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出来立ての温かい食事が健康に良い!

カテゴリー:その他のスタッフ 食育 2012.01.27

本日は、温かいご飯についてご紹介させていただきます。
現代は、24時間営業のコンビニやスーパーが多くなり、家電なども進化し、すぐに温かいご飯が食べれるという便利な時代になりました。
お惣菜やお弁当などを購入される方も多いと思いますが、作りたてが一番身体に良いということをご存知でしょうか。
作りたての温かい料理は消化しやすく、冷たいものに比べると吸収も行いやすい事が身体に良い理由のひとつです。
また、日本人の大好物、「お米」について。
今、TPP問題などでお米の輸入など、連日ニュースに取り上げられていますが、日本人に合ったお米があるということをご存知でしょうか?
日本と同じように世界中にお米を主食とする国がありますが、お米の品種や質もそれぞれ違います。
「身土不二」といって、その土地に合った作物・その土地の人に合った作物がその土地に出来るということが分っています。
そのため、日本人には日本のお米が身体にも合っているのです。
日本のお米は確かに美味しいですよね。
当社の”愛感謝米”の玄米・白米は、日本人の身体に合った、そして無化学肥料・無農薬で安全の美味しいお米です。
カロリーを気にされ、お米を食べないという方もいらっしゃるようですが、その場合は雑穀を混ぜて食べていただくと、カロリーも抑えられ食物繊維など栄養も摂取できるのでオススメです。
特に大麦は昔から「麦ごはんに炊き損ないはない」といわれています。
これは、麦は水の吸収の仕方に幅があり、多少加減を間違えても麦のほうで調節してくれるためです。
しかも、大麦にはビタミンや食物繊維などの栄養素が多く含まれています。
また、2006年にアメリカ食品医薬品局(日本でいう厚生労働省)では大麦食品が、冠状心疾患(CHD)の危険を減らすという「健康強調表示(ヘルスクレーム)」を認めました。
また、大麦に多く含まれる食物繊維は、生活習慣病(血中コレステロールの低下や高脂血症・糖尿病)の予防に効果があります。
ぜひ、大麦などを入れた”愛感謝米”にさらに”ミネラル”をプラスして、体に良い温かいご飯を召し上がられてください。
★美味しい大麦ご飯の作り方★
1.とぎ洗いしたお米にお好みの量の精麦を加えます(精麦は洗わなくても大丈夫です)。
2.水加減は、お米だけの時より少し多めに(お好みで調整して下さい)。
3.蒸らし時間はお米のときと同じです。
また、精麦を混ぜる割合にもよりますが、白米だけのときより、精麦が水を余分に吸収します。
その分、水加減を多めにしてください。
水量目安: 加える水の量=(精麦の重量×2.2)+(米の重量×1.5)

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