
皆様こんにちは。
トライアスリートの梅田祐輝です。
6月は【スーパースプリント幕張大会】【アジアカップ蒲郡大会】の2レースに出場しました。
その2レースの結果を報告いたします。
【スーパースプリント幕張大会】
このレースは、その名の通り通常より短い距離で行われます(スイム250m、バイク6km、ラン1.7km)。
実は短い方がスピードが上がるので、ある意味キツいんです・・・
前日には天候不順でバイクの距離が短縮され、更には当日、スイムパートが中止となり、ラン・バイク・ランの、スイム無しで行われるデュアスロンという競技に変更となりました。
トライアスロンは屋内競技や、人工的なフィールドを使う競技とは違い、自然が相手の競技なので、スタート時刻の変更なども含め、こういった変更は時々みられます。
選手としては臨機応変な対応が求められる場面です。
このレースは自身初のフォーマットでもあり、どの程度の結果になるか予想はしづらかった中、6位入賞という結果につなげることが出来ました。
【アジアカップ蒲郡大会】
蒲郡大会は前半戦の日本選手権と言っても過言ではない、オリンピアン4選手を含む、国内上位メンバーが名を連ね、現時点での力を試すには申し分のないレースとなりました。
トップ10を目標にしていましたが一歩届かず、11位でのフィニッシュ。
しかし、少しずつですが確実に力がついてきていることも実感出来ました。

7月も3レースに出場します。
植物性ミネラルを活用し、夏場のコンディション維持に気を配りながら、しっかりと良いレースが出来るよう準備していきたいと思います!