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サンクスアイ愛産物農法『視察体験レポート』

カテゴリー: 共同研究農家 農業について 館 幸佑 2013.09.13

ファーミングリテラシー実りの秋、稲の刈り入れの日。

 

9月10日、埼玉県春日部駅に到着!

 

4月の上旬から始まった「芽出し」、「育苗(いくびょう)」、「出穂(しゅっすい)」で、「稲」はすくすくと成長をし、いよいよ「刈り入れ」の日を迎えることとなり、お米づくりのスペシャリストの網本様のご案内のもと、サンクスアイ農場へやって参りました。



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見上げれば絶好の秋日和に恵まれ、青空と白い綿菓子のような雲が出迎えてくれました。

 

皆様には今年の4月から5月にかけて、「視察体験レポート」で愛産物農法の素晴らしき実態と、感動のエピソード1~4をお伝えして参りました。

 

いっさい化学肥料と農薬を使わない愛産物農法!!!

 

それをを可能にするひとつの柱として欠かせない、サンクスアイ独自の農地改革肥料『アースジョイ』の働きの素晴らしさに、網本様も感嘆のお声をあげていらっしゃいました。

 

たわわに実った稲穂の束を私は抱きしめながら、大自然の母なる大地の愛と、不可能といわれた完全無農薬、完全無化学肥料で作る「ファーミングリテラシー」の素晴らしさを身体全体で実感できた心温まる一日でした。

 

すくすく成長を遂げた「稲」の刈り入れの日がどのように決定されるのか、プロの農育アドバイザーの観点やお米の出来栄えや感触などについて、今まで知らなかった興味深いエピソードをお伺いすることができました。

 

そして、その「ファーミングリテラシー」の素晴らしさを、間もなく発刊される『志通信』で写真付きで詳しくご紹介させて頂けることになり非常にワクワクしています。

 

間もなく、精米されたお米が『愛感謝米』となって、皆様の食卓に10月より出荷できる運びとなりますので、楽しみにお待ちください!!!

 

※お申込み方法などは、後日、改めてご案内させていただきます。

 

『愛感謝米』は、即!完売必至の人気商品ですので、お申込みはお早目にお願いいたします。

 

なお、志ブログでご紹介させて頂いたサンクスアイ愛産物農法「視察体験レポート」エピソード1~4と、次回の『志通信』をご覧になると、より一層の味わいをお感じ頂けることと存じます。



サンクスアイ株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL.096-285-3910 / FAX.096-285-3513

日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

サンクスアイ愛産物農法『視察体験レポート』 <雲南百薬>

 

夏の強い日差しをふせいでくれる「緑のカーテン」と言えば、どんな植物をイメージされるでしょうか?

 

私は夏休みの思い出と共に、朝顔とゴーヤが思いつきましたが、皆さんはいかがですか?

 

さて今回は、一風変わった緑のカーテン「雲南百薬(うんなんひゃくやく)」をご紹介しましょう。



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名張市にお住いの河村徳幸さんにお話を伺って参りました。

 

この「雲南百薬」とはツルムラサキ科に属した植物で、日本名はアカザカズラといいます。

大変栄養価の高い「健康野菜」として、今とても注目を集めています。



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「雲南百薬」の栄養価の高さは含有成分を見れば一目瞭然です。

 

☆筋肉の収縮を正常にしたり、イライラを抑える効能を持つマグネシウムがレタスの8倍

 

☆骨や歯を形成し免疫機能を活性する効能を持つカルシウムはピーマンの6倍

 

☆たんぱく質の合成・分解に関与し、活性酸素の増加を抑制、免疫力を高める効能を持つ亜鉛はニラの2.5倍

 

☆鉄分の吸収を活性化し、コレステロールや糖の代謝を促す効能を持つ銅はキャベツの8倍

 

そのほか、新陳代謝を促し、赤血球を生成する「葉酸」や皮膚や粘膜を正常に保ち悪玉コレステロールの酸化を防いでくれる「ビタミンA」などを多く含み、糖尿病や、血糖値の高い方におススメの「健康野菜」として、注目が集まっています。

 

もちろん生のままサラダにしたり、おひたしにしてぽん酢で食べても美味しく頂けます。

野菜天ぷらとして食べる「雲南百薬」の食感はたまりません。

もちっとした食感、その美味しさに思わず舌つづみです。

 

河村さんは、今年も他の方へ販売できるほどの収穫に恵まれました。

もちろん、この栽培にあたって欠かせないのが、パーフェクトミネラルAI。

 

ここでも無農薬で、化学肥料を使わない栽培法として、パーフェクトミネラルAI(フルボ酸植物性ミネラル)がお役に立っています。

 

河村さんは笑顔でおっしゃいます。

『雲南百薬は別名、オカワカメと呼ばれるくらい、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。暑さ対策と健康維持の一石二鳥のスーパー「健康野菜」に出会いました』と・・・

 

日本各地でこうした「健康野菜」がどんどん栽培され、安全で安心して食べられる日本の野菜づくりにも貢献できるように、頑張っていきたいと思います!!!

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サンクスアイ愛産物農法『視察体験レポート』

カテゴリー: 農業について 館 幸佑 2013.08.23

サンクスアイの愛産物農法の中でも「珍しい」野菜を栽培しておられる、三重県津市にお住まいの木村正道(きむらまさみち)さんの農園へ行って参りました。



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その珍しい野菜とは!?

 

三重県の特産物になる勢いで、いま大注目の「セイロン瓜」です!!!



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くねくねと細長い果実で、なんと1メートル以上に生長をします。

 

その形状がへびの形に似ていることことから、ヘビウリという名を持っています。

 

そしてこの「セイロン瓜」驚きなのが、実のおもむきとは違い、雪の結晶のように白くてかわいらしい花を咲かせることです。



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夏から秋にかけて実の収穫が可能で、今が旬のようです。

 

そもそも、ヘビウリ(英名:Snakegourd)とは、インド原産のウリ科カラスウリ属の蔓性植物で、日本には明治時代末期に渡来したといわれています。

 

しかし日本では、野菜の成分表を紹介した書籍にも掲載がなく、野菜として認識されてこなかったのが現状です。

 

その一方、南・東南アジア諸国においては一般的な野菜であり、非常によく食べられています。

 

その理由は、低カロリーなうえにミネラルが豊富で、「健康野菜」としても人気が高いからです。

 

スリランカでは、病院食としても積極的に使われているそうです。

 

この「セイロン瓜」は、ゴーヤのような苦みやクセがなく、食感も良いため、生でサラダとしても食べられるほか、チャーハン、スープ、カレー、肉詰め、巻き寿司、漬け物としても美味しく頂ける、まさに万能な「健康野菜」なのです。

 

もちろんこの「セイロン瓜」を育てるにあたっても、木村さんは無農薬にこだわり、サンクスアイのフルボ酸植物性ミネラルを希釈し、土壌や実に散布するなど、サンクスアイの愛産物農法を実践されていました。

 

「農育」において、安全な農作物を作る志のもと、サンクスアイは、一人でも多くの農家の皆さんと手を取り合って日本の農業を変える企業努力を続けていきたいと思っております。




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愛産物の完熟マンゴーが届きました!

沖縄県の共同研究農家様、大城様より農業用ミネラルで栽培いただきましたもぎたてのマンゴーを送っていただきました。

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愛情を込め、丁寧に育てられる大城様のマンゴーは、共同研究2年目の今年、見た目、味ともに最高の品質の果実となりました。

 

頂きましたマンゴーは、早速スタッフでいただきました。

とてもみずみずしく、甘み、香りが深く最高のマンゴーでした!



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今年は、猛暑の影響もあり、例年よりも収穫が早まってしまったことがあり、すでに出荷も終盤となっております。

 

在庫が限られておりますが、ご購入をご希望の会員様は、1kg(2~3個)5,000円(送料込)にて在庫が確保できた場合に販売をさせていただきます。

 

ご購入をご希望の会員様は、当社までご連絡ください。




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サンクスアイ農育の啓蒙活動!!

カテゴリー: 農業について 館 幸佑 2013.07.05

皆さん!もうご覧になりましたか?

 

感動の映画!そうタイトルは「奇跡のリンゴ」です。



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この写真は、「奇跡のリンゴ」のパンフレットの表紙です。



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キラキラとしたリンゴが目の中に飛び込んでくるでしょう?

 

映画は想像以上で、何度も何度も涙がこぼれ落ちました。

 

映画のストーリーは、青森県弘前を舞台に展開します。

 

リンゴ農家の木村さんが、十数回にも及ぶ農薬の散布によって、奥さんの身体がむしばまれ、苦しむ姿に耐え切れず、神の領域と言われる、”絶対不可能”の無農薬によるリンゴ栽培に挑戦するお話です。

 

主人公が想像を絶する苦闘と絶望の果てに、常識をくつがえすある真実の発見、それは何だったのか・・・

 

内容はぜひ映画館で鑑賞して頂き、涙のベール越しに確認して頂ければと思います。

 

この映画のテーマは、リンゴという果物ですが、私たちサンクスアイが取り組んでいる無農薬で作るお米づくり、愛産物農法「ファーミングリテラシー」と同じ志を持った人物に出会えた奇跡に感動し、心からの拍手を送りながら映画館を後にしました。

 

リンゴは紀元前まえから生息し、古代ギリシャ・ローマのヨーロッパからアメリカへ、そして日本へと伝わってから、わずか150年ほどの年月しかたっていません。

 

この間、品種改良をすすめながら、見違えるほど多彩で美味しい果実へと進化をとげました。

 

その背景には、農薬を使わなければならないという現実があったのも事実です。

 

サンクスアイは考えます。

これからの、人類への課題があるとすれば、母なる大地が育てたリンゴという原種と、人間の英智(品種改良)によって到達した美味しいリンゴ、そして、リンゴだけに限らず、すべての農作物を、安全で安心して食べることのできる「自然回帰の農法」の探究ではないでしょうか。

すなわち、農薬や化学肥料を一切使わない愛産物農法「ファーミングリテラシー」の普及活動こそ、時代が最も必要する英智だと!

 

一人でも多くの日本の農家の皆さんに、愛産物農法「ファーミングリテラシー」に取り組んでいただける環境作りこそ、「農育における啓蒙活動」として、これからもサンクスアイは「日本の農業を変えるプロジェクトX」に邁進して参りたいと思っております。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。




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