2012年9月アーカイブ
2012年9月28日
Posted time: 08:55
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Author : ミネラルについて
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秋は空が高いといわれますよね。
秋は空気が澄んでいるため、空がキレイに見えますよね。
空気が澄むと、とても気持ち良く感じられます。
では、なぜ空気が澄むのでしょうか?
いくつかの理由があるのですが、空気中の水蒸気の量が少なく、太陽光の反射も少なくなって夏場では見えなかった遠い景色が涼しくなるにつれて見えてくるそうです。
気持良いのですが、空気が乾燥してきており、湿度が低くなっているため、健康や美容にとっては、注意が必要です。
空気が乾燥すると、呼吸器系の粘膜を痛めてしまうので、朝起きたら喉がガラガラになっていたり、ヒリヒリしたりする事はありませんか?
痛めた粘膜を放っておくと、湿度が低くなった時に活発に活動するばい菌やウイルスに感染しやすくなってしまいます。
そこで、ご自宅で出来る植物性ミネラルを使った予防策をご紹介いたします。
(1)鼻がむずむずした時は麺棒に植物性ミネラルを含ませ、鼻の中を綺麗にお掃除しましょう。
鼻通りが良くスッキリしますよ。
(2)朝起きて、喉の調子が悪いと感じた時は植物性ミネラルを入れたお水でうがいを行いましょう。
痰が出てヒリヒリが落ち着きます。
また、手に着いたばい菌などが痛んだ粘膜などに付着し、悪化する場合もあるので、手洗いも重要になります。
(3)加湿を行うと乾燥に強いウイルスは極端に減ります。
ただ、加湿器を使うと独特の臭いが気になる場合はありませんか?
加湿器の中に植物性ミネラルを入れると臭いを抑え、加湿を行うことができます。
毎日の習慣に一工夫していただき、乾燥が酷くなる前に植物性ミネラルを使って乾燥対策を行ってみませんか?
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513
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2012年9月21日
Posted time: 08:55
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Author : ミネラルについて
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まだまだ、昼は暑い日もございますが、夜は徐々に涼しくなって肌寒く感じる時期がやってきます。
冷えと言うと、「冬」というイメージを持たれるかと思いますが、実は秋からの対策がとても重要なのです。
先週のメルマガでもお伝えいたしましたが、体温を下げない・体を冷やさない食べ物があります。
例えば、人参・大根・ゴボウなどの根菜やサツマイモ・ジャガイモなどの芋類、カボチャなど特に体を温める効果がある食材です。
人間は、野菜や穀物などに含まれる栄養、そして呼吸で取り込んでいる酸素を活用して、エネルギーや熱を作っています。
ただ、現代の野菜や穀物にはミネラルがとても少なくミネラルが不足している食材を食べたとしても、体温を下げない・体を冷やさないという風にはならないのです。
なぜ、ミネラルが不足していると、体温を上げられないのかというと、ブドウ糖をエネルギーや熱に変化させるには、亜鉛・セレン・鉄・マグネシウムといったミネラルが必要になるのです。
体を温める食材と共に植物性ミネラルを一緒に摂り、栄養バランスを整え、冷えに対して早めの対策を行ってください!
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
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2012年9月18日
Posted time: 01:13
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Author : 倉谷 知里
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9月16日(日)に愛感謝米の栽培を行っていただいている、農育アドバイザーの網本さんの田んぼにて稲刈りの体験を行って参りました。
天気は、雲も出ていましたが、雨は降る事なく秋らしい風が吹いておりました。
網本さんの田んぼ意外は稲刈りが済んでおり、藁を燃やす作業を行われておりましたが、網本さんの田んぼは黄金色の稲穂が頭を重く垂れておりました。
稲刈りを行う前に網本さんから鎌を使う際の注意事項などの説明がありました。
場所を移動し、鎌を使った手狩りのレクチャーを行っていただきます。
レクチャー後、早速体験をさせていただいたのですが、今年も、手のひらに乗らないほど一つの稲穂が長く、大体160粒ほどになっているそうです。
刈った稲は写真のようにクロスして地面に置き、藁で茎の部分を縛っていきます。
縛った稲は逆さにして乾かします。
お米は約14%以下の水分量になってしまうと美味しくなくなってしまうので、天候によって乾燥させる時間が異なるそうです。
約2時間ほど参加者のみなさんで刈りまして、竹竿いっぱいとなりました。
また、別の田んぼへ向かい網本さんより普段見れない稲刈り前の田んぼの中を見せていただきました。
地面は乾燥の為若干ひび割れがありました。
写真の稲の根元をご覧下さい。
人がかき分けて通れるほどのスペースがあり、稲穂が重く、若干倒れ気味になっておりますが、倒れそうな稲を隣の稲が支えております。
茎はとても太くなっており、しっかりと大地に根を張っていました。
更に中に入ると、水面に浮いていた藻が地面を覆い他の雑草が無い部分がほとんどでした。
愛感謝米も同じ栽培方法に農業用ミネラルを使用して無化学肥料・無農薬にて栽培を行っております。
今年の愛感謝米は9月末に刈り入れを行う予定となっております。
販売時期に関しましてはまた改めてご連絡いたしますので、もう少々お待ちください!
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
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2012年9月14日
Posted time: 08:55
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Author : ミネラルについて
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9月も半ばになり、朝晩は、過ごし易くなってまいりました。
ただ、日中はまだまだ暑く、朝晩と日中との気温差がどんどんと広がってくる時期でもあります。
気温差が大きくなると、体が対応せず、体調を崩し、風邪をひかれる方が増えるようです。
なぜ風邪になりやすいのかというと、体温を調整している自律神経にストレスを与えてしまい、免疫力や抵抗力が弱まってしまうからです。
そこで、気温差による体調不良にならない様に今から予防できる事をご紹介させていただきます。
まず体温調節ですが、熱くなったり、冷えたりという事を繰り返さないために体温を下げない食べ物をご紹介させていただきます。
にんにく・ねぎ・タマネギ・生姜・シナモン・紅茶・味噌・ぎんなん・かぼちゃ・かぶ・りんご・ぶどう・鶏肉・牛肉・羊肉・・・など
上記以外にも沢山ありますが、今回は9月が旬の食材やお料理に使いやすい食材をあげさせていただきました。
そして、ストレスを防ぐ方法ですが、現代は長期的なストレスを感じている方が多くいらっしゃるようです。
また、長期的なストレスを感じていると、ただでさえ体の中で不足しているミネラルが、さらに排出されてしまいミネラル不足を引き起こしてしまいます。
ミネラルが不足すると、私たちが感じない部分でストレスの悪影響を招きやすくなります。
ミネラルというのは、体の構成成分としてはたったの4%ですが、とても重要な物です。
ストレスを受けないようにする事は難しいかとは思いますが、不足したミネラルを補ってから余計なストレスを感じないようにしたいですよね。
寒暖の差が出て来る前に、体の中から温める食材を摂り、70種類以上のバランスの良いミネラルが配合された植物性ミネラルを活用してストレスを緩和し、風邪を引きにくい体を今から作っていきましょう!
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2012年9月 7日
Posted time: 08:55
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Author : ミネラルについて
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仕事が忙しいから、体力が無いからなどの理由で疲れている方もいらっしゃると思います。
疲れが溜まりやすいという方は、もしかしたら食生活に原因があるかもしれません。
食生活で疲れるの?と疑問に思う方も多いかと思いますが、実は食事の後、体内では色々な作業が行われるのです。
その作業がとても忙しく負担が大きいと、体内のエネルギーが必要以上に使われてしまうため、疲れやすくなってしまうのです。
では、体内の負担が大きい食とはどんなものかをご紹介いたします。
(1)甘いものを摂りすぎている場合
「疲れたら甘いものを摂ったら良くなる」と思われている方もいらっしゃると思いますが、糖分を摂りすぎると血糖値は急激に上昇します。
上昇した血糖値を体は下げようと頑張るので、逆に低血糖になり疲れを感じやすくなってしまい、低血糖の方は更に甘いものが欲しくなるという悪循環にもなってしまいます。
疲れたら甘いものという事で、糖分と思いますが、砂糖などではなくお米などから糖分を摂りましょう。
(2)食べすぎの場合
食べ過ぎると、胃腸は消化をするにあたり12時間以上かかってしまいます。
食べ過ぎたり、飲みすぎたりすると休み無く働いている胃腸を更に働かせてしまうので消化不良などで疲れの原因になってしまいます。
(3)肉食・野菜不足の場合
肉を多く食べる方は交感神経が優位に働くので、常に活発に活動できる状態になってしまい、落ち着きがない状態になってしまします。
また、野菜が不足すると微量に入っているビタミン・ミネラルの摂取が出来ず、ミネラル不足に拍車がかかり精神的な落ち着きがとりづらくなってしまいます。
簡単に3つあげましたが、この中でも当てはまる方はいらっしゃるのではないでしょうか?
体を活動させるために必要な食ですが、その食で疲れてしまっては他の活動に影響が出てしまいますよね。
食というのはバランスや内容がとても重要になり、過剰に摂りすぎると不調の原因になってしまう部分もあります。
また、(3)にもありますが、野菜に入っているミネラルとは現代は特に少なくなってしまっています。
野菜を摂ってもその量は微量で私たちの活動には足りない部分が多くありますので、食事のバランスと一緒に豊富なミネラルの摂取が疲れにくい食生活になっていくのではないでしょうか?
是非、70種類以上のバランスの良いミネラルが入っている植物性ミネラルを活用し、疲れしらずの食生活を送ってください!
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