8月、夏本番真っ盛りですが、皆さんお元気ですか?
この時期、熱中症対策としてクーラーのきいた部屋の中で過ごすことが多くなり、
水分補給もどちらかというと冷たい飲料水が主流になってくるかと思います。
しかしそれでは、知らず知らずのうちに腸を冷やしてしまいます。
腸内環境を冷し続けていると、夏から秋にかけて夏バテという体調不良を招いてしまうことになります。
実際、腸の温度は体温より1℃以上高い環境を保っています。
これは 腸内細菌と免疫細胞が働きやすい温度環境を維持しているからです。
しかし夏場はどうしてものどごしが良い、 冷たい飲食によって腸内を冷やしがちです。
その結果、冷たくなった腸内では、腸内細菌の働きが悪くなります。
腸内細菌の働きが悪くなると、腸内細菌による重要な仕事の一つでもある、食べ物の消化酵素を作るという機能が低下するため、下痢や消化不良を引き起こしてしまうのです。
その慢性化したのが、夏バテと呼ばれる体調不良ということなのです。
夏バテにならない為のキーワードがあります。
それは、『水分を取りながら、腸を冷やさない』ということです。
ここでおすすめの 食育メニューが、「夏鍋」です。
たくさんの野菜をふんだんに入れ、スープに味噌を使うとさらに、腸内細菌を活性することができることもわかっていますので、この時期、効果的な夏鍋になることには間違いないです。
夏メニューに「味噌煮込みの夏鍋」を加え、夏バテ予防にお役立て下さい!
そして、言うまでもなくパーフェクトミネラルAIをこのスープの中にブレンドしていただくと、様々な健康効果が期待できることは言うまでもありません。
元気いっぱいにこの夏をお過ごしください!!!