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2014年10月10日

草>稲

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |

こんにちは。

 

朝晩がずいぶん涼しくなりましたね。

 

皆さんは、108日の皆既月食をご覧になりましたか?

 

愛感謝米の田んぼがある埼玉県では、

夕風に雲が払われて透き通った夜空に、薄く地球の影が映り込んだ、見事な満月が見れましたよ!

 

大昔では月が欠けると、不吉の予兆とされたそうですが、

先人達が宇宙の事、天体の事を研究され、世に広まったので、珍しい天体の出来事として私達は楽しめますね!

明るい知に不安が照らされ、不吉な出来事だと捉えなくなったのでしょうか。

 

 

さてさて、田んぼの話です。

 

今年、草が稲より栄えた部分があると前回書きました。

その部分を刈りました!

稲刈り最中の写真です。

 

 

AI20141010.jpg 

 

やはり下草が生い茂っています。稲がひょろひょろですね。

 

 

AI2014101002.jpg

 

 

切り株をみると、分けつ(茎が増える事)した茎が45本です。

(通常は一株あたり1525本になります。)

 

草が生えた事自体ではなく、収量が少なくなった事が問題、

つまり、草が生えても収量が確保されれば問題ではないと捉えていますが・・・

 

これは、

★稲が弱かったから草が生えたのか

★草が生えたから稲が弱くなったのか

★はたまた両方か

 

・・・どちらが鶏か玉子か、ですね!

 

 

網本朝香

豊かさの先に、食べられる喜びを
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