9月も半ばになり、朝晩は、過ごし易くなってまいりました。
ただ、日中はまだまだ暑く、朝晩と日中との気温差がどんどんと広がってくる時期でもあります。
気温差が大きくなると、体が対応せず、体調を崩し、風邪をひかれる方が増えるようです。
なぜ風邪になりやすいのかというと、体温を調整している自律神経にストレスを与えてしまい、免疫力や抵抗力が弱まってしまうからです。
そこで、気温差による体調不良にならない様に今から予防できる事をご紹介させていただきます。
まず体温調節ですが、熱くなったり、冷えたりという事を繰り返さないために体温を下げない食べ物をご紹介させていただきます。
にんにく・ねぎ・タマネギ・生姜・シナモン・紅茶・味噌・ぎんなん・かぼちゃ・かぶ・りんご・ぶどう・鶏肉・牛肉・羊肉・・・など
上記以外にも沢山ありますが、今回は9月が旬の食材やお料理に使いやすい食材をあげさせていただきました。
そして、ストレスを防ぐ方法ですが、現代は長期的なストレスを感じている方が多くいらっしゃるようです。
また、長期的なストレスを感じていると、ただでさえ体の中で不足しているミネラルが、さらに排出されてしまいミネラル不足を引き起こしてしまいます。
ミネラルが不足すると、私たちが感じない部分でストレスの悪影響を招きやすくなります。
ミネラルというのは、体の構成成分としてはたったの4%ですが、とても重要な物です。
ストレスを受けないようにする事は難しいかとは思いますが、不足したミネラルを補ってから余計なストレスを感じないようにしたいですよね。
寒暖の差が出て来る前に、体の中から温める食材を摂り、70種類以上のバランスの良いミネラルが配合された植物性ミネラルを活用してストレスを緩和し、風邪を引きにくい体を今から作っていきましょう!