本日は、ミネラルを使った共同研究初の果樹マンゴー栽培を行っていらっしゃる沖縄の大城様をご紹介いたします。
7月11日(水)に訪問させていただきました。
大城様はアーウィン種というマンゴーをハウスにて栽培されていらっしゃいます。
午前中の早い時間にお伺いしたので32℃程度でしたが、日中は40℃まで上がるそうです。
暑い中でのとても大変なお仕事です。
大城様のマンゴーは今月から出荷を行われており、毎日マンゴーの様子を見ながらの出荷作業を行われているそうです。
今年は、残念ながらマンゴーの樹木が病気になり写真の様に葉や果実に影響が出て薬を散布する事となってしまいました。
マンゴーの無農薬栽培は、とても難しいようです。
しかし、薬を使った中でも農業用ミネラルを使用していただき、散布後の経過を観察していただきました。
現在、農業用ミネラルを使用した樹木の葉は使用していないものと比べ色の深さが深くなっており、農業用ミネラルの効果が見える形となりました。
大城様より、プレゼントしていただきました。
早速、さいの目にカットし、皮の部分を内側に向かい押し上げます。
良くテレビで見るような形になります。
大城様のマンゴーはとても上品な甘さで後からマンゴー独特の香りが口いっぱいに広がり1個をあっという間に食べてしまいました。