8月4日(水)の午前中にサンクスアイ農場へ行って参りました。
会員の皆様と7月4日(日)に植え1ヶ月が経ちました。現在の状況をご報告いたします。
ご覧ください。とても元気に成長しています。嬉しいですね~。
あれっ!?キレイに左カーブを描いていますね。植えたときにも曲がっているとは思っていたのですが、見事に全体的に曲がっていました。
下の写真をご覧ください。
こちらは、別の田んぼです。アースジョイを使用しなかったこの田んぼは、ジャンボタニシの被害に会い、こんな状況でした。
その点、アースジョイを使用したアースジョイは、ジャンボタニシの被害がなく、元気に成長していました。
こちらは、会員の皆様と田植えした田んぼとは別のサンクスアイ農場(2反)です。手前がサンクスアイ農場なのですが、奥の田んぼ(右上は野菜)と比較してみてください。
奥の田んぼは色が薄いですね。これは、肥料を与えて育った田んぼで、追肥をしない場合に栄養不足を招き色が薄くなることがあるそうです。
その点、サンクスアイ農場は、しっかりとしたグリーンでした。
続いて、もうひとつのサンクスアイ農場(3反)です。
田んぼの奥にある木が象徴的な田んぼです。
こちらもしっかり成長しています。
周りにも他の方の田んぼがたくさんあるのですが、比較すると植えた時期がサンクスアイ農場の方が多少遅いということもあるのですが、稲の高さが低いように感じました。
当社の自然栽培アドバイザーの元田氏に伺ったところ、自然栽培の場合、稲はまず上に伸びるのではなく、下に(根を深く)伸ばしてから、その後、上に伸びていくとのことでした。
8月下旬頃には一気に上にも伸びるようです。
10月24日(日)に稲刈りを行います。
第2回自然栽培体験”稲刈り”は、志通信8・9月号(第5号)でもご案内しております。
参加をご希望の方は、サンクスアイまでご連絡をいただき、9月30日までにお申込みください。