良く、価格の安価なものを見つけ、手にして、買い物かごに入れていく。何の疑いもない当たり前の風景ですよね。
サンクスアイの志に心から賛同し、フルボ酸植物性ミネラルを土壌に撒き、農薬を使用せず、自然栽培を自家農園で実践されている、サンクスアイの会員でいらっしゃる名張市にお住いの河村徳幸様が、とても興味深い分析データを見せてくださいました。
生命エネルギーの波動を測定するALW波動測定器を使った実験データです。
わかりやすく言うと、農作物が元気なら高い数値を、元気がなければ低い数値を示す生命エネルギーのアナライザー装置です。
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免疫力 |
内臓力 |
ストレス抵抗力 |
血液力 |
ビタミンバランス |
ミネラルバランス |
ごく一般の農家様が生産したジャガイモ |
11 |
11 |
12 |
11 |
13 |
12 |
河村様の自然栽培により生産したジャガイモ |
29 |
31 |
31 |
32 |
27 |
30 |
平均値は12:30となり、どちらが身体に良いかわかりますね。
生体細胞を殺す目的で作られた殺虫剤(農薬)の使用は、生命エネルギーをどんどん下げますし、多種多様のミネラルが豊富な土は、生命を育む物質環境が良いので、生命エネルギーをどんどん上げることになるのです。
生命エネルギーの波動数値の意味するものは、その土壌や農作物に使用されている農薬の強さと量と、多種多様のミネラルの質と量の相殺総合点と言えるのですね。
さらに、同じ面積の土壌においても、植物性ミネラルを使用した土壌と使用しない土壌で比較すると写真でご覧のとおりです。
収穫量も変わり、栄養価も、生命エネルギーの波動数値にも差はやはり出るのです。
いかに無農薬で、ミネラル豊富な「土」で栽培される農作物の希少価値が高いか、おわかりになっていただけましたでしょうか?