トンネルを抜けると、そこは、美しい田園風景・・・
目の前に広がる、新緑の山々が奏でる、緑の風のシンフォニーに、思わず感嘆の声をあげました!
四国の軽井沢と呼ばれる、「久万高原(くまこうげん)」はまさしく、美しい日本のふるさとの代名詞のようです。

山頂から溢れ出す山の水!
天然のミネラル水、これが、煌めく清流となりメロディーを作る。
サンクスアイのアースジョイが投入される。
さらに、こだわりのミネラルのひとつ、ブラックシリカに、この水を通過させてゆく。
棚田が極上の水の宝庫となる。
棚田に、水をひく用水路も、家族総動員で作ったというから、さらに、驚きではありませんか!!
5月10日・・・田植祭
この地域で作られるお米は、全国でも高級米として名を馳せているのです。
その名も「清流米」。
その名にピッタリのネーミングに「う~ん、納得!!」

谷田さんファミリーが棚田に繰り出す。
長男の憲也(のりや)さんが、田植え機に乗り込み、15センチに育苗された苗を手際よく植えてゆきます。
妹の幸希(ゆき)さんが苗を運び、準備を手際よく整えてゆきます。

私、館もお手伝い!
見る見るうちに、腕が日焼けしてゆく。
普段、都会で暮らしているので、こうした大自然とのふれあいに、身も心も喜んでいるのを実感、本当に癒されますねぇ。
そして、この田植祭に、地元でも、有名な農業ガール「愛の葉(えのは)ガールズ」が駆けつけてくれました。
なんとこのユニットは、NHKにも出演するエンターテイナーで、地元でご家族が農家を営む中学生の編成チーム、「農業の素晴らしさ」を歌って踊って伝える「愛の伝道師」だったのです。
いやあ、素晴らしい!!
彼女たちの情熱に負けないように、サンクスアイも頑張りますといいましたら・・・・

な、な、な、なんと、谷田さんファミリーが、棚田の一番いいところの一画に「サンクスアイ農場」と白い看板に書いて、立てて下さり、サンクスアイの会員様の専用の農場として確保しますと仰って下さいました。
やっぱりサンクスアイはついてます!強運ですね!
秋を待たずして、大きな実り「清流米のサンクスアイ農場」の誕生の瞬間でした。
今年もいい年になりそうです。
いやあ、なってます!!