2011年7月28日
Posted time: 08:55
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Author : ミネラルについて
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化学物質が、体に入ったときの最大の難点は、体内で容易に消化されたり分解したりせず、なおかつ排泄しづらいということです。
動物の死骸や枯れた植物などは、やがて微生物によって分解され、水素と酸素が結合した水分子、窒素、炭素、またカルシウムなどミネラルに戻ります。
環境中には炭素サイクル、あるいは窒素サイクルといって、元素を循環させて再利用するシステムが存在し、元素は大気や水、土壌に戻り、人間や動物が食物としたり、植物が養分として吸い上げ、組織を維持する栄養として使われたりして、また自然に戻っていきます。
しかし、自然界に存在しないような化学物質は、こういったサイクルを経ることはなく、人や動物の体に蓄積してしまうのです。
日米間の貿易の中で生じている、ポストハーベスト(農業用生産品を、出荷する際に使う殺菌や殺虫のための農薬。残留農薬と同じような意味で使われる場合もある)の問題。
防カビ剤のイマザリルは、ダイオキシンと同じように有機塩素系の化合物で、人体によくないということが分かっていながら、日本は食品添加物登録を行い、アメリカからの輸入品にイマザリルを使用することを認めてしまっていたり、農薬にまみれた野菜類、養殖魚、ある種の抗生物質やホルモン剤にまみれた畜産物などある中で、いまの日本では、国が私たちを守ってはくれないので、個人レベルで正しい知識を身につけないと安全に生きていけないのです。
自分でできる有害物質のコントロール法は、農薬や薬剤に汚染されていない食品を選ぶこと、水の浄化、タバコやアルコールの回避、電磁波の遮蔽などがあります。
危険物質から遠ざかることを心掛け、体がすでに危険物質に汚染されている可能性が高いときは、どうすれば解毒できるのかという方法を学び、危険物質に耐えられる強い体を作るために、正しい食生活を実践することです。
サンクスアイ活動をしっかりと行えば、このような問題は未然に防げていくのではないでしょうか。
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513
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2011年7月25日
Posted time: 08:55
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Author : 共同研究農家
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農育のアドバイザー、そして共同研究のパートナーとして、埼玉県の稲作農家でいらっしゃる網本様が新たなパートナーに加わりました。
サンクスアイでは4つの共育の1つである農育の考え方として、ただ単に効率を求めた、自分達の都合の良い育て方や、見た目など外見上の品の良い物を目指すのではなく、地球そのものである土壌を甦らせ、それぞれの作物が生き生きと育ち、大きさや色などの個性を認めてあげる、そんな農業を皆様と一緒に育んで参りたいと考えております。
また、農業だけでなく、畜産や酪農なども含め、地球と他の生き物達を最大限に尊重し、愛情と感謝の想いを注ぐ育て方を『愛が産み出す物』と捉え、『愛産物』という基準をこれから構築して行く所存です。
これまでは、「無肥料・無農薬」という栽培方法にこだわって参りましたが、網本様が実践されている農法の方がより、サンクスアイの理想的な農法であると考えています。
その農法とは、田んぼや畑に生えた草などの有機物に関しては、乾燥や発酵などの工程を経た上で、田んぼや畑の大切な栄養源として、戻すという方法です。
従来の自然栽培では、田んぼや畑に生えた草は、無駄なものと考え、廃棄をしていましたが、それは決して無駄なものではなく、より自然なかたちの農法のために必要だったのです。
今年は、サンクスアイ農場も網本様と共に作り上げて参ります。
秋になりましたら、美味しい新米をお届けできますので、楽しみにしていてください。
網本様より素敵なメッセージが届きましたので、ご紹介をさせていただきます。

サンクスアイの会員の皆さん、はじめまして。
今回、「自然な農業」ということで、サンクスアイさんと、ご縁を頂きました、埼玉県杉戸町で、農薬、除草剤、化成肥料を使わない稲作を営む、夫の網本欣一(あみもときんいち)と、私、妻の朝香(あさか)です。
他にもスタッフが数名いて、稲作を支えてくれています。
「田んぼにまつわるたくさんの命と、稲が、共生できる農業」
「稲の持つ本来の力・・・可能性を100%引き出せるような農業」
この二つを可能にする、「心ある農業人」をめざして、日々奮闘中です!!!
奮闘中に、今回のご縁をいただき、このような機会をいただき、ありがとうございます!!
まずは自己(?夫?)紹介をしましょう・・・。
夫は大学卒業後、父親の営む自営業で、玄米などを扱う仕事をしていました。
その玄米の仕入れ先である、杉戸町のお米屋さん・・・約30年間、安心安全なお米を目指し、糠発酵肥料を研究されていて、農家でもあった木村氏のもとを訪ねたところ、熱心さをかわれ、突然後継ぎに任命されます。
幼少の時から、両親の方針で玄米を食べて育った夫は、自分で美味しいお米を育てられるなら、と丁稚奉公からスタート。
約4年弱の見習い期間を経て、お米屋さんの業務と、田んぼを完全に引き継ぎます。
最初は見よう見まね、我流で、近所から化成肥料で、ハウスで育った、慣行栽培用の苗を買って来て植え、そこから農薬、除草剤、化成肥料を使わない稲作をやってみました。
すると・・・先代までは除草剤で草を抑えて、草が生えていなかった田んぼが、瞬く間に草だらけ・・・。
情熱だけあって、それを実現するやり方を知らなかったのですね。
とても稲作とは言える状態ではなく、草を栽培しているかのようでした。
暑い夏のさなか、広い田んぼを ひたすら1人で草をとるようでは・・・情熱だけでは続かない・・・と思いつつも、情熱だけで草だらけ田んぼを5年も繰り返したその矢先、テレビで除草剤をまかなくても草が抑えられる稲作を紹介しているよ、と知人が教えてくれました。
そこから栃木県の民間稲作研究所の稲葉先生にたどり着きます。
☆除草剤を使わなくても草に負けない稲作は、苗づくりから。
☆苗を通常より大きくなるまで、しかも田んぼの環境と変わらない露地で育てる。(成苗稲作=「大きい苗」で稲作をする)
☆大きく丈夫になった苗を 本当に苗が育ちやすい時期に田植え。
☆草を抑えるには、まず草の特性を知ることから。
☆田んぼは稲のためだけの場ではなく、たくさんの生きものが育つ場でもあり、それを無視するような農作業をすると、稲にとってもよくない。
つまり、稲と生きもの達が自然と共生出来ている環境こそが、稲にとっても一番いい環境なのだ、ということ。
たくさんのこと・・・
技術的なことはもとより、どうやったら、自然を大切にすることから、外れない稲作が出来つつ、草と折り合いをとれるか・・・を教えて頂き、目からうろこでした。
心から、稲や、生きもの・・・自然、地球が好きだった私達夫婦は、ようやくパズルのピースがうまったような気持ちでした。
2年間、栃木まで研修に通い、稲葉先生の推奨する、成苗稲作に切り替え、(ちなみに使う農機具、器材など、成苗稲作用に換えたり、買いそろえる必要がありました)その間、そんな自然に添った稲作に共鳴してくれて集ってくれたスタッフも増え、ようやく芯の通った農業が出来るようになりました。
生き生きとした、近代では見なくなった、勢いのある大きく垂れる稲穂。
重い稲穂を支える、株元からぶあっと生えた太い茎。
更に、それを支える、慣行栽培より、桁違いに多く長い根っこ。
除草剤は撒いていないけれど、草が抑えられて、田んぼに生きもの達が戻ってきました。
準絶滅危惧種に指定されている、藻なども帰ってきました。
そこにいろんな立場の人の笑顔も集ってきました。
育てる農家、食べる消費者の方・・・
みんな、自然や稲の生理リズムを無視したような現代の農業ではなく、心ある農業が本当は嬉しい。子どもたちが、田んぼの中で泥遊びできるような、安全な稲作がしたい。
商業的、機械的ではなく、大事に育ったお米が食べたい・・・
心の奥底ではきっと誰もがそう願っていると思うのです。
ただ、やり方がわからないだけ。
ただ、そんなことあるか、と信じられないだけ。
ただ、今までやってきたやり方を変えるのが怖いだけ。
そんなお米、どこにあるの??と知らないだけ。
実際の姿、生き生きとした田んぼと人の姿、食べた瞬間に甘いご飯・・・が、一目でわかる答えを見せてくれました。
近所にも、ありがたいことに理解して下さる農家さんも出てきて、
今では、杉戸町のみならず、近隣の町でも、無農薬無化学肥料、成苗稲作をやらせて下さる地主さんともご縁ができ、
少しずつですが、そういった稲作の輪が広がっている近況です。
日本人のルーツでもある、お米。
そのお米を 多くの命とともに大事に育めている稲作農家でいられること。
家族や親せき、スタッフ、たくさんの先人に支えられていること。
私達は、ここまでたどり着けて、この道を歩めていることにいっぱい感謝し、また毎日の稲作に励む、そんな熱血農家なのです!!
長くなりましたが、書きたいことがたくさんあり、ここまでお付き合いいただきました。
サンクスアイさんとも、そんな「熱血」「命を大事に」「心を大事に」という所で、ご縁を頂きました。
サンクスアイさんといっしょに、たくさんの可能性がこれから開けていけば、心ある稲作=きらきらの大地!!が、2社だから2倍、ではない、もっと広がりを持ったスピードで増えていくんだと信じています。
今後、たくさん共同で、楽しい企画もみなさんに提供できれば、と思っています。
農家の嫁から見た、たわいのない日常、たくさんの虫虫・・・もちろんこの独特な稲作の近況、サンクスアイさんのアーズジョイを使った田んぼの様子・・・など、いろいろご紹介出来ればと思っています。
どうぞ御社の本拠地、九州からは遠く離れた埼玉からですが、宜しくお願いします!!
網本欣一、朝香
豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513
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2011年7月21日
Posted time: 08:55
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Author : その他のスタッフ
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妊娠期は、栄養素を十分にとる一方で、外的汚染から離れ、体に悪いものを取り入れないようにすることも大切です。
喫煙、アルコール、薬などの化学物質は、疑いなく母子両方に悪影響を及ぼしてしまいます。
身体に取り入れられた有害物質が作用して、出生児や成長後に何らかのトラブルが起こるおそれがあります。
最近は、生後すぐにアトピー性皮膚炎になる乳幼児が増えてきているといいます。
その理由のひとつに「母体優先の法則」が関係していると考えられます。
重金属(鉛、水銀、カドミウム)や化学物質(PCB、ダイオキシン、農薬など)をはじめとする有害物質が母乳から「排泄」され、乳児の体に取り入れられてしまうことがあるからです。
乳児の体は80%が水分ですが、その水分はすべて母親が飲んだ水と食べ物をもとになっています。
水道水には、鉛、カドミウム、水銀、PCBなど有害物質の安全基準が設けられています。
しかし、仮に基準を下回る「安全」な量であっても、それらの有害物質は少しずつでも体内に入ってきていることには変わりがありませんし、摂取源は他にも多く存在します。
慢性的な病気をもっていたり、有害物を解毒する栄養素が不足していたり、食品添加物が多く含まれた加工食品などを食べていたりすることで、有害物質が体内に蓄積され、さらに循環して、胎児の「体の一部」になってしまう可能性があるのです。
ぜひ、必要な母子共に必要な栄養を充分に摂取し、有害な物質を取り入れない食生活を心掛けてください。
豊かさの先に、食べられる喜びを
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2011年7月18日
Posted time: 08:55
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Author : その他のスタッフ
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ミネラルは生命活動の柱ともいうべき大切な働きをしていますが、ただ単に多くとればいいというわけではありません。
正しい比率が保たれて、初めて最高の機能を発揮することができます。
特に、カルシウムとマグネシウム、ナトリウムとカリウムは、細胞内外で適性な比率を保つことによって機能することができます。
ナトリウムをとりすぎ、カリウムの摂取が少ない食生活が続くと、高血圧のリスクが高まります。
また、カルシウムの摂取量が多いヨーロッパの国々では、マグネシウムを摂取しにくいこととあわせて、カルシウム過剰が心臓病の原因になってます。
残念ながら、ミネラル摂取において比率こそが重要であるということが、我が国ではほとんど理解されていません。
そして、特に欠乏が心配されるのはカルシウムとマグネシウムです。
カルシウムは、外食が多い人や若い女性ほど不足した傾向にあるようです。
カルシウムは高タンパク質食やリン酸によって失われます。
リン酸(リン酸塩)は、防腐剤・PH調整・鮮度保持・変色防止などの目的で、食品添加物として、様々な加工食品に利用されています。
このことが、現代人のミネラル不足の原因となっています。
また、カルシウムよりもさらに不足の傾向があるマグネシウムも、高脂肪食やストレスなどによって失われます。
カルシウム単独の栄養補助はマグネシウムを失わせる結果になり、動脈硬化など軟組織へのカルシウム沈着や神経系のトラブルなどの問題点を生じさせるそうです。
国際的な調査によって、マグネシウムに対するカルシウムの摂取量と、心筋梗塞による死亡発生数の関係が国別にしめされたことがあります。
そのグラフには、マグネシウムに比べてカルシウムを多くとる国ほど心筋梗塞の死亡率が高いという、正の比例を示すきれいな直線を描くように、それぞれの国が座標軸で閉めされていました。
しっかりと、バランスの取れたミネラルをとる事がとても重要ですね。
サンクスアイの植物性ミネラルはまさにバランスのとれたパーフェクトミネラルです!!
植物性ミネラルには、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムをはじめ、70種類以上のミネラルが人体にもっとも近いかたちで摂取できます。
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2011年7月14日
Posted time: 08:55
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Author : その他のスタッフ
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フルボ酸は「美容業界」でも注目されています。
フルボ酸は、アミノ酸、有機酸、ビタミン、生理活性物質、ミネラルを含み、カルボキシル基などの官能基をもっており、抗菌性、抗酸化性なども備えていることから、例えば、シャンプーにフルボ酸を加えると、以下のような働きを出すことができます。
①泡立ちが多くなる。
理由...カルボキシル基が親水基として強化されるため。
②フケ、カユミを減少させる。
理由...抗菌性で毛髪と頭皮が殺菌作用されるため。
③毛髪の損傷などを減らす。
理由...アルカリ性のシャンプーを弱酸性あるいは中性にするため。
④シャンプーのpHを調節できる。
弱酸性のシャンプーにすれば、アルカリ性の中和をしなくてよいため、リンスの節約が出来、pHに無理を強いなくてすむため。
⑤アトピー皮膚炎の治療に役立つ。
理由...アトピー皮膚炎の90%で黄色ブドウ球菌が検出されています。黄色ブドウ球菌によるものは抗菌性で治療できます。
⑥皮膚の老化を防ぐ。
理由...抗酸化性があるので、皮膚の老化防止になるため。
⑦頭皮の活性化栄養を補う。
理由...フルボ酸は、必ずミネラルを保持しています。さらに、アミノ酸、有機酸、ビタミン、生理活性物質を蓄えているため。
⑧頭皮の保湿性維持に役立つ。
理由...皮膚の角質層は、アミノ酸、ミネラル、有機酸、糖質がバランスよく含まれていて、適度な水分を保持しています。フルボ酸は、これらの成分補給をするため。
いかがでしょうか。
健やかな髪を維持するためには、フルボ酸はかかせないですね。
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2011年7月12日
Posted time: 06:13
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Author : その他のスタッフ
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梅雨が明けたにも関わらず、昨日に引き続き、熊本は今日も激しい雷雨でした。
雷の音が止んだので、会社の窓を開けてみると、キレイな虹が!
幸せな気分を皆様にもお分けしたく、ご紹介させていただきました。
※この虹の外側に、薄っすらもう1つの虹があったのですが、写真には写りませんでした・・・
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2011年7月11日
Posted time: 08:55
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Author : その他のスタッフ
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フルボ酸は、農業、漁業、畜産、医療、美容、健康、など、様々な分野で、用途・機能性は期待されていますが、その中でも本日は、除菌・除ウイルス・消臭効果についてお伝えします。
除菌は細菌感染症の予防と治療のために大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、結核菌などの病原菌を死滅させて除外することであり、除ウイルスはインフルエンザウイルスなどのウイルスを不活性化することです。
つまり、フルボ酸は、安全で安心して使える除菌・除ウイルス物質なのです。
そのフルボ酸の除菌、除ウイルスの効果について、面白いデータがあります。
◇大腸菌
60秒後、除去率98.79%
6時間後、除去率99.99%
24時間後、除去率99.99%
◇緑膿菌
60秒後、除去率99.97%
6時間後、除去率99.99%
24時間後、除去99.99%
◇インフルエンザウイルス
60秒後、除去率99.9%
6時間後、99.999%
24時間後、99.999%
その後、1ヶ月経過しても効果を維持していることもわかってます。
なお、フルボ酸は種々の毒性試験で安全性が認められて人体への毒性はなく、抗酸化作用で金属腐蝕もなく使用できるそうです。
ブーツの消臭用製品、愛犬の生活周辺の抗菌、消毒用製品、子供達の砂遊び場の大腸菌除去、皮膚障害を起こさない消毒液として、大いに活用できますね。
放射性物質の無毒化でも注目をされる「フルボ酸」ですが、今後、ますます期待が集まりそうですね。
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2011年7月 7日
Posted time: 08:55
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Author : その他のスタッフ
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震えや虚脱感、理由のない気分の落ち込み、そして筋肉の「けいれん」は、マグネシウム欠乏のサインだといわれています。
それを知らずに、マグネシウムが不足している状態が続いていると、最悪の場合は突然死のような取り返しのつかない事態が起こってしまうのです。
突然死は「それまで自覚症状がなく、体調がおかしくなってから24時間以内に死亡すること」と定義されています。
若い人の突然死の原因のほとんどは、心臓の急停止であるのに、動脈硬化もなく、心臓に欠陥があるわけでもなかったのです。
実は突然死のいちばんの原因は、「マグネシウム」の不足にあると考えられます。心筋にかぎらず、筋肉の「けいれん」はマグネシウムの不足を示すサインです。慢性的なマグネシウム欠乏が続き、さらに運動やストレスなどで急速にマグネシウムが消耗されると、心臓の異常がなくても発作が起こりやすい状態になってしまうのです。
皆さんは、瞼やほおなどの筋肉がピクピクしたり引きつったりしたことはないでしょうか?これぞまさに、マグネシウムが不足している状態なのです。
こういった症状は、健康で気持ちが安定しているときには現れにくく、疲れているとき、ストレスが自覚できるほど強いとき、不安や焦燥感があるとき、前の日にアルコールを飲み過ぎたときなどに起こりやすくなります。
食事からとるマグネシウムの量が不足していると、冠状動脈に「けいれん」が起こり、血液の、流れが滞ります。そして、不整脈や狭心症の症状が現れるようになるのです。
マグネシウムは、カルシウムと拮抗し、かつ相互的に働くミネラルです。
日頃から、バランスの取れた食事を心掛け、なかなか吸収されないミネラルは、バランスの取れた、安心・安全な植物ミネラルで補給して行きましょう!
(参考 「食」を変えれば人生が変わる 著 山田豊文 より)
豊かさの先に、食べられる喜びを
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2011年7月 4日
Posted time: 08:55
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Author : その他のスタッフ
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皆様、こんにちは。
私、大分県の松井禄和(まついよしかず)と申します。
この度、サンクスアイ株式会社 営業係 係長 として就任することとなりました。
サンクスアイ活動、四つの共育、
「食育」「職育」「商育」「農育」
を実現させるために、会員と会社の両方の立場から皆様のお手伝いをさせて頂けるようになりました。
本当に感謝しております。
私自身、藤原社長の考え方に賛同し、食育指導士という立場からみても「食」そのものが「源」だと考えております。
「食育」では、私たちが「心身」ともに健康を求めるならば「古き良き日本の食文化」「植物性ミネラル」「安心・安全な食べ物」を今こそ、しっかりと普及させていかなければなりません。
この素晴らしい普及活動が「職育」につながり、雇用促進活動にもつながり、金銭的な余裕が文化を守ることにも繋がっていきます。
商売をされている方は、「商育」で、商売繁盛の応援活動もさせて頂きます。
そして、「農育」では「日本の国力」をつけて行く為、自国だけでもしっかりとまかなえて行けるだけの、「食料自給率」を高め、「安心・安全」なものを追求して行く為に「農」そのものを見直す活動を行い、全国に「愛産物」を普及させて参ります。
日本のよりよい未来を築く為、後世に古き良き日本の文化を伝承する為に、私もサンクスアイ活動を通して、多くの方に喜んでいただきたいと思っております。
これから、日本全国のサンクスアイ活動をレポートさせて頂き、リアルな情報をブログやメール、志通信などで発信させて頂きます。
まだまだ若輩者ですが、皆様、今後とも末永く、よろしくお願い致します。
共に「志」を持って、共に取り組んで参りましょう!!
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