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2013年11月アーカイブ

2013年11月22日

2種類の食物繊維

Posted time: 08:55 | Author : ミネラルについて |


『サラダー』の皆さまこんにちは!!!

 

~『ミネラル』が身体にいいね といったから いつも 毎日 サラダ記念日!!!~

というテーマで、2013年6月7日の志ブログ『ウルトラQ・O・Lを目指しましょう!! ≪食育編≫ Let's「ミネラルサラダ!!!」』にてご紹介させて頂きました。

 

毎日の食卓に必ず、バリエーション豊かな彩りのサラダを添える一日一善!

 

そしてさらに、70種類以上のミネラルをバランス良く含んだフルボ酸植物性ミネラルである『パーフェクトミネラルアイ』をかけて食する!

 

そうです!!!

 

サンクスアイでは「フルボ酸植物性ミネラルサラダ」を作れる人を、『 サラダー!! 』と呼ぶことにしていますね。

 

QOLにつながる「食育」の実践を、サラダの充実から始められている方は多いと思います。

 

しかし、毎日野菜中心の食事を心がけ、ご飯を玄米に変えて食物繊維をたっぷり食べているのに便秘気味でお腹が張るなど、腸の不調に悩んでいる方がいらっしゃいます。

 

皆さんが食物繊維を多く含む食品としてとまず思い浮かぶのは、ごぼうやキャベツなどの野菜やさつま芋、精製していない穀類などではないでしょうか。

 

その他、野菜でいうと、ブロッコリー・カリフラワー・豆類・きのこ・おからなどがあります。

 

しかしこれらの食品に多く含まれる成分は「不溶性食物繊維」と呼び、文字どおり水に溶けにくいのが特徴です。

 

そのため、便のかさを増すように働きますが、とり過ぎると水分が足りなくなって便がかたくなり、便秘や腹部膨満感などを招くのです。

 

けれどご安心ください!

 

「不溶性」があるということは、「水溶性」の食物繊維ももちろんあります。

 

例えば食品でいうと、海藻・こんにゃく・果物などです。

 

これらの「水溶性食物繊維」は、腸管内の水を吸って便をやわらかくするように働いてくれるのです。

 

突然ですが・・・ここでクイズです~ジャジャン!!!

 

『納豆は不溶性の食物繊維だと思う人手をあげて~?』

 

(は~い!)

 

『いえいえ、水溶性の食物繊維だと思う人?』

 

(は~い!)

 

その答えは・・・

 

 

2013.11.22.JPG

 

 

どちらも正解です!!!

 

実は納豆は、水溶性と不溶性のふたつの性質を合わせ持つ、優れた食物繊維なのです。

 

恐るべし『納豆』パワー。

 

ということで、スムーズな排便のためには「不溶性」と「水溶性」をバランスよく食べることが重要になります。

 

バランスとしては、不溶性2に対して水溶性1くらいが理想的ですが、どちらかというと不足しがちなのは「水溶性」の方なので、「不溶性」の食品に偏らないように気をつけましょう。

 

食物繊維は、食品から摂取するかぎり、過剰症の心配はないとされます。

 

今日から、「水溶性食物繊維」を意識し、2対1のバランスのとれた究極の『サラダー』を目指してみませんか!!!

 

もちろん、70種類以上のミネラルをバランス良く含んだフルボ酸植物性ミネラルである『パーフェクトミネラルアイ』をお忘れなく。



 

豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
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〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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2013年11月15日

水の選び方と飲み方

Posted time: 08:55 | Author : ミネラルについて |


今回は『水の選び方と飲み方』についてです。



2013.11.15.jpg


 

生命活動を維持するうえで欠かすことのできない水分補給・・・その水の「クオリティーと量」について、皆さんはどれくらいの関心を持たれているでしょうか?

 

ご存知のように、水道水の水は浄水場で塩素滅菌されているために、私たちの身体の腸内に住む微生物(腸内細菌)に大きなダメージを与えてしまいます。

 

そこで、どのような水が良いのかを考えて摂取することが、とても重要なポイントとなります。

 

それでは、水の選び方・飲み方についてお話を進めていきましょう。

 

基本的な水選びでまずお勧めなのが、ミネラルであるカルシウムを多く含む「硬水」といわれる水です。

 

このカルシウム、血液中の老廃物などを体外に排出するために重要な働きをしてくれます。

 

もし体内でカルシウムが不足すると、副甲状腺から特定のホルモンを放出し、骨や歯に含まれ、維持しておくべきカルシウムを血液中に放出してしまうという事態を招きます。

 

高年齢になるにつれて発病率が高まる、骨粗しょう症の原因のひとつが、このカルシウム放出によるものです。

 

さらに、最悪の事態を招くケースとして、副甲状腺から分泌される特定のホルモンの放出が止まらず、血液中に排出されるカルシウムの量が増え続け、その結果、余分なカルシウムが血管に付着します。

 

これが障害となり、血管の弾力性を低下させ、動脈硬化を引き起こしてしまうのです。

 

ですから、カルシウムを多く含む「硬水」ミネラルウォーターは、生活習慣病である心筋梗塞や、脳梗塞の予防に一役買ってくれる優れた水といえるのです。

 

カルシウムはまた、腸に直接働きかけるので、便秘の改善にも効果的といえます。

 

便秘が続くと、腸内の悪玉菌である大腸菌やウェルシュ菌が増加し、善玉菌が減少してしまいます。

 

カルシウムが十二分に足りていることによって、腸の蠕動運動を活性化させ、便秘を予防・解消してくれます。

 

このように、カルシウムを多く含むミネラルウォーターを摂取することによって、血液と血管の状態、ならびに腸内環境までも整えるという素晴らしいミネラル効果が生まれます。

水に含まれる成分へのこだわりは、健康作りにとても重要であることがお分かりになることでしょう。

 

そして、摂取する水の量についてですが、一日に1.5から2が目安になります。

 

飲み方についても、のどが渇いたからといって一気に水を飲むのではなく、のどが渇いていなくても心がけて、できるだけ少量ずつ飲むのが理想的な飲み方といえます。

 

そして最後に、睡眠中の体のメンテナンスに欠かせない、寝る前に摂るひとくちの水は昔から「宝水」といわれます。

 

そこに、パーフェクトミネラルAIを少量入れれば、「宝水」以上の宝の水になることは言うまでもありません。

 

健康な体づくりに欠かせない先人たちの智恵を習慣化してみてはいかがでしょう。

 



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皆様、毎朝のスッキリはありますか?

 

便秘になると、体調が崩れるだけでなく、肌の調子も悪くなり、精神的にも憂鬱になりますよね。

 

バナナ2本分が快便の目安とは言われますが、排便時にスッキリしていることがポイントです。

 

便秘で悩んでいらっしゃる方は、ぜひ食生活にエゴマ油・亜麻仁油などの良質な油を非加熱で摂取したり、食物繊維や発酵食品を摂取されてくださいね。

 

また、便秘解消にはミネラルも忘れてはいけません。

 

マグネシウムは、ミネラルの一つで身体に30gほど存在しています。

腸の働きを良くする作用、便を柔らかく保つ作用があり緩下剤としても処方されています。

一時ブームになった「にがりダイエット」は、にがりに含まれるマグネシウムの働きで、便秘を解消してダイエットをしよう、というものでしたね。

 

カリウムもミネラルの一つで、体内で水分のバランスの調整や、筋肉の収縮を円滑に保っています。

そのため、カリウムが不足すると腸の筋肉の働きが悪くなり便秘になりやすくなります。

 

もちろん、ミネラルの補給は、特定のミネラルだけを摂取するのではなく、植物性のミネラルで総合的に補給することがポイントですよ。

 

さあ!食生活を見直し、毎朝のスッキリを手に入れましょう!





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皆さん、よーくご覧ください!

 

心臓の形を表した「ハートの樹」です。

 

よく見てみると、小さな葉っぱが集まってハートの形を作っていることがお分かりになるでしょう。

 

実は、人間の心臓もこのように80億個の小さな筋肉細胞が密集して造られています。

 

心臓は、身体全体に血液を送るポンプの役目をしており、生命の原動力を担う大切な臓器であることは言うまでもありませんね。

 

そしてこの心臓が一日に送り出す血液の量は、なんと、ドラム缶40個分に相当し、たゆまなく働き続けてくれるかけがえのない機能臓器なのです。

 

私たち人間を始めとする哺乳類の心臓と、他の生命体の心臓とすべて同じ構造なのでしょうか?

 

答えは、NOです。

 

例えば爬虫類の心臓は、哺乳類のように細胞が密集した構造とは大きく異なり、スポンジのようにところどころに空洞ができており、スカスカの状態です。

そのため、体全体に血液を送る力が弱く、哺乳類に比べると持久力が弱いのも、この心臓の構造上によるものです。

 

今からさかのぼること700万年前、人類は二本足で立ち、脳が発達し、知性を磨く能力を進化させたというメリットを得ました。

 

しかしながら、デメリットも同時に発生していたのです。

 

それは、二本足で歩き出した時から心臓への負担がかかり、心臓病になるリスクを高めたことです。

 

二足歩行がなぜ、心臓に負担をかけることになってしまったのでしょう。

 

それは、血液が下半身に集中してしまうためです。

 

四つん這いの状態とは違い、血液を最も必要とする脳が心臓より高い位置に存在するため、下半身に集中している血液を重力に逆らって、スムースに脳へ送り込まなければならないからです。

 

その時に働くのが、交感神経です。

 

交感神経は、血管を細くし、心拍数を増やすことによって脳の隅々までに、血流を送り込もうとします。

 

この時、ポンプである心臓はフル回転をし、血圧はもちろん上昇・・・まさに、心臓に負荷がかかっている状態といえるでしょう。

 

さらに、私たちが普段食べている欧米の食スタイルが、負荷への拍車をかけることになります。

 

その根本原因が、肉の中に含まれる「N-グリコリルノイラミン酸(Gc)」という物質が血管の内壁を傷つけ、コレステロールがその傷口から血管の内壁に侵入し、血管を硬くする「動脈硬化」を引き起こすことが、最近の研究で明らかになっています。

 

この二つのメカニズムがあいまって、作られるのが「心臓病」なのです。

 

これは、先進国における世界一の死因の病気として、人類を脅かしています。

 

植物性ミネラルの活用など、心臓に優しい食生活を送るようにしましょう!




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