オーガニックレストランや野菜たっぷりの料理のメニューに「大自然の恵み」という言葉が書かれていることが多いですよね?
今の時期であれば、お米の収穫真っ盛りなので、テレビなどでも「正に大自然の恵みですね!」なんていう言葉を聞くことがあります。
この言葉を聞いて、正直疑問を感じてしまいます。
本当に大自然なの?自然のままで栽培しているの?
と思ってしまうのです。
「大自然の恵み」といわれている料理やお米は、人工的に作られた「F1種」という種を使用し(種を作る過程では農薬が使用されていることが多いです)、栽培を行う際は、オーガニックであっても肥料や農薬がたっぷり使われているものが多いのです。
これって「肥料・農薬の恵み」と言い換えることもできるかもしれませんよね?
本当に「大自然の恵み」と言えるのは、自然栽培と一部の有機栽培(しっかりと発酵された堆肥を使い、無農薬で育てたもの)だけです。
サンクスアイが実践する自然栽培は、正真正銘、本物の「大自然の恵み」です。
人の体は、日々食べているものが材料となり、作られています。
健康を考え、美容を考えるのであれば、食べるべきものが必然的に決まるのではないでしょうか?