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2011年12月アーカイブ

2011年12月29日

良質なお米で亜鉛不足解消!!

Posted time: 08:55 | Author : ミネラルについて |


本日は「良質なお米で亜鉛不足解消!!」と題してお届け致します。
 
何を食べてもおいしくない、甘味や塩味、酸味などがよくわからないという味覚障害の疑いのある方が最近増えています。

甘いとか、塩辛いと感じるのは、舌や上あごにある、味らいがその味覚の情報をとらえて、神経を通して、脳に伝わっているからですが、味覚障害の多くは、この味らいが壊されて起こることが多いのです。

原因は15ぐらいありますが、その主な原因として、食事によるもの、鬱病などの心因性、飲んでいる薬によることが多いのです。

そのうち、食事性と薬剤性は、亜鉛不足によるものです。

亜鉛は細胞の代謝に深く関わっていて、亜鉛が不足しますと、細胞の再生ができなくなる。

すなわち味細胞が、新しくなれないわけです。

そのため、味覚障害を起こすのです。

では、亜鉛が不足しないようにするためにはどうしとらよいか?
 
日本人にとって1日に必要な亜鉛の摂取量は、男性9mg、女性で7mgとされています。

亜鉛を多く含む食材の代表には、牡蠣があげられますが、もっと身近な食べ物で、実は、亜鉛はきちんと摂ることができるのです。

それは、「お米」です。毎日3食ごはんを1杯ずつ食べるだけでも、必要な量の約1/4以上摂取することができます。

2杯にすれば半分以上摂れてしまうのです。

その上、ごはんが主食ですと、おかずの種類が多くなり、亜鉛を含むおかずも、十分摂ることができます。

亜鉛不足をなくし、味覚障害を防ぐためには、主食からも主食以外からも自然と亜鉛が摂取できる、ごはん食をおすすめします。

「愛感謝米」+「パーフェクトミネラルアイ・ハイブリッドミネラルアイ」は最高の組み合わせです。

日々の生活にお役立てくださいね。



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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2011年12月26日

硫黄はアミノ酸の構成成分

Posted time: 08:55 | Author : ミネラルについて |


本日は「硫黄はアミノ酸の構成成分」と題してお届け致します。

硫黄(S)は古くから化学製品や医薬品、火薬やマッチの原料などにも利用されてきた非金属の元素です。

火山地帯にある温泉に行ったときにする卵が腐ったような臭いは、硫黄を含む硫化水素ガスのためです。

硫黄泉は抗炎症、抗アレルギー効果があり、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患やリウマチなどに対する効能があるとされています。

ヒトの体内に硫黄は、体重70kgの成人で約175g含まれています。特に骨や軟骨、腱、皮膚、爪、髪などに多く含まれています。

硫黄は栄養分として必要な必須アミノ酸であるメチオニンやシスチン、システインなどの構成成分になっています。

このように硫黄を含むアミノ酸のことを含硫アミノ酸といいます。アミノ酸はタンパク質の構成成分なので、硫黄もタンパク質の生成に欠かせない成分だということです。

ほかにもビタミンB1と結合して糖質や脂質の代謝に関係したり、鉛や水銀、ヒ素など有害なミネラルを体外へ排出し、蓄積するのを防ぐ作用があります。

硫黄が欠乏すると、皮膚炎や肌荒れ、脱毛、爪がもろくなるなどの症状があらわれるようになります。また、有害なミネラルに対する解毒力も低下します。

硫黄は比較的に他のミネラルと比べて欠乏しにくいといわれてますが、やはり、良質なものから摂取したいですね。



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2011年12月22日

お米でダイエット!?

Posted time: 08:55 | Author : 食育 |


本日は、「お米でダイエット!?」と題してお届け致します。


糖質と聞くと「太る」と思ってしまいがち。

糖質でもいろいろ種類があり、それぞれ特徴が違います。

単糖類は果物に含まれている果糖やブドウ糖などのように、これ以上分解できないという小さな単位の糖です。

二糖類は単糖類が2つ結びついたもので、例えばブドウ糖と果糖が結びついてできたショ糖(砂糖)などがあります。


それから単糖類がたくさん結びついたもので多糖類があります。

例えばお米のでんぷんがあります。

お米などの穀物に含まれているでんぷんに比べると、甘いお菓子やジュースに含まれている単糖類や二糖類は、消化吸収が速いので血糖値が急上昇しやすいものが多いという特徴があります。

血糖値が急上昇すると、それを処理するためのインスリンというホルモンの分泌量も高くなります。

その影響で、糖質がどんどん体内にとり込まれ、体脂肪になりやすい特徴があります。

お米に含まれているでんぷんは、ゆっくりと消化されて、血糖値の上昇が穏やかなので私たちの身体に負担をかけず、腹持ちもよくて体脂肪にもなりにくいという特徴があります。

つまり、ダイエット中の人には、ごはん中心の和食が最適な食事なのです!


体のラインが気になる方、毎日食べるお米は安心・安全なものを選びたいものですね。

日々の生活に「愛・感謝米」をお役立てくださいね。



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2011年12月19日

カリウムの98%は、細胞内

Posted time: 08:55 | Author : ミネラルについて |


本日は「カリウムの98%は、細胞内」と題してお届け致します。

カリウムは、ヒトの体内においてカルシウム、リン、硫黄に次いで4番目に多く存在しています。

体内にあるカリウム(K)の量は、体重の約0.2%です。体重60kgの人なら、そのうちの約120gがカリウムです。

体内にあるカリウムの98%は細胞内にあり、残りの2%が細胞外にあります。

ナトリウムとともに細胞内外の体液のバランス(浸透圧)を調節したり、神経や筋肉で刺激を伝達をする役目があります。

また、タンパク質やDNAの合成、心筋や筋収縮の調節、体液の酸性・アルカリ性の調節、各種酵素の活性化を助けるナトリウムの吸収を抑制し、排出を促すなどの働きがあります。

また、カリウムはナトリウムと細胞内外の体液の浸透圧を調節していることからも、カリウムとナトリウムの体内バランスを常に一定に保つことが非常に重要なのです。

通常の食生活をしているかぎり、カリウムが極端に欠乏したり、過剰になることはほとんどありませんが、カリウムとナトリウムはバランスよく摂取することが大切です。

ミネラルバランスの取れた、パーフェクトミネラルアイ・ハイブリッドミネラルアイを日々の生活でしっかりと摂取していきましょう。



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本日は「生活習慣病にならない効果的なお米の食べ方」と題してお届け致します。

私たちの身体は、食事としてとる食べ物の栄養成分によって、常に置き換えられています。

この置き換えは、年齢によって異なり、また、その人の生活習慣によっても異なってきます。


一方、食べ物の栄養成分は、調理の仕方、食べ方によって、利用効率は異なっています。利用効率とは、自動車のガソリンの燃焼比率(ネンピ)がよいかどうかということと同じ意味のことです。

そして、食べたものが人体によい影響を与えることを、「栄養の質」が向上したと呼んでいます。


日本人の主食は、お米ですから、まず、ごはんの利用効率をみてみることが大切になります。

ごはんは、炊飯の仕方、またいろいろな食材などと、たとえば、酢や牛乳などと、付き合わせたり、混ぜ合わせたりすることによって、胃からの排出や消化・吸収の状態が異なってきます。

その結果、ごはんだけを食べたときよりも、食後の血糖を上昇させることなく、十分な量を効果的に体内に取り入れて利用することができます。

百歳老人やお年寄り、また中年の方でも、普通のごはんでは、それほど食べられない人が、にぎり寿司や五目寿司だと一人前ペロリと食べています。

また、酢と付き合わせたりすると、普通のときよりも、倍量のごはんを食べます。

そして、元気に、身体を動かしています。


ですから、生活習慣病に掛からないためには、身体にたまって、生活習慣病を引き起こす動物性の脂肪を差し控え、ごはんを中心に、その人の心身の状態に見合った効率のよいものを程々に、食べることです。


お米の力はすごいですね。

日々の食卓に「愛・感謝米」を是非取り入れてみてくださいね。



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2011年12月13日

バナジウムの力

Posted time: 08:55 | Author : ミネラルについて |


本日は「バナジウムの力」と題してお届け致します。

最近、いろんなところで、「バナジウム」という言葉を耳にしませんか?
バナジウムは、超微量元素で、元素記号23番の金属です。 

牛乳・豆腐・卵・わかめ・さば・いわし・そばといったような食品に多く含まれ、貝、海草、カニ・海老などにも含まれています。
特にアサリはバナジウム含有量が高く100g中80~90μg含まれています。
また、パセリ、黒コショウ、マッシュルームなどの野菜などにも少量ですが含まれています。 

バナジウムは、通常人間の体の中にも存在している金属で、主に腎臓、肝臓、肺、脊髄、骨、こう丸、などに集積されているといわれています。
そして、最近では必須ミネラルとして認識されています。 

日本でこのバナジウムを多く含んだ水を採水出来るのは、富士山麓の限られた地域だけになっています。 

この貴重なバナジウムは、血管にコレステロールが蓄積するのを防ぐ効果があります。
さらに、インスリンと似た血糖値を下げるような働きをするということもわかっていて、バナジウムが糖尿病の治療に有効なのではないかと注目されています。 

バナジウムを特にお勧めしたいのは、動脈硬化を予防したい方・コレステロールが気になる方・心臓に不安がある方などです。 

バナジウムは食品だけで摂取することは難しく、バナジウム水などを利用すれば手軽に摂取することが可能とされ、最近ではバナジウムを多く含んだ水が、様々なメーカーから販売されています。 

体内から有害な毒素や老廃物を排出する効果もあり、人気が高くなっているようです。

そんなバナジウムも、やはりミネラルバランスがしっかりととれた植物性ミネラルから補給したいものです。


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2011年12月 8日

お米の炭水化物はスゴイ!

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


本日は「お米の炭水化物の良さ」と題してお届け致します。

お米に含まれる炭水化物は、難消化性でんぷん、非常に消化されにくいでんぷんです。

レジスタントスターチとも呼ばれていますが、これは体内に入ると、食物繊維と同じような働きをするという優れものです。

レジスタントスターチの効用の1つ目は食べ過ぎを防ぐことです。
ごはんがお腹の中に入ると、水分を含んで膨れるので、満腹感が得られやすく食べ過ぎを防ぐことができます。

2つ目は、急激な血糖値の上昇を防ぐことです。
水分を含んでゲル状になって非常に膨れますから、消化がゆっくり行われるので、当然吸収もゆっくりになり、血糖値が急激に上がらなくて済みます。

3つ目は、腸内環境を整えることです。
我々の健康には、腸内のビフィズス菌というものが関わっているということが、よく知られていますが、ビフィズス菌が育つ環境を整えてくれる働きがあります。

そして、4つ目は、腹持ちの良さです。
でんぷんを含む食品は、お米だけではなく、他の穀類やイモ類などにも含まれていますが、粒として食べるのは、お米だけです。
お米場合は、細胞壁がしっかりしていますので、細胞壁を壊すのに時間がかかります。
そのため、消化がゆっくり、ゆっくりと行われるので、腹持ちが良いということになります。

このようにお米は、優れたところがたくさんありますので、もう一度お米の良さを見直して、良質なお米を選び、健康的な食生活を送ることが大切だと思います。

「愛・感謝米」を食べて健康パワーアップですね!!



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2011年12月 5日

ミネラルで免疫力アップ

Posted time: 08:55 | Author : ミネラルについて |


本日は「ミネラルで免疫力アップ!!」と題してお届け致します。

体の免疫力は加齢と共に減少することは多くの方がご存知だと思います。

若い頃に比べて体力も落ちるし、階段を上っただけでも息切れがするし、風邪を引いたりすると治りにくくなったりしますし。

しかし、現在の子供達は基礎体温が低く、本来、人間の基礎体温は36.5度±0.3度位なのですが、35度代前半の子供達が多く、これだけで免疫力が低下してしまうのです。

人間の体は体温が0.5度下がるだけでも免疫力は30%以上も減少すると言われています。

冬に風邪を引きやすいのは、この"体温"が低下しやすい為に起こる現象です。

そして、ミネラルは、この免疫力アップには欠かせない必須栄養素なのです。

ミネラルが不足することにより、免疫機能(免疫システム)にも悪影響を及ぼしてしまうのです。

健康は数日で得られるものではありません。

毎日のちょっとした努力の積み重ねが、将来のあなたの"健康作り"に役立つのですから、積極的にミネラル摂取を心掛けていきたいものです。

「思い立ったが百年目」などという古い言葉があります。

今、この瞬間からでも、長く健康でいられる努力を初めて見ませんか?



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2011年12月 1日

高血圧予防にはご飯食

Posted time: 08:55 | Author : 食育 |


本日は、「高血圧予防には、ご飯食」と題してお届け致します。

高血圧の治療の基本は、生活習慣の是正と、薬物療法の2つに分けることができます。
まず生活習慣の是正が必要となりますが、その中でも食事療法を通しての減量は非常に大事です。

ここで、ある研究の結果を示します。健常な男子10人を対象として、栄養素の配分をほぼ同じように調整したごはん食、パン食を食べてもらい、その前後で血圧や、いろいろなホルモンの値を測定してみました。

その結果、血圧に関連するホルモンや血圧自身には差がありませんでしたが、食欲中枢に作用して食欲を抑えるホルモンであるレプチンは、食事前と比べてごはん食のほうが、パン食に比べ、明らかに減少率が少ないことを認めました。

また、別の調査でもパン食に比べごはん食のほうが、総コレステロールの低下、体重の減少もみられました。

その結果、充分に高血圧対策に繋がっていくことがわかりました。

日頃から、良質なお米を食べることが大切ですよね。

「愛・感謝米」をしっかり食べて、健康生活を送っていきたいものです。




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