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2014年7月アーカイブ

 

皆様こんにちは。

 

トライアスリートの梅田祐輝です。

 

今月も活動報告をさせて頂きます!!


7月は4週間で3レース+1合宿。

シーズンも架橋に入り、7月は最もイベントの詰まった月でした。



【日本スプリントトライアスロン選手権 七ヶ浜大会】 5位


ジャパンカップシリーズ自己最高位でのフィニッシュとなりました。

日々の努力が少しずつ結果に繋がってきて、自分自身でも納得のいくレースでした。



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【アジアカップ 大阪大会】 36位


スイムは良い位置で上がったものの、バイクから思うように身体が動かず我慢の走りとなりました。

前の週の良い流れを繋げることは出来ませんでした。

昨年も思うような結果を残すことが出来なかったレース。

また浮き彫りになった課題を一つ一つクリアしていけるよう、努力あるのみです。



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【千葉合宿


レースを意識した実戦形式での内容の合宿。

特に2日目のデュアスロンでは短い距離&速いスピードの中でのレースを意識して取り組めました。



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【アジアカップ 天草大会】 9位

サンクスアイの地元熊本県でのレース。
自身もいつも以上に気合の入るレースとなりました!
正直プレッシャーもありましたが、そんなプレッシャーも"自分にだけ与えられた特別なもの"だと考え、その状況を楽しみながら、力に変えることが出来ました。

当日は、30℃を超える暑さに加え、湿度も80%以上!サバイバルレースとなりましたが、ミネラルで水分補給を効率よく行い、最後まで粘りのある走りでなんとかシングルでフィニッシュ。


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ゴール後は無事フィニッシュした藤原社長と、応援に来て頂いた社員の方々、そのご家族と記念撮影☆



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来月は8月16日にシンガポールでのアジアカップがあります。
今のところ、今シーズン唯一の海外レースなので、スイムから外国人に当たり負けしないよう、ミネラルで体内バランスを整え、集中して臨み、良い結果と経験を得て帰ってきたいと思います!!

今後とも応援の程、宜しくお願い申し上げます!
 
 
 
 
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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サンクスアイの皆様、こんにちわ!



元サンクスアイスタッフの西川と申します。



以前は、倉谷という名前でお電話やセミナーでお話をさせて頂いておりましたが、色々なご縁があり今は国際サーキットがある三重に移住いたしました!



私の自己紹介はここまでとさせていただき、夏の祭典『コカ・コーラゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース』(以下8耐)についてお話させて頂きます!!


 

8耐は、2人から3人のライダーが1台のバイクで交代しつつ8時間走り一番多く周回できたチームが優勝というレースです。

 

また、通常のレースと違い夜間走行があるので、公道を走るバイクの様にライト点灯の義務があります。

 


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                      (伊丹選手)

 

8耐では、レースがある以外にも様々なイベントがあります。

 


エントラントのチームが練習するフリー走行が木曜と金曜の午前中にあり、金曜の午後に各ライダーの予選そして日曜に決勝が行われます。

 


この走行の合間にはピットウォークという、観戦されている皆さまがライダーやバイクと触れ合えたりゆるキャラが来たりしました!


 

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ラ・ベレッツァ スピードにはくまモンが登場して大盛況でした!

 


くまモンは控室でライダー気分に浸っていましたよ!

 

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今回、サンクスアイの名前が入った車両は、ラ・ベレッツァ スピード&くまモンというチームのパニガーレという海外のバイクです。

 


チーム名の通り車両には熊本のゆるキャラであるくまモンとサンクスアイのロゴが大きく入っています!

 

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そして、ライダーは伊丹孝裕選手・高杉奈緒子選手・川原英美選手の3人です。

 

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                 (伊丹選手・川原選手)

 

高杉選手は以前のブログでも少し紹介がありましたが、8耐エントラントの中でも数少ない女性ライダーで、海外のサーキットでも走られております。

 

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 この写真はフリー走行の高杉選手です!



バイクがとても大きく見えるぐらい華奢で小柄な女性なんです。

 


今年は冷夏といわれておりますが、ライダーはとても暑い中皮のツナギやブーツ、ヘルメットをつけ走ります。

 


コンクリートやアスファルトと同じ様にサーキットの路面もかなり暑くなり路面温度は60度を超えてしまう程でした。

 


その状況で男性に交じり走る高杉選手はとても凄いです!

 


サーキットを走るレースではスリックタイヤとレインタイヤというタイヤを使います。

 


スリックタイヤというのは、基本路面が乾いている状態で使うタイヤで、熱がタイヤに伝わりタイヤがガムテープの様に路面に貼りつきながら走るタイヤです。

 

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その逆にレインタイヤというのは、溝が沢山入った路面が塗れている状態で使うタイヤで、水を掻きながら走るタイヤです。

 


今回のフリー走行ではあまりの路面温度の高さにタイヤがついていけず転倒するチームが多くありました。

 


ラ・ベレッツァ スピード&くまモンも木曜日のフリー走行にて高杉選手が乗っていたバイクと他のバイクが接触し転倒してしまいました。

 


転倒した場所はスピードをかなり出すコーナーで、コースの外側にあるスポンジバリアを超える程の激しいクラッシュでした。

 


高杉選手はそのまま病院へ搬送され入院となりました。

 


耐久レースではマシントラブルや転倒の修復としてスペアマシンを1台準備出来るのですが、メインマシンのエンジンの一部は交換してしまうと失格というルールがあります。

 


ですので、スペアマシンに乗換て再スタートできない厳しいレースなのです。

 


金曜日に予選があるので、メカニックさん方が修復作業を行い予選を伊丹選手・川原選手で走り切り無事予選通過となりました。

 


ですが、予選後のメンテナンス中に不具合を見つけメカニックさん方が決勝日のある日曜の朝まで修復を徹夜で行っていらっしゃいました。


 

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バイクは走る事は出来る状況までなっていましたがその不具合は直らずこのまま走ると他のチームの方を危険に晒してしまうという判断から残念ながら決勝をリタイアしました。

 


ラ・ベレッツァ スピード&くまモンの監督である上野さんは涙を浮かべながら「皆様から沢山の応援をいただきメカニックも頑張って修復を行ったが、他のチームを危険に晒す事は出来ない。

今回はこのような結果になってしまったけれども、来年また参戦し笑顔でチェッカーを受けたい。

高杉選手も骨折があり現在入院をしているけれども、元気にしています。」とお話をしてくださいました。

 



今回の8耐決勝もスタート直前の豪雨でレースが8時間から6時間55分に短縮されたり、セーフティーカーが1時間以上入ったりと、とても激しいレースとなりました。

 

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夏の祭典では今回も、そしてこれからも沢山のドラマ、感動、涙、笑顔があります。


皆様も仲間と時間を共有されて沢山の感動、笑顔を感じて頂けると嬉しいです!

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本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
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2014年7月25日

中干しが始まりました

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |

 

サンクスアイさんの、愛感謝米の農場がある埼玉県では、梅雨が明けました!

 

本格的な夏到来!毎日暑いですね!

 

網本欣一が管理する田んぼでは、中干し(なかぼし)が始まりました。

 

お隣り春日部市にある、愛感謝米の田んぼでも、もちろん始まりましたよ。

 

中干しとは、田んぼの水を一度切って、地面を乾かす事です。

 

下の写真は杉戸町の網本欣一の田んぼの様子、まだ始まって数日ですが、水が引いて地表が見えています。

 

 

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中干しの目的は・・・

 

植物は、太陽++肥料がそろうと、成長しますが、稲の場合、収穫(穂、実)が目的なので、

 

茎や葉が伸びる=茎や葉に栄養が使われ過ぎないよう、水を一度切って、背丈の成長をどこかで止めること、

 

根が水を求めて土中深くに伸び、張りめぐるので、これからの台風のシーズンにも倒れない、根っこがしっかりした株に成長させること、

 

また、農作業上は、地面が一度固くなるので、稲刈りの際にコンバインが入りやすくなるそうです。

 

穂が出る30日ほど前から始めて、約1週間~10日間程でしょうか、地表が軽く地割れするまで、慣行栽培、有機栽培かかわらず、行うことが多いようです。

 

ただこれはあくまで目安、稲の生育調査をして行う事が一番!という事で、欣一社長が生育調査をしていました。

 

下の写真は、稲の茎を根元から切ったものと、その断面です。

 

 

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中は空洞なんですね~!

 

一番下の断面の写真で、根元から3~4センチほど上に節があるのが分かりますか?

 

根元からこの節までの長さが短く=腰が低いと、倒伏に強いそうで、水を入れっぱなしにしておくと、この節までの長さも長くなり、結果、上背があり、ひょろっとした形に育ってしまうので倒れやすくなるとの事です。

 

 

さて、中干しの間、生きものはどうしているの?

 

水が無くなるわけですから、水が必要な昆虫などは残念ながら住めなくなってしまいます。

(飛べる昆虫などは、飛んで行ってしまいますし、水に生きるもの達は水を用水に落とす際一緒に流れていきます。ドジョウなどは地中に潜るようです。)

 

 

ところで、近年トンボが少なくなっているそうですが、中干しのタイミングが関係しているそうで・・・。

 

トンボは幼虫のヤゴの頃、田んぼなどの、流れの緩やかな水の中で育ちます。

 

近年、新米を値段の高い早い時期に出荷したい・・・と新米商戦を見た稲作や、台風での倒伏を避けるため、早めに収穫したい・・・と、どんどん田植えが早くなり、したがって中干しも早くなる傾向が関東ではあるようです。

 

早い時期に中干しをする事で、トンボの幼虫のヤゴが、トンボに孵れず死んでしまい、 トンボの数が減っている一因になっているのでは、と言われています。

 

ただ、稲葉先生にお会いし、成苗稲作の体系を教わって、稲が本来育つペースに、できるだけ合わせて農作業するようにしてみると・・・

 

ヤゴが羽化する頃に、ちょうど中干しになり、ヤゴはトンボになれるのです。

 

きっと、日本では、太古の昔から稲作が広い範囲で行われていて、川の急流ではなく、作られた用水や、田んぼ等の溜め水で生きる・・・トンボをはじめとする、生きもの達がいて、彼らは稲の農作業に合わせて進化してきたのではないかと思うのです。

 

 

つまり、稲の成長のペースと、田んぼをすみかにする生きものの成長のペースは、きっとリンクしているのではないかと感じるようになりました。

 

逆に言うと、現代の日本で、人間が本来の稲のペースから外れて農作業をしていることが、生きもの世界のバランスも崩してしまっているのかもしれません。

 

田んぼをすみかにする生きものが生きやすい=稲が生きやすい

 

日本の自然の中の稲作では、切っても切れない・・・生きもの、稲、人の関係があるのかもしれません。

 

全部を大事になんて、なかなか出来ませんが、切り離せないとわかるだけで、何をするかが変わってくるのでは・・・と、稲の葉のまわりを飛ぶトンボを見ながら思うのです。

 

今回の生きもの紹介は、毎年羽化し、いのちを謳歌する糸トンボ。

 

いのちを有機田んぼでつないでいます。

 

 

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網本朝香



 

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いよいよ梅雨も明けまして、夏らしい日々が始まりましたね。

 

そんな今週末の7月27日(日)は、サンクスアイがサポートする選手やチームが参加する2つのイベントが開催されます。

 

一つ目は、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」です。

http://www.suzukacircuit.jp/8tai/

 

オートバイレースの真夏の祭典、鈴鹿8耐に熊本県のチームとして出場する「ゼッケン18 ラ・ベレッツァ&くまモン」のマシンに、サンクスアイのロゴが大きく入り出走することになりました!

 

ちょうどくまモンの頭の上に、バーンと「サンクスアイ」と入ります♪



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しかもライダーの一人は、なんと女性ライダーなんです!

 

灼熱のアスファルト上での走行は、しっかりと鍛えている男性ですらヘロヘロになってしまうのに、女性の参加は想像を絶する極限の走行を強いられますので、ミネラル補給をしながら無事に8時間走り切りゴール出来ますよう、皆様の応援を宜しくお願い致します。



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二つ目は、「天草国際トライアスロン大会」です。

http://www.jtu.or.jp/amakusa/

 

トライアスロンとは、スイム・バイク・ランの3種目をつなげて行う競技ですが、この天草トライアスロン大会は現在オリンピック競技として採用されている51.5キロという距離を、日本で初めて採用した大会です。



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その天草トライアスロン大会はアジアカップでもあることから、毎年国内外より多くのトップ選手が参加する国際大会でもあります。

 

この大会に、サンクスアイがサポートする梅田祐輝選手が参戦し、上位入賞を狙います!

 

7月6日に行われた日本スプリント選手権では、見事自己最高位の5位入賞を果たし勢いに乗る梅田選手を、ぜひ応援くださいませ!!



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それでは、レース状況などは随時フェイスブックにて投稿させていただきますので、宜しくお願い致します。


<サンクスアイオフィシャル「フェイスブック」ページ>

https://www.facebook.com/thanksai.jp




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2014年7月18日

究極の発酵食品

Posted time: 08:55 | Author : ミネラルについて |


間もなく全国的に梅雨が明け、夏本番を迎えようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか!

 

これからやってくるアツいアツい夏を乗り切る準備はされていらっしゃいますか?

 

今の時期のような、季節の変わり目には気力や体力がなくなり、どっと疲れることがよくあります。

 

そんなときにオススメなのが、疲労回復によいといわれる『お酢』。

 

お酢には他にもいろんな効果があると言われます。

 

 

◆疲労回復・・・

人間が活動すると身体に乳酸やピルビン酸などの疲労物質が残ります、これらの疲労物質をお酢の主成分である酢酸が分解してくれます。

疲労物質の減少で、疲労回復につながります。

 

◆筋肉疲労除去・・・

疲労の原因物質である、乳酸やピルビン酸が筋肉に貯まると筋肉疲労になります。

お酢は胃腸から吸収されると血液によって体中に行き渡り、筋肉疲労物質も分解してくれるので、筋肉痛にも効果があります。

 

◆身体の酸性化防止・・・

体は常に弱アルカリ性に保たれています。しかし、現代人は疲労やストレス、加齢などで体が酸性に傾きがちになっています。お酢のクエン酸はこれらにも効果的と言われています。

 

◆コレステロール低下・・・

お酢にはコレステロール抑制作用があると言われています。

 

◆老化予防・・・

老化の重要な原因である酸性物質を強力に除去してくれるクエン酸サイクル。

お酢が老化の予防効果があると言われています。

 

◆ダイエット効果・・・

クエン酸サイクルは余分な脂肪を燃焼させ、エネルギー(ATP)に変える働きがあります。

 

 

お酢はなんといっても、日本が産んだ世界の発酵食品!!

 

味噌やヨーグルトなどと同じく、「微生物が関与する発酵食品」は人智を越える役割を担っているようです。



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この観点からみると、パーフェクトミネラルAIは一億年前から、古代植物と動物を微生物が発酵の過程において作り出した最終生成物「フルボ酸」であり、まさに、究極の発酵食品といえます。

 

このフルボ酸が植物性ミネラルとキレート(結合)しているのですから、身体に良い「超究極」の健康食品といえます。

 

スプレーボトルにパーフェクトミネラルAI入れて持ち歩き、いつでも、いろんなものに振り掛けることはもちろん、ジュースや水にいれて飲めるように意識しておくことは、とても重要なことだと、気づいて頂けると嬉しい限りです!!

 

これからやってくるアツい毎日を、パーフェクトミネラルAIとお酢で乗り切っていきましょう!!!




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2014年7月11日

すくすく育っています!

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |


梅雨空の七夕になりましたね。

 

今年はしっかりと降っていて、毎日蒸しますが、いかがお過ごしですか。

 

田植えも無事終わり、苗はすくすくと大きくなっています!

 

 

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上の写真は、627日の、埼玉県杉戸、うちの事務所の東側の田んぼです。

 

一株を見ても・・・立派になってきました!

 

やはり627日の写真です。

 

 

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10日ほどたち・・・七夕の日の写真です。

 

 

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毎日見ていると、少しずつの変化なので分かりにくいのですが、緑率がぐんとアップしていますね!

 

植物が日々成長していることがわかります。

 

田植えをした時は、一株は3粒の種もみが発芽し、茎は1粒から1本、つまり一株あたり3本だったのですが、七夕になった今や、一株が1520本ほどに茎が増えています。

 

つまり、一粒が56本の茎に増えているわけです。まだまだこれから増えますよ!

 

 

さて・・・今回の生きもの紹介!

 

東側の田んぼは・・・今年も野生の夏留鴨(カルガモ)の餌場になっています。

 

 

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夏留鳥(カルガモ)です。

 

カルガモといえば、時々ニュースになる、皇居のお堀で子育てをする、あの茶色い鴨で、渡り鳥ではなく、夏も日本に留まるので夏留鴨(カルガモ)というそう。

 

毎年数にばらつきがあるものの、田植え後しばらくすると、どこからかともなくやってきて、草の若芽や昆虫などを食べ、2週間ほど滞在し、またどこかへ飛んでいくのです。

 

何年か前は、数家族の鴨が子育てをし、大人数(大鴨数?)で、田んぼ中の草を食べつくしたこともありました。

 

その年は、びっくりするほど草が生えなくて、鴨様ありがとう!!といった覚えがあります。

 

今年は、多いときは10羽ちょっと確認しましたが、うちの田んぼには、夜に来るルートにしているようで、主に夜、ぐえっぐえっという鳴き声が聞こえます。

 

大きなお尻をフリフリ・・・とにかくかわいい!!

 

実は、カルガモは、稲作農家ににとっては害鳥の類といわれています。

 

着水がへたくそ??で、2メートルほど苗をなぎ倒して着水するのです。

 

また、草の若芽が好きなので、慣行栽培の稚苗はカルガモの餌にもなりかねません。

 

ところが、成苗稲作になると、苗はもう大きく硬くなるまで育っているので、食べられることもありませんし、大きなお尻で着水しても、根っこがしっかり張っているので、苗がなぎたおされることもありません。

 

それどころか、稲作に困るコナギの若芽を餌にしているので、我々としては大助かりなのです。

 

彼らとしてみれば、自分たちのご飯を夢中で食べているだけなのですがね。

 

 

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写真は、その数年前、たくさん田んぼにいた時の写真です。

 

暑い夏、畔にすっくりと立った親の鴨が一羽いて、どうしたのかと思えば、自分の影に雛を2羽入れ、涼ませていたこともありました。

 

常にカップルで行動し、田んぼに連れ立ってくるときも、飛び立つときも、大概2羽ずつで行動するのです。

 

雛を連れて、田んぼから田んぼを移動するときも、うしろを振り返り、雛がついてきているか何度も確認するのです。

 

なんだか、お互いを大事にする姿に、いつもほっこり和みます。

 

有機稲作の田んぼならではの、生きものと創る風景は、その命の営みも映しこまれていて、ああ、ただお米を育てているだけではないんだ!と嬉しくなります!

 

 

網本朝香

 



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田沢湖高原のふもとに、癒しの宿「湯の花館」があります。

この旅館の現在の女将さん鳥潟ミサ子さんです。



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元々はこの「湯の花館」のお客様だったそうです。

鳥潟さんは過去に大病をされて、この「湯の花館」の岩盤浴における温熱治療によって、その病気を克服されました。

この岩盤浴の効果効能を自らが体験されたのをきっかけに、惚れ込んで、惚れ込んで、等々この旅館のオーナーとなられました。

 

サンクスアイの会員でもおられるので、この「湯の花館」にて、秋田県で行う、はじめてのミネラルセミナーを開催、30名をこえる盛り上がりをみせ、お話も真剣に聞いて下さいました。

 

それもそのはず、秋田県を代表する ここは、玉川温泉のおひざ元!!

ミネラルの効能については、皆さんはこの温泉をとうして体感されているからです。

 

旅館のお料理には、もちろん、サンクスアイのパーフェクトミネラルをふんだんに使用され、お客様の健康第一に考えておられます!

 

そして、この旅館の最大の特徴はなんといっても、 黒い玉砂利を引いた 岩盤浴。

この黒い玉砂利がメインではなく、その床下に敷き詰められたミネラル鉱石こそ、 玉川温泉が世界の奇跡と称された偉大なる効果の正体、ラジウムを微量放射する奇跡のミネラル!

その名は「北投石」!!!

 

世界中の医療現場、健康産業で注目を集めている効能は「 ホルミシス効果 」と呼ばれ、ラジウムの放射線を受けることで健全な細胞組織を体自らが生成する作用が高まるというもので、肌細胞の活性化、肌の周期を早めるすなわち「アンチエイジング」効果も期待できるというのです。

1960年、台湾の温泉で初めて発見され後に、「北投石」と命名されました。

日本では 秋田県の玉川温泉で1898年にすでに発見されていましたが、後になって台湾で発見された同じ鉱石と分かり 現在「特別天然記念物」に指定されています。

世界でもこの2箇所しか発見されていない 貴重な鉱石なのです。

 

玉川温泉のものは、湯の花が長年体積し成長したもので、天然特別天然記念物に指定されているものですから、採掘は不可能なのです。

しかし、湯の花から96%再現し人工的に「北投石」を作る作り出すことに成功!!

人工北投石「湯の花ボウル」を敷き詰めたラジウム放射線の岩盤浴、これが全国各地からがん治療を始めすべての病気の治療に効果をあげているということです。

 

黒い玉砂利の 上に大きなタオルを敷いて 体を横たえる!

このフィット感と 心地よい寝心地!

するとどうでしょうか!

みるみるうちに 体の芯から温まり、身体中から汗が溢れ出す!

体の中の悪いものが、すべてが排泄されていくこの快感を、是非皆さまにも体感していただきたいと思いペンを取った次第です!!

秋田県におけるサンクスアイの 「癒しの極楽空間」

サンクスアイランド玉川温泉 湯の花館! に認定したいような素晴らしい空間でした。

 

会員の皆さん!

秋田のミネラル効果は、はんぱじゃ無いですよ!

岩盤浴の極上のラジウムミネラル効果と、フルボ酸植物性ミネラルたっぷりのお料理。

 

外側からと内側からの「ミネラルのサンドイッチ」を是非ご体験、お楽しみ下さいね。



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