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2011年5月アーカイブ

2011年5月23日

近頃、太りやすくなった!という方へ

Posted time: 08:55 | Author : ミネラルについて |


『若い頃には、たくさん食べてもなかなか太らなかったのに、近頃は・・・』

『そんなに食べていないのに、太ってしまうのは、なぜ?』

『以前は、ちょっと努力しただけで、ダイエットできたのに、近頃はまったく・・・』

こんな悩みを持たれている方はいらっしゃいませんか?


そんなあなたは、『ミネラル不足』の可能性大ですよ!

「若い頃は代謝が良いから太りにくい!」ということを聞かれたことがあると思います。

この代謝には、代謝酵素というものが深く関わっています。

実は、ミネラルはこの代謝酵素を作る上でとても重要なのです。

また、ミネラルは、食べ物から摂取されたエネルギーを代謝させるためにも欠かせないのです。


若い頃の方が太らなかったのは・・・

(1)食べていたものを消費するだけの活動をしていたから

(2)エネルギーを消費する筋肉量が多かったから

(3)昔の野菜や果物から摂取できたミネラルの方が多かったから


そのため、(1)今の活動量に合わせた食事をとり(2)適度に運動し(3)ミネラルをしっかり補給すれば、太らないのです。

食べ過ぎの方で太ってしまうのは、仕方がありませんが、大抵の場合は『ミネラル不足』です。

現在、食品に含まれるミネラル量が少ないため、食事だけでは、充分なミネラルを摂取することが、できません。

ぜひ、毎日の生活にバランス良くミネラルを補給しましょう!



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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2011年5月20日

避難区域以外も要注意!

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


放射性物質による被害は、更なる広がりを見せています。

福島原発から300キロメートルも離れた神奈川県の足柄のお茶から、放射性物質が検出されてしまいました。

決して、避難区域以外であるから、安心とはいえないことが証明されてしまいました。


放射性物質の影響は、大人に比べ、子供たちの方が受けやすいということは、ご存知だと思いますが、そんな子供たちに対して、文部科学省は、こんな通達を出しています。

4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、年20ミリシーベルトという基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知しました。

この年20ミリシーベルトは、屋外で3.8マイクロシーベルト/時に相当すると政府は示しています。
これは以下の点で、極めて憂慮すべき基準です。

(1)3.8マイクロシーベルト/時は、労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量である。

(2)20ミリシーベルト/年はドイツの原発労働者に適用される最大線量に相当する。

(3)原発労働などによって白血病を発症した場合の労災認定基準は、5ミリシーベルト×従事年数である。実際に白血病の労災認定を受けているケースで、20ミリシーベルト/年を下回るケースもある。

(4)本基準は、子どもの感受性の強さや内部被ばくを考慮に入れていない。

(5)本基準により、子どもの被ばく量を低減するための取り組みをやめてしまった学校も多い。

(6)3.8マイクロシーベルトを下回った小中学校・幼稚園・保育園・公園におけるモニタリングが行われなくなった。


16日(月)のブログでもご紹介しましたが、フルボ酸は放射性物質から身を守る上で、大いなる可能性を持っています。

神奈川の放射性物質の検出を教訓に、ぜひより広い範囲の皆様に放射性物質からの予防を心掛けていただきたいと思います。



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サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
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2011年5月16日

フルボ酸で放射性物質から身を守る

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


福島原発にて、原子炉内の核燃料の大半が溶融し、高熱で圧力容器底部が損傷した問題で、直径数センチ程度の穴に相当する損傷部から水が漏れているということが分りました。

この現象はメルトダウンといわれ、今回の原発事故で、大変恐れられた現象です。

つまり、放射性物質が大量に流出していたことを意味します。

放射性物質は、海に流出し、海水を汚染し、それが水蒸気となり、雨となって広範囲へ放出されてしまいます。

そのため、原発近隣の方以外も対策を取る必要があるのです。


本日は、この放射性物質に対するフルボ酸の働きについてご紹介させていただきます。

今年2月、オーストラリア国立機関の研究による論文が発表されました。

その内容は、水1リットル当たり20mgのフルボ酸が添加された水中では、ただの水と比べウランの毒性が最大20倍低かったというものです。

ウランは原子力発電所で使われる燃料です。フルボ酸に、ウランの毒性を下げる能力があることから、放射性物質から身を守る上でも、大いに期待がも持たれます。



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2011年5月13日

世界中で食糧価格高騰

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


このところ、食糧価格高騰のニュースを目にする機会が多い。

政府は、輸入した小麦の政府売り渡し価格を4月から5銘柄平均で18%上げると決めました。
実は、去年の6月から75%も上昇しています。
2008年4月に30%引き上げて以来の大幅な価格引き上げとなります。

なお、政府、売り渡し価格は年2~3回改定されています。

今回の値上げは、昨年9月~今月に米国産と豪州産の小麦を買い付けた平均価格をもとに算定したもので、昨夏からのロシアの干ばつや昨年末のオーストラリアの洪水などによる世界的な小麦価格の高騰が反映されました。

食品メーカーや外食チェーンが原料価格を転嫁することで、パンや麺類、菓子などの値上ってしまいます。

農水省は新興国の経済発展などで、小麦やコメなど穀物の需給(ひっぱく)が続き、2020年には物価変動の影響を入れない名目で穀物価格は3割上がるとみています。


また、牛の餌として与えているトウモロコシはバイオエタノールの原料などとして需要が拡大し、世界的に価格が高騰しています。

世界銀行の調べでは、世界のトウモロコシ価格は去年6月から73%上がっていて、今後、日本でも牛肉などの価格に影響もでるでしょう。


小麦やトウモロコシの他にも、コーヒー、食用油、にんにく・・・
様々な食品が値上がりしています。


天災などの影響もあるかもしれませんが、後進国の需要向上も大きな理由です。

また、投機の対象とされていることも要因でしょう。

今後、食糧は世界中で奪い合いが進むでしょう。

日本は、食糧を輸入に頼っていますが、自然栽培を活性させ、安心して暮らせるようにしたいものですね。

農家の方も家庭菜園をされていらっしゃる方も、天災などの影響を受けづらい、自然栽培をしませんか?


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いつもサンクスアイをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたでしょうか。

さて、本日は『2011年「自然栽培農業体験"田植え"」開催見合わせのお知らせ』をさせていただきます。

昨年7月に熊本で開催し、大好評でした「自然栽培農業体験"田植え"」。
本年は、『志通信 第9号(4・5月号)』にてご案内しておりました通り、関東での開催を予定しておりました。

しかし、誠に残念ではございますが、3月11日に発生いたしました東北関東大震災の影響が田植え開催予定地にもございました。

関東での開催ということもあり、昨年より多くの方にご参加いただけるのではないかと、当社といたしましても楽しみにしていたのですが、上記の理由により今年の開催は見合わせることとなりました。何卒ご理解ください。

参加を予定されていた方には、深くお詫び申し上げます。

ただ、「自然栽培農業体験"田植え"」の実施は見合わせますが、昨年好評いただきました、サンクスアイの自然栽培米『愛感謝米』に関しましては、今年も震災の影響を受けていない地域にて、栽培をする予定でございますので、楽しみにしていてください。



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2011年5月 5日

自然栽培は、自然と循環の理解が必要

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |

 

自然栽培に関わって、多くの時間を過ごしてきました。
多くの疑問を自分なりに解明し、突き進んできたわけですが、ある疑問にぶつかってから色々と考えるようになりました。


40年も自然栽培で米を作っている人の米が、食べられないという話でした。


そんなに前からやっていた人は、私は知りませんでしたが、それだけの時間を一生懸命やってきた人のようです。
ある日、その米を販売する人に、アレルギーの人から問い合わせがあり、自信をもって紹介し販売したのですが、「食べられない」という答えだったのです。


いったいなぜ?


締めくくりは、水ではないのか?という風に括ってありました。


40年もの時間はいったい何だったのか?
時間は、指標のひとつになりえます。
しかし、時間だけが価値ではないことに気がついたのです。


実はその話を聞く前に、気が付いていたのですけど、土に絡む循環が理解できていないから、対処が出来ていないという事です。
その時には、半分ほどの理解でしたが、この話で納得したことを覚えています。


現在の自然栽培は、実は何かしら片手落ちの感じがしています。
自然の循環を利用すると言いながら、実はその循環を、理解できていないと思えるのです。


自然とは?


この問いにすぐに答えられる人はいますか?


循環とは?


自然の循環を利用する生産方法が、自然栽培であるとすれば、その答えはすぐに出てこなければいけないはずです。
理解し活用できる人の生産物は、自然栽培と言えます。


肥料と農薬を使わないだけで、自然栽培とは言えない気がします。


言葉だけに捉われないことも必要であると思いますね。




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精神的なイライラはミネラル不足から起こるといわれます。

その代表的な話に、子供の精神が蝕まれ始めたということがあります。

たとえば、家庭内暴力や校内暴力などの話が多くなったのは、子供たちの食事内容に問題があるのではないか、という報告もあります。


現在の子供たちの食事を見ると、常にミネラル不足の生活を強いられているようにも思えます。

のどが乾いたといえばコーラなどの清涼飲料水を飲み、お腹が空いたらファーストフードでハンバーガーを食べるか、スナック菓子を食べるという子供が急増しています。

加えて糖分を多く摂るためにカルシウムは大量に消費されてしまいます。

こういったこともあり、子供、そして現代人の多くは、カルシウムが大変不足しています。


カルシウムは全体の約9割、マグネシウムは約6割が骨に蓄えられていますが、それ以外は血液や細胞内に含まれています。

そして、その細胞内では、カルシウムとマグネシウムがバランスをとりながら共存しています。

すなわち、カルシウムの量が増えるとマグネシウムの量が減り、逆にカルシウムが減るとマグネシウムが増えるというような状態になっているわけです。


血液中に含まれるカルシウムの半分がたんぱく質と結合し、残りがカルシウムイオンとして存在しています。

このカルシウムイオンに、興奮や緊張などの刺激に対する神経の感受性を緩和し、ストレスをやわらげる効果があるのです。

血液中のカルシウムの濃度が減少すると、神経や感情のコントロールが乱れ、イライラの原因となってしまいます。



≪ゴールデンウィーク≫

明日、5月3日~5月5日までの3日間、ゴールデンウィーク休暇となります。

※ ゴールデンウィーク前の最終出荷受付は、5月2日(月)13時、郵送到着&FAX受信および電話受付分までとさせていただきます。

ご不明な点などございましたら、恐れ入りますが弊社まで、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。






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