秋は空が高いといわれますよね。
秋は空気が澄んでいるため、空がキレイに見えますよね。
空気が澄むと、とても気持ち良く感じられます。
では、なぜ空気が澄むのでしょうか?
いくつかの理由があるのですが、空気中の水蒸気の量が少なく、太陽光の反射も少なくなって夏場では見えなかった遠い景色が涼しくなるにつれて見えてくるそうです。
気持良いのですが、空気が乾燥してきており、湿度が低くなっているため、健康や美容にとっては、注意が必要です。
空気が乾燥すると、呼吸器系の粘膜を痛めてしまうので、朝起きたら喉がガラガラになっていたり、ヒリヒリしたりする事はありませんか?
痛めた粘膜を放っておくと、湿度が低くなった時に活発に活動するばい菌やウイルスに感染しやすくなってしまいます。
そこで、ご自宅で出来る植物性ミネラルを使った予防策をご紹介いたします。
(1)鼻がむずむずした時は麺棒に植物性ミネラルを含ませ、鼻の中を綺麗にお掃除しましょう。
鼻通りが良くスッキリしますよ。
(2)朝起きて、喉の調子が悪いと感じた時は植物性ミネラルを入れたお水でうがいを行いましょう。
痰が出てヒリヒリが落ち着きます。
また、手に着いたばい菌などが痛んだ粘膜などに付着し、悪化する場合もあるので、手洗いも重要になります。
(3)加湿を行うと乾燥に強いウイルスは極端に減ります。
ただ、加湿器を使うと独特の臭いが気になる場合はありませんか?
加湿器の中に植物性ミネラルを入れると臭いを抑え、加湿を行うことができます。
毎日の習慣に一工夫していただき、乾燥が酷くなる前に植物性ミネラルを使って乾燥対策を行ってみませんか?