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サンクスアイ愛産物農法『視察体験レポート』 エピソード まとめ

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『美味しいものが、身体にとっていいものであるかどうかは、全く別問題である!』

 

いくら良いお米の「種」を使っても、身体に良い作り方をしなければ意味がない。

 

「安心・安全・大自然の恵み」とは、謳(うた)えない。

 

今回の視察体験レポートで、このことがはっきりと浮き彫りになりました。

 

日本のお米づくりのスペシャリスト網本さんから、さまざまなことを教えて頂き、真剣に取り組まれているその姿勢から、私自身も「食」に対する概念が変わりました。



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空腹感を満たしてくれるならば・・・

 

美味しければ・・・

 

どんな作られ方をしていようといいんじゃない?

 

作られ方なんて考えたこともない・・・

 

という「食」への軽薄な観念こそが、私たちの命を危険にさらしている誤りなのです。

 

健康寿命(Q・O・L)が、日々の「食」によって決まることは、平成17年に制定された食育基本法をみても明らかです。

 

さらに追い討ちをかけるように、TPPが始まります。

 

粗悪で、極めて危険性の高い安価な食べ物が世界中から日本に押し寄せてくる。

 

たった一人の国民の命を、真剣に守ってくれる体制は完全に崩壊しています。

 

自分の命や健康は、自分で守らなければなりません!!!

 

こうした事実の真相に、真剣に目を向ける、智恵と勇気が必要です。

 

皆さんはご存知でしょうか?

 

1年間で、体内に入ってくる有害な物質は、4kgとも言われています。

 

だからこそ!みなさまには年齢を重ねると共に、身体に大切なものを食べて頂けるように、それと同時に、身体に不必要で有害なものを排泄できるように、その両方の効果が期待できる、フルボ酸・植物性ミネラルの存在価値と重要性をお伝えしながら、安心・安全・大自然の恵みを心からお届けしたいのです!!!

 

農育と食育の分野で、私たちサンクスアイ株式会社がなくてはならない存在として、皆様の豊かな人生に貢献できるよう、これからも全身全霊で邁進して参りたいと考えます!




サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪運動編≫

カテゴリー: ミネラルについて 館 幸佑 2013.04.05

前回は糖分を摂りすぎないように注意しましょう!でしたが、今回は、ウルトラQ・O・Lを支える三本柱のひとつ、「Ⅱ 運動編」からのお話です。

 

私たちの病気になる原因のひとつとして、低体温があげられます。

 

一般的に健康な体温は、36.5°C37°Cと言われていますが、近年35°C台という低体温の方が増えています。

 

その原因は食生活の栄養バランスの劣化、生活環境によるストレス、そして運動不足と言われています。

 

この低体温が免疫の働きを弱めることとなり、リンパ球の活性を下げてしまうのです。

 

体温が1度下がると、免疫力が30%ダウンすると言われており、病気になるリスクが高まります。

 

逆に体温が上がれば、リンパ球の数も増え活性化されるため、免疫力が向上するのです。

 

体温を上げ、免疫力を高めるために今日からできる事があります。

 

ウルトラQ・O・Lを実現するために欠かせないもの・・・

 

それが、『ウォーキング』なのです。

 

まずは、一日15分~30分呼吸が乱れず、軽く汗ばむほどが理想的といえるでしょう。

 

この適度な運動は、交感神経を刺激しますが、血行が良くなり、運動を終えた後に訪れる爽やかな心地よさが副交感神経優位の状態を作り出します。

 

副交感神経が優位になるとリンパ球が活発となり、病気などから身を守ってくれるのです。

 

このウォーキングという有酸素運動によって、前回で述べた糖エネルギーの代謝も良くなり、血糖値の低下並びにダイエットにもつながるのですから、ぜひ皆さんも始めてみられませんか!!!

 

健康へのマイウェイを一歩ずつ前進していきましょう。

 

運動時の水分補給の際は、微量ミネラルの補給も重要となります。

 

もちろんここでも植物性ミネラルが大活躍しますよ!




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ウルトラQOLを目指しましょう!

カテゴリー: ミネラルについて 食育 館 幸佑 2013.03.22

 

Ⅰ:食育編

 

QOL(クオリティーオブライフ)とは、日本語で生活の質と訳されます。つまり「健康寿命」という意味で、高齢であっても病気にならず、元気なまま暮らしていける「健康指数」とも言えます。

 

このQOLを実現させるための三本柱…

 

Ⅰ 食育

Ⅱ 運動(体育)

Ⅲ 睡眠

 

が、存在します。

 

今回は、その中のひとつ食育編からお話させて頂きます。

 

私たちが呼吸によって吸収された酸素、その約2%が私たちの体の中で活性酸素に変わります。

 

免疫細胞は、この活性酸素を自らに取り込み、私たちの体内に侵入してくる細菌を攻撃する武器として使用します。

 

しかしそれ以上に、活性酸素が発生すると免疫細胞も対処しきれずに活性酸素は、野放しの状態になり、体内のいたるところで破壊活動を続けていきます。

 

これに対応してくれるのが、人体における活性酸素の除去メインシステム、SOD酵素の働きなのです。

 

このSOD酵素の働きいかんにより私たちの健康寿命が大きく左右されます。

 

このSOD酵素の働きを活性してくれるのが、亜鉛、銅、鉄、マンガン、セレニウムという5種類のミネラル栄養素なのです。

 

このことからも推測出来るように、ミネラルをしっかり食事から摂ることと、偏食によるストレスで活性酸素を発生させないことが食育の観点からも最も重要なポイントなのですね。

 

母なる地球が1億年かけて作り出した愛と奇跡のレシピ、フルボ酸と70種類以上の植物性ミネラルの摂取こそ、皆様の健康寿命の実現に欠かせない、食育の王道であると考え、これからも皆様のお役に立てるよう頑張って参ります!!

 



サンクスアイ株式会社
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『食育の実践こそ、健康のキーワード』

カテゴリー: ミネラルについて 食育 館 幸佑 2013.03.15

皆さん、「食育」という言葉が皆さんの生活の中において身近なものになっておられるでしょうか?

 

平成17年6月10日に成立した日本の法律「食育基本法」の理念に基づいて、

現在サンクスアイが推進している独自の社会貢献活動…

これこそが、サンクスアイの食育、そして未来の食を考える会なのです。

 

お腹がすいたから食べる、美味しいから食べるという感覚だけで「食」を捉えるのではなく、心と身体が病気にならないために何が必要なのか、「考えて食べる」時代となりました。

食物の中に含まれる5大栄養素、(糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル)

そのすべての栄養素の活性化と調整の全てのコントロールを行う魔法の物質、「ミネラル」の認識なくして食育を語ることはできません。

その事実は、世界のトップレベルの科学者の知るところです。

 

先日も実際に、セミナーに親子で参加しておられる方がいらっしゃいました。

これからの日本の未来を担う子供と大人が、食による会話を通して心の絆を結んでおられる微笑ましい光景がそこにはありました。

 

私たちが目指すのは、

①食に関する正しい知識と意識をもって頂けるように

②食育の実践から習慣化して頂けるように

植物性ミネラルの重要性を、一人でも多くの方にお伝えしていくことです!!!

 

これからもサンクスアイならではの、明るく楽しい食育セミナーを通して、皆様の健康づくりのサポートをして参りたいと思っております。

 

植物性ミネラルのリードオブカンパニーとしての社会的な役割は、今後ますます大きくなっていくことでしょう。




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皆様はじめまして。 農育開発担当・ミネラル部長に就任させていただきました館幸祐(たちこうすけ)です。

カテゴリー: ミネラルについて 館 幸佑 2013.03.01

 

皆様はじめまして。

 

ブログデビューをいたしましたサンクスアイ、農育開発担当・ミネラル部長に就任させていただきました館幸祐(たちこうすけ)です。

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私の仕事は、感動の虹の架け橋で、人の心と心をつなぐこと!!!

 

サンクスアイの社名が意味する企業理念と、藤原の熱き志しに惹かれ、セミナー講師を務めさせていただいてから、ちょうど4年になります。

 

そして、未来展望のサンクスアイラッキーイヤーである2013年の春より、ご縁あってスタッフの一員に加えて頂くこととなりました。

 

これからも皆様が、サンクスアイ活動を楽しく取り組んで頂けますように、愛と感謝」の情報を皆様に全力投球でお届けしますのでよろしくお願い致します!!

 

 

それでは早速、私の大好きなフルボさんに関する情報をお届けさせていただきます。

 

フルボ酸とは、母なる地球が生み出す『愛と感謝の奇跡の宝物』ということをご存知ですか?

 

この事実を知ったとき、感激で涙しました。

 

皆様はご存知でしょうか。

 

私たちの目に見えない土の中で、展開しているドラマチックな物語を

 

過去、一世風靡したラブストーリー「愛と誠」のような

 

植物を「愛」として、微生物を「誠」として、お話を進めていきましょう。

 

物語は、「愛」である植物が、「誠」という微生物の気を引くために、フェロモンのような物質(ムシゲル)を根から出すことから始まります。

 

そして集まった微生物に植物は、食物でおもてなしをします。

 

それを食べた微生物は、フルボ酸を懸命に作りお返し。

 

その結果、魔法のようなことが起こります。

 

植物の栄養素である土の中のミネラルが、フルボ酸によってイオン化され、植物の体内に超スピードで大量に吸収することができ、「愛」である植物は大喜びするのです。

 

さらに植物と微生物がその土地に永住出来るように、フルボ酸が活躍を始めます。

 

乾季のときには雨の水分を土に貯め、雨季のときには多すぎる水分を周りへと流れやすいように、保水性と散水性という全く逆の土壌性質をコントロールし、住まいの環境を整えてくれるのです。

 

こんなふたりの関係は、母なる大地で、数十億年もの間人類の知らない世界で繰り返されてきた、植物と微生物の愛と感謝の物語。

 

ふたりの絆を永遠につなぐ宝物、これこそがフルボ酸なのです。

 

人間同士も、こんなふうであればいいですね。

 



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