トップページ > 志ブログ

志ブログ

2011年1月アーカイブ


とっても美味しいシフォンケーキを販売されている「アンのシフォンケーキ」様より当社宛にシフォンケーキの詰め合わせのプレゼントが届きました!

早速、スタッフ皆で美味しくいただきました!


フォンケーキのプレゼント.JPG

販売されている21種類のシフォンケーキはどれも『しっとりなめらか』さらに『ふわふわ』でとっても美味しいですよ!

もちろん「植物性ミネラル」入りで栄養もバッチリです!!


ぜひ、会員の皆様もお試しください!


【 アンのシフォンケーキ ホームページ 】

≪ こちらから ≫

【 アンのシフォンケーキ ミネラルショップ 】

≪ こちらから ≫




豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP

2011年1月25日

TPPにおける米事情

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |

 

TPP問題は国の今年の重要課題です。
TPPでは参加国間で関税を無くしてしまうということですが
そうなった場合、日本の米はどうなってしまうのか?が騒がれています。


しかしながら、問題はそこにあるわけではないのです。
本当の問題は違うところにあるような気がしていますが
日本では農業政策に異常に反応しているようです。


そこで私が考えるのは、表面上の数字どうこうよりも
TPPに参加してしまった後に市場に出回る農産物の安全性です。


関税が無くなったとしても、国家の水際では防疫の為に
農産物の厳しい入国検査があります。
私が知っているのは随分前のことになりますから
最近の情報を調べなくてはいけないですが
かなり酷い状態でした。
貿易による疫病対策で、
たとえば船で持ち込むのなら、船全体に薬品を蔓延させて防除するという
恐ろしいやりかたでした。
しかしこれは他国から日本国内に病疫を持ちこませないためには必要でもあります。
その反面、食べ物という見方をすれば、とんでもないことです。
残留農薬の問題が出てきます。


日本での生産にでさえ、厳しい残留農薬検査をしているのに
輸入されてきたものには、入る時点で農薬を掛けられているかもしれない。
安いものでなければ流通に乗ってこないのであれば、
そこに確かな安全性はあるのであろうか?と考えなくてはいけなくなってきます。


TPPに参加したとしたら、米は随分と安くなるような報道がありますが
数字だけで判断できるものかどうかをしっかりと考えるべきです。


100%自国生産できていた米でさえ、問題があって健康に大丈夫なのか?
という不安があるのに、輸入されたものにはその不安は無いのでしょうか?


自然栽培を広めたいという思いは、どこから出てきていたのでしょうか?


安いものに振り回されるのは困ったものです。
安全を求め、出来る限りの対策をやっていて、再生産に向けられる金額をはじきだしたら
やはり高値になってきます。


安いものに向かうのか?
絶対の安全を求めるのか?


判断は消費する人です。


絶対の安全を求めてやってきた人が安値に追われて再生産できなくなってしまったら
もはや安全なものは消えてんなくなる事でしょう。
消費者の判断もあるでしょうが、生産側の判断も難しくなってきます。


安全なものが手に入らなくなってしまうという事も十分にありえるのです。




豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP

2011年1月22日

気象の事

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |

 

自然栽培をやっていくうえで、必要な事に天気を読む事があります。
あまり神経質になる必要はありませんが
現場作業にはかかせないことです。


当然天候の予測をやっている天気予報も活用します。


今では太陽の状態を知らせてくれる宇宙天気情報などもあり
それに月の位置も考えます。


それがどういう影響を与えているかは、それらを見ていると段々わかってきます。


太陽の観測は毎日やっているので
たとえば太陽でフレアーがどの位置で起きたかがわかるので
それが影響するのかどうかとかを知っておくと観察の対象に出来ます。
太陽からの影響は光だけでなく、太陽風が影響します。
影響があるとすれば発生から3~4日後になります。
(300k~500km/s(秒速)くらいのスピード)


北極のオーロラは太陽風と地磁極が引き起こしています。


月の影響は水分の動きに関係していますので
その位置関係は知っておいたがいいでしょう。


長い事気象を見ていると
地球上の動きからそこの場所の天候が解るようになります。
今では天気予報がかなりの精度をもってきているので
それを頼りにしますが、長期予測はそうはいきません。


私は昨年の予測が外れてしまったのですが
それは外洋での動きからの影響が少しずれてしまったからでした。
大枠は当たっていたが、ズレには気がつきませんでした。
これでまた、観察の精度が上がることになります。


今年から来年くらいは荒れ模様になりそうです。
現場はなかなか大変な気がしていますので
影響のない方策を今から考えているのです。


自然と向かい合うことは、多くの知識が必要ですね。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


気候の変動、荒れた天気は、農業により影響を受けます。


今年も昨年の猛暑の影響、さらに現在の大寒波の影響で、不作が相次いでいるようです。


ただ、作物が悪天候にも負けない、生命力のある作物だったら状況は変わってくるのです。


自然栽培は、作物の力を最大限引き出し、生命力のある作物を作ることができます。


 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP


パニック障害の診断では、以下の13の項目が診断基準になっています。


(1)悸亢進、心臓がドキドキする、または心拍数が増加する

(2)発汗

(3)身震い、手足の震え

(4)呼吸が速くなる、息苦しい

(5)息がつまる

(6)胸の痛みまたは不快感

(7)吐き気、腹部のいやな感じ

(8)めまい、不安定感、頭が軽くなる、ボンヤリする

(9)非現実感、自分が自分でない感じ

(10)常軌を逸してしまう、狂ってしまうのではないかと恐れる

(11)死ぬのではないかと恐れる

(12)知覚異常(しびれ感、うずき感)

(13)寒気またはほてり


上記13項目のうち4つ以上が突然に現れ、10分以内に症状が頂点に達したら、パニック障害だと診断されることがあります。

しかし、13の症状のうちいくつもが、「鉄」欠乏に伴う症状なのです。

もし、パニック障害と診断された方で、鉄欠乏の検査を受けられていない方は、一度「鉄」欠乏の検査を受けられることをお勧めいたします。

もし、鉄の欠乏が認められたら、ぜひミネラルバランスの整ったもので鉄を補給しましょう!


( 引用 : 「うつ」は食べ物が原因だった! 著者:溝口徹 青春出版社 )







豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP

2011年1月16日

「こめかみ」について

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |



側頭部にある「こめかみ」。

こめかみの「こめ」って何だかご存知ですが?

実は「米」なのです。

こめかみは、米を噛むと動くことからこめかみと呼ばれています。

しかし、米以外のものを食べても動きますよね?

では、なぜ「パンかみ」「そばかみ」「にくかみ」という名前ではいけなかったのでしょうか?

食べ物の中でも「米」を取り上げて「米噛み」とされた由来は、日本人の主食が古代から「米」であったことや、古くは固いままの生米を食べていたため、よく噛まなければならず、その部分がよく動くからだといわれています。


食べているときに、こめかみを触ってみてください。

動いているのが確認できると想います。

次に、こめかみを強く押してみてください(痛くない程度に)。

脈がとれますよね。これは、動脈が通っているからなのです。

たくさん咀嚼をすると、頭(脳)の血流、頭皮の血流が良くなりますよ。


脳に伝わる運動の刺激ですが、手から25%、足から25%が伝わっているため、老化防止には、よく手を使ったり、歩いたりすることが大切だといわれているのはそのためです。

では、残りの50%の刺激はどこから来るのでしょうか。
なんと、口からなのです。この事実からも咀嚼の大切さが分りますね。


たくさんのお米を甘みを感じるまで咀嚼すれば、健康、そしてボケ防止になりますよ!



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP

2011年1月15日

長生きの秘訣は速く歩くこと

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


歩くのが速い高齢者ほど長生きする傾向があるというこいうことが、米ピッツバーグ大学の医師らの研究で分りました。

研究チームは、65歳以上の男女計3万4485人の歩行速度を記録した過去のデータを解析。

普通に歩いた時の速さは、平均で秒速0.92m(時速約3.3ロkm)でしたが、どの年齢でも同1.0m以上で歩く人は比較的長く生き、歩くのが速い人ほど余命が長いことが分りました。

一方、同0.6m以下の人は早く亡くなることが多かったそうです。

その理由として、速く歩くには強い心肺機能や筋力が必要で、歩行速度が健康度の目安になったと考えられます。


長生きの人が速く歩いているということは、今までの歩く速度がゆっくりだった方でも意識して早くすることで寿命を延ばすことができるかもしれませんね。

ウォーキングは、身体への負担が少なく継続しやすい運動です。

ぜひ、運動不足の方は、ウォーキングをされてみてはいかがでしょうか。

ウォーキングの際は、植物性ミネラル入りのドリンクを忘れずに!


( 引用 : 2011年1月8日 読売新聞 )




豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP

2011年1月12日

恐い話

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |

 

私の畑では毎週2回とか3回とかの出荷日があります。
卸先に合わせてとかこちらの都合とかを上手く調整してやっています。
段取りの問題もありますが、3人でかかって収穫し洗って送り出すのに半日かかります。


出荷するまでには当然そこまで育ってもらうように耕したり種まきしたり
露地でやっていくと天候とかに左右される成長、収穫を経ています。
それだけやって出荷日の売り上げは5000円~2万円いけばいいほうかな?
野菜では毎月の売り上げとしては10万ほどでしょう。
野菜は利益は無いですね。


だから慣行ではいかにたくさん出荷できるかになってくるわけで
その中身がどうあろうと考えている暇は無いのではないでしょうか?
見た目に綺麗なものをいかにたくさん出荷できるかどうかが
生活できるかどうかになってくるわけです。


農家では年間に何を生産するのかを考えています。
生活を成り立たせるためには、稼げるものが必要です。
その稼げるものを何に絞っていくかは、経営という話になってきます。


経営は数字が全て。
そこには大事なものが失われているかもしれません。
しかし、経営は数字と信用が必要です。
どこにその信用を持つのかはトップが決めるのです。


農家では主力は何?と聞かれます。
米であったり、野菜であったり、果樹であったり、さらには加工品かもしれません。
どこかで稼げるものを持たなければ生きていけないのです。


私は効率より安全安心の信用を持つ事が最重要であると考えています。
それを推し進めるには、その中での効率化が必要ですが
自然栽培では簡単ではないです。
今まで研究して効率化できる方策を作り出してきました。
しかし、それはまだまだ現実に形として出していくのは難しいのが現状です。


それを理解してもらっている流通では高値で買っていただくので
とても助かっています。


さて、慣行での現場を見てみると
先に話したように、稼がねばならないという事から
いかにたくさん出荷するかがカギになります。


私が畑に出ていると、どこからか何かが飛んできます。
嫁も娘も普段農薬とか触らないのでとても敏感です。
どこかで何かが撒かれている。
それが風に乗ってくるのです。


どこだろう?と見回してもわからないくらい。


そうなると私たちは避難させられるのです。
何を撒いているのかわからないが、何かの農薬です。
その現場を車の中から見かけると
ほとんどマスクをし、自分自身が吸い込まないようにとやっています。
そういうものを撒いていて、どうにも思わないのか?


いや、本当はそんなことしたくないはずです。


しかし、ただただ安く綺麗なものを求められるならば
生きるために仕方ないのかもしれません。


そう思っても
そのほんのわずか飛んでくるものを吸いこんだら気分が悪くなり
その場にはいられなくなり、仕事はそこで中断せざるを得ません。


今では飛散については法律で決められているのですが
それにかまっていては仕事が出来ないというのが本音でしょう。


そんなほんのちょっとの飛散で気分が悪くなるようなものを
直接振りかけられた生産物はどこに行くのでしょう?
いかに今の農薬は安全だと言っても、その現実は見逃せない事ではないでしょうか?


私はだんだん自分で作ったもの以外は食べれなくなってきています。
食べないわけではないのですが、恐いけどしかたないということも考えます。
はたしてこれは体を作るための食としてはいかがなものだろう?と思うのです。


みなさんはどうおもわれますか?



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP

2011年1月 8日

現場から

Posted time: 08:55 | Author : 共同研究農家 |


新年明けましておめでとうございます。
私の住む熊本でも連日寒い日です。
そんな中、さっそく仕事で忙しくしています。


この時期は実は野菜が美味しい季節です。
気温が0度いくか行かないかの感じだと
多少寒にやられるのが出てくるので
見た目は良くないのですが、実は非常に美味しいのです。


現場でそれを味わうと、他のは食べれない。
おそらく自己防衛で自分の中の水分が凍らないようにするからでしょう。
それはどうするかというと
密度を高めて氷点を低くしてしまうのだと思います。


これは露地だからこそ味わえるものなんです。
ハウスあたりで作るとわからないですよね。


実はある業者さんに野菜を卸していたのですが
他の農家さんからの野菜(自然栽培以外のもの)が売れなくなってしまったと言われました。

消費者は本物を感じ取る力があるのでしょうね。


ただ、その後、業者さんの自然栽培に対する認識のズレからか、残念ながら注文は来なくなってしまいました。

せっかく、消費者の方に認めてもらえたのに、販売される方の理解が得られなかったのが残念です。


いろいろあるのですが、こんな感じでやってます。

しかしね~寒い中での野菜洗う作業は堪えます。
今年はどうゆう感じでやっていくかを考えながら
現場作業をやっています。


今年もよろしくお願いいたします。


 


豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP

2011年1月 7日

お米をたくさん食べて、メタボ解消!

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


一昨日のブログ [ 日本人の主食 「 米 」 ] でもお伝えさせていただきましたとおり、日本人は米の摂取量が減り、栄養の源を「米」から「肉類」「牛乳・乳製品」に頼っています。

また、日本人にとって「米」は、摂取する穀物の中心も担っていましたが、戦後から「小麦」の摂取量が飛躍的に伸び、それに伴い、「米」の消費量が減ってきました。


「米」の消費量が減り、「肉類」「牛乳・乳製品」「小麦」の摂取量の増加に伴い、日本人のメタボ人口は増えてきました。

日本人にとって、あくまで主食は「米」であり、それ以外は、「米」を引立たせるためのおかずという程度の摂取バランスが、私たち日本人が健康を考える上で、重要です。


ただ、「小麦」も「米」と同様の穀物であるため、「米」の代わりに「小麦」を使うことは問題ないのでは?
との疑問が沸きます。

今、「米粉」を使った食品を目にする機会が増えてきましたよね。
「米粉」は「小麦粉」の代わりになる優れものなのです。
パンや麺、お菓子、お好み焼きなど・・・
しかもとても美味しく仕上がります。

ぜひ、「小麦粉」の代わりに「米粉」を利用して、「米」をたくさん食べましょう!

実は、「米粉」と「小麦粉」では、こんな違いがあるのです。


【違い(1)】

米粉の方がカロリーセーブできます。

【違い(2)】

米粉の方が必須アミノ酸の割合が多いです。

【違い(3)】

米粉の方が血糖値の上昇が緩やかで、身体への負担も少なく、満腹感も持続します。

つまり、「米」はメタボ解消にもつながるのです。


いかがでしょう。「米粉」は美味しい上に、健康面でも非常に優れています。

ぜひいっぱいお米を食べて、日本人としての健康を手に入れましょう!
そして、日本の農業を支えていきましょう!!



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP


日本人の主食「お米」。

お米は、縄文時代(弥生時代という説もあります)から栽培され、日本人の食を支えてきました。

皆さんは、お米をたくさん食べていますか?
良いお米を食べていますか?


突然ですが、「うるち米」と「もち米」の違いをご存知でしょうか?

それは、でんぷんの性質の違いで決まります。

でんぷんは、アミロースとアミロペクチンとで構成されています。
この二つの配分で「もち米」になったり、「うるち米」になったりするのです。
数字で表すと、アミロペクチンが100%、アミロースが0%の米が「もち米」で、もちの粘りはアミロース0%に起因しています。
一方、「うるち米」は、アミロペクチンの含有量が約80%で、アミロース分が約20%という配分になっています。
つまり、アミロースの量で粘りが多いか少ないかが決まるのです。

アミロペクチンのが割合多いとモチモチ感が出るのですが、消化が悪いというデメリットもあります。


現代のお米は遺伝子操作によって、アミロペクチンの割合を高めています。
その代表格がミルキークイーンです。
低アミロース米といわれ、アミロース値は10~12%。つまりアミロペクチン値は、88~90%です。

その点、米のルーツである「旭1号」は、アミロペクチンの割合が低く、アミロースの割合が高いため、胃腸にもとてもやさしいお米です。


胃腸への負担は、様々な臓器への負担にもつながります。
つまり、様々な病気の原因にもなってしまうのです。

健康を考え、お米を食べる場合は、「旭1号」のように消化に良いお米が良いでしょう。


大正時代、日本人のご飯の摂取量は、平均で一日8膳だったそうです。
今は、平均でたったの2膳半です。

モチモチ感を重視した結果、消化が悪くなり、たくさん食べられなくなってしまったのです。

その結果、日本人の食は、お米中心から脂肪中心の食事となってしまいました。
生活習慣病の増加の原因は、お米の摂取量は減ったことが原因のひとつのように想います。

また、日本人の体質は、元来脂肪過剰になったら、欧米人より太りやすいとも言われています。
それはつまり、日本人の体質に今の食生活が合っていないということです。


お米の量を1日4~5膳に増やしていくと、自ずと脂肪の過剰摂取はなくなり、日本人の摂るべき、本来の食のあり方に戻り、本来の気丈な肉体を取り戻すことが出来るともいわれています。

日本人の皆さん、もっともっと米を食べましょう!


豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP

2011年1月 5日

日本人の主食 「 米 」

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


日本人の主食は、何でしょうか?

「米」とお答えいただいた方がほとんどではないでしょうか。

主食であれば、食品の中でもっとも多く消費をされているはずですよね。

では、こちらをご覧ください。


■国民1人・1年当たり供給純食料(kg)の推移

≪昭和50年≫

・米 88.0kg
・肉類 17.9kg
・牛乳・乳製品 53.6kg

昭和60年

・米 74.6kg
・肉類 22.9kg
・牛乳・乳製品 70.6kg

平成21年

・米 58.5kg
・肉類 28.6kg
・牛乳・乳製品 84.8kg

(農林水産省)


いかがでしょうか。

この数字は、食の欧米化を具体的に示しているといえます。

確かに、昭和60年までは、米が主食であったといえると想いますが、現在の主食は「牛乳・乳製品」になってしまっています。


「食事」には洋の東西を問わず、その国々の環境に根ざした作物があり、それらを加工する料理法、食習慣というものがあります。 

日本は、その温暖湿潤な気候が米の栽培に適し、その昔「瑞穂の国」と呼ばれました。


祖先から受け継いだDNAをもつ私たち日本人にとって、栄養価に優れなおかつ体に適した米を食べることは、ただ単に肉体を動かすための最適なエネルギー源というだけでなく、目に見えない日本人としてのアイデンティティを吸収することになると思うのです。

つまり、日本人として身も心も健康的に生活をするためには、米を主食にする必要があるのです。


米が日本人にとって必要であるということは、米に関することわざの多さからも伺えます。

◆米一粒汗一粒 
 お米をつくるには、大変な苦労がいるということ。 

◆御飯粒を残す人は出世しない 
 ご飯を大事にしない人は出世しないということ。 

◆米の飯は仕事する 
 お米の飯は身体に力が入り、仕事がよくはかどるということ。または、よく働くものはよく食べるの意。 

◆米を零すと目が潰れる 
 お米を大切にしなさいという戒め。

◆同じ釜の飯を食う
 生活を共にした親しい友人関係を表す。

など。まだまだたくさんのことわざがあります。


現在の食生活をすべて正すことは難しいかもしれません。

ただ、せめて日本人の本来の主食である「米」だけでも正してみませんか。

ぜひ、無肥料・無農薬のサンクスアイの自然栽培米「愛感謝米」をあなたの主食にしていただきたいと存じます。



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP

2011年1月 1日

明けましておめでとうございます。

Posted time: 08:55 | Author : その他のスタッフ |


謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
旧年中はひとかたならぬお世話になり、誠にありがとうございました。

2011年がいよいよスタートいたしました。

当社も会員の皆様のお陰をもちまして、無事に新春を迎えることができました。

これを機に社員一同一層気を引き締めて、皆様のご期待に添えますよう努力いたしたいと存じます。

今後とも倍旧のお引き立てをお願い申し上げます。

会員の皆様のご発展と益々のご健勝をお祈り申し上げます。 


※2011年の当社の営業開始は1月4日(火) 9:00~ となります。



豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
サンクスアイ 株式会社
〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

↑PAGE TOP

« 2010年12月 | メインページ | 2011年2月 »

サンクスアイのプライバシーポリシー