仕事が忙しいから、体力が無いからなどの理由で疲れている方もいらっしゃると思います。
疲れが溜まりやすいという方は、もしかしたら食生活に原因があるかもしれません。
食生活で疲れるの?と疑問に思う方も多いかと思いますが、実は食事の後、体内では色々な作業が行われるのです。
その作業がとても忙しく負担が大きいと、体内のエネルギーが必要以上に使われてしまうため、疲れやすくなってしまうのです。
では、体内の負担が大きい食とはどんなものかをご紹介いたします。
(1)甘いものを摂りすぎている場合
「疲れたら甘いものを摂ったら良くなる」と思われている方もいらっしゃると思いますが、糖分を摂りすぎると血糖値は急激に上昇します。
上昇した血糖値を体は下げようと頑張るので、逆に低血糖になり疲れを感じやすくなってしまい、低血糖の方は更に甘いものが欲しくなるという悪循環にもなってしまいます。
疲れたら甘いものという事で、糖分と思いますが、砂糖などではなくお米などから糖分を摂りましょう。
(2)食べすぎの場合
食べ過ぎると、胃腸は消化をするにあたり12時間以上かかってしまいます。
食べ過ぎたり、飲みすぎたりすると休み無く働いている胃腸を更に働かせてしまうので消化不良などで疲れの原因になってしまいます。
(3)肉食・野菜不足の場合
肉を多く食べる方は交感神経が優位に働くので、常に活発に活動できる状態になってしまい、落ち着きがない状態になってしまします。
また、野菜が不足すると微量に入っているビタミン・ミネラルの摂取が出来ず、ミネラル不足に拍車がかかり精神的な落ち着きがとりづらくなってしまいます。
簡単に3つあげましたが、この中でも当てはまる方はいらっしゃるのではないでしょうか?
体を活動させるために必要な食ですが、その食で疲れてしまっては他の活動に影響が出てしまいますよね。
食というのはバランスや内容がとても重要になり、過剰に摂りすぎると不調の原因になってしまう部分もあります。
また、(3)にもありますが、野菜に入っているミネラルとは現代は特に少なくなってしまっています。
野菜を摂ってもその量は微量で私たちの活動には足りない部分が多くありますので、食事のバランスと一緒に豊富なミネラルの摂取が疲れにくい食生活になっていくのではないでしょうか?
是非、70種類以上のバランスの良いミネラルが入っている植物性ミネラルを活用し、疲れしらずの食生活を送ってください!