皆様はじめまして。
ブログデビューをいたしましたサンクスアイ、農育開発担当・ミネラル部長に就任させていただきました館幸祐(たちこうすけ)です。
私の仕事は、感動の虹の架け橋で、人の心と心をつなぐこと!!!
サンクスアイの社名が意味する企業理念と、藤原の熱き志しに惹かれ、セミナー講師を務めさせていただいてから、ちょうど4年になります。
そして、未来展望のサンクスアイラッキーイヤーである2013年の春より、ご縁あってスタッフの一員に加えて頂くこととなりました。
これからも皆様が、サンクスアイ活動を楽しく取り組んで頂けますように、愛と感謝」の情報を皆様に全力投球でお届けしますのでよろしくお願い致します!!
それでは早速、私の大好きなフルボさんに関する情報をお届けさせていただきます。
フルボ酸とは、母なる地球が生み出す『愛と感謝の奇跡の宝物』ということをご存知ですか?
この事実を知ったとき、感激で涙しました。
皆様はご存知でしょうか。
私たちの目に見えない土の中で、展開しているドラマチックな物語を…
過去、一世風靡したラブストーリー「愛と誠」のような…
植物を「愛」として、微生物を「誠」として、お話を進めていきましょう。
物語は、「愛」である植物が、「誠」という微生物の気を引くために、フェロモンのような物質(ムシゲル)を根から出すことから始まります。
そして集まった微生物に植物は、食物でおもてなしをします。
それを食べた微生物は、フルボ酸を懸命に作りお返し。
その結果、魔法のようなことが起こります。
植物の栄養素である土の中のミネラルが、フルボ酸によってイオン化され、植物の体内に超スピードで大量に吸収することができ、「愛」である植物は大喜びするのです。
さらに植物と微生物がその土地に永住出来るように、フルボ酸が活躍を始めます。
乾季のときには雨の水分を土に貯め、雨季のときには多すぎる水分を周りへと流れやすいように、保水性と散水性という全く逆の土壌性質をコントロールし、住まいの環境を整えてくれるのです。
こんなふたりの関係は、母なる大地で、数十億年もの間人類の知らない世界で繰り返されてきた、植物と微生物の愛と感謝の物語。
ふたりの絆を永遠につなぐ宝物、これこそがフルボ酸なのです。
人間同士も、こんなふうであればいいですね。