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2013年5月アーカイブ


皆様、お待たせいたしました!

 

このブログを通じてお伝えして参りました、サンクスアイの愛産物農法(ファーミングリテラシー)を、6・7月号の志通信に掲載する運びとなりました。

タイトルは

 

「日本の農業を変える!!サンクスアイのプロジェクトⅩ!!」です。

 

「Ⅹ」に込める思いは、文字どうり、「交わる」という「融合」を意味しています。

 

さらには、「未来の未知数」と「無限の可能性」への挑戦!!をイメージした壮大なプロジェクトなのです。

 

「融合」という運命の交差点は、日本の農業を真剣に変えようと取り組んでいるサンクスアイの「志」と・・・

網本氏が実践される「奇跡の農法」との出会い!!によってこの物語は始まりました。

 

そして、

 

「無限の可能性」への挑戦とは、完全無農薬、無化学肥料の「網本メソッド」ともいうべき奇跡の農法を基盤にし、サンクスアイの目指す、日本の自給自足率(現在39%)を向上させながら、食料危機の回避にむける社会貢献と安心・安全・大自然の恵みと呼べる「愛産物」を提供させて頂くこと!!

 

そのためには、「農地改革」が避けて通れないのです!!

 

化学肥料で汚染された土、「肥毒」を浄化しなくてはなりません・・・・

 

農作物本来の持つ生命力と栄養価を最大限に高めなくてはなりません・・・・

 

このふたつの作用を、同時に可能にしてくれるのが、サンクスアイが提唱している母なる大地の愛が生み出した、フルボ酸植物性ミネラル!!!という奇跡の物質なのです。

 

これらのすべてを集大成した農法・・・・

これが

サンクスアイの愛産物農法「ファーミングリテラシー」なのです!!!

 

志通信を手にしてご覧くださいね!

感動をお届けします!!!



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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『美味しいものが、身体にとっていいものであるかどうかは、全く別問題である!』

 

いくら良いお米の「種」を使っても、身体に良い作り方をしなければ意味がない。

 

「安心・安全・大自然の恵み」とは、謳(うた)えない。

 

今回の視察体験レポートで、このことがはっきりと浮き彫りになりました。

 

日本のお米づくりのスペシャリスト網本さんから、さまざまなことを教えて頂き、真剣に取り組まれているその姿勢から、私自身も「食」に対する概念が変わりました。



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空腹感を満たしてくれるならば・・・

 

美味しければ・・・

 

どんな作られ方をしていようといいんじゃない?

 

作られ方なんて考えたこともない・・・

 

という「食」への軽薄な観念こそが、私たちの命を危険にさらしている誤りなのです。

 

健康寿命(Q・O・L)が、日々の「食」によって決まることは、平成17年に制定された食育基本法をみても明らかです。

 

さらに追い討ちをかけるように、TPPが始まります。

 

粗悪で、極めて危険性の高い安価な食べ物が世界中から日本に押し寄せてくる。

 

たった一人の国民の命を、真剣に守ってくれる体制は完全に崩壊しています。

 

自分の命や健康は、自分で守らなければなりません!!!

 

こうした事実の真相に、真剣に目を向ける、智恵と勇気が必要です。

 

皆さんはご存知でしょうか?

 

1年間で、体内に入ってくる有害な物質は、4kgとも言われています。

 

だからこそ!みなさまには年齢を重ねると共に、身体に大切なものを食べて頂けるように、それと同時に、身体に不必要で有害なものを排泄できるように、その両方の効果が期待できる、フルボ酸・植物性ミネラルの存在価値と重要性をお伝えしながら、安心・安全・大自然の恵みを心からお届けしたいのです!!!

 

農育と食育の分野で、私たちサンクスアイ株式会社がなくてはならない存在として、皆様の豊かな人生に貢献できるよう、これからも全身全霊で邁進して参りたいと考えます!




豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
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驚くべきお米づくりの実態!!

 

今回は、私たち一般人が知らない「農薬」について触れていこうと思います。

 

「稲の芽出しから始まり、生苗(いくびょう)の期間を経て、稲を刈り取るまでに農薬を何回くらい撒かれると思いますか?」

 

という質問に、皆様ならどのくらいの回数を予想されるでしょうか?

 

私は、3回から4回くらいだと考えました。

 

そして、サンクスアイ愛産物農法のアドバイザーである網本さんにたずねてみたところ、耳を疑うような数字が返ってきました・・・

 

「20回です。」

 

「えぇ~!!!本当です!?」私は思わず大きな声で叫んでしまいました。

 

予想をはるかに超えた20回という衝撃の回数・・・ショックとしか言いようがありません。

 

なぜこんなにも「農薬」が使われるのか・・・

 

それは、自然の理に反して「化学肥料(窒素化合物)」を「生苗」の段階から使用し、光合成を促進させ、時間をかけずに育った「苗」のひ弱さに問題があるからです。

 

無理やりに成長させられた「苗」本体は、見た目は背丈も伸び大人のように見えますが、中身はというと、「菌」や「害虫」に対抗する免疫力がない、全く赤ちゃんのようなものです。

 

だから、「稲」が刈り取られるその日まで「農薬」を撒き続け、「害虫」から身を守らざるを得ないのです。

 

化学肥料で育った「苗」は絶対に、「農薬」なしでは秋の実りを迎えることは不可能という現実・・・

 

つまり、「化学肥料」と「農薬」が、1セットになった稲作、これが現在の主流である、「一般農法」なのです。

 

しかし一方では・・・

 

「農薬」は自然環境を破壊するということで、「減農薬」を勧めている「環境保全農業」という考え方も存在します。

 

今現在使っている「農薬」の使用回数を半分に減らし、その環境下で収穫された米には、「特別栽培農作物」という称号が与えられるそうです。

 

しかしここにも、笑えない裏話が存在します。

 

「一般農法」では、有機リン系の「農薬」を20回ほど撒いていました。

そしてそれを、「減農薬」に向け、半分の回数以下の9回にしたとします。

 

その9回に使用される「農薬」はというと、前とは比較にならない強力な毒性を持つ、ネオニコチノイドと呼ばれるもので、ニコチン基と青酸(青酸カリの主成分)との合成化合物であり、神経系を破壊していきます。

 

その威力は、大型の「害虫」ゴキブリなどを瞬時に殺傷できる殺虫剤そのものなのです。

 

これを、「稲」の根の部分から浸透圧を使って無理やり体内に吸収させるため、毒性の強い成分は「稲」の細胞レベルで残効性を持ちながら留まります。

 

その結果「稲」は、悲鳴をあげるかのように根の成長を止めます。

 

「米が泣いている・・・」

 

と網本さんは言う。

 

こんな育てられ方をしているお米の一生を思い、私の頬にはいつの間にか熱い涙が伝っていました。

 

何かが間違っている・・・

 

このままではいけない!!

 

日本の食と農業を守らなければならない!!

 

誰かがやらなければ・・・

 

サンクスアイの志しはここにあるのです。

 

本当に安全で安心できる、大自然のエネルギーだけでお米を作ることができる、サンクスアイのファーミングリテラシー愛産物農法こそが、これからの日本の未来を切り拓いていくことを信じながら・・・

私たちはこれからも全力投球で頑張って参ります!!!

 

笑っているお米を届けたい!!

 

純粋に・・・心からそう思っています。

 

そして、昨年収穫をいたしました『愛感謝米』は皆様の深きご理解のもと、<完売>を致しました。

 

ありがとうございました。

 

本年度の秋の実りもぜひ楽しみにお待ちください。

 



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埼玉県のサンクスアイ農場を初めて訪問させて頂いた時のあの感激は、いまだに忘れることはできません。

 

サンクスアイ農場以外の周りの田んぼのあぜ道・・・

 

そこには、枯れ果てた野草が倒れていました。

 

しゃがみ込んで、その野草を触ろうとした時、サンクスアイ農場の管理をして下さっている網本さんが、「触っちゃダメだよ。農薬がかかっているから!」と言われ、思わず手を引っ込めました。。

 

そして、サンクスアイ農場に目をやると、一回目の「しろかき」をきれいに終えた水田に、カルガモの親子・仲間たちが水の中のエサを求めて集まっていました。

 

その田んぼを囲むあぜ道には、野草とは呼べないような美しい色とりどりの草花が風に揺れている風景がありました。

 

まさしくそれは、自然の調和の取れたあるべき姿そのものでした。

 

そして時期が来れば、害虫が発生しない環境を整えるため、その野草を刈り取り、稲の肥料とするそうです。

もちろんこの時にも、農薬を使用することはありません。

 

「すべては一粒の米のために...」

 

愛産物農法は、「米主体」の自然農法なのです。、

 

ではなぜ、一般の農家では身体に悪いとされる、農薬や化学肥料を使用するのでしょうか?

 

結論から言うと、気候に左右されないお米の安定収穫を保つためです。

 

日本の農業のほとんどが、V字慣行稲作といって、「窒素(ちっそ)」の化学肥料を大量に投与し、稲の光合成を無理やり促進させ、自然の理に反して苗を人為的に成長させるのです。

 

例えて言うなら、成長ホルモン剤を使って子牛を早く成長させ、精肉として一日も早く出荷販売する、その行為によく似ています。

 

言うまでもなく、その成長ホルモン剤たっぷりの牛肉を食べた人間は、人体的に被害が続出し、大きな社会問題にもなっています。

 

「食の方程式」はもはや、空腹を満たすためだけのものになってしまっている。

それが今の食の現状なのです。

 

安心や安全などは、皆無といっても過言ではありません。

 

言い換えると、「窒素」という化学肥料・農薬無しでは、米づくりは出来ないという日本の農法の常識なのです。

 

しかしサンクスアイの愛産物農法は、見事にこの常識を打ち破り、安心・安全、そして大自然のエネルギーだけで育てる農法を完成しています。

 

「日本の主食を守りたい!」

 

「日本の農業と農地を改善したい!」

 

「皆様の身体を真剣に守りたい!」

 

という企業理念を形にしたのが、サンクスアイの愛産物農法(ファーミングリテラシー)なのです。

 

だからこそ!!!

 

母なる大地の愛と智恵の込められた『愛感謝米』を一人でも多くの皆様の食卓へお届けしたいのです。

 

私たちの思いを、どうぞ、受け取って下さい!

『愛感謝米』のご用命は、096-285-3910 までお電話くださいませ。

 




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今回のエピソード2は、愛産物農法の特徴のひとつ、ファーミングリテラシー「温度マジック」についてです。

 

農家では、「苗半作(なえはんさく)」という言葉があります。

 

それは田植えまでの、稲作の出来栄えが良ければ、稲作の半分は終わっているという意味です。

 

サンクスアイ愛産物農法では、この「生苗(いくびょう)」をとても重視しています。

 

「生苗」を大成功させるために、とても重要な事があるのです。

 

それは、「稲」の気持ちになった、「稲」という命の主体性を第一に考えるという、自然の理にかなった環境づくり、それが「温度マジック」という技法なのです。

 

一般の農法では、お米の種(もみ)を30℃のお湯で温めてから4日目で発芽(芽出し)させます。

 

そのあと、25℃の温室で育てられ、5月の上旬頃に、田植えの「苗」として、外気に触れることになるのです。

 

この頃の外気温の平均温度が約20℃なのです。

 

一方、サンクスアイの愛産物農法はというと、お米の種(もみ)を、11℃のぬるま湯で10日間かけて、ゆっくりと発芽(芽出し)を行います。

 

その後、14℃の温室で育てられ、少し一般の農家よりも遅らせた、平均気温22℃あたりの5月下旬に田植えを行います。

 

一般の農法と、サンクスアイの愛産物農法の決定的な違い、それが「稲」を包む環境温度の変化なのです。

 

「稲」の気持ちになれば、皆さんもきっと感じ取って頂けるでしょう。

 

お米の成長と共に、気温をどんどん上昇させていく環境作りは、「稲」の主体性を育てるという、大自然の摂理に合わせた農法であり、これが農薬を使わなくても害虫にも負けない、強い免疫力を持たせ、さらに、母なる大地の愛と智恵が生み出した、奇跡の物質、スーパーフルボ酸・植物性ミネラルを、適宜に与えることによって、「稲」の持つ生命力を、最大に引き出すことを可能にするのです。

 

その結果、愛産物農法で育った「苗」は、一般の「苗」と比べると、葉の数も多く、青々と伸び、茎の太さ、根の量や長さなど、2倍近くもの、著しい成長の違いが一目瞭然となって現れるのです。

 

「コシヒカリ」は別名、「コケヒカリ」とも言われ、ひとつの穂に100粒のもみをつけると、倒れてしまうのだそうです。

 

しかし、サンクスアイの愛産物農法で育った稲は、180粒のもみをつけ、大地に感謝するように、おじぎをしながら、悠然と秋の舞台を迎え、まさしく、五穀の王として、黄金の光を放つのです。

 

ですから、サンクスアイの愛産物農法のお米は、生命力の全く違う!!、しかも安心!!

安全!!で、70種類以上の植物性ミネラルを含んだ栄養価の高い「コシヒカリ中のコシヒカリ」なのです。

 

サンクスアイの『愛・感謝米』こそ!!

これからの皆様の健康長寿に欠かせない、日本の真の主食となることでしょう!!!

 

私たちの「誠」を込めたお米を、どうぞ!!お召し上がりください。

 

『愛・感謝米』のご用命は、096-285-3910 までお電話くださいませ。



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2月の発売以来、大好評いただいておりますハートフルエッセンスですが、4月度の注文数が当初の販売予定数を大きく越えてしまったため、5月上旬に出荷する分の商品が数日間欠品してしまう事態となりました。

 

そこで、日々の新規登録分および、20日到着予定の定期購入分、それぞれ通常の到着より5営業日前後の到着遅れが生じる見込みです。

 

また、同時に注文いただきます他の商品につきましても、エッセンスと同封にて発送させていただくため、到着が遅れてしまいます。

 

お急ぎのところご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありませんが、今後このようなことが起きないよう余裕を持った発注を行なっていきますので、どうぞご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。




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