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中干しに入りました

カテゴリー: 共同研究農家 2015.07.31

こんにちは。

長かった梅雨もすっかり開け、子ども達は待ちに待った夏休み!暑さも本番ですね!
蝉も鳴き出しました!

さて、愛感謝米の田んぼは・・・。
春日部中干し1

大きく育ちましたね!

ところどころ黄色の葉が見えますが、強風に葉ずれをおこし、葉先が黄色くなってしまっている状態で、特に問題はありません。

浮き草がびっしり覆っていますが、ちょうど今は中干しを始めた頃です。
中干しとは、田んぼを一度乾かすこと。

実は稲は、中干しをしないで水を与えっぱなしにしておくと、茎の数も増え、巨大な株になるポンテンシャルを持っているそうなのですが、そうなると蓄えた栄養を葉や茎が消費するので、穂や一粒一粒のお米のサイズが小さくなってしまう傾向があるそうです。

穂や実であるお米に栄養がいくように、成長し続ける稲の葉っぱや茎をある程度で止めるため、中干しをして一度水を断ちます。

また、水を求めて根っこが深くまで張るので丈夫な株になり、これからの台風シーズン、倒伏にも強くなりますし、一旦乾かしておくと、秋の収穫の際に地面がぬかるまず、コンバインが入りやすくなります。

お天気にもよりますが、一週間ほどかけて、軽く表面にヒビが入るくらいまで乾かします。

今までいた昆虫などは、水を求めて別の場所に移動するか、ドジョウなどは泥に潜り、ミジンコなど移動しようがない生きものや藻などは死んでしまい、田んぼの肥料となります。

近年、トンボが激減していることと中干しの関係については、昨年詳しく書いたので、簡単にしますが、

一般的な稲作の栽培期間が早くなっていて、中干しも早い時期に行うようになったので、トンボが幼虫のヤゴから羽化できないのが原因といわれているそうです。

網本欣一がお世話させていただいている有機の田んぼ、もちろん愛感謝米の田んぼも、栽培が昔ながらの時期なので、また、羽化を確認してから中干しをすることに気をつけているので・・・

その甲斐あってか、7月の中旬のある日、杉戸の田んぼでは朝早く一斉にトンボが飛び立っていました!

すごい数でしたよ!

写真を撮ったのですが、小さくて素早いのでうまく写らなくて、お見せできないのが残念です。
九州から北上してきて、数年前からすっかり関東にも定着した薄羽黄トンボ(うすばきとんぼ)もたくさんいました。

その羽化したてを狙っての、ツバメの乱舞もすごかった!
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こちらもトンボ以上に速いのでうまく写真に撮れませんが、欣一社長がしばらく待機して、飛んでいる最中をカメラに収めていました。

稲の上で羽化の疲れを癒しているのか、一休みしているトンボを狙って、ツバメが上空から急降下するので、田んぼを縦方向に飛ぶ黒い残像が、垂直な黒い筋のようで、まるで針山のようでした。

生態系のシビアな一面も垣間見れますね。

それでも10日以上たった今でも、トンボはまだまだいますし、ツバメも毎朝夕15羽ちょっと乱舞しています。
それだけたくさんの生きものを養っているのでしょうね。

そろそろ茎の中で穂が作られ、次回次々回には稲の花がお届けできるかな・・・。

お楽しみに!

網本朝香

サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

順調に育っていますよ!

カテゴリー: 共同研究農家 2015.07.17

こんにちは。暑いですねー!

もうそろそろ梅雨があけますね!
そうなると埼玉では35℃超え、いよいよ子ども達が待ちに待った夏休みです!

サンクスアイさんの愛感謝米が育つ埼玉県春日部の田んぼも、順調に育っていますよ!
少し前、7月8日の写真です。
スタッフが水管理の際撮ってきてくれました。


春日部サンクスアイ田んぼ(7月8日)1 (1)

水面が黄緑色ですね。これは浮草(うきくさ)です。

水面をかなりおおっていますね!
浮草や藻が繁殖すると遮光効果になって、泥の表面に生えた草が光合成できなくなり、草が生えにくくなります。
愛感謝米の田んぼも、今年はずいぶん生えていないようです。

浮草や藻は、特に藻のアオミドロは、米ぬかの養分が好きだとのこと。
まいておくと自然と繁茂してくると稲葉先生に教わりました。

自然と抑草できる道も沢山あるんですね!

稲も米ぬかは好きなので、一石二鳥、一糠で稲、藻、浮き草、その他沢山です。
前々回、田植え後にまいていたベージュのものが米ぬかです。
今年は量を増やしてみたところ、他の田んぼでも藻がずいぶん生えて抑草につながっているようです。

この浮草や藻達は、枯れると微生物が分解して肥料分となり、自然の追肥にもなるそうで、無理なく無駄なくシンプルに、と良くできています。

除草剤で全てを枯らしてしまうことはできますが、そうすると、どうしたら草が抑えられるか、工夫や研究をしたり、できなければ先生に教わろうとすることもないのかもしれません。
工夫や意欲、知恵が廃れて、画一的な農業になってしまうことは、とてももったいないことだと思います。

さて、先週、生きもの先生、植物先生にお願いして、田んぼの生きもの&植物調査をしました!
先生がナビをして下さったので、普段は気に留めないような雑草や小さな生きもの達の世界がのぞけましたよ!

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前回の写真のアジア糸トンボのヤゴです。
お尻から三本生えているのはエラ、これで呼吸をするんだそうです!
何とも不思議な感覚です。

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糸アメンボです。細い!幅1ミリ程度です。

草の上に乗っていますが、見えるかな・・・。よほど目を凝らさないと見つけられません。
よくつかまえたなぁ。

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こちらもアメンボの仲間ですが、こちらは小さい!体調2~3ミリぐらいでしょうか。
名前は教わったのですが忘れてしまいました。

2種類とも、水たまりなどによくいるアメンボの仲間ですが、あのアメンボはかなり大型。
このような小さな種類は、やはり環境に左右されてしまうわけで、小さな生きものがたくさんいるのは有機田んぼの特徴です。

長く続いた梅雨はうっとうしく感じましたが、、
雨がちで気温が上がらなかったことが幸いして、たくさんの生きものに出会えました!

網本朝香

サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

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サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

命育む田んぼ

カテゴリー: 共同研究農家 2015.07.03

梅雨空が続く毎日ですね。
みなさん、いかがおすごしですか。

サンクスアイさんの愛感謝米が育つ埼玉では、なんだかんだ言って曇り止まりの日が多い今年ですが、
みなさんがお住まいの地域はどうでしょうか。

さて、一雨ごとに稲は大きく育っています。

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梅雨空は人間にとっては、じっとりべっとり、早く晴れないか空を見上げる毎日かもしれませんが、
田んぼに息づく生きもの達が、本当に賑やかになるのもこの季節!

とんぼ達は産卵のために田んぼの上をうろうろし、ツバメは空を切り滑空し、
田んぼの濁り水の下では何が泳いでいるのか、あちこちに水紋が広がります。

今回は、有機田んぼに躍動する生きものをご紹介!

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アジア糸トンボです。
綺麗な蛍光水色が特徴です。交尾中に失礼。

田んぼに産卵し、田んぼでヤゴに孵り、羽化をし・・・と、この辺りでは一生を田んぼですごします。

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これはショウジョウトンボ。

酔っているようにまっ赤なことから、猩々・・・オラウータンのように赤いトンボと名前がついたそうです。
田んぼの藻や浮き草に産卵しに来るそうで、つまり、除草剤で藻などがなくなってしまえば、たちまち生きる場を無くしてしまう種。
私も有機田んぼをやっていて、去年の生きもの調査の際に人生で初めて見て知ったトンボです。

IMG_7731

ギンヤンマ!!
飛んでいるスピードが速いので、上手に写真が撮れなかったので、昨年の稲刈りで参加のお子さんがつかまえた写真ですが、

大柄なトンボで、縄張り意識も強いらしく、今年も広い田んぼを一匹で独占して悠々と飛んでいます。
空気を切って早く飛行し、ホバリングもしたりして、本当にきれい!
見るとテンションが上がります!

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夏留鴨(カルガモ)です!
かわいい!
毎年、有機田んぼの草を食べにやってきます。
今年は15羽くらいが常時出入りしているようです。

カルガモが来ますというと、合鴨農法?と聞かれたりするのですが、
合鴨は鴨とアヒルのかけあわせで、野生種ではありません。

カルガモは野生で、他の種の鴨は渡り鳥に対し、夏にも日本に留まる鴨という由来で、夏留鴨、カルガモというそうです。

うちは日中に人の出入りが多いため警戒して、春のうちは夜に餌場としていたようで、鳴き声や足跡の痕跡を見るだけだったのですが、最近人に慣れてきたらしく(笑)、日中でも見るようになりました。

比較的大きく育ったひな鳥達も一緒で、子育てをしていますよ!

見かけると、心の中ではかわいい!かわいい!と大声なのですが、警戒されないよう、できるだけ気にしていないフリで通り過ぎるようにしています。横目チラチラ見でガマンしていますが、本当はずっと見ていたい・・・。

一般的な稲作農家さんには苗を倒して泳ぐので嫌われますが、成苗稲作の苗は強く倒れず、しかも田んぼの草を食べるので大歓迎です!私達にとっては草取りでも彼らにとっては食欲。きれいに食べ尽くすので本当に助かっています。
これぞWIN&WINの関係です。有機の各田んぼに、カルガモ宛に「こちら有機田んぼ、草も美味しいです」と看板でも立てたい。

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カルガモの隣に写るのは青鷺(アオサギ)。
大型のサギで、いつもうちの田んぼでドジョウなんかを狙って長居していますよ。

ご紹介した彼らは目に目立つ大型の生きもの達。
つまり、生態系のピラミッドの上の方の生きもの。
彼らが多いということは、餌になる目に見えないような小さな生きものが多いということです。

小さな生きものが多いということは、小さな生きものが餌にしたり、産卵場所にするような植物が多様に多く育っているということ。

そう、有機の田んぼは、稲だけでなくたくさんの命も育んでいるのです。

除草剤を使わないことは容易いことではありませんが、その努力の先に、命が躍動するこんなに豊かな田んぼが広がります。

網本朝香

サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

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サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

田植えが終わりましたよ!

カテゴリー: 共同研究農家 2015.06.19

梅雨空が続きますね。
みなさんいかがおすごしですか。

前回の記事の少し後に、
サンクスアイさんの愛感謝米が育つ田んぼ・・・埼玉も入梅しました。

雨が降らない日も、カラッと晴れないのが梅雨ですね。
特に今年はどんよりとして、今のところ梅雨らしい梅雨です。

さて、遅くなりましたが、愛感謝米が育つ、埼玉県は春日部市、金崎の田んぼの田植えが終わりました。

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晴れていれば空の広い、大きな田んぼですよ!

苗は、稲葉先生提唱の成苗稲作の体系で、ポット苗箱で成苗(4.5枚葉っぱが出る)まで育ち、

サンクスアイさんのミネラル、アースジョイが、苗箱35枚につき1リットル散布された苗です。

ベージュの粉っぽく見えるものは、米ぬかを発酵した肥料で、田植えと同時に散布されています。

まだ、植えたてで傾いたりしていますが、苗は成苗まで大きく育っているので、すぐに根っこを張り、根付くとまっすぐ天を向くようになりますよ!

おや、よく見ると・・・葉っぱの上が切れていますね。

今年の育苗期間の気候は順調で、苗はぐんぐん大きくなり、
その一方で、作業上の都合として、お世話させていただく田んぼが突然増え、田植えが遅遅になってしまい、
田植えをする際に苗が田植え機に引っかかってしまうようになったので、上をカットすることにしました。

つまりは散髪の後です。

そんなことをして大丈夫かしら、ですが、大丈夫なんだそうですよ

稲は、葉先から伸びていくのではなく、根元から押し出すように成長するそうなので(成長点が下にある)、
また、この葉齢になっていると、葉先が切られても光合成量は十分確保されるため、
問題ないそうです。

もちろん手間もかかるし、そのサイズまでに植えられたらやらなくていいことなので、出来ればしたくないですが、作業が追いつかず、うちの杉戸の田んぼもそうですが、散髪の苗となってしまいました。

猫の手も借りたい・・・。

ちなみにですが、苗の散髪といえば、

埼玉は日本一、夏の日照量が少なく、稲作期間に曇天が続く地だそう。
(冬場は見事な快晴なんですがね)

曇り空だと植物は、もやしのように縦に縦に背丈を伸ばしてしまう特徴があるのは、理科で習った記憶のあるところです。

そのため、自身が光合成するエネルギーを背丈、つまり葉っぱ・・・稲作だとつまりはワラに費やしてしまい、実であるお米に栄養がいかないのが埼玉の稲作、「埼玉のワラ育て」と、一般的に言われるそうです。

このワラ育ての対策として、もっと大きくなった頃、田んぼの中で葉っぱを散髪する農家もあるんだとか。
機械植えのための散髪とは意味が違いますが、すごいことを思いつくものです。

農作業において、昔から、経験的に良かれとされて実践されていた事には、それなりに意味があることが多く、
感性と経験の蓄積は時代を超えて大切にしていきたいものです。

ところで、こんな綺麗な若草色の葉っぱを散髪と聞くと、思わずかわいそう・・・なんて思ったりするのが人の心情かもしれません。

今回の散髪はせざるを得なかったわけですが、全体の流れや、稲がどこまで大丈夫なのかを大切にして作業しました。
その植物にとって最終的に子孫繁栄になって、こちらも意味があって、意味を持ってやることなので、
どうぞ、かわいそう・・・でなく、微笑ましく見守って下さいね!

・・・ちょっと見た目がアレですが(笑)

さあ、梅雨の雨をぐんぐん吸って、健やかに育ちますように!

網本朝香

サンクスアイ株式会社
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抑草の代かき

カテゴリー: 共同研究農家 2015.06.05

こんにちは。
サンクスアイさん本社の熊本は梅雨入りした頃でしょうか。

愛感謝米が育つ田んぼ・・・埼玉県春日部では、あと少し先のようです。

毎年不思議に感じるのは、

今、たとえば電話をしている相手が住む町では、梅雨入りをしていて、
こちらの頭上は晴れていて、気圧が違う。

相手の住む町を通った前線が、幾日してからやって来て、この町も包んで次の町へ行く・・・。

ワールドワイドに、世界がクリック一つで瞬時につながるようになったとしても、
そこにタイムラグがあって、
梅雨や桜前線、紅葉前線・・・と、
季節の移りは時間をかけて北上して来るんですね。

さて、苗は順調に育っていますよ。

20150605

苗が育つと同時に、田んぼの準備も進行中です。

一般的な稲作では、田んぼに水を入れ、代かきを一度してから田植えですが、

稲葉先生が提唱されている成苗稲作では、水を入れてからしばらくおきます。
そうすると下の写真のように稲作に困る草・・・ヒエとコナギが沢山生えてきます。

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生えてから写真のようにトラクターで代かきをすると、一度生えた草が抜かれて種が減るわけで、
抑草・・・つまり草が繁茂するのを抑えることになるそうです。

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田んぼはシードバンクといわれるほど、草の種が眠っているそうで、種類は約100とも言われています。
その中で、稲作に困る草は、たったの10種類だそう。

しかも、田んぼにはそれぞれ特徴があり、その特徴を好んで生える草は限られますから、
たいがい10種全部が生えることはありません。

うちの田んぼでは、3~4種といったところでしょうか。

しかも、その3、4種類についても、懇意の生きもの先生が名言を教えて下さいました。

「害虫&害草、大発生しなければ、ただの虫に草」

そうなんです!
ただ大発生が問題なだけなんです。

なんかしらの方法で、大発生を避けられたら、
3、4種類のために除草剤をまいて、他の草まで枯らす必要がなくなりますね。

さて、草にちなんで、今回ご紹介するのは、

今年の写真ではありませんが、

山椒藻(サンショウモ・上の写真)と、
銀杏浮苔(イチョウウキゴケ・下の写真)です。

両方とも埼玉県では絶滅危惧Ⅱ種に指定されています。

うちの杉戸の田んぼでは、農薬・化学肥料・除草剤を使わなくなって、二年で帰ってきました。

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それぞれ、イチョウ、サンショウにそっくり!
素晴らしいネーミングセンスですね。

広く田んぼに除草剤が使われるようになって、今や絶滅危惧種になってしまいましたが、
除草剤を使わなくなってから、たったの二年で帰ってきたのです。

土の中に胞子が残っていたのでしょうね。まさにシードバンクです。

たったの二年で戻ってくる、ということは、
たくさんの生きもの、植物が消えていく前に、
私達が出来ることがまだまだたくさんある、ということだと思います。

知恵を出し合って、薬に依存しない多様な農業をすることも、その一つですし、
サンクスアイさんが、このような農業を支える活動をされているのも、その一つですね!

まだまだ日々の中で、間に合うことがたくさんあるんですね!

網本朝香

サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

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