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順調に育っています

カテゴリー: 共同研究農家 2015.05.22

こんにちは!

サンクスアイさんの愛感謝米が育つ埼玉では、晴れていると汗ばむ陽気になりました。

奄美、沖縄が梅雨入りしたようで、季節が進むのは早いですね。

苗も着々と大きくなっていますよ。


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芽が出た苗箱は、保温シートをはがして露地で育っています。

青い網は、防虫&防鳥のネット。

ニカメイチュウというガが卵を苗の茎に産み付けるのを防ぎつつ、
風を通すには、この目の細かさのネットが最適だそう。
この地域はあまり害を聞きませんが、幼虫が苗の茎を食べちゃうんだそうです。

ガがと聞いて、ぞっとしたあなた!
多様な植物が、多様な生きものの住みかとなりエサとなり、
そこで育った、名も知らないような虫達が動物のエサとなり・・・生きものの死骸がまた土に還る。
その巡りの中に、われわれ人間も生きて生かされている・・・と、実感できるのが農業なんです!

そう、つまりは、周りは名も知らないような虫だらけ、ということです・・・(笑)

そして防鳥の役目・・・スズメ除けです!
少しでもネットにスキマがあったりすると遠慮なく入って、種もみをつつきます。
発芽後しばらくが美味しいようで、きれいにモミガラだけになっていたりします。

スズメ達にしてみれば、生きるためのご馳走。

ですが人様としては、苗箱の一部だとしても、
機械で田植えをする際に欠株・・・田んぼに植わらず、隙間になってしまい、
その苗箱自体が使えなくなってしまって困るのです。

毎年スズメやハト達との攻防が繰り広げられます。

うちの愛猫マメタが、番猫をしてくれているつもり・・・。
効果の程は、いささかギモンで、抑止力になっているような、いないような。

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さて、人にお世話され、泥に根を張り、水をぐんぐんすって、お日様を受けて、
風にそよいで、雲に休んで、月星に導かれ、闇に眠って・・・
猫にも守られ、時に虫を育て、苗は健やかに成長します。

さぁ、あと二週間ほどで田植えです。


網本朝香

サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

葉っぱが出ましたよ!

カテゴリー: 共同研究農家 2015.05.09

ゴールデンウィークをすぎ、目に青葉が鮮やかでまぶしい季節になりました!
みなさんいかがおすごしですか。

愛感謝米の稲作は、いよいよ育苗・・・苗育ての真っ盛りですよ。

前回の続きの作業をご紹介しますね!

塩水で選んだ種を水に浸けること10日程で発芽するのですが、
その発芽した種もみをポットという苗箱に、土、おから肥料と共に入れます。

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今年はポット苗箱だけで約1000枚!
運ぶのもお世話も体力が要りますね。

これを田んぼの一画の苗床に並べて、水をあげ続けます。

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銀色のシートの下は・・・

葉っぱが出ています!

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かわいいですね~!
まだ、いわゆる葉っぱの形ではなく、鞘(さや)と言うそうです。

大体が出揃ったら、保温保湿のための銀色シートを外し、露地で育てます。

ハウスで温度をかけて早く育苗すると簡単なのですが、組織が柔らかく育ってしまうそう。
露地で夜の冷えも経験すると、固く倒れにくい丈夫な組織に育つそうです。

もちろん、冷えるので成長は遅く、
慣行でのハウスの育苗より1.5倍の日数がかかりますが、
やはり露地で育った苗はがっしりしていて立派!ですよ。

これから、30~40日ほどで田植えです。

元気な苗に育ちますように!

さて、今回は足跡クイズ!
誰の足跡でしょうか?

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タニシのはった跡です。
「足」跡ではなかったですね・・・。
迷路のよう!

こちらは・・・
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野生の夏留鴨(かるがも)です!
水かきがあるので、べったり菱形のような大きな足跡です。

基本草食だそうですが、昆虫ぐらいは食べるそうなので、
ごちそうに・・・と迷路の主を食べていたりして。

網本朝香

サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

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サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

水が来た!

カテゴリー: 共同研究農家 2015.04.24

杉戸の田んぼに水が来ました!


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水が勢いよく出る音・・・「じゅぼじゅぼ」に混じり、
土に染み込む「じゅわじゅわ」が微かに聞こえ、
音楽を奏でて田んぼに水が広がっていきます。

サンクスアイさんの愛感謝米が育つ、春日部の田んぼに水が入るのも間もなくですよ。


さて、この後、トラクターで代掻き(しろかき・泥を平らにならす作業)をしてしばらく置きます。

新人君が練習中。


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一方種もみは・・・前回、種もみを塩水の浮力を使って選別している様子を紹介しました。

もう一度写真です。


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塩水選(えんすいせん)という広く普及しているやり方だそうで、

塩水に入れて・・・

〇浮く種もみ
=軽く、未熟粒であったり、場合によっては稲の病気の因子を持っている種
→取り除く

〇沈む種もみ
=重く詰まっている成熟した粒、健康
→種もみに

なんだそうです。

薬剤を使う一般的な稲作だと、病気になる/ならない、草が生える/生えない関係なく、最初から農薬、除草剤を使う前提なので、種の選別はさほど気を使わなくても良いとのこと。

ですが、薬剤を使わない稲作では、病気になりにくく、草に飲まれない、健康で勢いのある苗を植える必要があり、
種もみの段階で厳しく選ぶ必要があるそうです。
(塩水を濃くすると厳しく選べます。)

ちなみに、種もみには向かなくても、食用には全く問題ないそうです。
それほど種は厳しく選ぶ必要があるという事なんでしょうね。


ところで、昨秋の出来が分かるのも塩水選です。

毎年、同じ濃度の塩水を用意し、種もみを入れるのですが、

ほとんどが浮いてしまう年もあれば、
かなりの量が沈む年もあります。

今年は後者。

栃木の先生から分けていただいた種も、別から仕入れた種も、うちで採取した種も・・・
収穫地、品種問わず、軒並み沈む量が多かったですよ。
つまり、詰まった重いお米が多かったということ。

もちろん、粒が詰まっていると味が良い傾向もあるので、昨年秋の実りが良かった・・・と言えそうです。

選んだ後は、温湯での消毒を経て、芽がでるまで冷水に浸します。


さて、今週の一枚!


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雨がちだった4月の夕空に、見事な虹が架かりました!
空の端から端まで、このあたりの地域がすっぽり収まるかのような、大半円の光の橋でした!

今年は本当~に春先に降ったので、ちょっと和むひと時でしたよ。



網本朝香

サンクスアイ株式会社
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春の雪

カテゴリー: 共同研究農家 2015.04.10

こんにちは。
みなさんいかがお過ごしですか?

種もみの準備も始まりました!

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写真は広く塩水選(えんすいせん)と言われるやり方で、塩水の浮力を使って、より良い種もみを選んでいる所です。
塩水に種もみを入れ、沈んだ重く詰まった健康な種を選び、浮いた未熟で種に適さないものをよけています。(ざるの中が浮いたものです)

詳しくは次号あたりで紹介させていただきますね!

・・・何故ならば、それよりびっくりなニュースがあったからです・・・。

桜残る4月8日、埼玉では多くの学校で入学式が行われた春の一日でしたが・・・

何と雪が降りました!

散り際の桜に雪が積もる様は本当に美しく、寒さを忘れて見入ってしまいました。

田んぼでも・・・

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仏の座(紫の花をつけている野草)が、咲いたものの引っ込めずに寒そうです。
前日まで眩しく咲いていたたんぽぽは、見事に花を閉じて寒さから自衛しています!すごいシステムを持っていますね!

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いやいや、びっくりしましたが、4月の雪はさほど珍しい事ではなく、忘れもしない数年前の4月16日には降るだけでなく積雪もしました。

当時、苗床に苗があったので、欣一社長が夜中に何度もお湯をまいてお世話していた事が記憶にあります。

稲は、種で越冬できますが、発芽してからは0度以下にさらされると、根っこが低温障害を起こしてしまうそうです。
雪が降っている時点で気温0度近い訳ですから、今回は新入スタッフ君がお湯まきにチャレンジ。
稲だけでなく自分も温かいシャワーを浴びたかった事でしょう・・・。

この寒さが過ぎると本格的に春!でしょうか!

4月の初はコート、月末のゴールデンウイークには半袖と、気温差が激しい月でもあります。

みなさんご自愛下さいね。


網本朝香

サンクスアイ株式会社
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稲作スタート!

カテゴリー: 共同研究農家 2015.03.27

暖かくなりましたね!

 

桜の開花も間近、日差しも眩しくなって、気持ちいい季節になりました。

 

稲作もスタートしましたよ!

 

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写真は肥料の仕込みです。

幼い苗にはオカラ肥料が適しているそうで、その仕込みをしています。

 

芽したての種はとてもデリケート。

経験上、肥料の大きい粒が当たるだけでも良くないようなので、肥料の大きい粒を崩して粉々にしている最中です。


っこうな量があり、大変なようですが、お料理と一緒で、下ごしらえを十分にしておくと、後がスムーズになり、結果うまく行きます。

 

娘も粉遊び。全身粉々でした・・・。

 

こういう時、安全なものしか使っていないと安心ですね。

もちろん作業をしている大人にとってもです。

 

化成肥料だと手袋をしないと肌があれてしまったり、吸い込むのも良くないので、小さい娘とは一緒に作業はできません。

 

農業は食べるものを育てる業ですから、触って安全なものを田んぼにも使いたいですね。

 

 

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一方、田んぼでも準備が進みます。

 

前回、畦で仕切り、苗床を作り始めていましたが、

その畦で仕切った中に水を入れ、トラクターで平らにならしています。

 

乾かして固めると、苗床完成です。

 

米作りは八十八手間と言われるように、準備の段階でも沢山の手間ひまがかかっています。

 

有機での稲作だと尚更です。

 

 

さて、畦にも花々が咲くようになり、生きものも活発に動くようになってきました。

 


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眩しいですね!

シロバナタンポポ!

 

突然変異で色素が薄く生まれるアルピノ・・・ではなく、

掛け合わせで生まれた日本の在来種だそうです。

 

白いタンポポでシロバナタンポポ。分かりやすい名前ですね。

 

 

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きれいな紫色がちょこちょこひらひらしていると思ったら、シジミチョウでした。

ヤマトシジミチョウかな?

 

貝のシジミに似ているのでシジミチョウと、やはり分かりやすい名前ですね。

 

確かにシジミの内側の紫色と似ている・・・。

 

 

これから作業が増え、文字通り、心が荒れて慌ただしくなりがちですが、

 

たまには畦を彩る生きものに心を合わせたりして、穏やかに乗りきりたいものです。

 

 

網本朝香

サンクスアイ株式会社
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