最近、日本人の腸の状態が悪化傾向にあるのをご存知でしょうか?
それにともなって腸の不調や病気が増えており、便秘や下痢などの困った症状から、潰瘍性大腸炎やクローン病、大腸ガンなどの重い病気まで多岐にわたります。
1981年から日本人の死亡原因の第一位はガンですが、部位別に見ると、大腸ガンの発症が急増しています。
近年は、大腸ガンによる死亡率が、ガンによる死亡のうち、男性では3~4位、女性では1~2位になっています。(厚生労働省「人口動態統計」)。
現在の腸の状態を放置しておくと、発症率・死亡率ともに、大腸ガンがまだまだ増えると見られているのです。
そして、腸の状態は全身の免疫力にも深く関わっています。
腸の状態が悪化すると、全身の60%以上をになう免疫機能がうまく働かず、腸だけではなく、ほかの器官の病気をも引き起こしてしまいます。
では、なぜ、日本人の腸内環境は悪化しているのでしょう。
その大きな原因は、
①食生活の変化(欧米化)
②体内リズムの乱れ
③ストレス
④運動不足
にあると考えられています。
50年前と比べると、現代の日本人は肉類や乳製品を4倍以上の摂取をしているとされています。
その食生活の変化のおかげで、体格も大きくなり欧米化しています。
その結果、大腸ガンの発生や、便秘や下痢などの腸の不調で悩む人が増えているのです。
このように食の環境が、健康のすべてを左右することがお分かりになると思います。
いま世界が注目している日本の誇るべき食とは?
これこそが野菜・海藻・魚貝類を中心とした食材であり、さらに味噌や醤油や漬け物、梅干し、納豆、酢などの『植物性の乳酸菌』のバランスを整えた食こそ、腸内の環境を整える長寿食品としてますますその重要性が高まることでしょう。
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ぜひ皆さんも、、美しき日本食を見つめ直しパーフェクトミネラルAIの併用をもって、ご自身の健康長寿を実現して頂きたいと思います。