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2011年4月アーカイブ

2011年4月28日

酵素のために、欠かせないミネラル

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |



酵素ダイエット、酵素健康法、酵素風呂・・・

酵素が健康や美容に良いということは、何となくイメージがあるのですが、具体的に酵素はどのような働きがあるということを、ご存知でしょうか。


酵素は食物を消化分解するほか、呼吸、運動、思考、そして自然治癒力までも左右する、とても重要な働きを担っています。

私たちの体内には、この重要な酵素が約3000種類あるといわれています。

生命活動においては、さまざまな化合物による反応が起こっていて、それらの反応のほとんどが、じつは、酵素の仲立ちがあって、はじめて成り立っているのです。

つまり、酵素がなければ、私たちは生きていけないのです。

そして、酵素が体内できちっと働かないと、消化、呼吸、思考、自然治癒力などに影響が出てしまいます。


では、酵素が体内できちっと働くためにはどうすれば、良いのでしょうか?

そのためには、ミネラルをバランス良く、定期的に補給し、体内でミネラル不足が起きないようにすることです。

例えば、マグネシウムは約300種類、亜鉛は、約250種類の酵素に影響を与えていることがわかっています。

この2つのミネラルだけでも身体全体で約3000ある酵素の6分の1をに影響があるということです。


「消化不良で胃腸の調子が悪い」「息切れが起きやすい」「疲れやすい」「物忘れが多い」「風邪をひきやすい」・・・

これらの悩みがある方は、ミネラル不足によって、酵素がきちっと働いていない可能性が大きいですよ。



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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2011年4月25日

世界の食糧事情

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |

 

以前にも少しだけ書いたのですが、現在世界の食料は非常に深刻化しています。
穀物は、現在1年前の30%ほどは高騰しています。
震災での被害が引き金になって、食糧があっという間に無くなりました。
買いたくても買えない状況があったのを、身を持って感じたことだと思います。


世界情勢を見てみると、この状態は近いうちに恒常化することも考えられます。
つまり、お金があっても買えないということがあるのです。


日本では、政府が大きな変動を避けるために、重要なものには緩衝を入れます。
そのおかげで、安定した生活が遅れているのかもしれませんが、かわりに世界の実態が判らなくされているのかもしれません。


もはや危機感を持っていない人は、いないのではないかと思いきや、全く関心のない人が多く驚く現状です。
世界情勢は、今後食料の高値安定に向かうことと思います。
中国に続き、インド、アフリカへと経済が流れていくにつれ、多くの人口を持つ地域では消費活動が激しくなり、食料事情も変化していきます。


経済の力関係が変わっていく中、日本は買い負けることが多くなり、食糧が輸入しずらくなっていくのではないかと考えています。


生活サイクルを考えて、備える必要があると思います。
一般的には、農業は肥料農薬も入りずらくなってくることから、現在の慣行農業もつらくなってくるだろうし、日本の技術による野菜工場などに、シフトせざるを得ないかもしれません。
そうなればコストも上がっていきます。


日本にとって大変な時代が待ち受けているのかもしれないという事を、私たちは理解し対応を考えておかねばなりません。



≪サンクスアイより≫


食について紹介した、こんな映画がございました。






自然栽培の普及、愛産物の普及により、安心安全な食品を誰もが食べられるようにしていきたいと思います。




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サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
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2011年4月21日

内部被曝を確認

Posted time: 09:55 | Author : その他のスタッフ |


ついに、内部被曝が起きているという情報が発表されました。

母乳調査・母子支援ネットワークが「本当に母乳に放射能汚染はないのか」を調査するため、茨城県のお母さんたち5名、福島県3名、宮城県1名の母乳の放射能検査を実施。

その結果、茨城県のお母さんの母乳の複数から、ヨウ素-131が検出されました。

福島県の方の母乳は不検出(1名検査中)、宮城県の方の母乳も不検出でした。(セシウムは不検出)

国などで発表される数値は、人体への影響はないということでしたが、この結果をみると、もう人体への影響ないとはいえないのではないでしょうか。

特に、乳児は少量の放射線でも影響がでます。

チェルノブイリでは子供たちの白血病や甲状腺ガンがピークに達したのは10年後でした。

母乳調査は、目には見えない内部被曝の実態を唯一目に見える数値にする指標ともなります。

福島近隣の地域は特に注意が必要ですが、実際はより広範囲で影響が出ているといわれています。

ぜひ、外出時はマスクをつけるなど、出来る限りの防御を行うようにしましょう。



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2011年4月18日

スポーツ時には、ミネラル補給を!

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


スポーツを行うと汗がたっぷり出ます。

その汗の味はしょっぱいですよね?
なぜ、しょっぱいのかというと、大量の塩分が含まれているためです。
なぜ塩分が含まれているのかというと、効率的に体温を低下させるためです。
真水より、塩分が含まれている塩水のほうが、蒸発したときにより多くの熱を奪います。

汗をかくのは体温が高いときですが、塩分が含まれることで、ほてった体を急速に冷ます効果があるのです。
人間の体は、実によくできているものです。

実は汗に含まれているのは、塩分だけではありません。
実は、体の機能調整に欠かせないミネラル分も、数多く含まれているのです。
カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛などです。

そのため、スポーツを行い、ミネラル不足が起き、体の機能調整に異変をきたす可能性があります。
汗をかいたら、その分のミネラルが必要です。

ウオーキングなど、スポーツを行う際の水分補給は、いつものドリンクに植物性ミネラルを加えて摂取するようにしましょう!

また、入浴や睡眠中も多くの発汗があります。
特にこれから温かくなってくると、発汗量が増えてきます。

そのため、入浴前や睡眠前の植物性ミネラルの補給をおススメします。



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2011年4月15日

必須ミネラル「クロム」について

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


「クロム」は糖やコレステロールの代謝に欠かせない、重要なミネラルです。

「クロム」が体内に少ないと、糖尿病、心臓病、肥満などの危険性が高まります。


体内「クロム」が少ない人に、「糖尿病と心臓病を併せ持つ人」が多いことが分っています。

有力な糖尿病の医学誌Diabetes Care(2004,9号、アメリカ)によりますと糖尿病のある男性、特に糖尿病と心臓病を併せ持つ男性は明らかにからだの中のクロムのレベルが低いという。

ハーバード大学の調査によって、糖尿病者で心臓病のある人は健常者よりも46%、クロム成分が少なかったのです。

健常者の平均値が1.24ppmだったのに対して糖尿病者は1.02ppm、糖尿病と心臓病を併せ持つ人は0.90ppmでした。


また、体内にクロムが不足すると、肥満になる傾向にあることが研究で分かっています。

クロムは、糖質と脂肪の代謝に重要な役割を果たします。

脂肪が気になる方は、積極的に摂りたいミネラルです。


クロムを豊富に含む食品は、アーモンド、カツオ、アサリ、マッシュルーム、リンゴ、ブロッコリーなどです。


「クロム」が良いからといって、「クロム」ばかりを摂ってはいけません。
健康のためには、ミネラルをバランス良く摂取することが大切です。



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2011年4月13日

ゴールデンウィーク 休暇のお知らせ

Posted time: 01:13 | Author : その他のスタッフ |



弊社では誠に勝手ながら、下記日程をゴールデンウィーク休暇とさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。



【 期間 】 5月3日(火)~5月5日(木)まで



※ ゴールデンウィーク前の最終出荷受付は、5月2日(月)13時、郵送到着&FAX受信および電話受付分までとさせていただきます。


ご不明な点などございましたら、恐れ入りますが弊社まで、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。



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2011年4月12日

良い食べ物

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |


人にとって食べるとはどういう事でしょう?
普段当たり前に食べていると、その価値が判らなくなることもあるかもしれません。

宇宙からの法則の中の地球
地球の法則の中の生物

その法則の中の事象を総括して、自然という言葉を使います。
自然とは何なのかを意識して生きることなど、ほとんど無いかもしれません。
しかし、自然の法則の中でしか生きていけないことは、考えなくても、なんとなくわかる気がするはずです。


今の地球上の生物は、地球の歴史の中で生き抜いてきたからこそ存在するわけで、あらゆる状態の中での淘汰を生き抜いてきたのです。
今現在、その生き抜いた生物の頂点に人がいるのですが、ひとたび自然の淘汰にさらされたらどうなるかわかりません。


人は食べるという行為で、体に必要な養分を取っています。
その食べるものは、肉にしろ野菜にしろ、その食べる物の状態が体の状態を左右するのです。


生きるために必要なものは、食べることに依存する以上、その食べるものに気を使う事は当たり前のことです。
そのこと自体が、今の生活には当たり前で無くなっているのです。


自然の中の一部である人間が生きるには、自然の循環の中での食をすることが、一番いいものであると思います。
科学が進んで、多くの事が解ってきたのですが、それは自然の中のほんの一部でしかないのに、その全てを判ったような勘違いから、化学的なものを食に入れてきました。
その反動が、今の時代には多く出てきているのかもしれません。


自然栽培で生産されたものは、自然に近いものであり、健康的な食に近いものであるのかもしれない。
農の世界での大量生産は、自然を無視した方向に進んでしまい、やはりおかしなものを生み出しているのかもしれないのです。


自然栽培のものを好んで食べている人から聞くと、美味しいという話を聞きます。
何故美味しいのか?


それは、体が欲するものに近いのではないかと思います。
私自身そう思いますし、食べるというより、体が吸収していく感じがしています。
食べて飲み込む瞬間から体に広がっていく感じです。


その代わりに、食べれないものを食べると、その瞬間に喉にはれものが出来たりします。
体が食べるなと言っているようです。


本当に体が必要とする食べ物とは、一体何なのか考えることが必要では無いでしょうか?


良い食べ物とは?


頭の片隅に常に置いておくということを、心がけるというのはいいのではないでしょうか?



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2011年4月 7日

自然栽培に向けての消費者の向かい方

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |


自然栽培に向かう生産者は「いいものが作りたい」「喜んでもらいたい」「ある程度の利益は確保したい」
などの気持ちを持っている。


こうゆう想いは、別段自然栽培に限ったことではないが、そういう傾向が強いように思う。
肥料農薬を使う慣行であっても、そういう気持ちをもってやっている人だっているはずである。
しかしながら、そこに本当の情報がいきわたらないとか、何がいいのか?ということが判らないままでいることもあると思う。


それは、農業政策にも問題があるのだが、実は生産者の勉強不足でもある。
日本の農業は農協に代表される、生産方法の画一化で品質を一定に保ちたいという方向に進んできた。
そうすることで、そこにある生産物の特徴を地域をあげてアピール出来るし、管理がしやすいというメリットもあるからである。
生産方法も一定の基準を作り、問題が起きた時に管理しやすいように、対処法も確立してきている。それが肥料農薬による管理なのである。


それは効率ありきであって、作りだされたものは姿形が綺麗なもの、輸送しやすい大きさのものという、流通と消費者が好む方向に進んできた。
それが基本にあるから、生産者はそれに合わせたものを作らされてきたのである。


農薬問題が浮上し、健康に問題があるかもしれないというものに対しては、減農薬とか特別栽培だとか、有機JASだとか良く判らないように、それでいて安全であるかのような表示をすることで、ごまかしてきたのである(有機栽培には、高品質のものもあります)。


生産者はその方針に逆らえば、出荷できなくなってしまったり、生活に支障があるような扱いを受けたりするので、なかなか自分の思う方向に進んでこれないでいたのだ。
生産しても単価は言われたままであり、こだわっても結局管理された中での生かさず殺さずの状態を余儀なくされてきた。


生産者も当然コストとか中身の事を考えたりするのだが、これは管理している側の言う通りにするしかなくなっていた。


管理すれば肥料も農薬も売ることが出来る。
そして販売を引き受けることで、システムは動くようになる。
今の農業は工場と同じようなものである。


それはそれで必要な事であったかもしれない。
分業がいきわたった日本において、その効果は絶大であったのだ。


取り残されたものは、効率ありきでの安心できるもの、人が食するに大事なものである。
本来、食することは人の体を作り、健康に暮らすために必要な事。
それでしかいきれないのが動物の姿である。
それをどこかに置き忘れた姿が、今の食であると思うのである。


自然の流れを無視した食により、人工的なものを便利という事で使い続けるという事で、人の体は大きな変化を見せてきているように思う。
それが表面化してきたのが、最近のアレルギーであり、生活習慣病というものであるのではなかろうか?


消費者は、そこにある問題を考えるべきである。
それは、自己防衛をしなくてならない時期にきている。


生きる上で大事な事は何なのか?
ただ引かれたレールの上を歩むのもいいのだが、そこには人の欲望が渦巻いていることを考えるべきであろう。
その人の欲がいい方向で進んでくれれば、言う事は無いのだが、そこには欲望ありきでの大事なものを忘れてしまった行動があるのかもしれないのだ。


人の欲望は経済を活性化する大事なものであるが、それが人の生活に関わっているという事から外れ始めると、表面だけをなぞる、大事なものをどこかに忘れたものになりかねない。


消費者は、それをしっかりと考える必要があるのではないかと思うのだ。


自然栽培は自然の循環を食に求めることで、行き過ぎた効率重視からの脱却を図るものではないかと思う。
生きるという意味合いを考えることが出来る、大事な事であろうかと考える。


生産者のそこに向かう気持ちを大事にできるのは、消費者であることを忘れてはならない。


生産がおざなりになってしまっては、いくら消費者からの想いがあってもそれに見合うものは出来てこないのである。
生産をしっかりとしたものにするには、それは消費側の想いで変わることを知っていて欲しい。



 

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2011年4月1日、今年から自然栽培共同研究にご協力をいただきます、茨城県常陸大宮市の篠田様の畑を拝見しに行かせていただきました。

当日は、とても良い天気でした。

水戸駅までお迎えに来ていただきました。どうもありがとうございました。

畑までは、水戸駅から車で約30分。畑に向かう途中、東北関東大震災にて、屋根からは瓦が崩れ落ち、ビニールシートで応急措置されていたり、ブロック塀が崩れているという光景を目の当たりにしました。

茨城では、未だに余震が多いそうです。

畑に到着!

と、その前に、ご自宅でお昼ごはんをご用意いただいておりました。新鮮な野菜や賞をとられたというお米をいただきました。とても美味しかったです。ご馳走様でした。

そして畑へ


畑 全体.JPG


とても広い立派な畑です。広さは2反ほどありました。

この畑は、10年ほど、何も栽培をしていないということでしたので、手前半分(1反)を自然栽培、奥側半分(1反)を何も与えず種を撒くのみという方法で行っていただけることになりました。

栽培作物ですが、落花生、さつまいも、ねぎ、かぼちゃなどを予定しています。


恒例の肥毒検査です。


篠田様 肥毒検査(2011.4.1).JPG


気温は18.6℃。

そして、表土は20.0℃。


表土(2011.4.1).JPG


5cmは13.5℃。一気に下がってしまいました。実は、昨夜雨が降っていたそうです。そのため、水分を含んでおり、温度が下がっていました。


5cm(2011.4.1).JPG

10cmは、10.8℃。さらに下がりました。


10cm(2011.4.1).JPG

15cmは、10.0℃。さらに下がりました。ここが温度がもっとも、低く他に比べると多少、土が硬かったです。
10年前に栽培していた際に使用していた肥料が残っていたのでしょうか。


15cm(2011.4.1).JPG


20cmは、10.3℃。


20cm(2011.4.1).JPG


25cmは、10.4℃。


25cm(2011.4.1).JPG


30cmは、10.8℃でした。


30cm(2011.4.1).JPG


前日に雨が降ってしまい、正確な検査ができませんが、表土がとても柔らかいということもあり、とても期待できる畑だと思います。

2週間後にアースジョイを撒いていただき、1ヶ月後から種を撒き始めていただく予定です(作物により時期を変えます)。


今後の経過報告は当ブログなどで行っていく予定です。



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