2014年3月28日
Posted time: 08:55
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Author : 共同研究農家
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夏目漱石の坊ちゃんで有名な、愛媛県にやってまいりましたぞなもし!
サンクスアイの会員でいらっしゃる谷田日出三さんが所有される「道後高原ファーム」が目の前に広がっています。
みかん農園の広さが5丁、お米を作る面積が2丁、栗を作る面積が1丁、総面積がなんと!東京ドーム33個分だというから驚きです。
驚くのは広さだけではなく、なんと!無農薬で作る愛産物農法を完成しておられたのです。
愛産物農法を支える3つのこだわりをご紹介しましょう。

田んぼ一面に咲き誇る黄色い菜の花、とてもきれいでしょう。
春の光を映し出す美しさに思わず歓声をあげてしまいました。
実はこの菜の花を掘削機で粉砕し、田んぼの土とよく混ぜるのです。
そのことにより菜の花が土の中で発酵、過剰なリンが吸収され、酸素がよく混ざりほっこりとした柔らかな土に仕上がるのです。

田んぼに使用する水は、大谷川から流れてくる山の水そのままではなく、北海道から取り寄せた黒シリカに通して田んぼに引き込んでいるそうです。
黒シリカを通した水は、お米の甘味を引き出し、害虫を寄せ付けにくくしてくれるそうです。
このように土と水にこだわることによって、稲が育つための最高の環境が整備されるということです。

そして最後に、サンクスアイが農家の方々に無償で提供しているアースジョイを農地に散布されています。
アースジョイを使用している稲と、使用していない稲の違いは歴然です。
なぜなら、稲の栄養の吸収率と吸収スピードに大きな違いがあり、美味しく生命力にあふれたお米づくりにはかかせない存在だからです。
これらの3つの条件を満たした土壌で育てられた、安心で安全なお米を、サンクスアイを通して、多くの方々にご提供させて頂けるようにつとめて参りますので、是非とも楽しみにお待ちください。
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513
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2014年3月21日
Posted time: 08:55
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Author : ミネラルについて
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農産物の評価は、まだまだ見た目だけで判断されることが主流のようです。
店頭に並ぶ野菜は、サイズや色、形が整えられて、綺麗にラッピングされています。

季節を問わず、日本全国、世界中から色んな種類の野菜が美しく飾られていますね。
一般消費者は、この農産物が、あたかも工業製品のように、画一化され、安定供給で生産されているように思っていますよね。
現状は、決して、そう甘くはありません。
天候に振り回され、畑で泥まみれになりながら、寝る時間も削り、選別されているのです。
現在の流通は、経済効率が最優先されており、売れる野菜が一番重要なのです。
「旬」に関係なく、見た目の美しい野菜を作り続けるために、農薬や化学肥料に頼るという方法が、農業技術の進歩であると錯覚し、「食」の本質から、かけ離れてしまったように思われます。
色や形、大きさを整えるために使用されている化学物質や化学的処置をみると、本当に私たちが食べたいと願っているものではないことに気づくでしょう!!
少々見た目が悪く、虫に食われていても、それが肥沃な母なる大地が育てた、安心、安全、余分なものが一切入っていない農産物を食することが、最高の幸せであること!
この「食の原点」に帰る時代を作っていかなければ、この先、益々大変なことになるでしょう!!
私たちの体は、何から出来ているのか?
水、大地のエネルギー、栄養素、ミネラルです。
人間が作った人工的、化学的なものからは、一切できていないのです!
微生物、ミミズ、昆虫、小動物などの生き物が、豊かに育む「土」によって、生命エネルギーが溢れる野菜が育ち、それらのエネルギーの高い野菜を食することによって、我々の生命は煌めき、元気に生かされるのです。
農業と農産物のあり方を、私たち一般消費者と農家の方々と一体となって、「生産」、「流通」、「消費」のサイクルを、真剣に取り組んでいくことが、日本そのものを元気にしてゆくことだと心から思います。
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ 株式会社
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2014年3月14日
Posted time: 08:55
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Author : ミネラルについて
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愛媛県特産、みかんの女王「せとか」をご紹介しましょう。
まず手に取ってみると、きめ細やかで上品な肌ざわりが特徴です。
そして、真横に包丁を入れて二つに割った瞬間、驚きました!

ギッシリと詰まった果肉から、みかん果汁がキラキラときらめき溢れ、甘酸っぱい柑橘系のドラマが一気に漂い始めたのです。
そしてさらに驚くことは、外皮の薄さです。

溢れ出すほどの果汁を、このベールで内包していたのかと思うほどに外皮の厚みが想像以上に薄く繊細なのです。
外皮はスルスルと綺麗にむくことができました。
存分に鼻から抜けるみかんの香りを満喫し、いよいよ一口ほおばると...
なんと!なんと!
口の中で酸味と甘味のダブルテイストがダンスを始めたではありませんか!!!
甘味・・・酸味・・・甘味・・・酸味・・・甘味・・・
甘味と酸味の三三七拍子を舌の上で繰り返すようなこの感覚。
決して大げさではなく、甘酸っぱいという味覚の実体験を生まれて初めてしたという感じです。
視覚・嗅覚・触覚・味覚どの観点からみても、初恋以上の甘酸っぱい体験をさせてくれる「せとか」は、みかんの女王にふさわしい、日本のみかんを代表する果実だと確信いたしました。
こんなみかんが世の中に存在するんですね。
「せとか」に夢中です。

そして、この甘味と酸味の二重奏の秘密をみかん農家の真髄を極めた谷田様から伺うと・・・
『生きた土作り』と、それに欠かせない『ミネラル』の存在に尽きるとのことでした。
このみかん作りに、サンクスアイのアースジョイ(土壌改良フルボ酸)がお役にたっているかと思うと、とても光栄であります。
素晴らしい果実との出会いに、心から感謝いたします。
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
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2014年3月 7日
Posted time: 08:55
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Author : ミネラルについて
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サンクスアイの共同研究契約農家の谷田様。
ご自身で栽培された、愛媛県が産んだ果物の至宝である、みかんの王様、甘平(かんぺい)を送って下さいました。

みかんの場合、完全無農薬栽培はとても難しく、害虫の被害に多大な損害をこうむるそうです。
しかしながら、研究と努力を重ね、今では一般のみかん農家で使用される農薬の5分の1まで抑えた、超低農薬栽培を完成されています。
これも、安全で安心して食べて頂きたい!との谷田様の愛情の賜物なのです。
こだわりと愛情と熱意という養分を、一杯吸収したみかんの王様、これが「甘平」なのです。

ご覧ください!!
この堂々とした存在感!!
外皮をむいたとたん、甘い香りが、一気に、部屋中に広がり、そして、内皮をむけば、まるでオレンジ色の山脈が、甘い平和の潤いをたたえながら、キラキラと煌めいているように見えます。
一口、ほうばると!
もう、言葉になりません。
甘味成分が溢れ出す!
みかんのトレビの泉!
まさしくトレビアンジューシー!!
参りました!!!東京の有名百貨店では、一個800円~1000円もする超高級みかん「甘平」なのです。
2月、3月が旬で、谷田様の所からは10トン出荷されるそうです。
そして、谷田様にお聞きしました。
この美味しさの秘密は何ですか?
「それは、独自の漢方をブレンドした堆肥、そして、絶対に欠かせないのが、フルボ酸・植物性ミネラル。これがないと、このコクのある甘さはは引き出せない!」
とのことでした。
サンクスアイが提供しているアースジョイの存在が、これからも甘平の美味しさの鍵をにぎっていることは間違いありません。

わがサンクスアイ、愛産物試食委員会の「サンクスアイドル」である、チームレインボーのメンバーが「甘平」を食べた時の感動のメッセージをぜひご覧ください。
このメッセージは谷田様への感謝の手紙として、愛産物試食委員会より谷田さんへお送りさせて頂いたものです。

谷田様、本当にありがとうございました!!!
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
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