本日は、「商育」より「商店街の現状」と題してお送り致します。
平成18年度・商店街実態調査(全国商店街振興組合の調査)において、商店街の景況は、引き続き厳しい状況であり、「停滞しているか衰退する恐れがある」または「衰退している」商店街は、70.3%で、地域型、近隣型など商圏が狭い商店街タイプほど厳しい状況の割合が高いとされているようです。
このような状況において、今後の課題として、個店の改善と商業者の参加意識の向上、人材育成が上げられています。また、商店街の大きな問題としては、
「魅力のある店舗が少ない」 36.9%
「商店街活動への商業者の参加意識が薄い」 33.4%
「経営者の高齢化等による後継者難」 31.4%
となっており、「大型店の競合」よりも「個店の改善」や「参加意識の向上」、「後継者不足」が主要な問題となっています。
平成18年度以降も、商業を取り巻く社会経済環境はさらに厳しくなっていることから、商店街に関する課題は更に深刻度を増しているものと考えられます。
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