サラダをこよなく愛する「サラダー」の皆さん!
毎日をサラダ記念日にしてますか?
QOL(クオリティーライフ)実現のための食育の王道は、何といっても「サラダの充実」だと思います。
(1)食事は必ず野菜から食べ始めること
(2)時間をかけてよく噛むこと
これが「サラダー」になる必須条件です(笑)
ではなぜ、噛むことが身体に良いのでしょう?
その最大の理由は、よく噛むことによって野菜の細胞壁が壊れ、細胞内の「酵素」があふれ出し、私たちの身体から分泌される体内酵素の消化活動を助け、応援部隊として働いてくれるからです。
私たちの体内で分泌される体内酵素の量は、定まっていると言われており、極力自らの体内酵素を分泌消費せず、野菜の酵素の力を借りることが効率の良い消化活動ということになります。
例えば、メロンに生ハムが巻いてあったり、ステーキや酢豚にパイナップルが入っていたりするでしょう?
それは、ハムやステーキ、豚肉などの動物性タンパク質を、果物の中の酵素(メロンのククミシン、パイナップルのブロメライン)が分解し、体内酵素の消化活動の負担を軽減する目的で作られたヘルシーな組み合わせなのです。
噛めば噛むほど味が出るというより、噛めば噛むほど、野菜や果物から酵素が溢れ出す、そのことをイメージしながら、野菜も果物も噛んで噛んで噛みまくる(笑)
噛むことによって、健康という春が訪れる。
まさしく、「スプリング ハズ 噛む!!!」
これが「スーパーサラダー」になる極意なのです。
もちろん!
サラダにも、パーフェクトミネラルAI(植物性ミネラル&フルボ酸)をお忘れなく!