2014年9月アーカイブ
2014年9月30日
Posted time: 11:13
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Author : その他のスタッフ
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皆様こんにちは。
トライアスリートの梅田祐輝です。
今月も活動報告をさせて頂きます!!
【ナショナルチーム合宿】
9月は4日から13日まで長野県八千穂高原にてナショナルチームの合宿に参加してまいりました。この合宿では標高1600m程の宿に滞在し、そこを拠点に3種目の強化を行います。いつもより空気が薄いことでトレーニングの負荷が上がりますが、その分身体が高地に順化しようとすることで赤血球の数が増加し、酸素の運搬能力が向上します。アジア大会の代表組とのトレーニングということもあり、最高の環境下での合宿をすることが出来ました!

【日本メディカルトレーニングセンター合宿】
17日〜19日は千葉県に場所を移し日本メディカルトレーニングセンターにて、短期の調整合宿。ここでは高地で作り上げた身体に磨きをかけていくようなイメージでの合宿。かなり身体が動いている感覚を持つことが出来ました。
【アジアカップ村上大会13位】
28日は新潟県でアジアカップ村上大会への参戦。日本選手権前の最後のレース。そしてここまで順調にトレーニングを積み上げてこれた自信もあり、自分自身期待を抱きながらスタートラインに立つことがました。
結果は13位とジャパンカップポイントをギリギリ獲得する最低限のラインは確保できましたが、更に上位を狙える自信とフィットネスレベルにあっただけに、実戦の難しさを肌で感じるレースでした。次のレースでは勝負強さを発揮できるよう、また細かな所を修正していきます。

そして来月の26日には、いよいよ日本選手権。ジャパンランキングは19位での出場となります。今シーズンの集大成として目標と掲げているトップ10を達成すべく、植物性ミネラルとともに、残り1ヶ月を大切に過ごし、笑顔でゴールしたいと思います!!
今月も応援の程、ありがとうございました!!
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513
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2014年9月26日
Posted time: 08:55
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Author : 共同研究農家
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こんにちは!
お待たせしました!
埼玉県春日部市にある、サンクスアイさんの愛感謝米の収穫が無事終わりました!
台風16号がもたらす雨になる前、お天気のうちに刈れて良かったです!
稲穂の様子です。
明るい黄金色になりました!前号にも書きましたが、葉はまだ緑色が残っていますね。
事務所がある杉戸では、サンクスアイさんから撮影隊がいらっしゃって、稲刈りの撮影も行われました。
撮影風景です!
今年は、埼玉では、夏の後半が割と涼しく、稲が夏バテや夏やせをしなかったようで、粒の状態は丸く太っているようです。
加えて、今年もサンクスアイさんが、ミネラル(アースジョイ)を使っての稲作共同研究の提案を下さったので、
田植え前の田んぼに撒かせていただいたのですが、
この効果で、粒が大きくなる結果がみられたようで、ダブルで芽出度しめでたしでした!
・・・ところが粒は良かったようですが、草との兼ね合いと肥料不足の関係か、
植え付け本数(田植え時に、苗をどのぐらいの密度で植えるか)と、お天気との関係か・・・
収量が思った程多くなかったという問題も出ました。
稲刈りが落ちついたら今年の考察を行い、来年への課題を検討します。
さて、今回の生きもの紹介!
毎年、秋にしか撮れない、とっておき!の写真がこちら!↓
白鷺(しらさぎ)達です。
一緒に有機稲作をしている近所の農家さんの田んぼの稲刈りに集まってきました。
春日部、杉戸町のある埼玉東南部は、一面広い田んぼが広がる地域、
そのどこからやってくるのか、三々五々と空の端から集まってきます。
なぜこの白鷺の群れが、秋のとっておきかと言うと・・・
本来白鷺は警戒心が強く、近くに人間が寄ると、人影と気配にすぐ飛び立ってしまい、なかなか写真に撮れないのですが、
稲刈り機=コンバインがバックをする「ピーッピーッピーッ」という音が、白鷺達には「ごはんですよ~」に聞こえるようで、
コンバインに乗っている人間は、「コンバインと一体」と思っているのか、一向に警戒しない様子、
その美しい姿を間近で、しかも昼間は単体で活動するのですが、辺り中から集まるので、群れの写真が撮れるのです。
なので、秋、収穫期だけのとっておき写真になるわけです。
なぜコンバイン音=ごはんですよ~になるかですが、
白鷺は、田んぼを住処にするイナゴやバッタ、カエル達が好物。
稲刈で突然住処が丸裸にされ、慌て驚くところを狙っているのです。
イナゴやカエル達にしてみれば、寝込みを襲われたようなもの、
慌ててワラの下に潜り込む前を狙って大量捕獲、ごはんですよ~となるのです。
白鷺達にしてみれば、親鳥に若鳥がついて行って、それを代々繰り返し・・・と、口伝のような、
遺伝子に組み込まれたような、音に基づく習慣になっているのでしょうか。
こちらは、ワラの下に素早く隠れようとするトウキョウダルマガエル。
食べられないよう逃げます。
まだまだ稲刈り真っ最中、もう少し秋が深まる頃まで体力勝負な日々が続きます。
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ 株式会社
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2014年9月19日
Posted time: 08:55
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Author : 食育
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皆さん!!!
美味しい『お米』を召し上がっていますか?
古来より神聖かつ、命の源、力の源として考えられてきた、私たち日本人の主食である『米』は、不思議な力が宿る神秘的な作物であり、神事には欠かすことのできない特別な存在、神様へのお供え物として、大切に扱われてきました。
例えば現在、国民の祝日になっている「勤労感謝の日」である11月23日には、秋に収穫された穀物『初穂』を備えて神様を祭る「新嘗祭(にいなめさい)」として、今に引き継がれ、天皇が行う大切な祭儀となっています。
「稲(イネ)」の名前の由来は「命の根(イノチノネ)」だと言われています。
そうです!その神聖な命や力が「籠め(コメ)」られている「米(コメ)」を私たちは食しているのです。
それらは漢字にも表されており、元気の「気」という文字は元々「氣」と書き、「米」の字が使われていたのです。いかに『お米』を神聖なパワーフードとして、ありがたく戴いていたかが容易に想像できますね。
現代社会では、コンビニエンスストアやスーパーなどで手軽におにぎりが買えますが、戦後の食糧難の時代に白米飯を「銀シャリ」と呼んだように、ひと昔前まではお母さんの握るおにぎりこそが、唯一無二の力の源泉だったように思います。
そして今も昔も、祝い事や景気付けに欠かせない、餅や酒も『お米』からできています。
私がよく頂く「力うどん」も、『お米』で作られた餅によってスタミナが得られるという、お米の力がしっかりと表現されている日本らしいネーミングだと思います。
とにかく、お米作りにはたくさんの日数と手間がかかります。
「米」という字が「八十八」と書けるように、お米が食べられるようになるまでに88回の手間がかかるという意味があり、また「八十八」の神様が宿るとも言われています。
苦労をして育てられた神聖なる『新米』が間もなくお目見えするこの季節。
ごはん茶碗を両手で包み、一粒一粒の『お米』に感謝の気持ちを籠めて言いましょう。
「頂きます!!!」と・・・
感謝を籠めた一膳は、より一層美味しさを感じることでしょう!!!
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ 株式会社
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2014年9月12日
Posted time: 08:55
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Author : 共同研究農家
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こんにちは。
前回、「次回は収穫のお知らせが出来るかも・・・」なんて書きましたが、サンクスアイさんの愛感謝米が育つ、埼玉県春日部市の田んぼ周辺では、しばらく曇り空や雨がちなお天気が続き、思ったより熟すのがゆっくりで、稲刈りはまだ少し先のようです。
しかしよく雨が降る年ですね・・・。
事務所がある杉戸町の田んぼでも、重くなってきた穂が雨に濡れて、さらに頭を垂れています。
さて、「熟すのがゆっくり」と書きましたが、稲にも熟すってあるの?
あるんです。正確には登熟(とうじゅく)といいます。
実である稲穂が充分に実り、味ものったことを指します。
そういうと黄金色の田んぼ・・・なんて連想しますね。
ただ、成苗稲作では、葉や茎が最後まで丈夫で枯れず、実りの景色も、生きている色・・・黄金色より緑を帯びた色が特徴です。
考えてみれば、トマトでも茄子でも、葉や茎が青く瑞々しい状態でも実が熟れますしね。
最後まで葉が生きていることで、栄養や旨味が、刈られるぎりぎりまで穂に送られ続けるのだとか。
一般的な栽培では、穂が熟す云々カンヌン前に、葉や茎は枯れて黄色くなるので、もしかしたら、今まで熟した色だと思っていた黄金色は、あと少し栄養がほしかった色だと言い換えられるかもしれません。
その違いは、色味だけでなく、音にも反映されます。
稲刈りは、コンバインが稲の根元から刈り取っていくのですが、成苗稲作の田んぼでは、生木を刈るかの様にバリバリと音を立てていて、一般的な栽培とは一味(一音?)違います。
もちろん、葉が青く生きていても、トマトの実が赤くなるように、穂は黄金色に登熟していきます!
上は9月2日、下は9月9日、一週間でも穂の色が違いますね。
毎年何枚もの田んぼを見る欣一社長、それでも実りは待ち遠しい!!
これからは晴れの日が続くようで、そうなると日に日に黄色味を帯びていきます。
朝と夕で違うほどです。
さすがに次回は収穫のお知らせが届けられると思うのですが・・・。
今度こそ、待て次回!
網本朝香
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
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2014年9月 5日
Posted time: 01:13
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Author : その他のスタッフ
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愛媛県のこだわり愛産物農法サンクスアイランドよりお届けする極上のフルーツ、30セットを特別限定販売いたします。
ご希望の方が殺到される事が予測されます。即売、売り切れの場合は何卒、ご容赦ください。
今回は、2種類の販売です。1つはミラクルピオーネ。もう1つは柑橘フルーツのジューシーカルテット(マルチみかん、愛媛マドンナ、せとか、甘平)です。各30セットの販売となります。
ミラクルピオーネは奇跡のりんごならぬ、奇跡のぶどうとも言うべきこだわり農法で作られる逸品です。
通常はぶどうの木の回りの草花を刈り取り綺麗にした農園が、ほとんどです。農薬も80回ぐらい撒きます。
しかし、サンクスアイランド愛媛は、ぶどうの木の回りの草花を刈り取らず原生林に近い状態に保ち、ぶどうの木が育ちやすい温度調節を行い、自然の理の環境保全をはかり、そしてたわわに実ったぶどうについた害虫を駆除するために、農薬を1、2回だけ、致し方なく散布するという、ほとんど無農薬といえる奇跡の農法で作られる、極上のミラクルピオーネです。
あとは、全国でも名高い柑橘フルーツの王国「愛媛」からお送りする4つの至宝。
みかんの木が枯れる直前まで水を与えず、みかん作りの達人だけが分かる絶妙のタイミングで、フルボ酸植物性ミネラルを与え、みかん自身が作り出す極上甘味。
糖度は、全国のみかんと比べても1度から2度高く、東京の有名百貨店においては、つねに特別Aランク。果物というより柑橘フルーツの宝石!
愛媛県でも、ハウス栽培はたった三軒だけしかなく、そのうちの一軒にあたる、徹底した温度管理で大切に育てられています。
このこだわりの農法は、農業の専門誌、「農業新聞」に何度も掲載され、愛媛県からも、視察研修に来るというとてもハイクオリティなファーミングリテラシーによる農法です。
愛媛が産んだ「柑橘フルーツの四重奏」
皆様の舌の上で、極上の甘味の旋律をお楽しみください。
◆ミネラルピオーネ【送料込】:4,860円(税込)
大きさによって1セット2房から3房。
9/10~9/20にお届け予定。
◆「愛媛の柑橘四重奏」味比べセット(マルチみかん、マドンナ、せとか、甘平の4種類)
【送料込】:19,440円(税込)
各種約2kg。
マルチみかん:10月
マドンナ:12月
セトカ:1月
甘平:3月にお届け予定。
※ただし、天候や収穫状況により、多少前後する可能性がございます。
【ご注文方法】
前入金またはボーナス相殺にてご注文を承っております。
前入金の方は、明細書を添付のうえ注文用紙を弊社へお送りください。
ボーナス相殺を希望される方は、注文書に捺印いただき、弊社へお送りください。
※注文用紙は、弊社HP内、会員様専用ページ→各種資料ダウンロードからダウンロードが可能です。
ファーミングリテラシー協会が自信を持ってお送りする、無農薬に近いやりかたで育てた、70種類以上の植物性ミネラルたっぷりの、愛・産物です。
是非、ご賞味ください!!
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
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