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カット野菜・果物に使用されている薬剤について

カテゴリー:その他のスタッフ 2011.03.10

スーパーで売られているカット野菜・果物、カット野菜の冷凍食品、コンビニなどのサラダはなぜ、長期間鮮度が保たれているかご存知でしょうか。
植物性ミネラルを加えた水に漬け込んでいるわけではありません。
実は、高濃度な消毒プールに浸けられるからなのです。
消毒や殺菌が行なわれ、さらに”鮮度延ばし”や野菜の変色防止のために、野菜は消毒と薬剤プールに浸けられるのです。
代表的なのは「次亜塩素酸ナトリウム」です。これは衣類や布巾の漂白・脱色、また手や指の消毒、プールの消毒にも使われている「漂白剤」です。
漂白剤の表示には『まぜるな危険!』など様々な注意事項が書かれている通り、大変危険な薬剤です。
その他にも体内のカルシウムを溶かす「リン酸塩」やpH剤、鮮度保持剤などにも漬け込んでいます。
また、もともと栄養価の低い野菜や果物を薬剤や水に漬け込むことにより、ビタミンなどの栄養が失われてしまいます。
つまり、野菜や果物のかたちをした機能性がほとんどない食べ物になってしまったといっても過言ではありません。
できる限り、野菜は丸ごと購入し、ご家庭でカットされるようにしてください。
また、やむを得ずカット野菜・果物を食べられる際は、多めの植物性ミネラルのご使用をおススメいたします。

サンクスアイ株式会社
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日本の農業を変えて、世界の食を正す。
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、日本の食の明るい未来を応援しています。

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