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足が”つる”はミネラル不足

カテゴリー:その他のスタッフ ミネラルについて 2012.07.13

本日は、「足が”つる”はミネラル不足」というテーマでお届けさせていただきます。

 

 

「つる」というのは筋肉が痛みを伴って痙攣している状態の事をいいます。

 

水泳やマラソンなどで筋肉が疲労した際に起こりやすい状態になるのですが、運動時はいつも以上にミネラルが消費されます。

 

筋肉が収縮する時にはナトリウムやカルシウム・カリウム・マグネシウムなどのミネラル成分が使用されるのです。

 

 

さらに暑い時期に運動を行うと汗と共にミネラルが体外に排出されてしまい、体内のミネラル分が不足し筋肉が十分な代謝を行えなくなると筋肉が痙攣することがあるそうです。

 

その他に、「寝ている間に足がつって起きてしまった」「急に伸びをしたらつってしまった」など運動以外でもつる経験があると想います。

 

 

運動以外の場合は、水分バランス・血液濃度・温度変化など様々な原因があります。

 

運動中は意識をして水分を取っているかと思いますが、睡眠中などや生活の中でも気付かない間に体の中の水分量が汗や尿などで減っていき、血液濃度が濃くなり運動を行っていなくてもつりやすい状態になってしまっています。

 

 

もし、「つりそうな違和感がある」「つってしまった」という場合はミネラル不足と水分不足の可能性があります。

 

ミネラル不足により、”つる”ということ以外にも身体に様々な支障が出てしまいますので、ミネラル補給をしっかり行いましょう!




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