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2011年10月アーカイブ



当社は、厚生労働省が実施する「Smart Life Project」のメンバーです。

「Smart Life Project」は、「運動」「食事」「禁煙」という3つをテーマにした活動を行い、健康寿命をのばすことを目的にしています。

下の画像をクリックしていただきますと「Smart Life Project」のホームページをご覧頂くことができます。


スマート ライフ プロジェクト 説明.PNG


現在、ライフトレードでは、「Smart Life Project」を自ら実践するということで、スタッフが積極的に運動を行っております。

ご存知の方も多いと存じますが、代表の藤原が今年からトライアスロンを始めたということもあり、もっとも実践しています。


10月29日(土)、10月30日(日)の2日間、熊本県の阿蘇市にて「第1回大阿蘇元気ウォーク2011」があり、参加できるスタッフならびにスタッフの家族が参加をいたしました。

5キロコース、10キロコース、20キロコース、30キロコース、40キロコースがあり、スタッフは自分の体力に合わせてコースを選択しました。






子供もテレビゲームじゃなくて、外で遊ぶのが一番ですよね。










生憎の天気ではありましたが、道端に咲く花がキレイでした。









30キロコースに挑戦した商品管理部の外山。





30キロコースに挑戦した業務部の西本(左)。イケメンの旦那様とご一緒に。


とても長い道のり。30キロコースは、悪天候ということもあり約6時間かかりました。

とても寒く、大変でしたが、全員無事に完走いたしました。



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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2011年10月31日

旬を食べよう

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


本日は「旬を食べよう」と題してお届け致します。 

日本には四季があります。季節にふさわしい食べ物が育ち、それらの食べ物が私たちの体を健康にしていてくれます。なんてすばらしいことでしょう!!

私たち人間も自然の大きな流れの中にいるのです。

それが今の日本では旬を感じられる食べ物がごくわずかです。いつでも欲しいものが手に入ることは一見豊かですが大切なものとひきかえにしているのではないでしょうか?
 
四季折々の旬の食べ物は、私たちの体と深い関わりがあります。「春には苦味を食べよ」といわれるように山菜などの苦い物を食べることにより、春の陽気からくるのぼせを防ぐのです。

夏にはきゅうり・うり・すいかなど水分の多い野菜がほてった体の熱をとるのです。

秋には脂肪の多い木の実(栗など)や魚などを食べることにより、体に脂肪をたくわえ、寒い冬に備えるのです。

冬にはごぼう・れんこんなどの根菜を食べることにより体をあたため寒い時期を乗り切ります。

旬を食べる大切さをしっかり学び、ミネラルをたっぷり使って、年中、健康家族を目指しましょう!


豊かさの先に、食べられる喜びを
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10月も終わりが近づいてますが、秋から冬にかけての季節は、日照時間が短くなり、気温も下がり、空気が乾燥し、風邪やインフルエンザが流行りやすくなります。


そこで、本日は「風邪・インフルエンザの予防対策は出来てますか?」と題してお送り致します。


これからの季節は、特に免疫力の低いお年寄りやお子様は伝染病にかかりやすく、インフルエンザ等によって命を落とす危険性さえあります。


そこで重要なのが、免疫力の強化です。日頃からミネラルを十分に補給することで、免疫力が高まり、風邪やインフルエンザのウイルスが細胞に侵入するのを防ぎます。


たとえ風邪をひいてしまっても、ミネラルを多めに摂ることで、体が早く回復するのを助けます。


万が一、病気で食欲がなくなり、ものが食べられないという状況でも、ミネラルを十分に摂っていれば早期回復できるというくらい、ミネラルは人間の体にとって、大変大きな役割を果たしています。


また、冬の寒い季節は、体を温めようと、より多くのエネルギーを消耗しますが、ミネラルを十分に摂ることで代謝が上がり、体を温めやすくなります。


これも風邪の予防に大いに役立ちます。


良質なミネラルをしっかりと補給してこれからの季節を乗り越えましょう!!

 



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2011年10月24日

「愛感謝米」を食べて若返る!?

Posted time: 12:08 | Author : その他のスタッフ |

 

本日は「「愛感謝米」を食べて若返る!?」と題してお送り致します。


皆様、今年の「愛感謝米」は、もう、ご注文されましたか?

数に限りがございますので、まだ、ご注文されていない方は、お早目にご注文されてくださいね。


さて、皆様に今年も、新米「愛感謝米」をお届け致しますが、特に「玄米」でのご注文をお薦め致します。


玄米100gには、ビタミンEが豊富に含まれています。


ビタミンEは細胞の老化にブレーキをかけ、抗酸化作用を発揮して血管の健康を保つことから、別名「若返りビタミン」とも呼ばれます。


また動脈硬化、不妊、冷え性、肩こり、更年期障害にも効くとまさに至れり尽くせり!


老化を防ぎお肌もイキイキにするビタミンEですが、残念なことに白米に含まれる量は『ゼロ』だそうです。


こう考えるとわざわざ精米して食べるのはなんとももったいないお話しですね。


そして、「白米の4~5倍多く含まれる」といわれる玄米の食物繊維は、小腸で消化されたり吸収されたりせずに大腸まで到達するといわれています。


そして、大腸に届いた食物繊維は、水分を吸収して数倍から数十倍に膨れて腸壁を刺激します。食物繊維に含まれた水分は、便を軟らかくして量を増やすので排便がしやすくなるのです。これが便秘に効くといわれるゆえんです。


さらに胃腸の善玉菌をふやすので免疫力もアップさせ、その上、余分なコレステロールや体内の毒素を体外に排出し血糖値を抑えるという働き者でもあります。


また、腸管を食物繊維が通過するときに各種の有害物質を吸着し、排出するので、ガンの予防にも重要な効果があります。


サンクスアイ農場で愛と感謝の気持ちを込めて栽培いたしました「愛感謝米」をしっかり食べて、心も体もしっかりと若返り、究極の「愛産物」の大自然の恵みをご堪能くださいませ。

 

 

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2011年10月20日

ミネラルを抜かれた食用油

Posted time: 12:08 | Author : ミネラルについて |

 

本日は「ミネラルを抜かれた食用油」と題してお送り致します。


採油直後の植物油には、0.1~2.5%の不純物が含まれています。これらは油の色を悪くしたり、加熱の際に泡立ったり、沈殿物が生じたりする原因になるので、徹底的に精製して不純物が取り除かれます。


油に含まれる無機物(ミネラル)は、油を製品化する上で不要な「不純物」であるということから、他の不純物と一緒に除去されてしまいます。


市販されているほとんどの食用油は、こうして造られた精製油なのです。


中でも、サラダ油として販売されているものは精製度が高く、低温下でも長時間結晶化しないので良質とされています。


なたね・紅花・大豆など、さまざまな原料からサラダ油が造られていますが、ミネラルはまったく期待できません。


この、すごく精製された食用油は、さまざまな加工食品に利用され、家庭でも使われていますが、こうした「精製油の使用の増加」は、必須微量ミネラルが摂れなくなるという栄養問題を引き起こします。


その為、「水煮食品の増加」「リン酸塩を使った加工食品の増加」「精製油の使用の増加」が、現代食品の三大欠陥であるといえるのです。


日頃から、ミネラルを意識した生活を心掛けていきたいものですね。

 


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本日は「フランス人の77%が環境の為に有機食品を選考」と題してお送り致します。


有機食品消費に関するフランスの最近の調査によると、フランス人の77%が環境重視の視点から有機食品の購入を選択しているそうです。


最近発表された有機農業開発・促進公益集団・Agence BIOの世論調査結果によると、フランス人は食料と環境尊重をますます緊密に結びつけるようになっているようです。


3人に2人は、環境や持続可能な発展の原則を尊重する食品の購入を選び、84%が有機農業の発展を望んでいるといわれています。(凄い!!)


実際の有機食品消費もますます増える傾向にあり、この5年、有機食品市場は年に10%程度の拡大をしてきたようです。


2007年には10人に4人が、少なくとも月に1回は有機食品を消費していることにも驚かされます。


多くの消費者は気まぐれで有機食品を購入しているわけでもありません。平均で10年の購入歴があるようです。


フランス人は、家庭外での有機食品消費も望んでいます。学校食堂で有機食品を食べられない子供を持つ両親78%が学校食堂で食べられるようになることを希望しているようです。


また、43%がレストランで有機食品を食べたいと言い、就業者の39%は会社のレストランでの有機食品提供を提案しているようです。


フランス人はとても有機食品に対して、意識が高いですよね。


しかも、環境のことを考えてというところがまた素敵です。


日本人といったい何が違うのでしょうか?


我々も見習わないといけないですね。




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2011年10月13日

高齢者の亜鉛不足は深刻

Posted time: 12:08 | Author : ミネラルについて |

 

本日は「高齢者の亜鉛不足は深刻」と題してお送り致します。


子供や若者だけではなく成人・高齢者も微量元素の欠乏症があることがわかっています。高齢者の亜鉛欠乏症は、若者よりも深刻で、高齢者の味覚障害のピークは60~70歳代だそうです。


高齢者の亜鉛欠乏症の主な原因は、食事の摂取量が減ると同時に、亜鉛の吸収率が悪くなるからだといわれています。


一般市民対象の調査では、高齢になるほど血液中の亜鉛濃度は低下する傾向があり、成人の2割が欠乏状態と考えられています。


食欲不振、抑うつ傾向、味覚障害、床ずれなど、高齢者の末期にしばしばみられる症状のため、亜鉛欠乏症とは気づかずに放置されている可能性があります。


更年期障害の症状を訴えた女性では、70%が亜鉛欠乏症だったという報告があります。


抜け毛、意欲減退、むくみ、抑うつ傾向、不安、食欲低下、のどの渇き、発汗、不眠、寒気、などが亜鉛欠乏で起こっている可能性があります。


亜鉛は中枢神経では海馬に多く含まれます。


記憶や学習能力に関与するグルタミン作動性ニューロンの受容体と結合して記憶を保持する役目を担っているとも考えられているようです。


バランスのとれた植物性ミネラルでしっかりと補給して行きたいですね。

 


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2011年10月10日、東京・品川「コクヨホール」にて、私たちの新たな出発イベント「新たなる旅立ち」を開催させていただきました。


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祝日のお忙しい中、全国から大勢の方にお集まりいただきました。

どうもありがとうございました。


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今回のイベントでは、会員の皆様、そして当社にとりまして、待望の化粧品の発表をさせていただきました。

その大切なイベントの司会という大役を任せられたのが、業務部部長の西本です。

初の司会ではありましたが、立派に司会を務めてくれました。


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代表の藤原からは、発売する化粧品(オールインワンゲル、洗顔石鹸、シャンプー、コンディショナー)の説明ならびに新ビジネスプラン、海外展開について解説。

化粧品シリーズの名前は「稟(りん)」。

「稟」には、「天から授かった」とか「生まれ持った性質」という意味が込められています。

皆様の本来の美を最大限に引き出してくれる化粧品シリーズです。

もちろん、「植物性ミネラル」を配合しております。

オールインワンゲルを紹介した15分程度の映像も紹介。この映像は、皆様にとって、かなりの武器になるはずです!

また、なんと、「稟」の画数は、13画。

本日より11月いっぱいに先行予約をいただきますと、オールインワンゲルを1個ご注文いただきますと「もう1個」プレゼントという先行予約キャンペーンも発表させていただきました。


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続いては、ハートリークリニック新宿の院長先生でいらっしゃいます服部達也先生によるビューティーセミナーを行いました。

服部先生には、今回発表させていただきました「稟シリーズ」の開発アドバイザーも勤めていただきました。

ドクターのアドバイスのもと開発された化粧品。

美しくなるためには、美容形成という方法もありますが、美容形成では、肌を美しくすることはできません。毎日使う化粧品の方が本来の美を引き出すためには有効です。

というお話をいただくことができました。


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また、ご講演の後には、急遽4つの質問をさせていただき、さらに会員の皆様が先生の病院に受診した際、何か特典をいただけませんか?というお願いをさせていただきました。

この特典に関しましては、後日先生と打ち合わせをさせていただき、発表させていただきますね。


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ビューティーセミナーも会員の皆様から拍手喝采、大好評でした。



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続きましては、「お楽しみ抽選会」を開催させていただきました。

感謝感謝の気持ちを込めまして、26名(藤原の大好きな13に感謝感謝の×2)の皆様に焼き菓子の詰め合わせをプレゼントさせていただきました。


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当初は、26名の予定だったのですが、藤原のノリで、急遽さらに13名に、稟オールインワンゲルを発売(11月中旬予定)したらいち早く、プレゼントさせていただくというサプライズがありました。

これには、スタッフの皆もいつもながらサプライズでした。。。


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そして、最後は、参加者の皆様へプレゼント!

稟シリーズの「シャンプー&コンディショナーセット」をプレゼントさせていただきました。

髪や頭皮に不要な成分は、一切配合しない究極の商品です。


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こちらの商品もスタッフをはじめ、関係者で使いましたところ、本来の髪のキューティクルがよみがえり、指通りもなめらかになり、使用感抜群でした。

稟シリーズ4アイテムは、11月中旬から12月上旬にはすべての商品を発売したいと思っております。

こだわりにこだわっておりますので、完成までにしばらくお時間を頂戴しますが、もうしばらくお待ちください。


イベントは、大盛況のうちに終了させていただくことができました。

ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。

また、今回のイベントに関わりましたすべての方に感謝申し上げます。



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本日はアメリカで実施されている、農場と学校をつなぐプロジェクトについて紹介します。


食料自給率の低い日本では、国内農業の衰退に対する危機感が強く、その危機感が政府の食育政策にも表れています。


一方、食料自給率が100パーセントを超えるアメリカでは、食育の目的は主に肥満対策(=栄養教育)にあります。「農業を活性化しなければならない」といった危機感はありません。


しかし、そのようなアメリカでも、エコロジーやロハスといった観点から、日本の「地産地消」に類似した考え方として、Eat Locally(地元の食材を食べよう)というスローガンがあったり、ロカポア(地元で作られたものを食べる人)という言葉が存在したりしています。


こうした考え方をもとに、「農場と学校をつなぐ」プログラムとして発展したのが「ファーム・トゥ・スクール(Farm to School)」です。


ファーム・トゥ・スクール http://www.farmtoschool.org/


全米ファーム・トゥ・スクール・ネットワーク という団体が中心になり、学校給食と農業との距離を縮めるさまざまな活動をしています。


最初は、農業州であるカリフォルニアで始まった取り組みですが、現在では、46州にわたり1万校以上が参加しています。


児童や生徒がこのプログラムにのっとって地元で農業体験をし、その結果、地元の農産物を好きになることが、このプログラムのねらいです。


この「ファーム・トゥ・スクール(Farm to School)の実施により、

・学校給食への生徒の参加率の増加

・野菜・果物を食べる量の増加

・農家の収入の増加

などの効果が報告されているそうです。


世界規模で、食育、農業に対して意識が高まって行くことは、本当に嬉しいことですね。

 


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2011年10月 6日

甘かった専門家と国の認識

Posted time: 12:08 | Author : その他のスタッフ |

 

本日は「甘かった専門家と国の認識」と題してお送り致します。


国立健康・栄養研究所は、ホームページでカルシウムは「男女とも不足しています。」として、「通常の食品から、男性は平均546mg、女性は平均524mg」、この他に「補助食品・強化食品から、男性は平均5mg、女性は平均6mg」摂取しているとあります。


推定平均必要量は年代によって違いますが、8歳以上は500mg~650mgが基準値なので、「深刻な不足」とは書かれていません。


しかし、学生、サラリーマン、高齢者は、コンビ二食、レトルト食品、カップ麺、冷凍食品、持ち帰り弁当、宅配弁当を「通常の食品」として利用しています。


これらの食事は、摂取されたカルシウムも消耗されてしまうことが懸念されています。


そして、摂取していても、摂取したカルシウム自体が良質でなければ、吸収はされていない可能性も高いのです。


そういう事実から、実際にはカルシウムは、「深刻な不足」になっているのは事実なのです。


人体の1~2%を占める多量ミネラルで、基本のミネラルでもあるカルシウムですら、国と専門家の実態調査は不十分でした。


国が、実態とかけ離れた数値を示し、的確な対策をとらずにきたため、多くの国民が心身を害することになっているのです。


これからの時代は、国に頼るだけではなく、個人、個人が正しい知識を身に着けて、自己の管理に努めていかなければならない時代なのではないでしょうか。


バランスの摂れた食事はもちろん、バランスの摂れた植物性ミネラルもしっかりと補っていきましょう。



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2011年10月 3日

食文化の生い立ちから食育を考える

Posted time: 01:13 | Author : その他のスタッフ |

 

本日は「食文化の生い立ちから食育を考える」と題してお送り致します。


「人類の歴史は、人類がどのようにして食べてきたか」に置き換えることができます。


人類の歴史は、常に平和を求めているとされていますが、略奪と侵略される側が存在し、敗北と勝利の繰り返しがあり、戦争の悲惨な歴史があります。


その争いの根幹は、個人がそして種族、民族、国家が存続を賭けた食料やエネルギー源の確保にあります。


飢えを少しでも逃れる行為として、狩り、採取、漁獲が始まり、安定を求めて栽培、飼育、繁殖、養殖の歴史と共に加工技術、保存、貯蔵技術の進歩が生まれ、食品となる品種の拡大と品種の改良が進められ長期に安定して食べられる品目、品種の改良への追求が常に進められてきました。


人類の歴史は、安定した食生活を得るために、猟から遊牧、採取から栽培に、栽培から加工から保存、貯蔵、熟成、発酵の工夫が生まれ、その過程は、民族、種族、自然環境、地域によって異なります。


栽培民族と遊牧民族の間には適地を求めた略奪と侵略の歴史があり、栽培技術の進歩は栽培適地の拡大を求め、保存と貯蔵の技術進歩は生活基盤の安定を作り出しています。


また、18世紀から20世紀にかけて大規模機械化農業が、米国、旧ソ連、南米地域で拡大しましたが、その結果は多くの大地が荒廃し砂漠化、塩化し環境汚染されたままで放置されています。


人類に今何が必要であるかを教えることが食育の基本になるのではないでしょうか。


飽食の時代である「今」に感謝して、サンクスアイ活動でよりよい未来を共に育んで参りましょう。

 

 

  

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2011年10月 1日

化粧品発表に向けて

Posted time: 09:55 | Author : その他のスタッフ |


10月10日に東京・品川のコクヨホールにて開催させていただきます「サンクスアイ レゾナンス~新たなる旅立ち~」にて、開発を進めて参りました植物性ミネラル配合の化粧品の発表をさせていただきます。

長年、会員様そして当社が待ち望んでいた植物性ミネラル配合の化粧品の商品化を現在急ピッチで進めております。

開発にあたり、何度も試作を重ねて参りました。
これまで感じたことがない究極の化粧品がまもなく完成いたします。


10月10日のイベントでは、この究極の化粧品の機能性や配合成分、そして実際の使い心地などを映像で紹介させていただく予定です。

また、盛りだくさんのご来場者プレゼントの一つとして、その映像をDVDに焼き増しして、ご来場者へ特別プレゼントさせていただきます。


先日、その撮影を行って参りました。


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化粧品映像撮影 2.JPG


化粧品映像撮影 3.JPG


化粧品映像撮影 4.JPG


また、モニターの方のご自宅へお邪魔させていただき、インタビューもさせていただきました。

この映像には、試作品をご使用いただきましたモニターの中から3名の方に登場いただきます。

試作品の評判は大好評!

「使ってすぐにその違いが分りました!」

「これまでの化粧品とはまったく違います」

「正直、驚きました!」

などなど良いお声を聞くことができました。

もっともっと具体的なお声もあるのですが、それは10月10日の映像にてご紹介しますね。

どうぞ、お楽しみに!



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