BLOG

ブログ

ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!!《食育編》

カテゴリー: ミネラルについて 館 幸佑 2013.11.08

皆様、毎朝のスッキリはありますか?

 

便秘になると、体調が崩れるだけでなく、肌の調子も悪くなり、精神的にも憂鬱になりますよね。

 

バナナ2本分が快便の目安とは言われますが、排便時にスッキリしていることがポイントです。

 

便秘で悩んでいらっしゃる方は、ぜひ食生活にエゴマ油・亜麻仁油などの良質な油を非加熱で摂取したり、食物繊維や発酵食品を摂取されてくださいね。

 

また、便秘解消にはミネラルも忘れてはいけません。

 

マグネシウムは、ミネラルの一つで身体に30gほど存在しています。

腸の働きを良くする作用、便を柔らかく保つ作用があり緩下剤としても処方されています。

一時ブームになった「にがりダイエット」は、にがりに含まれるマグネシウムの働きで、便秘を解消してダイエットをしよう、というものでしたね。

 

カリウムもミネラルの一つで、体内で水分のバランスの調整や、筋肉の収縮を円滑に保っています。

そのため、カリウムが不足すると腸の筋肉の働きが悪くなり便秘になりやすくなります。

 

もちろん、ミネラルの補給は、特定のミネラルだけを摂取するのではなく、植物性のミネラルで総合的に補給することがポイントですよ。

 

さあ!食生活を見直し、毎朝のスッキリを手に入れましょう!





サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!!《食育編》

カテゴリー: ミネラルについて 食育 館 幸佑 2013.11.01

2013.11.1.JPG

皆さん、よーくご覧ください!

 

心臓の形を表した「ハートの樹」です。

 

よく見てみると、小さな葉っぱが集まってハートの形を作っていることがお分かりになるでしょう。

 

実は、人間の心臓もこのように80億個の小さな筋肉細胞が密集して造られています。

 

心臓は、身体全体に血液を送るポンプの役目をしており、生命の原動力を担う大切な臓器であることは言うまでもありませんね。

 

そしてこの心臓が一日に送り出す血液の量は、なんと、ドラム缶40個分に相当し、たゆまなく働き続けてくれるかけがえのない機能臓器なのです。

 

私たち人間を始めとする哺乳類の心臓と、他の生命体の心臓とすべて同じ構造なのでしょうか?

 

答えは、NOです。

 

例えば爬虫類の心臓は、哺乳類のように細胞が密集した構造とは大きく異なり、スポンジのようにところどころに空洞ができており、スカスカの状態です。

そのため、体全体に血液を送る力が弱く、哺乳類に比べると持久力が弱いのも、この心臓の構造上によるものです。

 

今からさかのぼること700万年前、人類は二本足で立ち、脳が発達し、知性を磨く能力を進化させたというメリットを得ました。

 

しかしながら、デメリットも同時に発生していたのです。

 

それは、二本足で歩き出した時から心臓への負担がかかり、心臓病になるリスクを高めたことです。

 

二足歩行がなぜ、心臓に負担をかけることになってしまったのでしょう。

 

それは、血液が下半身に集中してしまうためです。

 

四つん這いの状態とは違い、血液を最も必要とする脳が心臓より高い位置に存在するため、下半身に集中している血液を重力に逆らって、スムースに脳へ送り込まなければならないからです。

 

その時に働くのが、交感神経です。

 

交感神経は、血管を細くし、心拍数を増やすことによって脳の隅々までに、血流を送り込もうとします。

 

この時、ポンプである心臓はフル回転をし、血圧はもちろん上昇・・・まさに、心臓に負荷がかかっている状態といえるでしょう。

 

さらに、私たちが普段食べている欧米の食スタイルが、負荷への拍車をかけることになります。

 

その根本原因が、肉の中に含まれる「N-グリコリルノイラミン酸(Gc)」という物質が血管の内壁を傷つけ、コレステロールがその傷口から血管の内壁に侵入し、血管を硬くする「動脈硬化」を引き起こすことが、最近の研究で明らかになっています。

 

この二つのメカニズムがあいまって、作られるのが「心臓病」なのです。

 

これは、先進国における世界一の死因の病気として、人類を脅かしています。

 

植物性ミネラルの活用など、心臓に優しい食生活を送るようにしましょう!




サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪運動編≫

カテゴリー: ミネラルについて 館 幸佑 2013.10.04

さて、今回は、「つぼ」のお話です。

つぼは、つぼでも壺ではなく、東洋医学の経絡におけるツボ「刺絡点(しらくてん)」の情報です。

 

副交感神経を刺激して、自律神経の乱れを整える「刺絡療法」という健康法をお伝えしようと思います。

 

私たちの身体の機能を自然にコントロールしているのは、自律神経の交感神経と副交感神経です。

車に例えるなら、アクセルにあたるのが交感神経であり、ブレーキにあたるのが副交感神経です。

このふたつは、バランスをとって働いています。

 

ストレスや不調で交感神経の緊張が続くと、血管が縮まって、血流障害による凝りや疲労を作り出すことになります。

その結果、白血球の種類である顆粒球(かりゅうきゅう)といわれるものが増え、活性酸素を必要以上に発生させ、ガン、心臓病、脳梗塞、糖尿病など万病の元になります。

逆に、副交感神経が優位になると、リンパ球が増えて白血球のバランスを整えます。

 

実は頭皮には、神経繊維が密集している感受性の強いツボが存在します。

それが、「百会(ひゃくえ)」とよばれる刺絡点(鼻筋から真っ直ぐ額を通り頭の一番てっぺんの頭頂部)です。

 

その百会を、つまようじのあたま(とがっていない部分)などで、13秒間押さえながらグリグリしてください!

すると、この刺激が瞬時に、神経繊維から自律神経に伝わります!

百会は、副交感神経を刺激して、顆粒球を減らしリンパ球を増やす作用のある刺絡点ですから、リラックスモードにしていく健康スイッチとしてうまく活用しましょう。

 

そして、ここで登場するのがパーフェクトミネラルAIです。

パーフェクトミネラルAIの活用法として、パーフェクトミネラルAIを百会に少し流布してマッサージするのも、さらに効果的であると東洋医学の医師からお話を伺いました。

 

QOLの実現には食事だけではなく、あらゆる方面からのバランス調整が重要であるということがご理解頂けますでしょうか!



サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪運動編≫

カテゴリー: ミネラルについて 館 幸佑 2013.09.27

皆さん!ご存知でしょうか?

骨を強くする方法を。

 

骨は、硬いカルシウムだけで作られているイメージがありますね!

しかし、実際はそうではありません。

タンパク質の一種であるコラーゲン繊維(せんい)の空間に、カルシウムやリンなどのミネラルの結晶化したものが、詰まっているのです!

 

日常生活における、食事のバランス状態によって、このコラーゲンの間に入り込むカルシウムやリンが不足してくると骨密度が低下し、やがて、「骨粗しょう症」をまねくことになります。

 

毎日の栄養バランスこそが、私たちの身体のなかで、必要なものを作り出す新陳代謝の状態を決定付けるのです。

こうして、細胞内は常に新しく入れ替わっていくのです。

 

この新陳代謝を活性化し、摂取したカルシウムやリンをいち早く、骨の土台であるコラーゲン繊維の間に取り込むアクセス法!!!これが今回のテーマです。

 

その名も、かかと叩きによる「ピエゾ電流」発生法!!

 

足のかかと(靴ずれのする所)を毎日、左右それぞれ50~100回、木づちなどの硬いもので叩きましょう。

すると、「ピエゾ電流」という生体電流が発生します。

このピエゾ電流を発生させる効果とは、なんと、血液中のカルシウムやリンを、骨のなかにスムーズに取り込むことができるというものなのです!!

 

さあ、あなたも!

パーフェクトミネラルAIでしっかり取ったミネラルを、こうした「かかと叩き」の実践をもって骨密度を増やし、年をとってからも運動ができる、丈夫な身体作りを目指しましょう!!



サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪食育編≫

カテゴリー: ミネラルについて 食育 館 幸佑 2013.09.20

ミネラルの一つに、「鉄」があります。

例えば、このミネラルが不足すると、どうなるでしょうか?

「貧血症」を招きます。

貧血とは、赤血球のヘモグロビンが減っている状態で、体内に取り入れられた酸素は、ヘモグロビンによって運ばれるため、ヘモグロビンが減ると酸素不足に陥ってしまいます。

 

酸素が不足すると、身体は活力を無くし、免疫力の低下、めまい、立ちくらみ、疲れなどの症状がでてきます。

 

ヘモグロビンの成分が「鉄」というミネラルなのですから、しっかりとバランスのとれた食事を心がけることが重要です。

 

鉄分を含む食品としては、レバーや赤身の肉などです。

また、この鉄分の吸収をよくする方法として、ビタミンCを摂ることが効率的です。

ビタミンCは、野菜、ミカンやキウイフルーツなどの果物に多く含まれていますのでメニューをうまく考えましょう。

 

あわせて、造血に欠かせない成分として、ミネラルとビタミンB群の葉酸とビタミンB12の栄養素があげられます。

葉酸はホウレンソウに、ビタミンB12は魚介類に含まれていますので、「賢い味覚の秋」をお楽しみ下さいね。

 

もちろん、ミネラルの補給は鉄だけでなく他のミネラルとバランスを取ることが大切です。

71種類ミネラルを含んだ「パーフェクトミネラルAI」はなくてはならない存在であることは言うまでもありませんね。




サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

4 / 24123456789...

カテゴリー

月別記事一覧