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館 幸佑

2014年11月14日

見た目ではわからない農産物

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |

一般の人々が野菜や果物を選ぶ基準は何でしょうか?

見た目の美しさ・色・形が良く、価格の安価なものを見つけ、手にして、買い物かごに入れていく。何の疑いもない当たり前の風景ですよね。

 

サンクスアイの志に心から賛同し、フルボ酸植物性ミネラルを土壌に撒き、農薬を使用せず、自然栽培を自家農園で実践されている、サンクスアイの会員でいらっしゃる名張市にお住いの河村徳幸様が、とても興味深い分析データを見せてくださいました。

 

生命エネルギーの波動を測定するALW波動測定器を使った実験データです。

わかりやすく言うと、農作物が元気なら高い数値を、元気がなければ低い数値を示す生命エネルギーのアナライザー装置です。

 

 

 

免疫力

内臓力

ストレス抵抗力

血液力

ビタミンバランス

ミネラルバランス

ごく一般の農家様が生産したジャガイモ

11

11

12

11

13

12

河村様の自然栽培により生産したジャガイモ

29

31

31

32

27

30

 

 

平均値は1230となり、どちらが身体に良いかわかりますね。

生体細胞を殺す目的で作られた殺虫剤(農薬)の使用は、生命エネルギーをどんどん下げますし、多種多様のミネラルが豊富な土は、生命を育む物質環境が良いので、生命エネルギーをどんどん上げることになるのです。

 

生命エネルギーの波動数値の意味するものは、その土壌や農作物に使用されている農薬の強さと量と、多種多様のミネラルの質と量の相殺総合点と言えるのですね。

 

さらに、同じ面積の土壌においても、植物性ミネラルを使用した土壌と使用しない土壌で比較すると写真でご覧のとおりです。

 

 

20141114.jpg

 

 

収穫量も変わり、栄養価も、生命エネルギーの波動数値にも差はやはり出るのです。

 

いかに無農薬で、ミネラル豊富な「土」で栽培される農作物の希少価値が高いか、おわかりになっていただけましたでしょうか?



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豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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2014年10月31日

元気ハツラツ・ミネラル毛髪

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |

こんなキャラクター人形を見つけましたよ。

 

 

AI20141031.jpg

 

 

元気いっぱいの毛髪ですよね!毛髪の95%は、「ケラチン」というたんぱく質が主成分なんです。

 

ですから、毛髪の材料となる、良質のたんぱく質の摂取が基本になります。

その、たんぱく質の摂取に関わる栄養素がビタミン類ということで、野菜、果物も同時に食することが重要となります。

 

さらには、このビタミンにパワーを与え、髪の毛の、命の根幹とも言える「毛母細胞」の働きを活性化してくれる、なくてはならない存在が「ミネラル」なんです。

 

しかも鉱物性ミネラルではなく、植物性で70種類以上のミネラルバランスがとれており、母なる大地が一億年という長い年月をかけて、大自然の摂理の中に産み出されたフルボ酸植物性ミネラルなら、これに勝るものはありません。

 

サンクスアイが、自信を持ってご提供しております「パーフェクトミネラルアイ」は、まさしく、最高の植物性ミネラルであり、髪の毛にとっても、理想的な栄養素なのです。

 

さらに、食するだけでなく、お風呂の中でヘアーケアとしても使えるのが嬉しいところです。洗面器にぬるま湯を入れ、パーフェクトミネラルアイをキャッブ一杯注いで、混ぜます。シャンプー、リンスのあとの仕上げに、毛髪と地肌をマッサージしながら、頭にミネラル温泉水としてかけてください。

 

 

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このキャラクターのようにとは言いませんが、芯のある元気な髪の毛を実感できると思います。

 

このほか、血行を良くするニンニクやタマネギ。

また、メラニンを生成する黒ゴマ等を食すると白髪予防にはいいかもですね。ポイントは、食のバランスとパーフェクトミネラルアイです。

いつまでも、若々しく、強く美しい髪をあなたの手に、いや、あなたの頭に!!

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2014年10月17日

コレステロールを低下させる食育とは

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |

 QOL(クオリティーオブライフ)の向上実現!
健康に対する意識が高まる一方で、これから本格的な食欲の秋を迎えようとしています。
 
暴飲暴食、偏った食事、また、肉や、油っこい食事により、私たちの血液中に、生活習慣病への大きな引き金となる「コレステロール」値が上がっていくのは、とっても気になるところですね。
 
コレステロールそのものは、私たちの60兆の細胞の正常維持や、多種多様のホルモンの生成、または胆のうから分泌される胆汁酸の原材料となり、生命活動になくてはならない必要不可欠な物質なのです。
 
しかし、過剰に生成された悪玉コレステロールが血中に多く存在すると、やがて、動脈硬化の原因になることが、極めて危惧しなければならない問題点となります。
 
健康な身体の状態では、過剰なコレステロールが肝臓に運ばれた後、胆汁酸に作り変えられ、小腸に分泌、そして体外へと排泄されていくという身体のメカニズム。
 
このメカニズムを活性化する食材のご提案です。
 
食育の観点から見て、コレステロールを胆汁酸に変える酵素を活性化する、天然アミノ酸を多く含んでいる野菜があるのです。。
 
その代表選手であるのが、「ブロッコリーとキャベツ」です。
 
このブロッコリーとキャベツをしっかりと摂取することが、コレステロール低下の重要なポイントとなります。
 
さらには、肝臓に負担をかけない飲酒・喫煙を控え、ストレスをためない笑いの絶えない規則正しい生活習慣を心がけることも大切です。
 
またキャベツなどは、デザイナーフーズの視点からも、発ガン物質の抑制にも非常に高い効果のある、フィトケミカルを含有しているといわれていますので、野菜サラダはもちろんのこと、ブロッコリーとキャベツを中心とした野菜鍋はいかがでしょうか?
食欲の秋のメイン料理とされることをおススメします!!
 
この時にサンクスアイのフルボ酸植物性ミネラル『パーフェクトミネラルAI』をサラダにかけたり、スープだしに入れて頂けると、肝臓の機能をさらに、活性化し、余分なコレステロールを胆汁酸に変える反応性とスピード性を上げることは間違いありません。
 
「ブロッコリー」・「キャベツ」・『パーフェクトミネラルAI』
これが、コレステロール低下に向けてのホップ、ステップ、ジャンプのQOLキーワードです!
 
皆さんも、是非、お役立て下さいね!!


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2014年9月19日

神聖なるお米を!!!

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |

皆さん!!!

美味しい『お米』を召し上がっていますか?

 

古来より神聖かつ、命の源、力の源として考えられてきた、私たち日本人の主食である『米』は、不思議な力が宿る神秘的な作物であり、神事には欠かすことのできない特別な存在、神様へのお供え物として、大切に扱われてきました。

 

例えば現在、国民の祝日になっている「勤労感謝の日」である11月23日には、秋に収穫された穀物『初穂』を備えて神様を祭る「新嘗祭(にいなめさい)」として、今に引き継がれ、天皇が行う大切な祭儀となっています。

 

「稲(イネ)」の名前の由来は「命の根(イノチノネ)」だと言われています。

そうです!その神聖な命や力が「籠め(コメ)」られている「米(コメ)」を私たちは食しているのです。

 

それらは漢字にも表されており、元気の「気」という文字は元々「氣」と書き、「米」の字が使われていたのです。いかに『お米』を神聖なパワーフードとして、ありがたく戴いていたかが容易に想像できますね。

 

現代社会では、コンビニエンスストアやスーパーなどで手軽におにぎりが買えますが、戦後の食糧難の時代に白米飯を「銀シャリ」と呼んだように、ひと昔前まではお母さんの握るおにぎりこそが、唯一無二の力の源泉だったように思います。

 

そして今も昔も、祝い事や景気付けに欠かせない、餅や酒も『お米』からできています。

私がよく頂く「力うどん」も、『お米』で作られた餅によってスタミナが得られるという、お米の力がしっかりと表現されている日本らしいネーミングだと思います。

 

とにかく、お米作りにはたくさんの日数と手間がかかります。

「米」という字が「八十八」と書けるように、お米が食べられるようになるまでに88回の手間がかかるという意味があり、また「八十八」の神様が宿るとも言われています。

 

苦労をして育てられた神聖なる『新米』が間もなくお目見えするこの季節。

ごはん茶碗を両手で包み、一粒一粒の『お米』に感謝の気持ちを籠めて言いましょう。

 

「頂きます!!!」と・・・

 

感謝を籠めた一膳は、より一層美味しさを感じることでしょう!!!

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2014年8月22日

真っ赤な大根

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


サンクスアイより農育、食育の専門機関として、ファーミングリテラシー協会が設立。

その最初のセミナーが、三重県の津市、リージョンプラザで開催されました。

新規のお客さまも多数参加され、毎回、会員の方々が増えていることを実感しています。

 

さて、現在、日本の農業事情はといいますと、65才以上の年配の方々が30パーセントを占めています。

若い次世代の方々にとって魅力ある、農業のフォルムの構築こそ、日本の農業の未来の展望に関わる重要なポイントとなっています。

そんな中で、「自給自足」といかないまでも、自家農園から始められて、13年間できるだけ農薬を使用せず、安心、安全で自らが食べることができる、農作物の生産にこだわり続けられている、木村氏による、丹精こめられた、ユニークな作品をご紹介いたします。



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その代表的な農作物が、セイロン瓜です。

以前にも、紹介させていただきましたが、原産国のスリランカにおいては、病院食のメインともなる、低カロリー、高ミネラルのヘルシー食品です。

 

現在は鈴鹿市が、中心となって、ヘルシーフード、セイロン瓜を日本全国に発進されており、新聞などでも、掲載されています。

その生産にいち早くとりくまれ、セイロン瓜の今や達人でもいらっしゃいます。

 

細かく切って炒めると、ゴーヤのような食感ですが、くせもなく美味しくいただけます。

種類は、二種類あって、蛇のように細長いタイプと日本の瓜のような短いタイプです。



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そして、もうひとつが、「砂糖大根」と呼ばれる、変わり種。

20分かけて、皮のまま煮込みます。

すると皮は、スルッとむけます。



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そして、包丁できると、ほら、驚くばかりの真っ赤っか程好い甘さが、くせになること間違いなし。

鉄分を多く含むのが特徴です。



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木村氏はこれらの丹精を込めた作品を、100円という手間賃だけの価格でセミナーに参加される皆様のためにいつもご持参下さいます。

安心で安全なものを食してもらいたいというお気持ちが伝わり、もちろんあっという間になくなってしまいます。



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こうした農育の実践が、また、ファーミングリテラシー協会の活動の理念が、参加される皆様ひとりひとりに伝わるものとして、心から感謝いたしております。

 

そしてもちろん!!!

これら、木村氏の自家こだわり農園の土作りに一役かっているのが、フルボ酸植物性ミネラルなのであります。

私たちはこれからも、農業維新のサムライ、木村氏の小さなサンクスアイランドを全力で応援して参りたいたいと思います。

 

 

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2014年8月 8日

夏バテ防止の食育メニュー・・・「夏鍋」

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |

 
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8月、夏本番真っ盛りですが、皆さんお元気ですか?

 

この時期、熱中症対策としてクーラーのきいた部屋の中で過ごすことが多くなり、 水分補給もどちらかというと冷たい飲料水が主流になってくるかと思います。

 

しかしそれでは、知らず知らずのうちに腸を冷やしてしまいます。

腸内環境を冷し続けていると、夏から秋にかけて夏バテという体調不良を招いてしまうことになります。

 

実際、腸の温度は体温より1℃以上高い環境を保っています。

 

これは 腸内細菌と免疫細胞が働きやすい温度環境を維持しているからです。

しかし夏場はどうしてものどごしが良い、 冷たい飲食によって腸内を冷やしがちです。

 

その結果、冷たくなった腸内では、腸内細菌の働きが悪くなります。

腸内細菌の働きが悪くなると、腸内細菌による重要な仕事の一つでもある、食べ物の消化酵素を作るという機能が低下するため、下痢や消化不良を引き起こしてしまうのです。

 

その慢性化したのが、夏バテと呼ばれる体調不良ということなのです。

 

夏バテにならない為のキーワードがあります。

 

それは、『水分を取りながら、腸を冷やさない』ということです。

 

ここでおすすめの 食育メニューが、「夏鍋」です。

たくさんの野菜をふんだんに入れ、スープに味噌を使うとさらに、腸内細菌を活性することができることもわかっていますので、この時期、効果的な夏鍋になることには間違いないです。

夏メニューに「味噌煮込みの夏鍋」を加え、夏バテ予防にお役立て下さい!

そして、言うまでもなくパーフェクトミネラルAIをこのスープの中にブレンドしていただくと、様々な健康効果が期待できることは言うまでもありません。

 

元気いっぱいにこの夏をお過ごしください!!!

  

 

 


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2014年7月18日

究極の発酵食品

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


間もなく全国的に梅雨が明け、夏本番を迎えようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか!

 

これからやってくるアツいアツい夏を乗り切る準備はされていらっしゃいますか?

 

今の時期のような、季節の変わり目には気力や体力がなくなり、どっと疲れることがよくあります。

 

そんなときにオススメなのが、疲労回復によいといわれる『お酢』。

 

お酢には他にもいろんな効果があると言われます。

 

 

◆疲労回復・・・

人間が活動すると身体に乳酸やピルビン酸などの疲労物質が残ります、これらの疲労物質をお酢の主成分である酢酸が分解してくれます。

疲労物質の減少で、疲労回復につながります。

 

◆筋肉疲労除去・・・

疲労の原因物質である、乳酸やピルビン酸が筋肉に貯まると筋肉疲労になります。

お酢は胃腸から吸収されると血液によって体中に行き渡り、筋肉疲労物質も分解してくれるので、筋肉痛にも効果があります。

 

◆身体の酸性化防止・・・

体は常に弱アルカリ性に保たれています。しかし、現代人は疲労やストレス、加齢などで体が酸性に傾きがちになっています。お酢のクエン酸はこれらにも効果的と言われています。

 

◆コレステロール低下・・・

お酢にはコレステロール抑制作用があると言われています。

 

◆老化予防・・・

老化の重要な原因である酸性物質を強力に除去してくれるクエン酸サイクル。

お酢が老化の予防効果があると言われています。

 

◆ダイエット効果・・・

クエン酸サイクルは余分な脂肪を燃焼させ、エネルギー(ATP)に変える働きがあります。

 

 

お酢はなんといっても、日本が産んだ世界の発酵食品!!

 

味噌やヨーグルトなどと同じく、「微生物が関与する発酵食品」は人智を越える役割を担っているようです。



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この観点からみると、パーフェクトミネラルAIは一億年前から、古代植物と動物を微生物が発酵の過程において作り出した最終生成物「フルボ酸」であり、まさに、究極の発酵食品といえます。

 

このフルボ酸が植物性ミネラルとキレート(結合)しているのですから、身体に良い「超究極」の健康食品といえます。

 

スプレーボトルにパーフェクトミネラルAI入れて持ち歩き、いつでも、いろんなものに振り掛けることはもちろん、ジュースや水にいれて飲めるように意識しておくことは、とても重要なことだと、気づいて頂けると嬉しい限りです!!

 

これからやってくるアツい毎日を、パーフェクトミネラルAIとお酢で乗り切っていきましょう!!!




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2014年7月 4日

秋田県・玉川温泉の秘宝ミネラル発見!!!

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |




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田沢湖高原のふもとに、癒しの宿「湯の花館」があります。

この旅館の現在の女将さん鳥潟ミサ子さんです。



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元々はこの「湯の花館」のお客様だったそうです。

鳥潟さんは過去に大病をされて、この「湯の花館」の岩盤浴における温熱治療によって、その病気を克服されました。

この岩盤浴の効果効能を自らが体験されたのをきっかけに、惚れ込んで、惚れ込んで、等々この旅館のオーナーとなられました。

 

サンクスアイの会員でもおられるので、この「湯の花館」にて、秋田県で行う、はじめてのミネラルセミナーを開催、30名をこえる盛り上がりをみせ、お話も真剣に聞いて下さいました。

 

それもそのはず、秋田県を代表する ここは、玉川温泉のおひざ元!!

ミネラルの効能については、皆さんはこの温泉をとうして体感されているからです。

 

旅館のお料理には、もちろん、サンクスアイのパーフェクトミネラルをふんだんに使用され、お客様の健康第一に考えておられます!

 

そして、この旅館の最大の特徴はなんといっても、 黒い玉砂利を引いた 岩盤浴。

この黒い玉砂利がメインではなく、その床下に敷き詰められたミネラル鉱石こそ、 玉川温泉が世界の奇跡と称された偉大なる効果の正体、ラジウムを微量放射する奇跡のミネラル!

その名は「北投石」!!!

 

世界中の医療現場、健康産業で注目を集めている効能は「 ホルミシス効果 」と呼ばれ、ラジウムの放射線を受けることで健全な細胞組織を体自らが生成する作用が高まるというもので、肌細胞の活性化、肌の周期を早めるすなわち「アンチエイジング」効果も期待できるというのです。

1960年、台湾の温泉で初めて発見され後に、「北投石」と命名されました。

日本では 秋田県の玉川温泉で1898年にすでに発見されていましたが、後になって台湾で発見された同じ鉱石と分かり 現在「特別天然記念物」に指定されています。

世界でもこの2箇所しか発見されていない 貴重な鉱石なのです。

 

玉川温泉のものは、湯の花が長年体積し成長したもので、天然特別天然記念物に指定されているものですから、採掘は不可能なのです。

しかし、湯の花から96%再現し人工的に「北投石」を作る作り出すことに成功!!

人工北投石「湯の花ボウル」を敷き詰めたラジウム放射線の岩盤浴、これが全国各地からがん治療を始めすべての病気の治療に効果をあげているということです。

 

黒い玉砂利の 上に大きなタオルを敷いて 体を横たえる!

このフィット感と 心地よい寝心地!

するとどうでしょうか!

みるみるうちに 体の芯から温まり、身体中から汗が溢れ出す!

体の中の悪いものが、すべてが排泄されていくこの快感を、是非皆さまにも体感していただきたいと思いペンを取った次第です!!

秋田県におけるサンクスアイの 「癒しの極楽空間」

サンクスアイランド玉川温泉 湯の花館! に認定したいような素晴らしい空間でした。

 

会員の皆さん!

秋田のミネラル効果は、はんぱじゃ無いですよ!

岩盤浴の極上のラジウムミネラル効果と、フルボ酸植物性ミネラルたっぷりのお料理。

 

外側からと内側からの「ミネラルのサンドイッチ」を是非ご体験、お楽しみ下さいね。



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無農薬でお米を作る 安心安全な農法、その実践者、農業維新のサムライとも言うべき、サンクスアイの農育の専門家、網本さんを訪ねてきました。

 

今回お邪魔した目的は、今まで何度もセミナーで語ってまいりました、あの夢を実現させるためです。

 

その夢とは、春から秋までお米がいかにして無農薬で、化学肥料なしで作られるのか?

 

そのお米作りの物語、網本さんのヒューマンドキュメントムービーの制作です。

 

6月10日の撮影初日、記念すべきクランクインは、 梅雨時にもかかわらず青空が広がる晴天に恵まれました。

 

「しろかき」や、「田植え」のシーンもバッチリとカメラにおさめることに成功!

 

セミナーではお伝えできない、網本さんの肉声と映像、感慨深いインタビューも涙ものです!!

 

お米作りに関わった、この十数年を振り返り、無農薬、化学肥料なしで、米づくりに情熱をかけてこられた 物語の裏話なども登場いたします。

 

今年一年かけて、製作に取り掛かります!!

 

ご期待下さいね!!

 


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甘いものを食べると、胃袋の中に 実際に空きスペースが誕生するということをご存知でしたか?

 

その原因は、視床下部の神経細胞で作られるオレキシンというホルモンの仕業です。

 

このオレキシンは、胃を活発化させる働きがあり、オレキシンが脳内で働くと胃が活発に動いて、既に胃の中にあった食べ物が、小腸へ送り出されるという仕組みなのです。

 

つまり満杯だった胃に空きスペースが出来上がるというわけで、これが別腹の正体です。

 

オレキシンはどのような時に分泌されるのでしょうか。

 

1つは 、血糖値が低い時、つまり栄養素が足りていない状態のときに多く分泌されます。

 

そしてもう1つは、 実際に美味しいと感じているとき、 また、 美味しそうという快感が脳内に 駆け巡っているときなのです。

 

その結果、美味しいものを たくさん食べようと胃袋が広がり お腹がいっぱいであっても、美味しそうと感じただけで別腹が誕生するというわけです。

 

こうした、食のメカニズムに反して、残念ながら、甘いもの、辛いもの、口に美味しいものの暴飲暴食は、健康長寿を損なう落とし穴であることをお忘れないようにしなくてはなりません!

 

食の質と量のバランスを考えて、食欲をコントロールしていくのも食育のひとつですね。




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2014年5月16日

道後高原ファーム・サンクスアイ農場

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |



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トンネルを抜けると、そこは、美しい田園風景・・・

目の前に広がる、新緑の山々が奏でる、緑の風のシンフォニーに、思わず感嘆の声をあげました!

四国の軽井沢と呼ばれる、「久万高原(くまこうげん)」はまさしく、美しい日本のふるさとの代名詞のようです。



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山頂から溢れ出す山の水!

天然のミネラル水、これが、煌めく清流となりメロディーを作る。

サンクスアイのアースジョイが投入される。

さらに、こだわりのミネラルのひとつ、ブラックシリカに、この水を通過させてゆく。

棚田が極上の水の宝庫となる。

棚田に、水をひく用水路も、家族総動員で作ったというから、さらに、驚きではありませんか!!

 

5月10日・・・田植祭

この地域で作られるお米は、全国でも高級米として名を馳せているのです。

その名も「清流米」。

その名にピッタリのネーミングに「う~ん、納得!!」



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谷田さんファミリーが棚田に繰り出す。

長男の憲也(のりや)さんが、田植え機に乗り込み、15センチに育苗された苗を手際よく植えてゆきます。

妹の幸希(ゆき)さんが苗を運び、準備を手際よく整えてゆきます。



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私、館もお手伝い!

見る見るうちに、腕が日焼けしてゆく。

普段、都会で暮らしているので、こうした大自然とのふれあいに、身も心も喜んでいるのを実感、本当に癒されますねぇ。

 

そして、この田植祭に、地元でも、有名な農業ガール「愛の葉(えのは)ガールズ」が駆けつけてくれました。

なんとこのユニットは、NHKにも出演するエンターテイナーで、地元でご家族が農家を営む中学生の編成チーム、「農業の素晴らしさ」を歌って踊って伝える「愛の伝道師」だったのです。

いやあ、素晴らしい!!

彼女たちの情熱に負けないように、サンクスアイも頑張りますといいましたら・・・・



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な、な、な、なんと、谷田さんファミリーが、棚田の一番いいところの一画に「サンクスアイ農場」と白い看板に書いて、立てて下さり、サンクスアイの会員様の専用の農場として確保しますと仰って下さいました。

 

やっぱりサンクスアイはついてます!強運ですね!

秋を待たずして、大きな実り「清流米のサンクスアイ農場」の誕生の瞬間でした。

今年もいい年になりそうです。

いやあ、なってます!!

 

 

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2014年5月 2日

江戸患い

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


徳川幕府が長期政権を実現できた政策の一つに「参勤交代」の制度がありました。

 

外様大名などが財力を貯えて、謀反を起こさないように、江戸までの道中における宿場町で多額の経費を出費させる制度でした。

 

そして、江戸での生活を余儀なくされる、大名をはじめ、家臣たちは、必ずと言っていいほど体調を壊すか、又は特定の病気にかかるものが出たといいます。

 

その、病気の名前は、「脚気」です。

 

どうして、このような病気になったのでしょうか。

 

その、原因が後々になって、「食」であると判明しました。

 

地方武士の、普段の食事はというと、豪華ではなく、「白米」をお腹いっぱい食べることはできず、「玄米」が中心だったようです。

 

玄米に含まれるビタミンB1(チアミン)は、末梢神経の活動に不可欠で、玄米中心の食生活から白米中心の食生活に、江戸の滞在中変化することによってビタミン不足とミネラル不足が脚気という病気を引き起こしていたのです。

 

当時の人たちは、これを「江戸患い」と呼んでいました。

 

食材の中の栄養素が、体の中でどのような役割を果しているのか、今でこそ知りえることが出来ますが、江戸時代の人々は不思議に思えたことでしょう。

 

白米の美味しさ!そして、玄米の栄養価値!

 

「おいしさ」と「かしこさ」のふたつを心から楽しむ、これこそが、未来の食育の極意なのかもしれませんね。

 

ここでひとつ、付け加えるなら、ビタミンB1の摂取には、「豚肉」「うなぎ」「えだまめ」にも多く含まれているので、また、その吸収を高めるアリシンという成分を含む「タマネギ」や「ニンニク」と同時に食べるとさらに、効果的と言えるでしょう。

 

さあ、皆様!!

 

今年の「愛感謝米」は是非、白米と玄米の両方を味わって下さいね。



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サンクスアイの提唱する「未来の食を考える」

 

皆様のQOL向上実現にお役立て下さい!!



 

 

豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
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2014年4月18日

美味しいごはんの炊き方

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


一般に、備長炭(びんちょうたん)を入れて炊飯すると美味しいごはんが炊き上がるといわれています。

 

これは備長炭の働きによって、お米や水に溶け込んだ有機物や残留塩素、そのほかの不純物が吸着され、さらには備長炭に含まれるカリウムやナトリウム等の豊富なミネラルがお米の中のアミラーゼに働きかけ、お米が膨張してふっくらするからです。

 

さらに、備長炭を入れて炊いたごはんは、2、3日経っても美味しさを保ち、臭くなることはありません。

 

また、炭の原材料として、竹を使ったいわゆる竹炭(ちくたん)もありますが、これを使えばさらにその効果は高く、美味しいごはんを炊くことができます。

 

これは、竹炭の材料となる、もうそう竹が成長するとき、地中のカルシウムやナトリウムまた鉄分などを吸収し、お米が美味しく炊き上がるその効果が現れるのです。

 

ここに特筆すべき点は、「ミネラル」という存在に他なりません。



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ましてや、サンクスアイのパーフェクトミネラルAIでお米を洗浄し、パーフェクトミネラル水に浸し(玄米:冬は24時間、夏は12時間/白米・5分づき:1時間程度)炊飯するならば、極上のお米が炊き上がります。

 

それは、70種類以上のミネラルが、自然界でバランスのとれた状態で存在する奇跡のミネラル効果といえます。

 

味だけではなく、お米の生命エネルギーをアップさせることも、波動測定値のデータ分析でも明らかになっています。

 

ぜひ皆さんも、パーフェクトミネラルAIを活用頂き、ヘルシーで極上の美味しいお米をお召し上がり頂きたいと思います。

 

 


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2014年4月 4日

食の不安を解消する知恵

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


まず食材の買い方については、産地や栽培者名を必ず確認すること。責任の所在がはっきりしていると不安は少なくなります。

 

無農薬や化学肥料をほとんど使っていない栽培法ならば、安心・安全といえるでしょう。

 

また、野菜の旬を意識してその農作物を買い求めることが重要です。

 

特に葉野菜や、ハウス栽培で作られる野菜は旬を意識して購入することをお勧めします。

なぜならば、旬以外で一年中作られる野菜には、化学肥料や農薬を多く使用し栽培されているからです。

 

こうした残留量の高い不純物が、極力体内に入ってこないようにすることが重要だと思います。

また、同じ野菜でも旬とそれ以外の時期で栽培されたものは、その野菜の持つ生命力そのものが違うので、やはりそれぞれの野菜の旬を知っておくことが大切だと思います。

 

あと、料理の下ごしらえの基本である「水洗い」、「ゆでる」、「刻む」、「皮をむく」「塩・酢・醤油・みそ」などを使って野菜をよく洗ったり「漬け込む」など・・・

 

これらの「ひと手間」は昔からの智恵とされていますが、専門的な科学実験によっても、『除毒』のテストの結果、こうした有毒物質を除去する効果が判明しています。

 

例えば、ほうれん草などに使われる化学肥料である硝酸塩は、2センチ幅のざく切りにして茹でこぼしたものと、そのまま切らずに茹でたものを比べると、切るというひと手間を加えた方が、2倍の「除毒」効果があるのです。

 

また、豚のもも肉の薄切りは、茹でることで、脂質が51.6%も減少します。



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洗い方についても、農薬の多くが水溶性なので、しっかり水を流し2分程度の「こすり洗い」で、農薬などの有害物質が激減すことが科学的に証明されています。

 

水に浸けながら、野菜を洗い、そのあと、流水で有害物質をしっかりと流していくことです。

 

あと、肉や魚類などの除毒方法については、少し薄めた醤油に漬けたり、みそや酢に漬け込むことにより、高い除毒作用が認められています。

 

食材の洗い方として、ボールにはった水に、パーフェクトミネラルAIを少し加え、洗うのもおススメですよ。

 

「食材洗い」良し、「食べて」良し、「食育の根幹」を支えるフルボ酸植物性ミネラルの存在は、これからの未来の食になくてはならないものといえるでしょう。



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2014年3月28日

愛媛県にもあったお米の無農薬栽培

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


夏目漱石の坊ちゃんで有名な、愛媛県にやってまいりましたぞなもし!

 

サンクスアイの会員でいらっしゃる谷田日出三さんが所有される「道後高原ファーム」が目の前に広がっています。

 

みかん農園の広さが5丁、お米を作る面積が2丁、栗を作る面積が1丁、総面積がなんと!東京ドーム33個分だというから驚きです。

 

驚くのは広さだけではなく、なんと!無農薬で作る愛産物農法を完成しておられたのです。

 

愛産物農法を支える3つのこだわりをご紹介しましょう。



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田んぼ一面に咲き誇る黄色い菜の花、とてもきれいでしょう。

春の光を映し出す美しさに思わず歓声をあげてしまいました。

実はこの菜の花を掘削機で粉砕し、田んぼの土とよく混ぜるのです。

そのことにより菜の花が土の中で発酵、過剰なリンが吸収され、酸素がよく混ざりほっこりとした柔らかな土に仕上がるのです。



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田んぼに使用する水は、大谷川から流れてくる山の水そのままではなく、北海道から取り寄せた黒シリカに通して田んぼに引き込んでいるそうです。

黒シリカを通した水は、お米の甘味を引き出し、害虫を寄せ付けにくくしてくれるそうです。

このように土と水にこだわることによって、稲が育つための最高の環境が整備されるということです。



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そして最後に、サンクスアイが農家の方々に無償で提供しているアースジョイを農地に散布されています。

アースジョイを使用している稲と、使用していない稲の違いは歴然です。

なぜなら、稲の栄養の吸収率と吸収スピードに大きな違いがあり、美味しく生命力にあふれたお米づくりにはかかせない存在だからです。

 

これらの3つの条件を満たした土壌で育てられた、安心で安全なお米を、サンクスアイを通して、多くの方々にご提供させて頂けるようにつとめて参りますので、是非とも楽しみにお待ちください。




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2014年3月21日

食の本質と生命エネルギーの高い農産物

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |



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農産物の評価は、まだまだ見た目だけで判断されることが主流のようです。

店頭に並ぶ野菜は、サイズや色、形が整えられて、綺麗にラッピングされています。



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季節を問わず、日本全国、世界中から色んな種類の野菜が美しく飾られていますね。

 

一般消費者は、この農産物が、あたかも工業製品のように、画一化され、安定供給で生産されているように思っていますよね。

 

現状は、決して、そう甘くはありません。

天候に振り回され、畑で泥まみれになりながら、寝る時間も削り、選別されているのです。

 

現在の流通は、経済効率が最優先されており、売れる野菜が一番重要なのです。

「旬」に関係なく、見た目の美しい野菜を作り続けるために、農薬や化学肥料に頼るという方法が、農業技術の進歩であると錯覚し、「食」の本質から、かけ離れてしまったように思われます。

色や形、大きさを整えるために使用されている化学物質や化学的処置をみると、本当に私たちが食べたいと願っているものではないことに気づくでしょう!!

 

少々見た目が悪く、虫に食われていても、それが肥沃な母なる大地が育てた、安心、安全、余分なものが一切入っていない農産物を食することが、最高の幸せであること!

この「食の原点」に帰る時代を作っていかなければ、この先、益々大変なことになるでしょう!!

 

私たちの体は、何から出来ているのか?

 

水、大地のエネルギー、栄養素、ミネラルです。

人間が作った人工的、化学的なものからは、一切できていないのです!

 

微生物、ミミズ、昆虫、小動物などの生き物が、豊かに育む「土」によって、生命エネルギーが溢れる野菜が育ち、それらのエネルギーの高い野菜を食することによって、我々の生命は煌めき、元気に生かされるのです。

 

農業と農産物のあり方を、私たち一般消費者と農家の方々と一体となって、「生産」、「流通」、「消費」のサイクルを、真剣に取り組んでいくことが、日本そのものを元気にしてゆくことだと心から思います。



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2014年3月14日

みかんの女王「せとか」

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |



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愛媛県特産、みかんの女王「せとか」をご紹介しましょう。

 

まず手に取ってみると、きめ細やかで上品な肌ざわりが特徴です。

 

そして、真横に包丁を入れて二つに割った瞬間、驚きました!



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ギッシリと詰まった果肉から、みかん果汁がキラキラときらめき溢れ、甘酸っぱい柑橘系のドラマが一気に漂い始めたのです。

 

そしてさらに驚くことは、外皮の薄さです。



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溢れ出すほどの果汁を、このベールで内包していたのかと思うほどに外皮の厚みが想像以上に薄く繊細なのです。

 

外皮はスルスルと綺麗にむくことができました。

 

存分に鼻から抜けるみかんの香りを満喫し、いよいよ一口ほおばると...

 

なんと!なんと!

 

口の中で酸味と甘味のダブルテイストがダンスを始めたではありませんか!!!

 

甘味・・・酸味・・・甘味・・・酸味・・・甘味・・・

 

甘味と酸味の三三七拍子を舌の上で繰り返すようなこの感覚。

 

決して大げさではなく、甘酸っぱいという味覚の実体験を生まれて初めてしたという感じです。

 

視覚・嗅覚・触覚・味覚どの観点からみても、初恋以上の甘酸っぱい体験をさせてくれる「せとか」は、みかんの女王にふさわしい、日本のみかんを代表する果実だと確信いたしました。

 

こんなみかんが世の中に存在するんですね。

 

「せとか」に夢中です。



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そして、この甘味と酸味の二重奏の秘密をみかん農家の真髄を極めた谷田様から伺うと・・・

 

『生きた土作り』と、それに欠かせない『ミネラル』の存在に尽きるとのことでした。

 

このみかん作りに、サンクスアイのアースジョイ(土壌改良フルボ酸)がお役にたっているかと思うと、とても光栄であります。

 

素晴らしい果実との出会いに、心から感謝いたします。





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2014年3月 7日

みかんの王様「甘平」

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |



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サンクスアイの共同研究契約農家の谷田様。

 

ご自身で栽培された、愛媛県が産んだ果物の至宝である、みかんの王様、甘平(かんぺい)を送って下さいました。



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みかんの場合、完全無農薬栽培はとても難しく、害虫の被害に多大な損害をこうむるそうです。

しかしながら、研究と努力を重ね、今では一般のみかん農家で使用される農薬の5分の1まで抑えた、超低農薬栽培を完成されています。

 

これも、安全で安心して食べて頂きたい!との谷田様の愛情の賜物なのです。

こだわりと愛情と熱意という養分を、一杯吸収したみかんの王様、これが「甘平」なのです。



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ご覧ください!!

この堂々とした存在感!!

外皮をむいたとたん、甘い香りが、一気に、部屋中に広がり、そして、内皮をむけば、まるでオレンジ色の山脈が、甘い平和の潤いをたたえながら、キラキラと煌めいているように見えます。

 

一口、ほうばると!

もう、言葉になりません。

 

甘味成分が溢れ出す!

 

みかんのトレビの泉!

 

まさしくトレビアンジューシー!!

 

参りました!!!東京の有名百貨店では、一個800円~1000円もする超高級みかん「甘平」なのです。

 

2月、3月が旬で、谷田様の所からは10トン出荷されるそうです。

 

そして、谷田様にお聞きしました。

この美味しさの秘密は何ですか?

 

「それは、独自の漢方をブレンドした堆肥、そして、絶対に欠かせないのが、フルボ酸・植物性ミネラル。これがないと、このコクのある甘さはは引き出せない!」

 

とのことでした。

 

サンクスアイが提供しているアースジョイの存在が、これからも甘平の美味しさの鍵をにぎっていることは間違いありません。



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わがサンクスアイ、愛産物試食委員会の「サンクスアイドル」である、チームレインボーのメンバーが「甘平」を食べた時の感動のメッセージをぜひご覧ください。

 

このメッセージは谷田様への感謝の手紙として、愛産物試食委員会より谷田さんへお送りさせて頂いたものです。



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谷田様、本当にありがとうございました!!!





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2014年2月28日

インフルエンザ予防法

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


インフルエンザ、まだまだ油断のできない状況にあります。

 

毎年日本で10人に1人が感染し、12月から3月にかけてインフルエンザの猛威は治まることはありません。

 

突然38℃以上の高熱に見舞われ、全身の倦怠感と共に吐き気や頭痛、時にはひどい下痢を伴うことがあります。

重症化すると、死に至ることもある怖しい病気です。

 

マスク・うがい・手洗い、インフルエンザ予防の三原則ですが、これらは体内に侵入するインフルエンザのウイルスの軽減に一役かってくれるのですが、インフルエンザ発症を抑える決定打にはなりません。

 

インフルエンザに感染しても、発症しない身体に欠かせない最大の武器は、その人の持つ「免疫力」そのものなのです。

 

インフルエンザにかかりやすい人とかかりにくい人の違いは、ズバリ!「免疫力」の強弱によるものです。

 

「免疫力」上げるためには、規則正しい生活のリズムを崩さないのが基本です。

 

睡眠時間を、しっかりとることと、それに加えて欠かせないのが、バランスの良い食生活を続けることが重要ポイントです。

 

前回にもお話した、QOL向上実現のキーワード『まごはやさしいですか』の、「は」の発酵食品そのものがインフルエンザ予防に欠かせないものになっています。

 

発酵食品により、自らの腸内の善玉菌を活性することによっても免疫力はアップするんですよ。


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発酵食品の有効性をさらに活かす食事法として、食物繊維と抗酸化物質を多く含んだ色とりどりの野菜に、最高のミネラルバランスが整ったフルボ酸植物性ミネラル『パーフェクトミネラルAI』をたっぷりとふりかけて、同時に食べることをお勧めいたします!!!

 

さあ、元気な身体で、あたたかな春を迎えていきましょう!!!



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2014年2月21日

温活という健康法

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


春を迎えたのは暦の名ばかりで、日本列島は、寒さに凍える白い雪に包まれました。

 

そこで、今回は、体を温める"温活健康法"のお勧めです。

 

身体を外部から温めるのはもちろんですが、それだけで乗り切ることがとてもむつかしいこの冷え込み!

 

どうすればいいのでしょうか?

 

最もシンプルで効果的な方法。

 

湯沸かし家電などを使えば30秒でできてしまうという、起床直後に白湯を飲むだけ!

 

『ええ!それだけ?」

 

そう、白湯を飲むだけで、驚くべき冷えにくい体になることが出来ます。

 

そして、それ以外の効果についても、ご紹介しましょう。

 

 

■白湯がもたらす驚きの健康効果7

 

1)代謝アップ

 

起きたばかりで動きが鈍い内蔵の働きを良くし、消化吸収を助けることで代謝アップが期待できます。一日の始まりにはぴったりです。

 

2)便秘改善

 

腸が温められ、脳から老廃物の排出をする指令が出やすくなります。睡眠中に除去しようとしていた老廃物を、きれいに無くせる可能性が。

 

3)腎臓機能アップ

 

腎臓への血流アップが望めるため、毒素や余分な水分を尿で体外へ出そうとします。これにより、むくみやすい体質も改善できます。

 

4)脂肪が燃えやすくなる

 

温かい白湯を体に入れることで、運動した時のエネルギー消費と同じように脂肪を燃焼するといわれています。

 

5)過食防止

 

白湯を飲んだ後に食事を摂ると、脳へ送られる満腹指令が早くなるといわれています。体の機能全体が代謝アップするためのようです。

 

6)血栓予防

 

体温を高くすることで、血液の流れがサラサラになるそう。このため血栓などの予防になると考えられます。

 

7)美肌効果

 

体が温まることで老廃物を体外に出しやすくなり、血管拡張が期待できます。その結果老化防止や美肌に鳴る可能性があるそうです。

 


是非皆さま、お試し頂き、この冬の寒さに負けない、健康な身体を作りましょう!!




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2014年2月14日

QOL(健康長寿)食育採点法

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


『まごはやさしいですか?』

 

この言葉は、皆さんが長寿のおじいさん、おばあさんになるまでこれから毎日、ご自分に問いかけて頂きたい「食育の魔法の言葉」です。

 

 「ま」「ご」「は」「や」「さ」「し」「い」「で」「す」「か」の10文字。

 

それぞれの頭文字に関する食品を、これから挙げてまいります。

 

本日の食卓にはいくつ上がるでしょうか!

 

健康長寿を目指す皆さんに、摂取を心がけて頂くための採点法のご提案です。

 

『まごはやさしいですか?』の・・・

 

「ま」は、まめ。

大豆をはじめとする豆類...豆腐・豆乳などの植物性たんぱく質は、私たちの身体をつくってくれる構成成分です。

また、レシチンという成分は、脳内の神経細胞膜の構成成分として、情報伝達に欠かせない役割を担ってくれます。

すなわち、ボケ防止に役立つ物質が大豆などに含まれているのです。

 

「ご」は、ごまとごはん。

ごまは、植物性油脂、ビタミンやミネラルも含有しています。

ごはんは、白米より玄米がおすすめです。

なぜなら玄米には、神経伝達物質であるギャバという物質が含まれており、落ち着きと集中力、そして記憶力には欠かせません。

 

「は」は、発酵食品。

みそや醤油、ヨーグルトは、腸内細菌の活性化と免疫力の増強に欠かせない優れものです。

 

「や」は、野菜。

野菜の中の食物繊維は糖質、脂質の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。

また腸内細菌のエサとなり、腸を元気にしてくれる重要な栄養素であります。

また各種ビタミンを多く含んでいることは言うまでもありません。

さらに注目すべきは、色とりどりの野菜に含まれるフィトケミカルと呼ばれる色素は活性酸素を除去してくれる抗酸化物質なので、野菜中心の食事はQOL向上実現にはなくてはならない、重要な食材といえます。

 

「さ」は、魚。

フィッシュオイルのDHA、EPAは動脈硬化の予防には欠かせない成分です。

 

「し」は、しいたけ。

キノコなどの細胞膜に含まれるβグルカンは、強力な抗酸化物質でがん予防における強い味方です。

 

「い」は、いも。

いもに含まれる食物繊維は、腸内の善玉菌の活性に一役かってくれる心強い食材です。

 

「で」は、デンプン。

甘味成分の糖質のとり過ぎが中性脂肪を作り、肥満の原因、そして動脈硬化を作り生活習慣病へとつながりますますので、要チェックです。

間食のケーキやスイーツ、ジュース、ビールやお酒、甘い誘惑に負けないよう注意しましょう。

 

「す」は、酢。

ビネガー効果は、何といっても血液をサラサラにし、高血圧の予防に一役かってくれる頼もしい食材です。

 

「か」は、海藻類。

昆布やわかめ、たくさんのミネラルが含まれており、カルシウムにおいても、牛乳の7、8倍の含有量があるのです。

また食物繊維も豊富に含まれているので、腸内環境を整えてくれる食材といえます。

 

 

さあ、皆さん!!!

 

『まごはやさしいですか?』の10項目を10点満点として、今日一日のQOL食育採点は何点とれましたでしょうか?

 

毎日付けていくと、ご自身で食のバランスが手に取るように、わかってくると思います。

 

ちなみに玄米なら、サンクスアイの愛感謝米、無農薬で化学肥料をいっさい使っていないので、極上の「ご」(ごはん)といえますね。

 

さらに、パーフェクトミネラルAIは、微生物と植物が生み出した究極の「は」(発酵食品)、フルボ酸植物性ミネラルなので、これ以上のQOL向上実現のアイテムは比類なき存在だと自信を持っておすすめします。

 

「食育の魔法の言葉」で、心と身体の健康を手にしてください!!!

 

 

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2014年2月 7日

「2葉令」と「4.5葉令」の決定的な違い

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


前々回前回に引き続き、1月11日に開催いたしましたセミナーでの愛産物農家の網本さんの講演の様子をお届けいたします。

本日のテーマは、『「2葉令」と「4.5葉令」の決定的な違い』です。


網本さんの講演は一般では聞くことのできない内容へと深く、ディテールにわたり、聞く人の心をとらえて離しませんでした。

 

「V字型慣行稲作という農法が日本の98%を占めています!」と網本さんのお話は続きます・・・・

 

古きよき時代は水田に苗をひとつひとつ、手で植えていました。

 

しかし現在では、機械植えのおかげで効率が上がり、労力も大幅に減らすことが可能となりました。

 

 

ところが、人間の繊細な手とは違い、機械の爪で苗をつまむには苗の身長が20センチ以上なければ水田に植えることができないというデメリットが生じたのです。

 

そこで、機械の構造に合わせて、短期間で苗の成長を可能にするため、考え出されたのが化学肥料の使用でした。

 

ここで使われる「窒素化合物」という化学肥料を稲の体内に投入することにより、2倍以上のスピードで光合成が促進され、20センチまでに伸びた「2葉令」という稚苗(ちびょう)を人為的に作るのです。

 

しかし、網本さんの農法は違います!

 

化学肥料は一切使用せず、苗の身長が20センチになり、「4.5葉令」の成苗(せいびょう)に成長するまで、自然に待ち続けるのです。

 

 

とここで、

 

『「2葉令」と「4.5葉令」の決定的な違いを教えてください!』

 

と会員の方より質問が飛び出しました。

 

網本さんの回答は・・・

 

「4.5葉令」まで育った苗は、父と母からもらったエネルギーを全て使いきり、いよいよ自らの力で、土からの栄養素を吸収しようとする爆発的な根の成長を遂げます。

するとそれに比べ「2葉令」は、人為的に育てられているために根の成長がおぼついていないという現状化にあるのです。

この根の成長の違いによって、180粒の籾(もみ)をつけても倒れない、大地に深々と頭を垂れる稲へと成長していくのです。

稲の生理を熟知し「自主性」を第一に考えることが、この農法の根幹であり究極なのです。

 

自然の摂理、稲の特性を知り尽くされた説得力のある回答ですね。

 

この時、場内に感嘆の声が上がり、網本さんの講演は興奮と感動のうちに幕を閉じるのでした。



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
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2014年1月31日

環境保全型農業

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


先週のブログ『奇跡の農法研修会<2014.1.11>』の続きです。



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網本さんの熱い思いは、会場にどんどんと広がっていきました!

 

田んぼの中に農薬や化学肥料をまく・・・

そんな当たり前の光景の中、水田をのぞいてみると、その中には「ヤゴ」「カエル」「タニシ」「ザリガニ」などの水中生物の死骸が横たわっています。

 

人間だけが食を確保出来ればいい・・・

大自然の生態系から見たとき、この「近視眼的なエゴ」は周りまわって人類は自分で自分の首を絞めることになるのです。

 

田んぼに撒かれた農薬や化学肥料はどこへ行くのか・・・

そうです!

土に残留するもの、川に流れて、やがて、海へ。

そこに生息するすべての動物たちを汚染し、死に追いやるのです!

 

そして、目に見えない一番のゆゆしき問題は「微生物が死ぬ」ということ。

微生物が死ぬと、生態系の浄化とリセットが行われなくなるということです。

 

未来を本当に見渡せる人類が「万物の霊長類」なら、このままの環境汚染を続けていくことは、田んぼの中で見た「ヤゴ」の死骸こそ、自分たち人類の姿なのだというこを知らねばならないでしょう!!!

 

自然の中の「稲の生理」を熟知し、本来の田んぼの機能を知り尽くす!

「環境保全型農業」こそが人類と地球を救う農法であると思います。

 

農業者としての自覚。

生きるという本質を支える農場、すなわち、「母なる大地を守る人」であるべきだと思うのです。

地球環境を守り、日本の美しい風景を取り戻す。

 

実りの秋に、赤とんぼが飛び交う、あの夕焼けの空を・・・





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2014年1月24日

奇跡の農法研修会<2014.1.11>

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


サンクスアイの「志セミナー」を全国各地で行う度に、セミナーに参加される皆さんの農育への関心が高まっています。

 

それは、昨年の秋に収穫された無化学肥料・無農薬の「愛感謝米」が発売と同時にすぐに完売に至りましたことをみても如実に物語っていると思います。

 

また、かねてより、プロの農家の方々の要望もあり、化学肥料を使用せず無農薬で作る、奇跡のお米づくりを実践される共同研究農家の網本さんに逢いたいと、その気持ちに応える形で、2014年1月11日に、網本さんによる「奇跡の農法研修会」が実現いたしました。



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日本の農業は、農薬や化学肥料を使用せずには、お米は作ることは出来ないというV字慣行稲作のマニュアルが主流だそうです。

 

網本さんは純粋に、この農薬や化学肥料を使用しないで、本当にお米づくりは出来ないのかと有志が集まり、十数年前に始められたそうです。

 

最初の数年は、害虫にもやられ、天候にも左右され散々な目にあいながら、試練の年月を過ごされたそうです。

 

V字慣行稲作なら、普通に見込めるお米の収穫量の半分にも満たない・・・

 

そうしたことから、有志がひとり減り、ふたり減りと気付けば網本さんひとりが残ったそうです。

 

こうした厳しい状況の中で、「必ずできる!」との信念を持ち続け辿り着いたのが、大自然の摂理に背かず「稲の自主性」にポイントをしぼった苗八部作という農法に辿り着いたのです。

 

通常の農家さんは、二葉(によう)をもって田植えを行うのですが、網本さんは1ヶ月ほど遅らせても4.5葉の育苗まで待つそうです。

 

.5葉は二葉とは違い、根の張り方もたくましく育っており、これからどんな自然環境にも耐えうる自主性を持ち、生命力が溢れる苗なのだそうです。

 

このことが、農薬や化学肥料を使用しなくても済む「奇跡の農法」の基本となる理念だということを熱く語っておられました。

 

言葉では、簡単ですが並み大抵のことではなかったと思います。

安心で安全な農作物を作るという当たり前のことが、いまの時代において一番難しいことであり、一番重要なことであると改めて痛感しました。

 

参加された農家の方々の真剣な眼差しは、これからの日本の農業を変えてゆく「農業維新」の夜明け前を感じました。

 

次回は、研修会で話された内容を具体的にご紹介したいと思います。

 

御期待下さいね!!




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2014年1月17日

「愛感謝米」完売御礼!

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |



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無農薬・無化学肥料で栽培された「愛感謝米」は、予想を遥かに上回る大好評を得まして、2013年収穫分の新規お申込み受付を終了させていただきました。

ご注文いただきました皆様、本当にありがとうございました!!!

 

なお、定期購入にてお申し込みをされていらっしゃる会員様のお米は、在庫を確保しておりますので、ご安心ください。

 

ご注文が間に合わなかった皆様、大変申し訳ございませんでした。

 

秋に収穫をいたしました後、2014年分のお申込み受付を開始させていただきますので、秋まで楽しみにお待ちいただければと存じます。

 

 

本日は、愛感謝米の完売にちなみまして、お米の語源について、ご紹介させていただきます。

 

早速ですが、「こめ(米)」という言葉の語源については様々な説があるのをご存知でしょうか?

 

 

その1:「込める・籠める」という意味から

 

古来よりお米は日本人にとって非常に大切な穀物でした。

そのため様々な儀式や祭礼に使われていたこと分かっています。

つまりお米とは何か神聖なもの・神秘的な力が「こめられた」存在であり、そこから転じて「こめ」と呼ばれるようになったという説。

 

 

その2:「小さな実」という意味から

 

お米とはそもそも稲の実であるわけですが、その「小さな実」を指す「こみ(小実)」「こめ(小目」)」という言葉から転じて「こめ」になったという説。

 

 

2つの説を合わせると「神秘的な力が込められた小さな実、食べる宝石」というところでしょうか?

 

また、「米」という字は分解すると「八」と「十」と「八」に分けることができます。

つまりは「八十八」。

このことからお米づくりのためには八十八もの手順や手間がかかると言われてきました。

 

こうした「米」という言葉には、米づくりの大変さも表現されているという説を加味すると益々食べる宝石としてお米が煌めいてきませんか?

農耕機械の進歩などによって昔と比べると農家の負担は大きく減ったとは言え、まだまだ大変な作業も多くいろいろな苦労を伴います。

様々な工夫や手間があって、日本人は美味しいお米を食べられることに有難い気持ちで一杯になりますね。



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2014年1月10日

「和食の美学」は世界を魅了する!

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |



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箸より茶碗が先

「いただきます」の後、まずお箸を手に取るかたがほとんどですが、お茶碗など器を先に掌(てのひら)にのせ、それからお箸を手に取るのが和の作法。

お茶碗を先に持つことで、料理への感謝を表し、戻すときはお箸が先、お茶碗が後がお約束なのだそうです。

食べた箸も、器には横たえて置かず、箸置きか、盆ならその縁に置くというのも美しい作法なんだそうです!!!

 

五感で楽しむ

温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、心配りを味わうのも「和食」の醍醐味ですね。

料理そのものの温かさや冷たさだけではなく、器まで温めたり冷やしたりしてあるというのは、器を手に取って初めてわかることです。

お椀のふたをとったらすぐに食べるのではなく、香りを楽しみ、湯気を楽しむ...といった味以上の何かを感じることも大切。

目で鼻で口で耳で...と、五感で「よかった探し」をするのが楽しいのです。

 

大皿には必ず取り箸と小皿

家で食べるときは、面倒だからと取り箸を付けないことも多いかもしれませんね。

でも大皿や大鉢に盛られたものやおせち料理などを出す際は、取り分け用の箸と、お似合いの小皿を用意するのがマナーです。

家族だからいいのでは?と思われるかもしれませんが、子供たちが社会に出て、会食をする場面において、うっかり直箸で恥をかかないように、日常生活の中で習慣付けておきたいですね。

 

手皿はご法度

小皿の料理に箸をつけ、口まで運ぶ時、手を添えることがありますよね。

こぼれたときに備える『手皿』として、よく見かける光景ですが、これも作法からいうと望ましくない食べ方なのだそうです。やはり器を手にして頂くのが正しいようです。

 

「和食」が、2013年12月4日にユネスコ無形文化遺産への登録が決定した理由は、料理そのものだけではないのです。

以上のように、「和食の美学」は、食べ方にもこだわる高い精神性が評価されたことは言うまでありません。

私たちがこうした伝統や美学を守ってゆく重要性を認識する好機なのだと思います。

 

そして、お茶碗のなかには、安心、安全、無農薬、化学肥料を一切使わない『愛感謝米』ならば和食の美学は完璧といえるでしょう。



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2014年1月 3日

健康長寿の計は元旦にあり!!

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


あけましておめでとうございます。

 

楽しいお正月を過ごしていらっしゃいますか?



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お正月は、おせち料理やお雑煮など、魅力的なグルメが満載で楽しみな反面、普段より活動量が減ることから、体重の増加が心配な時期でもあります。暴飲暴食がたたって、年明けの出社時には毎年数キロ太ってしまう・・・という人は少なくありません。

 

しかし、せっかくのんびりできる年末年始休暇に、過度な食事制限やキツいダイエットをするのも気がすすみませんよね。そこで今回は、太りにくい体質をつくるちょっとした習慣を5つご紹介します。

 

(1)食べる順番は野菜から

 

(2)甘いものを食べるときは緑茶とセットで

 

(3)ベッドの上で軽いストレッチ運動

 

(4)シャワーで済まさず、毎日湯船につかる

 

(5)積極的に掃除をする

 

(1)と(2)は、「食育」の見地から消化に負担をかけないことと、糖質の吸収を抑える食事法

 

(3)(4)(5)は、筋肉の運動と消費カロリーを高めることによるプチダイエット法

 

これらを心がけ、太りにくい体質を手に入れましょう!!!

 

いつもの習慣を少しだけ見直し、楽しいお正月を送ってくださいね。

 

おせちは様々な食材が混ざり、栄養のバランスのとれた和食でもあります。食べ方をちょっと工夫すれば、そこまで太る食べ物ではありません。あとは、おもちの食べ過ぎ、アルコールの摂り過ぎ、運動不足も見直し、トータルでバランスを取りながらお正月太りを乗り切りましょう。

 

「一年の計は元旦にあり」といわれるように!

 

健康長寿のプランをこのお正月に立てて、今年一年元気にお過ごしくださいませ。

 

サンクスアイは今年も「食育」を通し、皆様のQ・O・L(クオリティーオブライフ)の向上実現に向けて、健康における様々な情報を発信して参ります。

 

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。




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2013年12月27日

食の時流

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |

 

ユネスコの無形文化遺産として日本の和食が登録されたことが、今年一番の「食」に関する快挙ではないでしょうか。



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華麗なる食育のお手本が、和食であることが世界に認められた瞬間です。

 

しかし、残念ながら・・・

 

アメリカの食文化の影響を受け始め50年を経過した日本において、若者の間では日本料理の原点ともいうべき「一汁三菜」などという和食の文化はすでに、崩壊の一途をたどっているのが現状です。

 

一汁とは、発酵食品のみそなどを使い、ワカメや豆腐などの海藻類や植物性たんぱく質を具材とする汁物であり、三菜とは、主菜となる焼魚・刺身、副菜とよばれる野菜の煮物や納豆などの豆類、卵などの二品目、そして主食となる米、とくに玄米です。

 

一汁三菜の注目すべき点は、栄養価が高いというより、栄養バランスが見事にとれているところです。

 

さらに、季節感を重要視した「旬」へのこだわり、素材の生命力を最大限に活かした調理と盛り付けは食の美学を極めています。

 

だからこそ、世界中の人々が最も理想とする食として、「日本の和食文化」が脚光を浴びたのです。

 

しかし、その本家である日本の現状はというと、肉類を中心とした食生活があたりまえとなり、ハンバーガーやポテトフライ・パスタ・パン・牛乳などで食卓が飾られ、逆に欧米が日本食に注目、実践し、野菜を中心とした食の意識を変えようと取り組んでいるという、なんとも不思議な現象が起きているのです。

 

今こそ、我々日本人が、「食のあり方」を問われる時代なのではないでしょうか?

 

私たちサンクスアイは、これから先、「食育セミナー」を通し、植物性ミネラルの摂取の重要性を言及しながら、年々変化する食文化やブームに流されず「食の時流」を正しく導かねばならないと、その使命を深く感得している次第です。

 

皆さんにおかれましても、忘年会・新年会を称して、くれぐれも暴飲暴食になりませんよう、お身体をご自愛頂き、よいお年をお迎えください。

 

今年一年、お世話になり、誠にありがとうございました。

 

 

◆冬季休暇のご案内

 

弊社では誠に勝手ながら、年末年始休暇を下記日程とさせて頂きます。

 

2013年12月28日(土)から2014年1月5日(日)まで

 

期間中は何かとご迷惑をおかけし、恐縮ではございますが、何卒ご理解、ご承諾を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 


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沖縄は12月でも気温20℃を超えます。

そして間もなく、マンゴーの花が咲きはじめます。

あたたかいのは、気温だけではありません。

そう、人の心もあたたかいのです。



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サンクスアイ農法ファーミングリテラシーで、マンゴー作りに命をかけておられる大城さんの情熱は、前回に記述しましたように、マンゴーを育てる環境づくりに反映されていました。

マンゴーにクラシック音楽を聴かせたり、ときにはビートルズや歌謡曲まで・・・

また、果実の糖度を上げるための日当たりの確保に工夫がされていたり、土づくりのこだわりとして、枯れ木や枯れ葉を土にまいたり、土壌の浄化と活性のためにアースジョイが使用されたり、マンゴーにそそぐ愛情に限りがありません。

 

どうしてそこまでこだわるのでしょうか・・・

それは、大城さんそのひとを育んできた「沖縄スピリッツ」が、あることが判明しました。

その「沖縄スピリッツ」というのが、「てぃあんだー」という言葉に集約されます。

てぃあんだーの「てぃ」は「手」を意味しています。

「あんだー」は「油」、すなわち手油をつけ、ものに触れて作り上げる。

言い換えれば、「心を込めてつくる」ということなのです。

 

また、初めて会った人には、「いちゃりばちょうでー」と言います。

これは、出逢えば兄弟であるという意味!!

そう、人は出逢えば兄弟として、心の絆を結ぶということなのです。

 

人に対しても、物に対しても、ポジティブなものの考え方をしています。

人間も、一人一人個性が違うように、マンゴーもひとつひとつ個性が違います。

そして、生命力が違います。

同じ環境であっても、育ち方が違うということなのです。

だからひとつひとつのマンゴーに、心を込めて語りかけます。

決して、このことを怠りません。

マンゴーに宿る心と向き合って会話します。

「てぃあんだー」という沖縄スピリッツ、これこそが、どこにもまねのできない、奇跡のマンゴーの美味しさの秘密なのです。

 

私は、音楽の世界でビートルズのリンゴスターが、世界中の人々を感動させたように、果物の世界で、沖縄のマンゴーが世界に発信する日も近いと思っています。

『マンゴースター』の誕生です。

 

 

 

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2013年12月13日

奇跡のマンゴー

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |

 
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「沖縄マンゴー」地元では25年という歴史を持つ、有名なマンゴー作りの名人である今は亡きお兄さんから譲り受けた大城さん。

サンクスアイ農法ファーミングリテラシーに挑戦し、今年も大きな成果をあげて頂きました。

 

大城さんのマンゴーの農園に入ると、89本の立派なマンゴーの木の壮観さに驚きます。

なんと!毎年4000個のマンゴーがこの農園から生まれているのです。

 

今回は、どこにも負けない美味しいマンゴー作りの四つの秘訣をご紹介しましょう!!

 

 

1、美しい音楽を聞かせる。



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音楽専門家の指導のもと、クラシック『バッハ』の曲が植物の生育に良い影響を与えるとのことで、こだわりのスピーカーから心地よいを流している。

私が訪れたときには、ザ、タイガースの「花の首飾り」が流れていた。(笑い)

 

2、木の高さが高くならない様に工夫している。



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紐を使って枝葉が上に伸びないように括り付け、果実を枝葉の上に実らせることによって、陽射しがまんべんなく果実に当たるようにしている。

そして、このことが収穫時の効率性をあげるというプロの技なのである!


 

3、土作りにこだわる!



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いままでは、非常識といわれてきた枯れ葉や枯れ木を土にまくというやり方を実践し、他の農園のお手本となっている。

裏山から刈り取った「ススキ」を手作りのチョッパーで5センチから10センチに切ったものを農園の土全体にまく。

森のような柔らかな土壌をつくり、土壌微生物の楽園にすることで、木々たちの生命力をパワーアップさせる!!



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4、サンクスアイの土壌浄化活性剤アースジョイの使用


除草剤や農薬さえも無毒化させながら、農作物そのものの生命力を高め、食品としての安全性高める!!


 

以上の四つのこだわりが大城さんのマンゴーへの愛情表現であると確信しました!!


来年の夏、大城さんのマンゴーが今から待ち遠しい・・・


次回は大城さんの人物像にスポットをあててご紹介したいと思います。

 

 

 

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2013年12月 6日

世界が注目する日本食

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


最近、日本人の腸の状態が悪化傾向にあるのをご存知でしょうか?

それにともなって腸の不調や病気が増えており、便秘や下痢などの困った症状から、潰瘍性大腸炎やクローン病、大腸ガンなどの重い病気まで多岐にわたります。

1981年から日本人の死亡原因の第一位はガンですが、部位別に見ると、大腸ガンの発症が急増しています。

 

近年は、大腸ガンによる死亡率が、ガンによる死亡のうち、男性では3~4位、女性では1~2位になっています。(厚生労働省「人口動態統計」)。

現在の腸の状態を放置しておくと、発症率・死亡率ともに、大腸ガンがまだまだ増えると見られているのです。

 

そして、腸の状態は全身の免疫力にも深く関わっています。

腸の状態が悪化すると、全身の60%以上をになう免疫機能がうまく働かず、腸だけではなく、ほかの器官の病気をも引き起こしてしまいます。

では、なぜ、日本人の腸内環境は悪化しているのでしょう。

 

その大きな原因は、

①食生活の変化(欧米化)

②体内リズムの乱れ

③ストレス

④運動不足

にあると考えられています。

 

50年前と比べると、現代の日本人は肉類や乳製品を4倍以上の摂取をしているとされています。

その食生活の変化のおかげで、体格も大きくなり欧米化しています。

その結果、大腸ガンの発生や、便秘や下痢などの腸の不調で悩む人が増えているのです。

このように食の環境が、健康のすべてを左右することがお分かりになると思います。

 

いま世界が注目している日本の誇るべき食とは?

これこそが野菜・海藻・魚貝類を中心とした食材であり、さらに味噌や醤油や漬け物、梅干し、納豆、酢などの『植物性の乳酸菌』のバランスを整えた食こそ、腸内の環境を整える長寿食品としてますますその重要性が高まることでしょう。

 

サンクスアイは、さらに一歩先を行く植物性ミネラルに注目し、日本の食文化の完成系を目指すためにパーフェクトミネラルAIを製造し販売をしております。

 

ぜひ皆さんも、、美しき日本食を見つめ直しパーフェクトミネラルAIの併用をもって、ご自身の健康長寿を実現して頂きたいと思います。



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2013年11月22日

2種類の食物繊維

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


『サラダー』の皆さまこんにちは!!!

 

~『ミネラル』が身体にいいね といったから いつも 毎日 サラダ記念日!!!~

というテーマで、2013年6月7日の志ブログ『ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪食育編≫ Let's「ミネラルサラダ!!!」』にてご紹介させて頂きました。

 

毎日の食卓に必ず、バリエーション豊かな彩りのサラダを添える一日一善!

 

そしてさらに、70種類以上のミネラルをバランス良く含んだフルボ酸植物性ミネラルである『パーフェクトミネラルアイ』をかけて食する!

 

そうです!!!

 

サンクスアイでは「フルボ酸植物性ミネラルサラダ」を作れる人を、『 サラダー!! 』と呼ぶことにしていますね。

 

QOLにつながる「食育」の実践を、サラダの充実から始められている方は多いと思います。

 

しかし、毎日野菜中心の食事を心がけ、ご飯を玄米に変えて食物繊維をたっぷり食べているのに便秘気味でお腹が張るなど、腸の不調に悩んでいる方がいらっしゃいます。

 

皆さんが食物繊維を多く含む食品としてとまず思い浮かぶのは、ごぼうやキャベツなどの野菜やさつま芋、精製していない穀類などではないでしょうか。

 

その他、野菜でいうと、ブロッコリー・カリフラワー・豆類・きのこ・おからなどがあります。

 

しかしこれらの食品に多く含まれる成分は「不溶性食物繊維」と呼び、文字どおり水に溶けにくいのが特徴です。

 

そのため、便のかさを増すように働きますが、とり過ぎると水分が足りなくなって便がかたくなり、便秘や腹部膨満感などを招くのです。

 

けれどご安心ください!

 

「不溶性」があるということは、「水溶性」の食物繊維ももちろんあります。

 

例えば食品でいうと、海藻・こんにゃく・果物などです。

 

これらの「水溶性食物繊維」は、腸管内の水を吸って便をやわらかくするように働いてくれるのです。

 

突然ですが・・・ここでクイズです~ジャジャン!!!

 

『納豆は不溶性の食物繊維だと思う人手をあげて~?』

 

(は~い!)

 

『いえいえ、水溶性の食物繊維だと思う人?』

 

(は~い!)

 

その答えは・・・

 

 

2013.11.22.JPG

 

 

どちらも正解です!!!

 

実は納豆は、水溶性と不溶性のふたつの性質を合わせ持つ、優れた食物繊維なのです。

 

恐るべし『納豆』パワー。

 

ということで、スムーズな排便のためには「不溶性」と「水溶性」をバランスよく食べることが重要になります。

 

バランスとしては、不溶性2に対して水溶性1くらいが理想的ですが、どちらかというと不足しがちなのは「水溶性」の方なので、「不溶性」の食品に偏らないように気をつけましょう。

 

食物繊維は、食品から摂取するかぎり、過剰症の心配はないとされます。

 

今日から、「水溶性食物繊維」を意識し、2対1のバランスのとれた究極の『サラダー』を目指してみませんか!!!

 

もちろん、70種類以上のミネラルをバランス良く含んだフルボ酸植物性ミネラルである『パーフェクトミネラルアイ』をお忘れなく。



 

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2013年11月15日

水の選び方と飲み方

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


今回は『水の選び方と飲み方』についてです。



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生命活動を維持するうえで欠かすことのできない水分補給・・・その水の「クオリティーと量」について、皆さんはどれくらいの関心を持たれているでしょうか?

 

ご存知のように、水道水の水は浄水場で塩素滅菌されているために、私たちの身体の腸内に住む微生物(腸内細菌)に大きなダメージを与えてしまいます。

 

そこで、どのような水が良いのかを考えて摂取することが、とても重要なポイントとなります。

 

それでは、水の選び方・飲み方についてお話を進めていきましょう。

 

基本的な水選びでまずお勧めなのが、ミネラルであるカルシウムを多く含む「硬水」といわれる水です。

 

このカルシウム、血液中の老廃物などを体外に排出するために重要な働きをしてくれます。

 

もし体内でカルシウムが不足すると、副甲状腺から特定のホルモンを放出し、骨や歯に含まれ、維持しておくべきカルシウムを血液中に放出してしまうという事態を招きます。

 

高年齢になるにつれて発病率が高まる、骨粗しょう症の原因のひとつが、このカルシウム放出によるものです。

 

さらに、最悪の事態を招くケースとして、副甲状腺から分泌される特定のホルモンの放出が止まらず、血液中に排出されるカルシウムの量が増え続け、その結果、余分なカルシウムが血管に付着します。

 

これが障害となり、血管の弾力性を低下させ、動脈硬化を引き起こしてしまうのです。

 

ですから、カルシウムを多く含む「硬水」ミネラルウォーターは、生活習慣病である心筋梗塞や、脳梗塞の予防に一役買ってくれる優れた水といえるのです。

 

カルシウムはまた、腸に直接働きかけるので、便秘の改善にも効果的といえます。

 

便秘が続くと、腸内の悪玉菌である大腸菌やウェルシュ菌が増加し、善玉菌が減少してしまいます。

 

カルシウムが十二分に足りていることによって、腸の蠕動運動を活性化させ、便秘を予防・解消してくれます。

 

このように、カルシウムを多く含むミネラルウォーターを摂取することによって、血液と血管の状態、ならびに腸内環境までも整えるという素晴らしいミネラル効果が生まれます。

水に含まれる成分へのこだわりは、健康作りにとても重要であることがお分かりになることでしょう。

 

そして、摂取する水の量についてですが、一日に1.5から2が目安になります。

 

飲み方についても、のどが渇いたからといって一気に水を飲むのではなく、のどが渇いていなくても心がけて、できるだけ少量ずつ飲むのが理想的な飲み方といえます。

 

そして最後に、睡眠中の体のメンテナンスに欠かせない、寝る前に摂るひとくちの水は昔から「宝水」といわれます。

 

そこに、パーフェクトミネラルAIを少量入れれば、「宝水」以上の宝の水になることは言うまでもありません。

 

健康な体づくりに欠かせない先人たちの智恵を習慣化してみてはいかがでしょう。

 



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
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皆様、毎朝のスッキリはありますか?

 

便秘になると、体調が崩れるだけでなく、肌の調子も悪くなり、精神的にも憂鬱になりますよね。

 

バナナ2本分が快便の目安とは言われますが、排便時にスッキリしていることがポイントです。

 

便秘で悩んでいらっしゃる方は、ぜひ食生活にエゴマ油・亜麻仁油などの良質な油を非加熱で摂取したり、食物繊維や発酵食品を摂取されてくださいね。

 

また、便秘解消にはミネラルも忘れてはいけません。

 

マグネシウムは、ミネラルの一つで身体に30gほど存在しています。

腸の働きを良くする作用、便を柔らかく保つ作用があり緩下剤としても処方されています。

一時ブームになった「にがりダイエット」は、にがりに含まれるマグネシウムの働きで、便秘を解消してダイエットをしよう、というものでしたね。

 

カリウムもミネラルの一つで、体内で水分のバランスの調整や、筋肉の収縮を円滑に保っています。

そのため、カリウムが不足すると腸の筋肉の働きが悪くなり便秘になりやすくなります。

 

もちろん、ミネラルの補給は、特定のミネラルだけを摂取するのではなく、植物性のミネラルで総合的に補給することがポイントですよ。

 

さあ!食生活を見直し、毎朝のスッキリを手に入れましょう!





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皆さん、よーくご覧ください!

 

心臓の形を表した「ハートの樹」です。

 

よく見てみると、小さな葉っぱが集まってハートの形を作っていることがお分かりになるでしょう。

 

実は、人間の心臓もこのように80億個の小さな筋肉細胞が密集して造られています。

 

心臓は、身体全体に血液を送るポンプの役目をしており、生命の原動力を担う大切な臓器であることは言うまでもありませんね。

 

そしてこの心臓が一日に送り出す血液の量は、なんと、ドラム缶40個分に相当し、たゆまなく働き続けてくれるかけがえのない機能臓器なのです。

 

私たち人間を始めとする哺乳類の心臓と、他の生命体の心臓とすべて同じ構造なのでしょうか?

 

答えは、NOです。

 

例えば爬虫類の心臓は、哺乳類のように細胞が密集した構造とは大きく異なり、スポンジのようにところどころに空洞ができており、スカスカの状態です。

そのため、体全体に血液を送る力が弱く、哺乳類に比べると持久力が弱いのも、この心臓の構造上によるものです。

 

今からさかのぼること700万年前、人類は二本足で立ち、脳が発達し、知性を磨く能力を進化させたというメリットを得ました。

 

しかしながら、デメリットも同時に発生していたのです。

 

それは、二本足で歩き出した時から心臓への負担がかかり、心臓病になるリスクを高めたことです。

 

二足歩行がなぜ、心臓に負担をかけることになってしまったのでしょう。

 

それは、血液が下半身に集中してしまうためです。

 

四つん這いの状態とは違い、血液を最も必要とする脳が心臓より高い位置に存在するため、下半身に集中している血液を重力に逆らって、スムースに脳へ送り込まなければならないからです。

 

その時に働くのが、交感神経です。

 

交感神経は、血管を細くし、心拍数を増やすことによって脳の隅々までに、血流を送り込もうとします。

 

この時、ポンプである心臓はフル回転をし、血圧はもちろん上昇・・・まさに、心臓に負荷がかかっている状態といえるでしょう。

 

さらに、私たちが普段食べている欧米の食スタイルが、負荷への拍車をかけることになります。

 

その根本原因が、肉の中に含まれる「N-グリコリルノイラミン酸(Gc)」という物質が血管の内壁を傷つけ、コレステロールがその傷口から血管の内壁に侵入し、血管を硬くする「動脈硬化」を引き起こすことが、最近の研究で明らかになっています。

 

この二つのメカニズムがあいまって、作られるのが「心臓病」なのです。

 

これは、先進国における世界一の死因の病気として、人類を脅かしています。

 

植物性ミネラルの活用など、心臓に優しい食生活を送るようにしましょう!




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10月31日はハロウィン。

 

近頃は日本でも季節のイベントとして楽しむ方が増えてますが、そもそもどんな行事なのか皆さんご存知でしょうか?

ハロウィン『HeIIoween』とは、キリスト教の諸聖人の祝日「万聖節」の前夜祭で、収穫への感謝とともに悪魔払いをするお祭りです。

 

その由来は、古代ケルト人の秋の収穫感謝祭に起源あるといわれています。

古代ケルトでは11月1日に暦がかわるため、年がかわる10月31日の夜に、祖先の霊が帰ってくると信じられていました。

日本でいう、お盆のような風習でしょうか。

 

そして、その10月31日の夜には、祖先の霊だけではなく、悪霊や魔女がやって来て作物を荒すなど、災いをもたらすと信じられていたため、身を守るために仮面をかぶり、火をたいて霊を呼び戻したり、悪霊を追い払うようになったそうです。

 

やがてその秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う祭りが、キリスト教に取り入れられたことによって、現在のハロウィンの行事として広まっていきます。

しかし、子どもたちがこの祭りをとても怖がったため、後に子どもも楽しめる行事へと変わっていったようです。

 

日本の行事に例えて言うならば、日本各地でみられる大晦日の行事、『悪い子はいないか~!!!』とやって来る秋田県のなまはげなどや、昔の大晦日にあたる『鬼は~外、福は内!!!』の節分、ご先祖様を供養する精霊流しや、盆踊りの行事などといったところでしょうか。

 

そしてハロウィンといえば、かぼちゃをくり抜いて作る、おばけかぼちゃのランタンが特徴的ですね。

このランタンを「ジャック・オー・ランタン」と呼び、この灯りがともるころ、「Trick or Treat !」(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)と言いながら、仮装した子どもが近所を訪ねてまわり、その家の人が「Happy Halloween !」と言ってお菓子を渡します。

 

お菓子によって霊を鎮める、悪霊を追い払う、神様がお菓子を食べてくれるなどの意味があるそうです。

食育の観点からいうとお菓子よりやっぱり、かぼちゃ!



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ハロウィンのメインキャラクターのかぼちゃにはベータカロチンや抗酸化物質が多く含まれていますので、これからの季節にはぴったりの、身体を温める「パンプキンスープ」で秋の食卓を飾ってみてはいかがでしょうか?

勿論、味を引き立て、栄養バランスを整える「パーフェクトミネラルAI」をお忘れないように!!




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本日は、サンクスアイ活動の一貫である「職育」において、大活躍中の会員様である廣瀬様の商育の取組みについてご紹介させていただきます。



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若い頃からの夢であった、焼き鳥専門店を今月10月5日にオープンされました。

「誠」に、おめでとうございます!



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その名も「夕日ヶ丘三丁目」、なんともノスタルジックな響きです。


場所はというと、実際には東京都品川区大井町にございます。

大井町線の戸越公園(とごしこうえん)駅から駅から徒歩1分の好立地!

 

<夕日ヶ丘三丁目>



大きな地図で見る


東京都品川区戸越5-18-6 文化堂第2ビル1F

TEL:03-6426-6650

 

そして・・・

まぁ、なんということでしょう!

オープンした隣の店舗はなんと、焼き鳥屋さんなのです。

ところが、廣瀬さんのお人柄のマジックでそれはそれはウェルカムな雰囲気で、そのお隣の焼き鳥屋さんからもオープン記念の差し入れもあったりで大いににぎわっています。



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活気が活気を呼び、次から次へとお客さんです・・・まさに大繁盛。

その店内の様子は、夕日ケ丘三丁目という店の名前からも想像できるように、昭和の時代にさかのぼったような、壁はベニヤ板、天井からは裸電球、丸型4本足のパイプ椅子、冷暖房は無し、というとっても省エネな設計なのです!!

 

しかしっ!そのお味はというと、誰もが「今まで食べた中で一番うまい!」と言わせるほどの焼き鳥で、今度は美味しさに笑みが溢れます。

 

それもそのはず、なんと焼き鳥のタレは・・・



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イタリアンの世界でパスタ名人として、TV出演されたこともあるシェフが作る秘伝のタレなのです。

 

肉のジューシーさを引き立てる炭火焼き。

シェフ自らがじっくりと焼き上げます。

なんと贅沢な!!!

もちろん仕上げは、パーフェクトミネラルでコーティング!!



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「へい、お待ちどうさま!」

思わず笑みがあふれ出すほどの「夕日ケ丘三丁目」の焼き鳥を、ぜひご賞味ください。


サンクスアイの会員さんであるとおっしゃってくだされば、なんと!サンクスアイの藤原社長のラッキーナンバーにちなんで「13%OFF]の割引の特典が受けられという、これもまたダブルでおいしいお話です。


さあ、いらっしゃい!

日本一美味しい焼き鳥をどうぞお召し上がり下さい。



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キラキラと黄金に煌めくお米、一粒一粒がコンバインから溢れ出し、トラックの荷台いっぱいに秋の実りが収穫されてゆく光景・・・「新米の誕生日!」

 

9月10日...この日がサンクスアイ愛産物農法の刈り取りの日でした!

 

この日を迎えるまでの半年間に思いをはせる・・・

4月の上旬から、田植えの5月下旬まで、三度にわたって行われた「しろかき」。

通常の農家さんの三倍の労力。

 

この三度のしろかきによって、水中生物の生態系の環境を作りだし、米の最大のライバルである「ひえ」の粉砕、そして土壌に酸素がよくこなれるようにと・・・田んぼの整備を怠らない!

これが、美味しいお米作りへの土台なのです。



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また、この間に、同時進行される、別の田んぼでの「育苗」

しかも、「苗八部作」というこだわりの苗作り「4、5葉」へとしっかり育つまで待つ!

そこには、「稲の自主性」すなわち、「環境適応能力を開花させる農法」によって、お米自体の持つ生命エネルギーを最大限に引き出している「パワフルライス」であることが、他を凌駕する最大の魅力なのである!

一般の農家では、5月の上旬に始まる田植えにデビューする苗は「2葉」であり、窒素化合物を使用し、人為的に成長させられているので弱々しい感じがします。



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さらに、20回に及ぶ農薬の使用により、根の成長は、サンクスアイの愛産物農法で育った稲と比べてみると違いが一目瞭然です。

 

不可能だと言われてきた、無農薬で化学肥料を一切使わない米作り!

それを、可能にした奇跡の農法「サンクスアイのファーミングリテラシー」によって誕生してきた「新米」はどこにも負けない「愛感謝米」という名の「お米の宝石」なのです!!

 

生まれたての愛感謝米!「新米のパワーエナジー」を是非ご賞味ください!!!




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さて、今回は、「つぼ」のお話です。

つぼは、つぼでも壺ではなく、東洋医学の経絡におけるツボ「刺絡点(しらくてん)」の情報です。

 

副交感神経を刺激して、自律神経の乱れを整える「刺絡療法」という健康法をお伝えしようと思います。

 

私たちの身体の機能を自然にコントロールしているのは、自律神経の交感神経と副交感神経です。

車に例えるなら、アクセルにあたるのが交感神経であり、ブレーキにあたるのが副交感神経です。

このふたつは、バランスをとって働いています。

 

ストレスや不調で交感神経の緊張が続くと、血管が縮まって、血流障害による凝りや疲労を作り出すことになります。

その結果、白血球の種類である顆粒球(かりゅうきゅう)といわれるものが増え、活性酸素を必要以上に発生させ、ガン、心臓病、脳梗塞、糖尿病など万病の元になります。

逆に、副交感神経が優位になると、リンパ球が増えて白血球のバランスを整えます。

 

実は頭皮には、神経繊維が密集している感受性の強いツボが存在します。

それが、「百会(ひゃくえ)」とよばれる刺絡点(鼻筋から真っ直ぐ額を通り頭の一番てっぺんの頭頂部)です。

 

その百会を、つまようじのあたま(とがっていない部分)などで、13秒間押さえながらグリグリしてください!

すると、この刺激が瞬時に、神経繊維から自律神経に伝わります!

百会は、副交感神経を刺激して、顆粒球を減らしリンパ球を増やす作用のある刺絡点ですから、リラックスモードにしていく健康スイッチとしてうまく活用しましょう。

 

そして、ここで登場するのがパーフェクトミネラルAIです。

パーフェクトミネラルAIの活用法として、パーフェクトミネラルAIを百会に少し流布してマッサージするのも、さらに効果的であると東洋医学の医師からお話を伺いました。

 

QOLの実現には食事だけではなく、あらゆる方面からのバランス調整が重要であるということがご理解頂けますでしょうか!



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皆さん!ご存知でしょうか?

骨を強くする方法を。

 

骨は、硬いカルシウムだけで作られているイメージがありますね!

しかし、実際はそうではありません。

タンパク質の一種であるコラーゲン繊維(せんい)の空間に、カルシウムやリンなどのミネラルの結晶化したものが、詰まっているのです!

 

日常生活における、食事のバランス状態によって、このコラーゲンの間に入り込むカルシウムやリンが不足してくると骨密度が低下し、やがて、「骨粗しょう症」をまねくことになります。

 

毎日の栄養バランスこそが、私たちの身体のなかで、必要なものを作り出す新陳代謝の状態を決定付けるのです。

こうして、細胞内は常に新しく入れ替わっていくのです。

 

この新陳代謝を活性化し、摂取したカルシウムやリンをいち早く、骨の土台であるコラーゲン繊維の間に取り込むアクセス法!!!これが今回のテーマです。

 

その名も、かかと叩きによる「ピエゾ電流」発生法!!

 

足のかかと(靴ずれのする所)を毎日、左右それぞれ50~100回、木づちなどの硬いもので叩きましょう。

すると、「ピエゾ電流」という生体電流が発生します。

このピエゾ電流を発生させる効果とは、なんと、血液中のカルシウムやリンを、骨のなかにスムーズに取り込むことができるというものなのです!!

 

さあ、あなたも!

パーフェクトミネラルAIでしっかり取ったミネラルを、こうした「かかと叩き」の実践をもって骨密度を増やし、年をとってからも運動ができる、丈夫な身体作りを目指しましょう!!



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ミネラルの一つに、「鉄」があります。

例えば、このミネラルが不足すると、どうなるでしょうか?

「貧血症」を招きます。

貧血とは、赤血球のヘモグロビンが減っている状態で、体内に取り入れられた酸素は、ヘモグロビンによって運ばれるため、ヘモグロビンが減ると酸素不足に陥ってしまいます。

 

酸素が不足すると、身体は活力を無くし、免疫力の低下、めまい、立ちくらみ、疲れなどの症状がでてきます。

 

ヘモグロビンの成分が「鉄」というミネラルなのですから、しっかりとバランスのとれた食事を心がけることが重要です。

 

鉄分を含む食品としては、レバーや赤身の肉などです。

また、この鉄分の吸収をよくする方法として、ビタミンCを摂ることが効率的です。

ビタミンCは、野菜、ミカンやキウイフルーツなどの果物に多く含まれていますのでメニューをうまく考えましょう。

 

あわせて、造血に欠かせない成分として、ミネラルとビタミンB群の葉酸とビタミンB12の栄養素があげられます。

葉酸はホウレンソウに、ビタミンB12は魚介類に含まれていますので、「賢い味覚の秋」をお楽しみ下さいね。

 

もちろん、ミネラルの補給は鉄だけでなく他のミネラルとバランスを取ることが大切です。

71種類ミネラルを含んだ「パーフェクトミネラルAI」はなくてはならない存在であることは言うまでもありませんね。




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2013年9月13日

サンクスアイ愛産物農法『視察体験レポート』

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


ファーミングリテラシー実りの秋、稲の刈り入れの日。

 

9月10日、埼玉県春日部駅に到着!

 

4月の上旬から始まった「芽出し」、「育苗(いくびょう)」、「出穂(しゅっすい)」で、「稲」はすくすくと成長をし、いよいよ「刈り入れ」の日を迎えることとなり、お米づくりのスペシャリストの網本様のご案内のもと、サンクスアイ農場へやって参りました。



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見上げれば絶好の秋日和に恵まれ、青空と白い綿菓子のような雲が出迎えてくれました。

 

皆様には今年の4月から5月にかけて、「視察体験レポート」で愛産物農法の素晴らしき実態と、感動のエピソード1~4をお伝えして参りました。

 

いっさい化学肥料と農薬を使わない愛産物農法!!!

 

それをを可能にするひとつの柱として欠かせない、サンクスアイ独自の農地改革肥料『アースジョイ』の働きの素晴らしさに、網本様も感嘆のお声をあげていらっしゃいました。

 

たわわに実った稲穂の束を私は抱きしめながら、大自然の母なる大地の愛と、不可能といわれた完全無農薬、完全無化学肥料で作る「ファーミングリテラシー」の素晴らしさを身体全体で実感できた心温まる一日でした。

 

すくすく成長を遂げた「稲」の刈り入れの日がどのように決定されるのか、プロの農育アドバイザーの観点やお米の出来栄えや感触などについて、今まで知らなかった興味深いエピソードをお伺いすることができました。

 

そして、その「ファーミングリテラシー」の素晴らしさを、間もなく発刊される『志通信』で写真付きで詳しくご紹介させて頂けることになり非常にワクワクしています。

 

間もなく、精米されたお米が『愛感謝米』となって、皆様の食卓に10月より出荷できる運びとなりますので、楽しみにお待ちください!!!

 

※お申込み方法などは、後日、改めてご案内させていただきます。

 

『愛感謝米』は、即!完売必至の人気商品ですので、お申込みはお早目にお願いいたします。

 

なお、志ブログでご紹介させて頂いたサンクスアイ愛産物農法「視察体験レポート」エピソード1~4と、次回の『志通信』をご覧になると、より一層の味わいをお感じ頂けることと存じます。



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QOLの実現に向けて、お家でできる小さな第一歩!

 

本日は『かかと歩き運動』のご紹介です。

 

指先を地面に着けず、体重をかかとにかけ、かかとだけで歩く...実に簡単に実行できてしまうのに、非常に免疫力UPの効果が高い運動です。

 

かかと歩きはまず、ふくらはぎの筋肉をきたえる効果があります。

 

皆さんは、ふくらはぎが第二の心臓とも言われるほど、大切な部位だということをご存知でしょうか?

 

第二の心臓と言われるその理由は、足で滞りがちな血液を重力に逆らって、心臓に押し戻すポンプの役割があるからです。

 

ゆえに適度にふくらはぎの筋肉を動かすことで、血行が良くなり免疫力も高まるのです。

 

さらに、かかとには、大腸などの、下半身の臓器に関係のある「つぼ」が集まっています。

 

かかと歩きをすることによって、それらの「つぼ」が刺激され、腸の調子が整うというメカニズムです。

 

一日一分から始めて、慣れてくれば三分間ほどかかと歩き(室内ウォーキング)をしましょう。

 

かかと歩きが終わったあとは足先を伸ばし、ストレッチをしておくといいですね。

 

そしてふくらはぎのケアとして、植物性ミネラルをスプレーし、マッサージをしておくと疲れもとれ、血行促進も期待できるでしょう。

 

さあ、靴を脱いだらお家の中で、一日一分のかかと歩きを今日から始めてみませんか!!!

 

 

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夏の強い日差しをふせいでくれる「緑のカーテン」と言えば、どんな植物をイメージされるでしょうか?

 

私は夏休みの思い出と共に、朝顔とゴーヤが思いつきましたが、皆さんはいかがですか?

 

さて今回は、一風変わった緑のカーテン「雲南百薬(うんなんひゃくやく)」をご紹介しましょう。



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名張市にお住いの河村徳幸さんにお話を伺って参りました。

 

この「雲南百薬」とはツルムラサキ科に属した植物で、日本名はアカザカズラといいます。

大変栄養価の高い「健康野菜」として、今とても注目を集めています。



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「雲南百薬」の栄養価の高さは含有成分を見れば一目瞭然です。

 

☆筋肉の収縮を正常にしたり、イライラを抑える効能を持つマグネシウムがレタスの8倍

 

☆骨や歯を形成し免疫機能を活性する効能を持つカルシウムはピーマンの6倍

 

☆たんぱく質の合成・分解に関与し、活性酸素の増加を抑制、免疫力を高める効能を持つ亜鉛はニラの2.5倍

 

☆鉄分の吸収を活性化し、コレステロールや糖の代謝を促す効能を持つ銅はキャベツの8倍

 

そのほか、新陳代謝を促し、赤血球を生成する「葉酸」や皮膚や粘膜を正常に保ち悪玉コレステロールの酸化を防いでくれる「ビタミンA」などを多く含み、糖尿病や、血糖値の高い方におススメの「健康野菜」として、注目が集まっています。

 

もちろん生のままサラダにしたり、おひたしにしてぽん酢で食べても美味しく頂けます。

野菜天ぷらとして食べる「雲南百薬」の食感はたまりません。

もちっとした食感、その美味しさに思わず舌つづみです。

 

河村さんは、今年も他の方へ販売できるほどの収穫に恵まれました。

もちろん、この栽培にあたって欠かせないのが、パーフェクトミネラルAI。

 

ここでも無農薬で、化学肥料を使わない栽培法として、パーフェクトミネラルAI(フルボ酸植物性ミネラル)がお役に立っています。

 

河村さんは笑顔でおっしゃいます。

『雲南百薬は別名、オカワカメと呼ばれるくらい、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。暑さ対策と健康維持の一石二鳥のスーパー「健康野菜」に出会いました』と・・・

 

日本各地でこうした「健康野菜」がどんどん栽培され、安全で安心して食べられる日本の野菜づくりにも貢献できるように、頑張っていきたいと思います!!!




豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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2013年8月23日

サンクスアイ愛産物農法『視察体験レポート』

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


サンクスアイの愛産物農法の中でも「珍しい」野菜を栽培しておられる、三重県津市にお住まいの木村正道(きむらまさみち)さんの農園へ行って参りました。



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その珍しい野菜とは!?

 

三重県の特産物になる勢いで、いま大注目の「セイロン瓜」です!!!



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くねくねと細長い果実で、なんと1メートル以上に生長をします。

 

その形状がへびの形に似ていることことから、ヘビウリという名を持っています。

 

そしてこの「セイロン瓜」驚きなのが、実のおもむきとは違い、雪の結晶のように白くてかわいらしい花を咲かせることです。



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夏から秋にかけて実の収穫が可能で、今が旬のようです。

 

そもそも、ヘビウリ(英名:Snakegourd)とは、インド原産のウリ科カラスウリ属の蔓性植物で、日本には明治時代末期に渡来したといわれています。

 

しかし日本では、野菜の成分表を紹介した書籍にも掲載がなく、野菜として認識されてこなかったのが現状です。

 

その一方、南・東南アジア諸国においては一般的な野菜であり、非常によく食べられています。

 

その理由は、低カロリーなうえにミネラルが豊富で、「健康野菜」としても人気が高いからです。

 

スリランカでは、病院食としても積極的に使われているそうです。

 

この「セイロン瓜」は、ゴーヤのような苦みやクセがなく、食感も良いため、生でサラダとしても食べられるほか、チャーハン、スープ、カレー、肉詰め、巻き寿司、漬け物としても美味しく頂ける、まさに万能な「健康野菜」なのです。

 

もちろんこの「セイロン瓜」を育てるにあたっても、木村さんは無農薬にこだわり、サンクスアイのフルボ酸植物性ミネラルを希釈し、土壌や実に散布するなど、サンクスアイの愛産物農法を実践されていました。

 

「農育」において、安全な農作物を作る志のもと、サンクスアイは、一人でも多くの農家の皆さんと手を取り合って日本の農業を変える企業努力を続けていきたいと思っております。




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2013年8月16日

疲れの原因

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |



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皆さん、お元気でしょうか?

 

夏バテなどしていらっしゃいませんでしょうか!

 

今回は「疲れ」全般についてのお話です。

 

最新医学が解明した疲れの原因は、活性酸素によるものだということがわかりました。

 

人が活動すると、筋肉でも脳でもあらゆる細胞が、大量の酸素を使います。

 

その過程で、発生するのが活性酸素です。

 

また、寝不足や精神的にストレスを感じる時にも活性酸素が発生し、細胞の活動能力を低下させ、細胞自体を錆びさせて「疲労」という状態を招くのです。

 

さらに、錆びた細胞から出てくる物質、「疲労因子FF(ファティーグ・ファクター)」の存在が明らかになり、疲れを起こす直接の原因だということが解明されました。

 

つまり、血液中の疲労因子FF量を測定すれば、細胞レベルでどの程度疲れているか客観的に測定できるということです。

 

しかし、人の体はよく出来ていて、疲労因子FFが出るとそれに呼応して、錆びた細胞を修復する「疲労回復物質FR(ファティーグ・リカバリー・ファクター)」が作られます。

 

疲れとは、このFFFRの総量の差に左右されるのです。

 

例えば、熱いお風呂では、過度にFFが発生してFRの修復能力を超え、疲れが残ってしまいます。

 

一方、ぬるいと感じるお風呂では、適度なFFは総体的にFRの量が上回るので、全身の疲労回復につながるのです。

 

結論的に言うと、酷使した脳や身体をリラックスさせるということです。

 

その最大の特効薬は、なんといっても、夜の心地よい睡眠に尽きるのですが、活動しているお昼間においても、集中力を解放するテクニックを身につけておくとよいでしょう。

 

例えば、窓を開けて風通しをよくしたり、小川のせせらぎなどの環境音楽を聴いたり、また外を歩くときには、目に飛び込んでくる紫外線を防ぐために、サングラスをかけるなど、体内で発生した活性酸素によるダメージを、「リラックス効果」をもってリセットしていくということです。

 

また食物においても、クエン酸を多く含む梅干しなどを摂取することによって、化学的疲労回復のサポートをしてくれます。

 

もちろん!同時にパーフェクトミネラルAIを活用することによって、万全であるということは言うまでもありませんが!!!

 

疲労回復物質FRを多く作り出すあなただけの「リラックス法」を見つけ、実践し、疲労を溜めない身体作りを心がけてくださいね。




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人間には、長い歴史の中で習得してきた一日の決まったリズムがあります。

これを概日(がいじつ)リズムといいます。

 

この概日リズムは一日に25時間の周期であることがわかっています。

この周期こそ、皆さんがよく耳にされる「体内時計」そのものなのです。

 

体内時計は、太陽の周期である24時間と1時間のずれがあるのですが、そのずれを調整しているのが「日光」すなわち、太陽の光なのです。

 

朝、日光を感じると、脳の視床下部は体内時計をリセットして、新しい一日の機能調整をスタートさせます。

 

すなわち、朝起きて日光を浴びることによって、メラトニンが減少し、セロトニンが生成され、お昼の活動へと生体機能を高めていきます。

 

日中の活動により、交感神経をしっかりと刺激しておくことによって、昼間、多量に作られたセロトニンは再び、夜になるとメラトニンの材料として活用されるという、体内時計のメカニズムを最大に活用することが大切なのです。

 

「光の明暗」こそ、質の高い睡眠をとるキーワードとなりますので、眠るときは部屋を真っ暗にして眠り、昼間はできるだけ光を感じる空間で活動することが、とても重要なポイントとなります。

 

部屋を暗くする度合いに比例して、メラトニンの生成される分泌量が増えるという脳のメカニズムを最大限に活用してください。

 

もう一度、申し上げます。

部屋を真っ暗にして寝る!

そして昼間はしっかりと光を感じて身体を動かす!

 

このメリハリのある「光の習慣」を自らの生活リズムにぜひ、取り入れてください。

 

「良き睡眠こそ、体内時計を正常に動かす魔法のカギといえるのですから!!!」

 

睡眠におけるQOL向上目指して、頑張りましょう!!!

 

そして、スッキリと目覚めた朝の水分補給時には、植物性ミネラルをプラスして、最高の1日のスタートを切りましょう!!!

 

 



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日本は今、かつて世界のどの国も経験したことのない超高齢化社会を迎えています。

 

日本人の平均寿命は、2011年度において女性が85.9歳、男性が79.4歳、年々平均寿命は上がっています。

 

がしかし、人の手を借りず、自立して生活できる健康寿命(QOL)は、どんどんと悪化しているのです。

 

寝たきりになる原因の半分が、脳血管障害の病気によるものです。

 

脳血管障害には、脳の血管がやぶれて出血するタイプと、脳の血管が詰まってしまうタイプの二通りがありますが、いずれにしてもその引き金となるのは、動脈硬化が主因なのです。

 

動脈硬化が進行すると動脈に血栓ができやすくなり、何かの拍子ではがれた血栓が血管の細い動脈を詰まらせ、血流を止めてしまうのです。

 

これが脳の血管で起これば脳梗塞であり、心臓の血管で起これば心筋梗塞を引き起こしてしまうのです。

 

この動脈硬化に深く関わる血栓の正体は、出血した時に血液を固める働きをする血小板の集合体です。

 

若くて健康な時には、この血栓を溶かす体内酵素の機能が速やかに働いて血管内部が、きれいな状態に保たれます。

 

動脈硬化を作らないためにはどうすればいいのでしょうか?

 

それは、食事の生活習慣、すなわち、甘いもの、脂もの、この二つの過剰摂取を避けることと、また血栓を溶かす体内酵素を活性化してくれるという、ミネラルの凄いパワーを活用することだと思います。

 

だからこそ、パーフェクトミネラルAIの存在は、ここでも、QOLの実現に向けて、なくてはならない存在といえるのです。

 

皆様の健康寿命実現に向けて、究極の植物性ミネラルパーフェクトミネラルAIを、是非、ご活用ください。




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2013年7月26日

熱中症対策を万全に!

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


今年の熱中症による死亡者数は、観測史上最悪のペースで、殺人猛暑が駆け抜けようとしています。

 

今年はなんと、過去最高の2000人以上の方が亡くなると予測されています。

 

これまでの熱中症による死亡者数は、記録的な猛暑だった2010年の1718人が最高でした。

 

今年は、6日に梅雨明け宣言、その後に続く猛暑日が例年よりも早いスタートが切られているのです。

 

2010年は、7月から9月までの3ケ月間で、熱中症で搬送された人は全国で53843人(1日平均585人)でした。

 

今年は11日に1266人が病院に搬送され、1日平均でも毎日、700名近くの方が搬送されています。

 

 

◆熱中症対策

 

その1 水をかぶのみせず、こまめに飲む。

 

その2 汗をかかない様にする。

 

そのために、水で冷やしたタオルを首の頸動脈、わきの下、太ももの内側を冷やす。

 

その3 汗によって失われたミネラルの補給。

 

この3点を心がけること。

 

 

ここでも、サンクスアイの主力製品となるパーフェクトミネラルAIを、ミネラルウォーターや野菜ジュースに混ぜて飲むことをお勧めしたい!!

 

皆さん!熱中症にかからないよう、この夏を乗り越えてくださいね。

 

 


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「スーパーサラダー」を目指す皆さんにとって、おススメの野菜である「タマネギ」についてご紹介させていただきます。



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タマネギは専門家の中で、他の野菜よりも実に多くの幅広い薬効が確認されています。

 

タマネギを包丁で切ると、別々に存在する硫黄化合物(イソアリイン)と、タマネギ酵素(アリナーゼ)の二つの成分が混ざり合い、チオスルフィネートという別の新しい物質を合成し、これが癌の抑制(大腸がん・肝臓がんなど)、糖尿病改善、血糖値を下げるなど、また血液中で固まる血栓予防(血小板の凝集を抑制する働き)などが認められています。

 

タマネギの中に含まれる、硫化アリルという物質が血液をサラサラにし、その血流の改善効果によって、生活習慣病の三大疾患である、脳血管疾患と心臓血管疾患の予防に大きな効果をもたらしてくれるのです。

 

また、グルタチオンという物質が、肝機能の活性と白内障の予防になることも明らかになってきています。

 

さらに、ケルセチンという成分が、質量ともに優れた抗酸化物質として、タマネギには多く含有されており、癌をはじめ、全ての病気の引金となる活性酸素の除去に大きな効果を現わします。

 

そして、もうひとつ付け加えるならば、イソアリインとビタミンB1が結合しあい(アリチアミン)という物質になり、糖の代謝の活性と共に、疲労回復の効果があることも認められています。

 

したがって、ビタミンB1を多く含む豚肉とタマネギの両者を組み合わせたレシピは、最高のコンビといえるのです。

 

この夏を乗り切る毎日のサラダ記念日に、タマネギのスライスと、豚肉の冷しゃぶを添え、あとは色とりどりの野菜を加えれば、あなただけのオリジナルサラダの出来上がり!!

 

とどめに、中性脂肪、コレステロールを低下させる効果を持つ、タマネギこそ、サラダの王様に相応しいのです。

 

血液をサラサラにしてくれるタマネギは、病から身を護ってくれる「血流サラダー」として、今日も、血管の中を駆け抜けてくれることでしょう!!

 

おすすめドレッシングとして、パーフェクトミネラルAIに、ポン酢と穀物酢をブレンドし、鰹節をふりかければ、鬼(オニ)に金棒!

いや、オニオンに金棒!と言えるのではないでしょうか。




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2013年7月 5日

サンクスアイ農育の啓蒙活動!!

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


皆さん!もうご覧になりましたか?

 

感動の映画!そうタイトルは「奇跡のリンゴ」です。



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この写真は、「奇跡のリンゴ」のパンフレットの表紙です。



奇跡のリンゴ パンフレット.jpg


 

キラキラとしたリンゴが目の中に飛び込んでくるでしょう?

 

映画は想像以上で、何度も何度も涙がこぼれ落ちました。

 

映画のストーリーは、青森県弘前を舞台に展開します。

 

リンゴ農家の木村さんが、十数回にも及ぶ農薬の散布によって、奥さんの身体がむしばまれ、苦しむ姿に耐え切れず、神の領域と言われる、"絶対不可能"の無農薬によるリンゴ栽培に挑戦するお話です。

 

主人公が想像を絶する苦闘と絶望の果てに、常識をくつがえすある真実の発見、それは何だったのか・・・

 

内容はぜひ映画館で鑑賞して頂き、涙のベール越しに確認して頂ければと思います。

 

この映画のテーマは、リンゴという果物ですが、私たちサンクスアイが取り組んでいる無農薬で作るお米づくり、愛産物農法「ファーミングリテラシー」と同じ志を持った人物に出会えた奇跡に感動し、心からの拍手を送りながら映画館を後にしました。

 

リンゴは紀元前まえから生息し、古代ギリシャ・ローマのヨーロッパからアメリカへ、そして日本へと伝わってから、わずか150年ほどの年月しかたっていません。

 

この間、品種改良をすすめながら、見違えるほど多彩で美味しい果実へと進化をとげました。

 

その背景には、農薬を使わなければならないという現実があったのも事実です。

 

サンクスアイは考えます。

これからの、人類への課題があるとすれば、母なる大地が育てたリンゴという原種と、人間の英智(品種改良)によって到達した美味しいリンゴ、そして、リンゴだけに限らず、すべての農作物を、安全で安心して食べることのできる「自然回帰の農法」の探究ではないでしょうか。

すなわち、農薬や化学肥料を一切使わない愛産物農法「ファーミングリテラシー」の普及活動こそ、時代が最も必要する英智だと!

 

一人でも多くの日本の農家の皆さんに、愛産物農法「ファーミングリテラシー」に取り組んでいただける環境作りこそ、「農育における啓蒙活動」として、これからもサンクスアイは「日本の農業を変えるプロジェクトX」に邁進して参りたいと思っております。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。




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サラダをこよなく愛する「サラダー」の皆さん!

 

毎日をサラダ記念日にしてますか?

 

QOL(クオリティーライフ)実現のための食育の王道は、何といっても「サラダの充実」だと思います。

 

(1)食事は必ず野菜から食べ始めること

 

(2)時間をかけてよく噛むこと

 

これが「サラダー」になる必須条件です(笑)

 

ではなぜ、噛むことが身体に良いのでしょう?

 

その最大の理由は、よく噛むことによって野菜の細胞壁が壊れ、細胞内の「酵素」があふれ出し、私たちの身体から分泌される体内酵素の消化活動を助け、応援部隊として働いてくれるからです。

 

私たちの体内で分泌される体内酵素の量は、定まっていると言われており、極力自らの体内酵素を分泌消費せず、野菜の酵素の力を借りることが効率の良い消化活動ということになります。

 

例えば、メロンに生ハムが巻いてあったり、ステーキや酢豚にパイナップルが入っていたりするでしょう?

 

それは、ハムやステーキ、豚肉などの動物性タンパク質を、果物の中の酵素(メロンのククミシン、パイナップルのブロメライン)が分解し、体内酵素の消化活動の負担を軽減する目的で作られたヘルシーな組み合わせなのです。

 

噛めば噛むほど味が出るというより、噛めば噛むほど、野菜や果物から酵素が溢れ出す、そのことをイメージしながら、野菜も果物も噛んで噛んで噛みまくる(笑)

 

噛むことによって、健康という春が訪れる。

 

まさしく、「スプリング ハズ 噛む!!!」

 

これが「スーパーサラダー」になる極意なのです。

 

もちろん!

 

サラダにも、パーフェクトミネラルAI(植物性ミネラル&フルボ酸)をお忘れなく!




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5人に一人が不眠症で悩んでいます。

 

国際的診断基準では、眠りの環境は整っているのに不眠症になるのは、仕事によるストレス、人間関係によるストレスが、睡眠障害の主な原因であるとしています。

 

不眠症による症状は様々で、倦怠感、集中力の低下、頭痛、下痢、便秘など、日常生活に大きな影響が出ています。

 

ストレスとは元々、化学的用語で、「歪み」を意味しています。

 

ストレスは、睡眠のメカニズムを司る脳の自律神経機能に、「歪み」を生じさせるのです。

 

その結果、松果体という脳の部位より、睡眠を誘発する「脳内睡眠薬・メラトニン」の分泌に障害を引き起こし、眠るべき時間帯に眠れなくなるのです。

 

 

NHKの国民生活時間調査(2010年)

日本人の平均睡眠時間が、7時間14分。

40代女性は、6時間28分。

働き盛りの、30代の4割が、40代の半数が、6時間の睡眠時間を切っています。

 

 

寝る時間帯と睡眠時間の確保、『安眠」は身体のメンテナンスと明日への活動準備そのものなのですから、睡眠を蔑ろ(ないがしろ)にすることは、健康寿命(クオリティー・オブ・ライフ)を損なうことになります。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

精神的なストレスのリセットボタンは・・・くよくよせず、笑いとばすことです。

そして、暖かいお風呂に入り深呼吸・・・・

嫌なことをシャワーのお湯で、綺麗サッパリと水に流す・・・

 

 

そして、「食育」の検知からいうと、睡眠を誘導する、良い飲み物があります。

 

その飲み物とは・・・・

 

ズバリ、「豆乳」です。

 

この豆乳に、フルボ酸植物性ミネラル「パーフェクトミネラルアイ」を加え、加熱し、寝る少し前に飲んでみてください。

 

そして、飲み終えた後、こう言うのです。

 

「今日の日は、終わった。ゆっくりと眠れる・・・・ありがとう・・・」

 

おやすみなさい。

 



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QOL(クオリティー・オブ・ライフ)の向上のために、今回は、サラダについてのお話です。

 

~『この味がいいね』と君が言ったから 七月六日はサラダ記念日~

 

俵万智さんの有名な短歌です。

 

この短歌をもじらせて頂き・・・ここで一句!

 

~『ミネラル』が身体にいいね といったから いつも 毎日 サラダ記念日!!!~

 

ということで、

 

毎日の食卓に必ず、バリエーション豊かな彩りのサラダを添える!

 

一日一善!!

毎日を、サラダ記念日にしてみませんか?

 

このサラダの主役の「野菜」は、必ず!!

「生」であること!

これが重要なポイントです!

 

なぜかというと・・・

栄養素の中のビタミンと酵素は熱に弱いため、煮たり、焼いたりすると、その成分が壊れてしまい、本来の役割が十分に果たせなくなってしまうからです。

 

そして次に大切なことは、食べる順番です。

 

まず、食事の一口目は「野菜」から!!

 

この食事の習慣を身につけるだけで、体内の消化酵素の機能に負担をかけず、その後の、吸収、代謝、排泄への連動をスムーズに行なえるようになります!

 

やがて腸内に届くころには、野菜の中に含まれる食物繊維と酵素が手を組み、腸内細菌(善玉菌)の活性化をはかり、腸内フローラの改善と免疫力を高めることにつながります。

 

こうしたことは、ネズミの実験を通しても実証されています。

 

調理した野菜を食べ続けたネズミと、生野菜だけを食べ続けたネズミとの比較の結果は、寿命と病気の併発において歴然とした違いが現れ、言うまでもなく、生野菜だけを食べ続けたネズミの方が病気することなく、長寿を獲得したのです。

 

この「生野菜」を使ったサラダに、70種類以上のミネラルをバランス良く含んだフルボ酸植物性ミネラルである『パーフェクトミネラルアイ』をかけて食するならば、さらに健康的ですよね。

 

「フルボ酸植物性ミネラルサラダ」を作れる人・・・

 

こんな方を、『 サラダー!! 』と呼びたいと思います。

 

 そうです!今日から始められるサラダ記念日!!!

 

あなたも究極の、「サラダー」になって頂きたいと思います。

 

QOLにつながる「食育」をサラダの充実から始めてみられませんか!

 

 


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皆様、お待たせいたしました!

 

このブログを通じてお伝えして参りました、サンクスアイの愛産物農法(ファーミングリテラシー)を、6・7月号の志通信に掲載する運びとなりました。

タイトルは

 

「日本の農業を変える!!サンクスアイのプロジェクトⅩ!!」です。

 

「Ⅹ」に込める思いは、文字どうり、「交わる」という「融合」を意味しています。

 

さらには、「未来の未知数」と「無限の可能性」への挑戦!!をイメージした壮大なプロジェクトなのです。

 

「融合」という運命の交差点は、日本の農業を真剣に変えようと取り組んでいるサンクスアイの「志」と・・・

網本氏が実践される「奇跡の農法」との出会い!!によってこの物語は始まりました。

 

そして、

 

「無限の可能性」への挑戦とは、完全無農薬、無化学肥料の「網本メソッド」ともいうべき奇跡の農法を基盤にし、サンクスアイの目指す、日本の自給自足率(現在39%)を向上させながら、食料危機の回避にむける社会貢献と安心・安全・大自然の恵みと呼べる「愛産物」を提供させて頂くこと!!

 

そのためには、「農地改革」が避けて通れないのです!!

 

化学肥料で汚染された土、「肥毒」を浄化しなくてはなりません・・・・

 

農作物本来の持つ生命力と栄養価を最大限に高めなくてはなりません・・・・

 

このふたつの作用を、同時に可能にしてくれるのが、サンクスアイが提唱している母なる大地の愛が生み出した、フルボ酸植物性ミネラル!!!という奇跡の物質なのです。

 

これらのすべてを集大成した農法・・・・

これが

サンクスアイの愛産物農法「ファーミングリテラシー」なのです!!!

 

志通信を手にしてご覧くださいね!

感動をお届けします!!!



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『美味しいものが、身体にとっていいものであるかどうかは、全く別問題である!』

 

いくら良いお米の「種」を使っても、身体に良い作り方をしなければ意味がない。

 

「安心・安全・大自然の恵み」とは、謳(うた)えない。

 

今回の視察体験レポートで、このことがはっきりと浮き彫りになりました。

 

日本のお米づくりのスペシャリスト網本さんから、さまざまなことを教えて頂き、真剣に取り組まれているその姿勢から、私自身も「食」に対する概念が変わりました。



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空腹感を満たしてくれるならば・・・

 

美味しければ・・・

 

どんな作られ方をしていようといいんじゃない?

 

作られ方なんて考えたこともない・・・

 

という「食」への軽薄な観念こそが、私たちの命を危険にさらしている誤りなのです。

 

健康寿命(Q・O・L)が、日々の「食」によって決まることは、平成17年に制定された食育基本法をみても明らかです。

 

さらに追い討ちをかけるように、TPPが始まります。

 

粗悪で、極めて危険性の高い安価な食べ物が世界中から日本に押し寄せてくる。

 

たった一人の国民の命を、真剣に守ってくれる体制は完全に崩壊しています。

 

自分の命や健康は、自分で守らなければなりません!!!

 

こうした事実の真相に、真剣に目を向ける、智恵と勇気が必要です。

 

皆さんはご存知でしょうか?

 

1年間で、体内に入ってくる有害な物質は、4kgとも言われています。

 

だからこそ!みなさまには年齢を重ねると共に、身体に大切なものを食べて頂けるように、それと同時に、身体に不必要で有害なものを排泄できるように、その両方の効果が期待できる、フルボ酸・植物性ミネラルの存在価値と重要性をお伝えしながら、安心・安全・大自然の恵みを心からお届けしたいのです!!!

 

農育と食育の分野で、私たちサンクスアイ株式会社がなくてはならない存在として、皆様の豊かな人生に貢献できるよう、これからも全身全霊で邁進して参りたいと考えます!




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〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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驚くべきお米づくりの実態!!

 

今回は、私たち一般人が知らない「農薬」について触れていこうと思います。

 

「稲の芽出しから始まり、生苗(いくびょう)の期間を経て、稲を刈り取るまでに農薬を何回くらい撒かれると思いますか?」

 

という質問に、皆様ならどのくらいの回数を予想されるでしょうか?

 

私は、3回から4回くらいだと考えました。

 

そして、サンクスアイ愛産物農法のアドバイザーである網本さんにたずねてみたところ、耳を疑うような数字が返ってきました・・・

 

「20回です。」

 

「えぇ~!!!本当です!?」私は思わず大きな声で叫んでしまいました。

 

予想をはるかに超えた20回という衝撃の回数・・・ショックとしか言いようがありません。

 

なぜこんなにも「農薬」が使われるのか・・・

 

それは、自然の理に反して「化学肥料(窒素化合物)」を「生苗」の段階から使用し、光合成を促進させ、時間をかけずに育った「苗」のひ弱さに問題があるからです。

 

無理やりに成長させられた「苗」本体は、見た目は背丈も伸び大人のように見えますが、中身はというと、「菌」や「害虫」に対抗する免疫力がない、全く赤ちゃんのようなものです。

 

だから、「稲」が刈り取られるその日まで「農薬」を撒き続け、「害虫」から身を守らざるを得ないのです。

 

化学肥料で育った「苗」は絶対に、「農薬」なしでは秋の実りを迎えることは不可能という現実・・・

 

つまり、「化学肥料」と「農薬」が、1セットになった稲作、これが現在の主流である、「一般農法」なのです。

 

しかし一方では・・・

 

「農薬」は自然環境を破壊するということで、「減農薬」を勧めている「環境保全農業」という考え方も存在します。

 

今現在使っている「農薬」の使用回数を半分に減らし、その環境下で収穫された米には、「特別栽培農作物」という称号が与えられるそうです。

 

しかしここにも、笑えない裏話が存在します。

 

「一般農法」では、有機リン系の「農薬」を20回ほど撒いていました。

そしてそれを、「減農薬」に向け、半分の回数以下の9回にしたとします。

 

その9回に使用される「農薬」はというと、前とは比較にならない強力な毒性を持つ、ネオニコチノイドと呼ばれるもので、ニコチン基と青酸(青酸カリの主成分)との合成化合物であり、神経系を破壊していきます。

 

その威力は、大型の「害虫」ゴキブリなどを瞬時に殺傷できる殺虫剤そのものなのです。

 

これを、「稲」の根の部分から浸透圧を使って無理やり体内に吸収させるため、毒性の強い成分は「稲」の細胞レベルで残効性を持ちながら留まります。

 

その結果「稲」は、悲鳴をあげるかのように根の成長を止めます。

 

「米が泣いている・・・」

 

と網本さんは言う。

 

こんな育てられ方をしているお米の一生を思い、私の頬にはいつの間にか熱い涙が伝っていました。

 

何かが間違っている・・・

 

このままではいけない!!

 

日本の食と農業を守らなければならない!!

 

誰かがやらなければ・・・

 

サンクスアイの志しはここにあるのです。

 

本当に安全で安心できる、大自然のエネルギーだけでお米を作ることができる、サンクスアイのファーミングリテラシー愛産物農法こそが、これからの日本の未来を切り拓いていくことを信じながら・・・

私たちはこれからも全力投球で頑張って参ります!!!

 

笑っているお米を届けたい!!

 

純粋に・・・心からそう思っています。

 

そして、昨年収穫をいたしました『愛感謝米』は皆様の深きご理解のもと、<完売>を致しました。

 

ありがとうございました。

 

本年度の秋の実りもぜひ楽しみにお待ちください。

 



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
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埼玉県のサンクスアイ農場を初めて訪問させて頂いた時のあの感激は、いまだに忘れることはできません。

 

サンクスアイ農場以外の周りの田んぼのあぜ道・・・

 

そこには、枯れ果てた野草が倒れていました。

 

しゃがみ込んで、その野草を触ろうとした時、サンクスアイ農場の管理をして下さっている網本さんが、「触っちゃダメだよ。農薬がかかっているから!」と言われ、思わず手を引っ込めました。。

 

そして、サンクスアイ農場に目をやると、一回目の「しろかき」をきれいに終えた水田に、カルガモの親子・仲間たちが水の中のエサを求めて集まっていました。

 

その田んぼを囲むあぜ道には、野草とは呼べないような美しい色とりどりの草花が風に揺れている風景がありました。

 

まさしくそれは、自然の調和の取れたあるべき姿そのものでした。

 

そして時期が来れば、害虫が発生しない環境を整えるため、その野草を刈り取り、稲の肥料とするそうです。

もちろんこの時にも、農薬を使用することはありません。

 

「すべては一粒の米のために...」

 

愛産物農法は、「米主体」の自然農法なのです。、

 

ではなぜ、一般の農家では身体に悪いとされる、農薬や化学肥料を使用するのでしょうか?

 

結論から言うと、気候に左右されないお米の安定収穫を保つためです。

 

日本の農業のほとんどが、V字慣行稲作といって、「窒素(ちっそ)」の化学肥料を大量に投与し、稲の光合成を無理やり促進させ、自然の理に反して苗を人為的に成長させるのです。

 

例えて言うなら、成長ホルモン剤を使って子牛を早く成長させ、精肉として一日も早く出荷販売する、その行為によく似ています。

 

言うまでもなく、その成長ホルモン剤たっぷりの牛肉を食べた人間は、人体的に被害が続出し、大きな社会問題にもなっています。

 

「食の方程式」はもはや、空腹を満たすためだけのものになってしまっている。

それが今の食の現状なのです。

 

安心や安全などは、皆無といっても過言ではありません。

 

言い換えると、「窒素」という化学肥料・農薬無しでは、米づくりは出来ないという日本の農法の常識なのです。

 

しかしサンクスアイの愛産物農法は、見事にこの常識を打ち破り、安心・安全、そして大自然のエネルギーだけで育てる農法を完成しています。

 

「日本の主食を守りたい!」

 

「日本の農業と農地を改善したい!」

 

「皆様の身体を真剣に守りたい!」

 

という企業理念を形にしたのが、サンクスアイの愛産物農法(ファーミングリテラシー)なのです。

 

だからこそ!!!

 

母なる大地の愛と智恵の込められた『愛感謝米』を一人でも多くの皆様の食卓へお届けしたいのです。

 

私たちの思いを、どうぞ、受け取って下さい!

『愛感謝米』のご用命は、096-285-3910 までお電話くださいませ。

 




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今回のエピソード2は、愛産物農法の特徴のひとつ、ファーミングリテラシー「温度マジック」についてです。

 

農家では、「苗半作(なえはんさく)」という言葉があります。

 

それは田植えまでの、稲作の出来栄えが良ければ、稲作の半分は終わっているという意味です。

 

サンクスアイ愛産物農法では、この「生苗(いくびょう)」をとても重視しています。

 

「生苗」を大成功させるために、とても重要な事があるのです。

 

それは、「稲」の気持ちになった、「稲」という命の主体性を第一に考えるという、自然の理にかなった環境づくり、それが「温度マジック」という技法なのです。

 

一般の農法では、お米の種(もみ)を30℃のお湯で温めてから4日目で発芽(芽出し)させます。

 

そのあと、25℃の温室で育てられ、5月の上旬頃に、田植えの「苗」として、外気に触れることになるのです。

 

この頃の外気温の平均温度が約20℃なのです。

 

一方、サンクスアイの愛産物農法はというと、お米の種(もみ)を、11℃のぬるま湯で10日間かけて、ゆっくりと発芽(芽出し)を行います。

 

その後、14℃の温室で育てられ、少し一般の農家よりも遅らせた、平均気温22℃あたりの5月下旬に田植えを行います。

 

一般の農法と、サンクスアイの愛産物農法の決定的な違い、それが「稲」を包む環境温度の変化なのです。

 

「稲」の気持ちになれば、皆さんもきっと感じ取って頂けるでしょう。

 

お米の成長と共に、気温をどんどん上昇させていく環境作りは、「稲」の主体性を育てるという、大自然の摂理に合わせた農法であり、これが農薬を使わなくても害虫にも負けない、強い免疫力を持たせ、さらに、母なる大地の愛と智恵が生み出した、奇跡の物質、スーパーフルボ酸・植物性ミネラルを、適宜に与えることによって、「稲」の持つ生命力を、最大に引き出すことを可能にするのです。

 

その結果、愛産物農法で育った「苗」は、一般の「苗」と比べると、葉の数も多く、青々と伸び、茎の太さ、根の量や長さなど、2倍近くもの、著しい成長の違いが一目瞭然となって現れるのです。

 

「コシヒカリ」は別名、「コケヒカリ」とも言われ、ひとつの穂に100粒のもみをつけると、倒れてしまうのだそうです。

 

しかし、サンクスアイの愛産物農法で育った稲は、180粒のもみをつけ、大地に感謝するように、おじぎをしながら、悠然と秋の舞台を迎え、まさしく、五穀の王として、黄金の光を放つのです。

 

ですから、サンクスアイの愛産物農法のお米は、生命力の全く違う!!、しかも安心!!

安全!!で、70種類以上の植物性ミネラルを含んだ栄養価の高い「コシヒカリ中のコシヒカリ」なのです。

 

サンクスアイの『愛・感謝米』こそ!!

これからの皆様の健康長寿に欠かせない、日本の真の主食となることでしょう!!!

 

私たちの「誠」を込めたお米を、どうぞ!!お召し上がりください。

 

『愛・感謝米』のご用命は、096-285-3910 までお電話くださいませ。



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埼玉県のサンクスアイ農場へ行って参りました...

 

とにかく感動の一言です!!!

 

愛産物農法の素晴らしき実態。

 

本日は、感動の「エピソード1」をお伝えします。

 

もちろん、コシヒカリお米づくりのスペシャリストである、農育アドバイザーの網本様にご案内頂きました。

 

まず、私の目に飛び込んできたのは、周りの農家の皆さんの田んぼとは全く違う風景でした。

 

サンクスアイ農場だけ、すでに田んぼが耕され、水がはられているのです(周りの田んぼは干からびた状態)。

 

通常は5月上旬、田植えの直前に一回だけ田を耕し、水をはるそうです。

 

しかし、『愛産物農法!』では、田植えの前までになんと、三回も田を耕す「しろかき」が行なわれるようです。

 

この時点で丹精の込め方の違いに驚くと共に、最初の感動を覚えました!

 

ではなぜ三回も「しろかき」をするのでしょうか。

 

これには深い理由があります。

 

お米の最大のライバルである「ひえ」という穀物との生存圏争いがまずあげられます。

 

自然界ではどうやら、「ひえ」の方が強いらしく、同じ田んぼに「稲」と同時に成長し始めた場合、「ひえ」がどんどん優位に、土に根を張り「稲」を追いやってしまうそうです。

 

そこで、田植えまでの約2か月の間に、三回の「しろかき」を行い、自然発生、成長する「ひえ」をことごとく粉砕するそうです。

 

「稲」はというと...この間別室ですくすくと成長を続けています。

 

そして、この三回の「しろかき」を終え、水田にいよいよ、すくすくと育った「稲」の苗(なえ)が迎え入れられます。その頃が5月の下旬と伺いました。

 

こうして、田んぼにおける最大のライバルである「ひえ」は、土の堆肥(たいひ)となり、「稲」が田んぼの主役となるのです。

 

「ひえ」だけではなくもちろん、他の雑草も同時にこの「しろかき」によって粉砕され、その雑草の根から出る成分などもまた天然の素晴らしい堆肥となります。

 

もちろん、「稲」が全ての栄養素を吸収するにあたって、サンクスアイのフルボ酸植物性ミネラルがなくてはならない存在であるということは言うまでもありません。

 

そして、それらを「稲」が栄養分として吸収することで、お米の香りがとても良くなるという驚くべき「香りのマジック」が起こるのだそうです。

 

他に真似のできない『愛感謝米』の美味しさの秘密・・・

 

それは全てを、お米の身になって、農薬と化学肥料をいっさい使わず、母なる大地の愛と智恵の環境を整え、手間ひまを惜しまない日本最高の米づくりのファーミングリテラシー(愛産物農法)を究明し、実践しているからなのです。

 

最高の『愛感謝米』をぜひ、お召し上がりくださいませ。

 

自信をもってお勧めいたします!!!

 

次回、「エピソード2」もお楽しみに!!

 



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2013年4月19日

『愛感謝米』 もうお召し上がりになりましたか?

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |

 

「コシヒカリ」のお米づくりのスペシャリスト。

 

安全・安心・大自然は当たり前。

 

サンクスアイ農育アドバイザーの網本様の御指導のもと、サンクスアイ農場で作られる、最高のブランド米!!

 

その名も『愛感謝米』です。



2013.4.19.jpg

 


「今まで食べたお米の中で、いちばん美味しい」と言って頂いているには理由があります。

 

なぜなら...

大自然の摂理が生み出す母なる大地と、まるで会話を楽しむように土壌を愛し、農作物が喜ぶ土の環境を知り尽くした、無農薬・無化学肥料にこだわった「愛産物農法」だからです。

 

さらに...

この土壌では、植物性ミネラルとフルボ酸に満たされた最高の堆肥環境が作り出されており、その中に住む微生物の働きによって、『愛感謝米』に究極の生命力を与えることに成功しているからです。

 

他のお米とは...

栄養価だけではなく、農作物の「生命力」そのものが違うのです。

 

まさしく...

コシヒカリの中のコシヒカリ!!

この称号にふさわしいのが、『愛感謝米』なのです。

 

皆様の食卓に...

家族みんなで、一日一膳(善)!!

 

 

幸せいっぱいの、美食をお楽しみください。

 

白米、玄米とも、会員の皆様は、1kgを800円(希望小売価格:1,200円)でご提供させて頂いております。

 

さらに玄米のみ、会員の皆様は10kgを7,300円(希望小売価格:9,500)で販売させて頂いております。

 

人気限定商品により、ご希望の方はお早目にお求めくださいませ。

 

お問い合せは...

 

サンクスアイ 096-285-3910 までお願いいたします。

 


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2013年4月12日

心も体もホットにするストレッチの効果!!

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


ウルトラQ・O・Lに欠かせない運動編、「ウォーキング」に続き、今回は「ストレッチ」についてお話しましょう。

 

ストレッチとは、関節を曲げる、伸ばす、回す、ねじることにより、筋肉に刺激を与え、柔軟な筋肉を作ることを目的とした運動です。

 

ストレッチによる効果とは、まず体を温めることにあります。

 

ウォーキングと同じように体を温めることは、血行を促進し、免疫力を高めます。

 

また、柔軟な筋肉を作ることによって、基礎代謝量がアップし、熱エネルギーの消費拡大とともに、太りにくい体質になるというメリットがあります。

 

「最近どうも腕が思うように上がらなくなってきた」という方はいらっしゃいませんか?

 

それは慢性的な運動不足による、「冷え」の状態が肩の部分にあるという赤信号です。

 

そのことによってリンパの流れが悪くなり、関節に石灰性の老廃物がたまる四十肩・五十肩疾患を引き起こしやすくなります。

 

痛みに負けて動かさなくなると、さらに筋肉が衰えて硬くなってしまいます。

 

解消法として、大きく息を吐きながら、肘(ひじ)を曲げたまま肘(ひじ)の先でできるだけ大きな円を描くイメージで無理せずゆっくりと回してみるといいでしょう。

 

その他の効果として、ストレッチによる運動は、脳内の神経細胞が活性化され、気分を爽快にする効果を持つセロトニンが分泌され、ストレスの発散や、鬱(うつ)などの気分障害を防いでくれます。

 

わずか数分のストレッチを、一日の始まりや仕事の合間のリフレッシュに、そしてお風呂上りや、お休み前のリラックスタイムに、一日数回の習慣化ができれば理想的と言えるでしょう。

 

心も体もホットにする「ストレッチ効果」手軽な健康法として、ぜひお役立て下さいね。

 

 


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前回は糖分を摂りすぎないように注意しましょう!でしたが、今回は、ウルトラQ・O・Lを支える三本柱のひとつ、「Ⅱ 運動編」からのお話です。

 

私たちの病気になる原因のひとつとして、低体温があげられます。

 

一般的に健康な体温は、36.5°C37°Cと言われていますが、近年35°C台という低体温の方が増えています。

 

その原因は食生活の栄養バランスの劣化、生活環境によるストレス、そして運動不足と言われています。

 

この低体温が免疫の働きを弱めることとなり、リンパ球の活性を下げてしまうのです。

 

体温が1度下がると、免疫力が30%ダウンすると言われており、病気になるリスクが高まります。

 

逆に体温が上がれば、リンパ球の数も増え活性化されるため、免疫力が向上するのです。

 

体温を上げ、免疫力を高めるために今日からできる事があります。

 

ウルトラQ・O・Lを実現するために欠かせないもの・・・

 

それが、『ウォーキング』なのです。

 

まずは、一日15分~30分呼吸が乱れず、軽く汗ばむほどが理想的といえるでしょう。

 

この適度な運動は、交感神経を刺激しますが、血行が良くなり、運動を終えた後に訪れる爽やかな心地よさが副交感神経優位の状態を作り出します。

 

副交感神経が優位になるとリンパ球が活発となり、病気などから身を守ってくれるのです。

 

このウォーキングという有酸素運動によって、前回で述べた糖エネルギーの代謝も良くなり、血糖値の低下並びにダイエットにもつながるのですから、ぜひ皆さんも始めてみられませんか!!!

 

健康へのマイウェイを一歩ずつ前進していきましょう。

 

運動時の水分補給の際は、微量ミネラルの補給も重要となります。

 

もちろんここでも植物性ミネラルが大活躍しますよ!




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Ⅰ食育編

 

今回は五大栄養素のひとつ、「糖質」におけるお話です。

 

題して、

 

甘い誘惑に負けない!正しい食育の知識と意識を持って、生活習慣病に喝!勝!克!

 

厚生労働省(平成20年調べ)によると、全国の糖尿病患者は237万人。

 

その予備軍となるような強い疑いのある人、可能性を否定できない人を含めると約2200万人とも言われています(2007年国民健康・栄養調査より)

 

そして日本では、年間に110万人の方が亡くなり、そのうちの過半数の方が生活習慣病の三大疾患と言われる、癌・心臓病・脳血管疾患でこの世を去っているのです。

 

つまり、甘いものを過剰摂取した結果、糖尿病に始まり恐ろしい三大疾患に帰結するという歴然とした病気の方程式が存在しているのです。

 

なぜ糖質の過剰摂取を抑制できないのでしょうか?

 

それは、本能的な食欲を誘発する「うまみ成分」こそ、この糖質に他ならないからです。

 

そこで食欲を抑制する、食育の知識と意識が武器となるのです。

 

知識とは、まず、糖質の過剰摂取は血液中の赤血球を団子状態にさせるということです。

 

その結果、赤血球ひとつ分しか通れない毛細血管への血流が滞りその先で待つ細胞に必要な酸素と栄養素が運べなくなるのです。

 

糖質の過剰摂取は、栄養の代謝バランスを崩す科学的ストレスを作り、そこに毒性の活性酸素を大量に発生させてしまい、毛細血管をことごとく破壊してゆくのです。

 

この毛細血管が密集している腎臓が破壊されると、腎不善となり人工透析を余儀なくされます。

 

また、目の網膜に密集する毛細血管が破壊されると、失明を招く結果となるのです。

 

故に「血糖値を管理する」食育の知識と「甘いと感じるものをいたずらに口にしない」という意識、このふたつを持って食欲をコントロールして頂きたいと思います。

 

「糖を征する者、健康を征する!!」皆さん、がんばりましょう!!!

 



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2013年3月22日

ウルトラQOLを目指しましょう!

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |

 

Ⅰ:食育編

 

QOL(クオリティーオブライフ)とは、日本語で生活の質と訳されます。つまり「健康寿命」という意味で、高齢であっても病気にならず、元気なまま暮らしていける「健康指数」とも言えます。

 

このQOLを実現させるための三本柱...

 

Ⅰ 食育

Ⅱ 運動(体育)

Ⅲ 睡眠

 

が、存在します。

 

今回は、その中のひとつ食育編からお話させて頂きます。

 

私たちが呼吸によって吸収された酸素、その約2%が私たちの体の中で活性酸素に変わります。

 

免疫細胞は、この活性酸素を自らに取り込み、私たちの体内に侵入してくる細菌を攻撃する武器として使用します。

 

しかしそれ以上に、活性酸素が発生すると免疫細胞も対処しきれずに活性酸素は、野放しの状態になり、体内のいたるところで破壊活動を続けていきます。

 

これに対応してくれるのが、人体における活性酸素の除去メインシステム、SOD酵素の働きなのです。

 

このSOD酵素の働きいかんにより私たちの健康寿命が大きく左右されます。

 

このSOD酵素の働きを活性してくれるのが、亜鉛、銅、鉄、マンガン、セレニウムという5種類のミネラル栄養素なのです。

 

このことからも推測出来るように、ミネラルをしっかり食事から摂ることと、偏食によるストレスで活性酸素を発生させないことが食育の観点からも最も重要なポイントなのですね。

 

母なる地球が1億年かけて作り出した愛と奇跡のレシピ、フルボ酸と70種類以上の植物性ミネラルの摂取こそ、皆様の健康寿命の実現に欠かせない、食育の王道であると考え、これからも皆様のお役に立てるよう頑張って参ります!!

 




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2013年3月15日

『食育の実践こそ、健康のキーワード』

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


皆さん、「食育」という言葉が皆さんの生活の中において身近なものになっておられるでしょうか?

 

平成17年6月10日に成立した日本の法律「食育基本法」の理念に基づいて、

現在サンクスアイが推進している独自の社会貢献活動...

これこそが、サンクスアイの食育、そして未来の食を考える会なのです。

 

お腹がすいたから食べる、美味しいから食べるという感覚だけで「食」を捉えるのではなく、心と身体が病気にならないために何が必要なのか、「考えて食べる」時代となりました。

食物の中に含まれる5大栄養素、(糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル)

そのすべての栄養素の活性化と調整の全てのコントロールを行う魔法の物質、「ミネラル」の認識なくして食育を語ることはできません。

その事実は、世界のトップレベルの科学者の知るところです。

 

先日も実際に、セミナーに親子で参加しておられる方がいらっしゃいました。

これからの日本の未来を担う子供と大人が、食による会話を通して心の絆を結んでおられる微笑ましい光景がそこにはありました。

 

私たちが目指すのは、

①食に関する正しい知識と意識をもって頂けるように

②食育の実践から習慣化して頂けるように

植物性ミネラルの重要性を、一人でも多くの方にお伝えしていくことです!!!

 

これからもサンクスアイならではの、明るく楽しい食育セミナーを通して、皆様の健康づくりのサポートをして参りたいと思っております。

 

植物性ミネラルのリードオブカンパニーとしての社会的な役割は、今後ますます大きくなっていくことでしょう。




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2013年3月 8日

奇跡の13日!幸運が訪れる愛と感謝の日

Posted time: 08:55 | Author : 館 幸佑 |


当社代表の藤原のラッキーナンバーが「13」ということをご存知の方もいらっしゃるかと存じますが、本日は今月の「13」、3月13日についての情報をお届けいたします。

 

藤原の名前「誠」という名前の画数も、社名の「サンクスアイ」も13画なのです。

 

目に見えない強運の背番号「13」。

 

人と数字の関係は、神秘的な"絆"でつながっているのかも知れませんね。

 

 

それでは、本題に入ります。

 

今からのお話はすべての人に関わる、ちょっぴりワクワクするような数字のお話です。

 

2013年という今年1年の中で、最高の幸運(金運)を運んでくれるラッキーデーが間もなく訪れるそうです。

 

しかもその日が、サンクスアイにちなんだ「13」が並ぶ、2013年の3月13日というから驚きです!!!

 

なぜこの日が縁起の良い日かと言いますと、金運にゆかりのある3つの吉日がこの一日に集中するからです。

 

 

そのひとつは、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です。

 

その文字からも分かるように、一粒(ひとつぶ)の籾(もみ)が万倍にも実るほどのパワーをもらえる日とされています。

 

何事を「始める」にも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種蒔き、出資することなどに吉であるとされています。

 

ですから最近では、宝くじ売り場で一粒万倍日というのぼりをよく見かけるようになりました。

 

 

そしてふたつめは、寅の日《金運招来の日》です。

 

「新しい」物事を始めるのに適した日とされています。

 

十二支の中でも寅は、金運と縁のある干支であり、新しい財布を使い始めるのに良い日とされています。

 

 

さらにもうひとつは、天赦日(てんしゃび)です。

 

この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日。

 

そのため、天赦日にのみ、「万(よろづ)よし」とも注記されるほどです。

 

 

これらの3つの奇跡が重なる日、『3月13日』はまさしく、ミラクル3なのです!!!

 

 

会員の皆様!

 

ぜひこの日は新しい人にサンクスアイ活動を伝え、愛と感謝の種蒔きを!

 

幸せの花を咲かせる奇跡の一日をお過ごしください。

 



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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皆様はじめまして。

 

ブログデビューをいたしましたサンクスアイ、農育開発担当・ミネラル部長に就任させていただきました館幸祐(たちこうすけ)です。



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私の仕事は、感動の虹の架け橋で、人の心と心をつなぐこと!!!

 

サンクスアイの社名が意味する企業理念と、藤原の熱き志しに惹かれ、セミナー講師を務めさせていただいてから、ちょうど4年になります。

 

そして、未来展望のサンクスアイラッキーイヤーである2013年の春より、ご縁あってスタッフの一員に加えて頂くこととなりました。

 

これからも皆様が、サンクスアイ活動を楽しく取り組んで頂けますように、愛と感謝」の情報を皆様に全力投球でお届けしますのでよろしくお願い致します!!

 

 

それでは早速、私の大好きなフルボさんに関する情報をお届けさせていただきます。

 

フルボ酸とは、母なる地球が生み出す『愛と感謝の奇跡の宝物』ということをご存知ですか?

 

この事実を知ったとき、感激で涙しました。

 

皆様はご存知でしょうか。

 

私たちの目に見えない土の中で、展開しているドラマチックな物語を...

 

過去、一世風靡したラブストーリー「愛と誠」のような...

 

植物を「愛」として、微生物を「誠」として、お話を進めていきましょう。

 

物語は、「愛」である植物が、「誠」という微生物の気を引くために、フェロモンのような物質(ムシゲル)を根から出すことから始まります。

 

そして集まった微生物に植物は、食物でおもてなしをします。

 

それを食べた微生物は、フルボ酸を懸命に作りお返し。

 

その結果、魔法のようなことが起こります。

 

植物の栄養素である土の中のミネラルが、フルボ酸によってイオン化され、植物の体内に超スピードで大量に吸収することができ、「愛」である植物は大喜びするのです。

 

さらに植物と微生物がその土地に永住出来るように、フルボ酸が活躍を始めます。

 

乾季のときには雨の水分を土に貯め、雨季のときには多すぎる水分を周りへと流れやすいように、保水性と散水性という全く逆の土壌性質をコントロールし、住まいの環境を整えてくれるのです。

 

こんなふたりの関係は、母なる大地で、数十億年もの間人類の知らない世界で繰り返されてきた、植物と微生物の愛と感謝の物語。

 

ふたりの絆を永遠につなぐ宝物、これこそがフルボ酸なのです。

 

人間同士も、こんなふうであればいいですね。

 



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
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