映画 「種まく旅人~みのりの茶~」
私たち、人間は食物からミネラルやビタミンなど生きていく上で必要な養分を取り入れています。
特に畑や田んぼで取れる食材は、葉の光合成によって作られたでんぷんが糖(ショ糖)の形になります。
その後、出来上がった糖分は、マグネシウムやカリウムの力により、根や果実へ運ばれ(転流)美味しい食物になっていきます。
美味しいお米、野菜そして果物が出来るために、さらに根が土壌中でよく伸びて健康な作物が育つためにも糖の転流が活発に行われる事が重要となります。
ところが、現代の土壌中のマグネシウム不足のため、糖の転流がうまく行われず、根や果実の成長が悪くなります。
さらに、葉には転流されなかったでんぷんが蓄積し、光合成がますますスムーズに行わなくなり、活性酸素によって光合成を行う葉緑体が破壊されてしましまうのです。
お店や、畑で見る野菜の本来緑の葉が黄色くなっているのをご覧になったことはありませんか?
これは、マグネシウム不足ことが原因で光合成が出来なかった野菜なのです。
不健康な食物といえます。
次に、食材を食べる人間ですが、マグネシウム不足の作物からマグネシウムを摂取するという状態が続いているため、人間もマグネシウム不足の方が必然的に多くなります。
更には、精製食品や加工食品などには特にマグネシウムが少なくなってしまい、マグネシウム不足の食品中心の食生活が続くと、生活習慣病や便秘、むくみなどの病気の原因となります。
なぜ不健康の原因になるかと言いますと、マグネシウムがないと人間も細胞への糖(グルコース)の移動がうまくいかなくなってしまい、高コレステロール・糖尿病・動脈硬化など、あらゆる生活習慣病の引き金となります。
先日、共同研究を行っていただいている網本様より、お知り合いの方が有機栽培(健康的な有機栽培)で作られたほうれん草をいただきました。
葉は、マグネシウム不足の黄色い部分も無く、化学肥料を使われていないので、硝酸態窒素の心配も無く、キレイな緑色をした健康なほうれん草で、おひたしにして美味しくいただきました。
土壌→作物→食物→体のサイクルを考え、土壌から変えていく事が健康に繋がっていきます。
サンクスアイの共同研究をよりスピードを上げて進めていき、土壌改良を行い、マグネシウムをはじめとしたミネラル豊富な食物を育て、会員の皆様が健康な食物を食べられるよう、全力を尽くして参ります。
本日は、「農薬の健康被害」についてお届けさせていただきます。
日本は海外に比べ、耕地の単位面積当たりの農薬使用量は欧米の6~7倍といわれています。
中国野菜など外国産農産物の危険性が強調されていますが、実は日本も「農薬使用大国」のため、”国産だから安全”ともいえないのです。
世界中で使われている農薬は現在、約800種類もあります。
農林水産省は農薬を「殺虫剤」「殺菌剤」「殺虫殺菌剤」「除草剤」「殺そ剤」「植物成長調整剤」「その他」の7種類に分類しており、残留農薬の許容基準は食品衛生法に基づき厚生労働省が決めておりますが、その際、各農薬の毒性の強さだけでなく、国際基準なども考慮されます。
ただし、同じ農薬でも農産物によって基準値が違う場合があります。
2002年に中国産の農産物から残留基準を超える農薬が次々に検出され、大騒ぎになりましたが、同じ残留濃度でも違反にならず、堂々と流通していた作物もあるのです。
例えば、ほうれん草ですが、「中国産ほうれん草から基準の180倍のクロルピリホス(殺虫剤)検出」と報道されましたが、検出した残留農薬濃度は1.8ppm。
実は、同時期にチンゲン菜から2.1ppmの残留濃度が検出されていましたが、チンゲン菜は基準値が2ppm(ほうれん草の200倍)のため、”軽微な違反”として注目されませんでした。
また、同時期にオレンジから、ほうれん草なら基準違反にあたる0.24ppmの残留濃度が検出されましたが、オレンジの基準値が0.3ppmのため、大手を振って流通されていました。
このため、ほうれん草では許容されない濃度の残留農薬がついたチンゲン菜やオレンジなど様々な作物が市場に堂々と出回ることになります。
これは、その農薬が農産物ごとにどのように使われてきたかや国際基準などを反映して残留基準を決めるためで、決して安全最優先で基準を設定しているわけではないということです。
また、違う農薬や有害化学物質などは体へ蓄積され、複合作用も考えられるとの事で、農薬や有害化学物質(異物)は一つ一つは微量で、通常、ただちに健康に影響が出ることはないとしても、食品・食材や医薬品、日用品、化粧品、水道水などありとあらゆるものに含まれる農薬や有害化学物質が日々刻々、体内に取り込まれて蓄積され、私たちの体をむしばんでいきます。
「基準以下だから安全」という役所の決まり文句には根拠がなく、多種類の有害化学物質が長期間に渡って体内に蓄積され、臓器や脳、神経などに障害を引き起こすと同時に、体の免疫システムを弱め、ウィルスやがん細胞の増殖しやすい体になっていくのです。
さらに、複数の有害化学物質による相乗効果で毒性が強まり、複合作用が出てくるそうです。
例えば、プロシミドンという殺菌剤は、きゅうり、なす、ピーマン、いちご、桃、ぶどうなどから広く検出される農薬ですが、米国でラットを使った実験で、胎児に生殖障害を引き起こすことが分かりました。
その際、プロシミドン単独では影響が出ない濃度でも、プラスチック添加剤のフタル酸ジブチル(DBP)を同時に与えると、生殖障害が現れました。
また、単独ではほとんど影響がない量の除草剤と殺菌剤を一緒に動物に投与すると、パーキンソン病と似た行動障害が起こりました。
私たちは何種類もの農薬や有害化学物質を日々摂取しており、複合作用も心配です。
無化学肥料、無農薬の食品をできる限り摂るように心掛け、私たちの健康、子孫の健康を守りましょう。
本日は「玄米食の本質とメリット」と題してお届け致します。
当社が販売しております「愛感謝米」は基本的に玄米でお届け致しております。(1kgは白米での購入も可能)
理由と致しましては、精米を行うと米の酸化が進み品質を落とすことになるからです。
白米が好きな方は、食べる時に食べる分だけ精米して食べることをお薦め致します。
しかし、長生きしたい方、いつまでも若々しくいたい方は、玄米食をお薦め致します。
先日もブログで「愛感謝米を食べて若返る!?」と題してお届け致しましたが、玄米には凄い力があるのです。
玄米食の最大の本質、メリットは、
「より少ないエネルギー(カロリー)で人間に必要な栄養を充分にとることが出来ること」
だといわれています。
現代の飽食の文化などが原因で引き起こされる「現代病」などの問題を、より良く解消するための手段として「玄米食」を食生活に取り入れることが、今の日本には必要なのではないでしょうか。
そして、美味しく玄米を頂くポイントは、当然、無化学肥料・無農薬栽培であるものということです。
本当に美味しい玄米を食べると、癖になってやめられなくなると言うお声もよく頂きます。
まだご注文されていない方は、是非、生命力にあふれた本物のお米「愛感謝米」を、ご堪能くださいね。