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志ブログ

2010年3月アーカイブ

 

本日も、昨日、一昨日に引き続き肥毒検査のご報告です。

2010年3月27日(土)に埼玉県春日部市の網本さんの農地(田んぼ)を訪ねました。

 

 

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前日まで雨が降っていたのですが、当日は良い天気でした。

 

網本さんは、10年ほど前から究極の米作りを実践されていらっしゃいます。すでに素晴らしいお米を作られていらっしゃるのですが、より良いお米を作りたい!という想いから今回は共同研究をいただくことになりました。

 

肥毒検査の前にも色々と一般栽培(慣行農法)の米作りがいかに自然に逆らった栽培方法なのかというお話など大変勉強になるお話を伺いました。

 

 

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上の写真は、苗を作る場所です。

 

 

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こちらが、自然栽培の共同研究を行っていただく、田んぼです。一昨年までは、一般栽培、昨年からは有機農法を行っていた場所です。

 

では、肥毒検査の結果をご紹介いたします。

 

 

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昨日まで雨が降っていたこと、さらに昨年有機農法を行ったこと(有機農法を行うと肥毒が層にならず、バラバラに散ってしまうことがあります)が原因なのか、温度の変化から肥毒層を見つけることはできませんでした。

 

ただ、20cm付近の層が硬かったため、その付近に肥毒があると思われます。

 

稲は、秋に収穫する際、一般栽培では全体的に茶色く枯れてきた頃に収穫されます。これは一般的な光景ですね。

しかし、元気な元気な稲は収穫期になっても、幹の部分は青々としており、穂の先から枯れて茶色くなってくるそうです。

 

この田んぼの稲は秋にどうなっているでしょうか。楽しみです。

 

 

豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
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〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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昨日に引き続き、本日も肥毒検査のご報告をいたします。

本日、ご紹介するのは2010年3月24日に伺いました山形県酒田市の米山さんの農地です。

 

庄内平野のある酒田市は米作りが盛んで有名な場所です。edamame.gif

米山さんもお米を作られていらっしゃるのですが、自然栽培の研究では「 日本一美味しい『枝豆』 」を作ることを目標にされていらっしゃいます。

 

お伺いした日は、偶然にも天気は曇りだったのですが、お伺いする数日前から雨が続き、畑に水溜りができている状態で、肥毒検査を行うには良いコンディションではございませんでした。

 

 

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さらに、気温も8.6℃と低く、土の温度からは肥毒層を見つけることができなかったのですが・・・

 

 

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写真ではその違いはお伝えできないのですが、20~30cmの土が他の土に比べ極端に硬かったのです。

肥毒層は、温度が低いという特徴の他に、硬いという特徴があります。恐らく、米山さんの農地はこの箇所が肥毒層だと思われます。

 

肥毒検査が終わった後、ご自宅にお邪魔させていただき色々とお話をさせていただきました。

米山さんは作られたお米を全国のお客様にお送りする際、お礼のお手紙を感謝の気持ちと米作りに対する想いを込めて手書きで書かれていらっしゃいます。

当社にも何度かお手紙をいただいたことがあるのですが、とても想いが込められた温かいお手紙でした。

 

きっと米山さんなら「 日本一美味しい『枝豆』 」を作ることができる!と確信いたしました。

 

 

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2010年3月22日、自然栽培の共同研究を行っていただく、長野県飯田市の鎌倉さんを訪ね、肥毒検査を行って参りました。

 

新宿より高速バスに乗り、向かいました。

 

 

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途中、サービスエリア(双葉)で休憩。富士山がとてもキレイでした。

 

 

 

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そして、伊賀良のバス停に到着。

 

 

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バス停に到着後、迎えに来ていただいた鎌倉さんの車で、ご自宅に向かい、お父様や農業をされていらっしゃる仲間の方と自然栽培の実現に向け、お話をさせていただきました。

 

1時間ほどお話をした後、ご自宅のすぐそばにある畑に向かいました。

 

 

 

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こちらが鎌倉さんが自然栽培の研究を行っていただく畑です。鎌倉さんには、ネギと豆類の栽培を行っていただく予定です。

 

前日まで雨が降り、肥毒検査のコンディションとしては決して良い状態ではなかったのですが、行ってみました。

 

土の表面温度は、13.6℃。次に、深さ、5cm、10cm、15cm、20cm、30cm、35cm、40cmの温度を測定しました。


 

 

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ご覧いただくと、20cmのところまでは、深くなるにしたがって、温度が下がっていますが、30cmは20cmと同じ温度、そして35cm、40cmはわずかですが、温度が上がりました。

 

この温度からみると肥毒層は、深さ20~30cmのところになると思われます。

 

肥毒層は他の土に比べ、硬いということも特徴ですが、前日まで雨で湿っていたということもあるせいか、全体的に硬かったため、残念ながら今回は硬さの違いはほとんど感じることができませんでした。

 

土壌改良の素材を使用し、1年後この土がどのように変化するかが楽しみです。

 

 

 

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2010年3月28日

端境期

Posted time: 12:46 | Author : 共同研究農家 |

野菜を作っていると、どうしても出来ない時期があります。
それが端境期です。
春が近付くと多くの植物は子孫を残すべく種をつけます。


それが頭立ちという現象です。
種類にもよりますが、種が出来てくると養分はそちらに行くようになり
葉は美味しさが少なくなっていきます。


種まきの時期をずらしても、この時期には種を残すという自然の流れに向かいます。
私はネギを主力にしていますが、種がつきはじめると出荷が終わります。
日本では四季があるので、その時期になれば仕方ないことです。

 

だけどもスーパーとかに行くと、年中何でもそろっていますよね。
どうして?って思いませんか?
今はハウス栽培などで温めて時期を勘違いさせて作る方法が一般的になってきました。
おかげで旬が解らなくなってきています。
何かおかしいのですが、経済では競争がありますから仕方ないかもしれません。

 

自然栽培でも時期をずらすことはできます。
しかし旬の時期に露地でできたものが一番美味いですね。
私の自然栽培でのネギ作りでは旬に合わせて作るものと
頭立ちをうまく回避できるものを作っています。
しかし、端境期にはどうしても切れてしまいますね。

 

そこで工夫して、端境期過ぎた頃に出来るネギに挑戦しています。
野菜にはその習性があって、それを上手く利用するのです。
自然の流れを利用した工夫です。

なんとか端境期でも対処すべく
しかも自然栽培ですから、習性をよく観察しないと出来ないのです。

 

その習性を見るにはその歴史を考えることが必要になります。
たとえばトマトならば乾燥したところで育っていたものですから
水が少ないところで作るとかすればいいのです。

 

ネギの場合は秋に種まきして、冬に5度以下に出来るだけ合わせないようにすれば
春に頭立ちしません。
習性を考えれば自然栽培でも端境期を乗り切る事は出来ます。
そこまでの観察がたいへんなのですけど
それもまた楽しい時間ではあるのです。

 

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お世話になっております。

 

今回は、ちょうど1週間前の16日(火)に参加させていただきました、プチセミナー&自然栽培ランチについてご報告させていただきます。

 

『植物ミネラルで始める、ママの主婦力アップ生活術講座』という催しで、福岡県のげんき畑さんで開催されました。

 

 

RIMG0190.jpg

 

 

げんき畑さんは、自然食品や健康食品、天然素材の商品など、身体に良い商品全般を扱うお店で、その他にも『子育てハッピー診断』という子育てのアドバイスや、さらには店内の喫茶コーナーで、毎週火曜日に自家製ピザ(数量限定)も食べられるお店です。

 

http://6909.teacup.com/genkibatake/shop

 

もちろんピザには、植物ミネラルがたっぷり配合されています!!

 

 

RIMG0187.jpg

 

 

当日は、私がミネラルの必要性と植物ミネラルについて、そして自然栽培の普及活動についてのセミナーを少々させていただき、その後はすべての食材が自然栽培の食材という感動のランチでした。

 

 

RIMG0179.jpg

 

 

バイキング形式で、いろいろな料理を好きなだけ食べられたので、みなさん大満足のご様子♪

 

 

RIMG0175.jpg

 

 

お米も、お味噌も、何もかもが自然栽培の食材で、どれも食材そのものの味がとても美味しくて、あちこちで『美味しい』の声が・・・

 

もちろん美味しさの半分は、オーナーの大西さんの奥様の愛情がたっぷり入っていたからです。

 

 

RIMG0181.jpg

 

 

そして、食材リストを見せていただくと、なんと!我らがミスター自然栽培!!元田さんの出荷した野菜まであるではないですか、いやいや狭いですねぇ~

 

大西さん、奥様、どうもご馳走さまでした、本当にありがとうございました。

このような活動が、早く日本全国に広がるといいですね!!

 

ということで、お近くの方は是非一度遊びに行かれてみてはいかがでしょうか。

とても親切丁寧に対応していただけること間違いなしです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

げんき畑

〒822-1211

福岡県田川郡福智町伊方4385-1

TEL 0947-22-4845

営業時間 10:00~19:00

定休日 毎週月曜日・毎月第3日曜日

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

愛と感謝

 

 

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2010年3月21日

野山と自然栽培

Posted time: 08:58 | Author : 共同研究農家 |

毎日散歩に行きます。
犬と一緒に歩いて周りの観察をするのです。
私が住む菊池ではあちこちで菜の花がたくさん咲いています。
もう種を残そうとしている状態なのですが
花も元気に見えます。

CA380430a.jpg

この菜の花の葉を良く見てみると
種を残す準備をしているので養分がそちらに向かい
葉自体は弱ってきています。
だけど、どう見ても虫食いなどはありません。

ここは菊池川の堤防ですので、誰も何かをしているわけでもなく
肥料も農薬も関係ありません。
それなのにこんなに誇って咲く花、綺麗な葉が見て取れます。

 

 

 

CA380433a.jpg

 

他の草もそうなんです。
どれも虫食いの葉はなかなか見ることができないのです。
これはどうしてなんでしょう?

いったん人が作るという行為になると
虫がきて葉が食われ、穴のあいた野菜になってしまうとは・・・


自然と、生産するという過程での違いは何なのでしょう?

 

そこが自然栽培の入口なのです。

自然の流れを生産に取り入れて作物に育ってもらう。
これこそが自然栽培なのです。

自然の流れを再現して栽培に繋げる技術
放置しては時間のかかる自然の流れを
ちょっとの手伝いで栽培にできるのです。

そこに肥料も農薬も必要ありません。
みごとにバランスされた自然の食材が出来てくるのです。

 

 

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本日、サンクスアイのホームページがリニューアルいたしました。

 

これまでは、「ブログ」「ニュース」「会員様専用ページ」のみのご提供でしたが、本日、トップページのデザインをリニューアルし、「製品のご案内」「企業情報」ページを追加いたしました。

 

※「ニュース」のページにつきましては、これまでトップページからご覧いただくことができましたが、会員様限定に発信する情報もございますので、会員様専用ページの中に移動させていただきました。

 

他のページも順次、公開してまいりますので、公開までしばらくおまちください。

 

2010.3.19.jpg

 

 

また、先日ご案内いたしました総合パンフレット(12ページ)が予定よりも早く完成されたため、23日からのご提供を予定しておりましたが、明日(20日)よりご提供を開始いたします。

 

このパンフレットをご覧いただければ下記のことを感じていただけるはずです。

 

① サンクスアイが何を目指しているのか

② 植物性ミネラルがいかに重要なのか

③ 会員になることの意味とは

 

1部200円でご提供いたします。是非、ご活用ください。

 

 

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サンクスアイの3大植物性ミネラル素材の1つ「現代植物性ミネラル」。

 

現代植物ミネラルは、以前【 実験用『現代植物性ミネラル』発売開始! 】【『現代植物性ミネラル』 「わさび」が「激辛わさびに」! 】というブログでもご紹介いたしました通り、還元能力や素材の力を引き出す能力に優れた植物性ミネラルです。

 

 

当社では、これまで3大植物性ミネラル素材を

 

★ ユタ産の古代 植物性ミネラルを ヒューミックシェール

★ ニューメキシコ産の古代植物性ミネラルを「ヒューメット

★ 国産の現代植物性ミネラルを「現代植物性ミネラル

 

というように現代植物性ミネラルのみ、素材名称がございませんでした。


色々と検討いたしました結果、 還元する「 reduce(デュース) 」能力に優れた、植物「 plant(プラント) 」性ミネラルということで、

『リプラン

に素材名称を決定いたしました。

 

 

昨日のブログでご案内いたしました「新パンフレット」では、
下記の通りご紹介をしております。

 

 

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是非、皆様覚えてくださいね。

 

今後ともリプラン、そしてサンクスアイ3大植物性ミネラルを宜しくお願い申し上げます。

 

 

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2010年3月16日

新パンフレット まもなく完成!

Posted time: 01:30 | Author : その他のスタッフ |

 

これまでパンフレットはA4サイズ(両面)の商品パンフレットのみのご用意でしたが、内容を充実した総合パンフレットをご提供することとなりました。

 

 

【 内容 】

 

① サンクスアイ活動(4つの共育)について

 

② ミネラルについて

 

③ サンクスアイの3種の植物性ミネラルについて

 

④ 商品のご案内

 

⑤ 商品のご利用方法について

 

⑥ 代表者メッセージ

 

 

サンクスアイが伝えたいこと、サンクスアイが会員の皆様と共に実現したいこと、なぜ植物性ミネラルが必要なのかなど、情報満載の総合パンフレットでございます。

 

12ページ。女性の方のバッグにも入るコンパクトサイズなA5サイズ。

 

 

 

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販売価格は、1部200円(税込)です。

 

 

ご提供(ご発送)の開始予定は、23日(火)です。

 

現在、印刷会社にて印刷中ですので、もうしばらくお待ちください。

 

 

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2010年3月14日

木村秋則さんに感謝。

Posted time: 06:59 | Author : その他のスタッフ |

 

当社が、取り組む無肥料・無農薬の農業「自然栽培」。この自然栽培を普及されている方がいらっしゃいます。

 

青森のりんご農家の木村秋則さんです。「奇跡のリンゴ」で有名になりました。

 

木村さんは、NHKの「 プロフェッショナル 仕事の流儀 」という番組に出演されました。その放送を6分ほどにまとめた動画がございますので、ご覧ください。

 

 

*********************

 

化学的に合成された農薬や肥料を一切使わない木村のりんごづくり。不可能と言われた栽培を可能にした秘密は、畑にある。


木村の畑では、あえて雑草を伸び放題にしている。畑をできるだけ自然の状態に近づけることで、そこに豊かな生態系が生まれる。害虫を食べる益虫も繁殖することで、害虫の被害は大きくならない。さらに、葉の表面にもさまざまな菌が生息することで、病気の発生も抑えられる。

(番組HPより)

*********************

 

 

 

 

 

 

 

自然栽培の農作物は、生命力に溢れ、とても美味しい。

 

そして、腐らずに枯れる。

 

そんなものを毎日食べることができたらどんだけ幸せなことか。そして食べることで人間にも生命力が溢れ、健康を手に入れることができます。

 

 

サンクスアイの自然栽培は、これから始まります。

 

日本一の自然栽培を目指し、研究を進めて参ります。どうぞ、ご期待ください!

 

 

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2010年3月13日

太陽、水、土そして微生物

Posted time: 08:31 | Author : 共同研究農家 |

太陽、水、土そして微生物

 

 

自然栽培だけでなく、生きるものに必要なのが水です。
水は水素と酸素で出来た分子なのですが、生物の基本になっています。
人間の体の8割近くが水で出来ていると聞いたことがあります。

 

その水ですがとても不思議な性質を持っています。
他の分子とちょっと違っている特殊性があるのです。
この性質が地球上の生物を繁栄させているということらしいです。

 

地球が水の星と言われる所以なのでしょう。

植物は太陽の光エネルギーと二酸化炭素と水の反応で

光合成を行っています。
いくら化学が進んだとは言え、人間の力で光合成は再現できません。
そこに起こる反応を調べていき、どうなっているのかを知るところまでは出来ています。
自然の中のシステムは到底人間の知識では再現できないほど凄いものなのです。

そのシステムをできるだけ利用させてもらって、自分たちの便利な生活に活かすことが精一杯の出来ることなんですね。

 

人が食べるものは植物が作っています。

食物連鎖の頂点に人間がいるだけで、連鎖がどこかで崩れ去ったときに人間の維持は出来なくなります。

その大基は太陽と土と水なんです。

人間は太陽を食べていると言っても過言ではないでしょう。

水は地球が出来上がった後、噴出した水蒸気による雲から一気に地上に豪雨として降り注ぎ
海洋として出来ました。

その当時は大気は二酸化炭素が大部分を占めていたのですけど、
海洋が出来たために二酸化炭素は吸収されていき大気の構成が変わっていきました。

そこに微生物が活躍し、全球凍結を経て酸素が地球に出来てきたのです。
それを作り上げたのが光合成菌であると言われています。

 

 

その昔から水と太陽の光と微生物の関係は切り離しができません。

地上に進出した生物が土を作るようになって
さらに植物が繁殖し、微生物から進化してきた動物になっていくのです。

地上に水が存在しなかったらこの進化はありえなかったのですね。

地球上の水はその分子構造から極性を持ち
いろんなものをくっつけて移動できます。

 

水の移動には太陽熱から水蒸気となり、雨になって降り、海洋の移動など
地球上の温度を調節する力があります。
地球の平均気温の15度を調節しているのは水の循環によるエアコン機能です。

この循環によって植物は繁栄し、今に至るのです。

人は太陽に感謝し、水に感謝し、土に感謝しなくてはいけないでしょう。

 

自然の中でこれらがうまく機能しているからこそ
人間は生きていられるのです。

 

 

 

その自然をうまく利用させてもらって出来るだけ人にいいものを生産するのが
自然栽培なんですね。

私はこのことをいつも頭において生産に向かい合っています。
これからの食は自然に感謝してバランスを考えていく必要があると思っています。

 

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日本の食糧自給率が、41%と低く、今後は、農業者や作付面積の減少続いていることから、さらに低下すると言われています。

 

サンクスアイでは、無肥料・無農薬で栽培する自然栽培の普及とともに、食糧自給率の向上を応援して参ります。

 

 

平成20年に農林水産省は、「食料自給率向上に向けた国民運動推進事業」を立ち上げました。そして、その基盤となる組織は「 FOOD ACTION NIPPON 推進本部 」です。

 

 

 

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2月24日にサンクスアイは、この運動に賛同し活動を行う「 FOOD ACTION NIPPON 推進パートナー 」に登録されました。

 

  

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2010年3月 6日

肥毒

Posted time: 10:21 | Author : 共同研究農家 |

 

肥毒

あまり聞きなれない言葉だと思います。
これは土の中に存在する
作物を生産する際に障害となるものの総称です。

 

自然栽培では肥料を施すことによる害の現れという扱いです。

現代の農業は土を無視した生産方法が取られています。
土は植物の根を支えるだけのものという扱いです。
だから肥料で作物を作るという考えなんです。

 

 

現代農業の大きな間違いなんですが、気がつかないというか
肥料農薬を売るための生産方法だと言えます。
土に投入する肥料は計算しながらやられているけど
その計算は大丈夫なのか?
自然の流れに反していないのか?

 

 

野山に自然に湧き出す草や木は何を養分として成長しているのでしょう?
そこには自然界に決まったルールが存在し
その流れに沿っている生態系が作られています。

 


その流れを知ることで人間の目標とする生産物に育ってもらおうというのが自然栽培です。

人間が介在する時点で自然とは言えないものですが
より自然に近い状態を生み出そうとしているのです。
分業が定着した現代に農を行い、そしてそれを仕事としていくことが出来る事を目標にしたのが自然栽培です。


自然栽培は自分だけでなく、他の人の食を扱う仕事として行われているのです。

 

 

 

慣行の農業では土をただの支えに考えているので
土の状況を考えていません。
考えていないと言うと違うと言われそうですが、植物が必要とする養分を肥料として与えるので考えることは何が足りないのか?です。

 

 

自然栽培では土の機能が発揮されれば過不足が無くなってくるので
余計な事をしない方向になります。
その代わりに微妙な状況を感じとって手助けをします。
それが感じ取れるようになればやることは減っていくのです。
いかに手を加えないで自然の流れに任せるかです。

 

 

 

慣行から自然栽培に移行したいと思った時
必ずぶつかる問題があります。
それが肥毒です。


肥毒は慣行で与えてきた肥料の中の余分なものが残って自然の土に帰るのを邪魔します。
自然の循環も遮ってしまうので、土の機能は発揮されないのです。

土の機能はそこに存在する循環の一部を担った生物が機能することで発揮されます。
肥料や農薬を入れてきた土ではその機能が極端に落ち
不活性化した状態での塊を作ります。
その塊こそ肥毒です。

 

 

最近では有機肥料と称して厩堆肥などを投入したりしていますので
土自体が腐敗方向に働くようになり
作物が腐敗しやすい状態になっていきます。

 

以前出されている腐敗実験を見れば解ると思いますが
すぐに腐敗するものを体に入れたらどうなるのでしょう?
食べたいですか?

 

 

これらは菌による働きが大きな原因ですが
土も菌の状態で健康になっていきます。
それらを上手く利用したのが日本の昔ながらの発酵技術です。

味噌も醤油も納豆もその典型的な例です。

 

 

土もそこにいる土壌菌が正常に働いてくれれば
そこで育つ作物は腐敗しない健康なものができます。

肥料や農薬を使う土では土壌菌は正常に働かないのです。


そこで考えたのが肥毒の除去です。

どうやったら肥毒を取り去ることができるのか?
私は肥毒を抜き去ろうと5年もの間格闘してきました。
なかなか抜けないのです。

 


抜けないとどうなるかというと
虫食いにやられたり、成長しなかったりと大変な目に合います。

 

土の中に出来た肥毒は吸肥力の強いものを作ることで抜いていきます。
麦とか大豆などを組み合わせてやるのです。
時間がかかり、何年も苦しみます。

 


抜けてくるとある時期から急にいいものが出来てくるようになります。
それをやり続けると自然の循環が戻ってきて
ちゃんとしたものが出来上がってくるわけです。
作物が腐敗に向かうものから発酵にむかうものに変わってくるんですね。

 

 

自然栽培に向かって一番の壁が肥毒なんです。

 

 

どうにか出来ないものか?
ずっと悩んできた問題です。

これを克服しなければ自然栽培は広がらない。
本当にいいものを世の中に提供するに大きな壁となってきていたのです。

 

 

私の圃場ではある程度の対策と時間をかけてきたのでかなり抜けてきています。
しかし、この時間は生活をするには非常に厳しい時間でしかありませんでした。
まともな生活ができないでは自然栽培は出来ない。
何度も心が折れそうになりました。

 

 

その苦しみを抜けなければ自然栽培に行きつけないのだろうか?

ようやく抜け出しつつある自分ですが
後につながる人たちは出てくるのだろうか?

同じ苦しみを味わわないといけないのだろうか?

 

 


今それを解決できる方策を求めています。
いろんな方向から考えて、ようやく光が見えてきました。


この苦しみを解決できるのはそれを味わった人間でしか出来ないと思います。
その苦しみを知らなければ、対策は作れないからです。
簡単に出来ると考えた人もたくさんあるでしょう。
簡単に考え出来なかったら引けばいいだけですから、ある意味簡単です。

 

 

それでは自然栽培は広がらず、本当に安全なものは手に入らない。

今年はそれを克服できるかもしれない年です。
試験を始めています。

 

近くにいい結果がお知らせできるようになることを祈って頑張っていきます。

肥毒の克服は私の悲願であるのです。

 


 

豊かさの先に、食べられる喜びを
サンクスアイは、植物性ミネラル・フルボ酸を通じ、土壌改良を行い、
本物の食物が収穫できる愛産物農法の普及を行うことにより、
日本の食の明るい未来を応援しています。
サンクスアイ株式会社
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〒861-8035 熊本県熊本市東区御領6丁目1-6
TEL:096-285-3910 FAX:096-285-3513

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サンクスアイでは、無肥料・無農薬で栽培する「自然栽培」の普及活動を行っております。

 

自然の力で育つ農作物は、とっても美味しく、生命力に富み、もっとも健康のために必要な農作物です。

 

ただ、まだまだ知名度が低く、自然栽培農家さんも少ないのが現状です。

 

 

 

サンクスアイでは、今年より、当社の自然栽培アドバイザーである元田農園の元田裕次さんのアドバイスのもと、自然栽培の共同研究をスタートいたします。

 

 

自然栽培は、とても素晴らしい農法なのですが、これまで肥料や農薬を使用して農業をされていた方が、自然栽培に切り替えることが難しいことが問題となっています。

 

なぜ難しいかと申しますと、土壌の中にこれまで使用してきた肥料や農薬が「肥毒(ひどく)」として存在し、本来の土壌の役割が果たせなくなってしまっているからです。

 

そして、その肥毒は、簡単に取り除くことができず、これまでの方法では、状況にもよりますが、8年程度かかっていました。

 

8年もかかることから、自然栽培が良い!と理解はできても、なかなかこれまでの農法(一般栽培[慣行栽培]、有機栽培)から切り替えることができないという問題があります。

 

 

そこで、サンクスアイでは、自然栽培への切り替えをより短期間で、より簡単に行える方法を研究して参ります。

 

この研究では、土壌改良用の「有機フルボ酸ミネラル」などを活用していく予定です。

 

これまで8年かかっていたものを、3年以内にできればと考えております。

 

 

研究は、元田さん、山形県の農家さん、長野県の農家さん、埼玉県の農家さん、当社で行って参ります。

 

 

 

昨日、共同研究を行うメンバーが、東京に集まり、元田さんから自然栽培についての説明を行っていただき、各農家さんの色々な質疑応答を行う、ミーティングを開催いたしました。

 

それぞれの農家さんが自然栽培に対する想い、そして現在の農業の問題、そして将来の食料自給率の問題などに強い意識を持たれていらっしゃいました。

 

共同研究の状況報告は、今後、ブログなどでお知らせしていく予定です。

 

 

 

山形の農家さんより2010年1月29日(金)の日本農業新聞の記事の紹介がございました。

 

どのような内容かと申しますと、農林水産省の調査で、このままのペースで農業者や作付面積の減少が続けば、日本の農業生産力が10年後の2020年には、現状よりも25%低下する、というものです。

 

ただでさえ、日本の食料自給率は41%という低い状況なのに、このままでは、どんどん低下してしまいます。

 

 

 

2010.3.7.1.gif

 

 

 

2010.3.7.2.gif

 

( データ引用 : 農林水産省 HP )

 

 

 

皆様はこの現状とどのように思われますか?

 

危機的状況だと思いませんか?

 

世界の人口は増え続けています。今、日本に輸入されている食糧が、輸入されなくなったらどうなってしまうのでしょうか。

 

国民1人1人が、この問題に対し真剣に考えなければなりません。そして改善のための活動を行なわなければなりません。

 

 

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2010年2月より定期購入を頂いております会員様の中から抽選で毎月13名に、商品と一緒に明けてビックリ!ドキドキワクワクなプレゼントをお送りしております。

 

その名も「サプライズプレゼント13」

 

なぜ、「13名」なの!?と思われる方もいらっしゃるかと存じますが・・・

その訳を知りたい方は、ぜひセミナーへお越しください!

 

 

2月のプレゼント商品は、2010年1月15日のブログ「お味噌」でご紹介いたしました、自然栽培の原材料から作られた「元田味噌」でした。

 

 

 

10.01.15.jpg

 

 

プレゼントの当選者の方から「すごく美味しかった!」というお声をいただき、大好評のプレゼントとなりました。

 

当社でもスタッフ全員が、お味噌汁にしたり、生野菜(きゅうりなど)につけたりして頂いたのですが、とっても美味しかったです。

 

味わい、風味、香り・・・

 

まったく違います!今まで食べていたお味噌は何だったのだろうか!?

 

 

このとっても美味しい「元田味噌」は手作りで時間をかけており、大量に生産ができない貴重なお味噌なのですが、元田さんにご無理を言って分けていただくことができました。

 

数量限定(81個)で販売させていただきます。

 

価格は、1,050円(税込)です。

 

 

是非、自然栽培の味わいをお試しください!数量限定のため、お早めにご注文ください!!

 

 

 

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「現代植物性ミネラル」には、様々な働きがありますが、その中の1つである『素材の力を引き出す』という働きを証明する実験がございますので、ご紹介いたします。

 

まず、「わさび」をご用意ください。

 

次に「わさび」を適当な量、下の写真のように2ヶ所に盛ります。

 

 

 

2010.3.4.wasabi1.JPG

 

 

ちなみに、この可愛いお皿は、当社社長藤原のお子さんのお皿です。

 

2ヶ所に盛った右側の「わさび」のみに「現代植物性ミネラル」をスプレーします。この程度の「わさび」の量でしたら3プッシュくらいで充分です。

 

 

 

2010.3.4.wasabi2.JPG

 

 

スプレーしたら、「現代植物性ミネラル」が「わさび」全体に馴染むように混ぜてください。

 

 

 

2010.3.4.wasabi3.JPG

 

 

そして、それぞれの「わさび」の味を確かめてください。

 

すると、ただでさえ、ピリッとする「わさび」が「激辛わさび」に大変身!!

 

 

これは、「現代植物性ミネラル」が、「わさび」の辛味成分を引き出した結果です。「現代植物性ミネラル」はこのように素材の力を引き出してくれるのです。

 

 

「現代植物性ミネラル」には、他にも水と油を混ぜ合わせる乳化作用や、昨日ご紹介いたしました、酸化された物質を還元する作用などもございます。

 

正に、マルチなミネラルといえますね。

 

 

今回の実験で使用しました実験用の「現代植物性ミネラル」は、3,150円(税込)で販売をしております。

 

 

 

 

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【 実験用ミネラルのご案内 】

 

 

2010.3.4.JPG

 

 

【 左側 】 実験用「現代植物性ミネラル」 3,150円(税込)

 

【 右側 】 実験用「鉱物性ミネラル」 840円(税込)

 

 

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実験用「現代植物性ミネラル」についてご案内させていただきます。

 

 

 

2010.3.3.apple1.JPG

 

 

リンゴを切り、

 

 

 

2010.3.3.apple2.JPG

 

 

すりおろしますと、

 

 

 

2010.3.3apple.3.JPG

 

 

下の写真の通り、酸化して茶色く変色してしまいますよね。

 

 

 

2010.3.3.apple4.JPG

 

 

リンゴをお弁当に入れる場合などに、酸化を防ぐため塩水に浸すなどして、変色をしないようにすることは可能ですが、変色をしてしまった上の写真の状態のものが、元の色に戻るとしたらスゴイ!と思いませんか?

 

 

実は、「現代植物性ミネラル」は色を元に戻すことができるのです。

 

下の写真のように、右側のみに「現代植物性ミネラル」をスプレーします(リンゴの表面全体に、まんべんなく「現代植物性ミネラル」がしみこむ程度の量をスプレーしてください)。

 

 

 

2010.3.3.apple5.JPG

 

 

そして、約3分後・・・

 

 

 

2010.3.3.apple6.JPG

 

 

なんと、「現代植物性ミネラル」をスプレーした右側のリンゴの色が元の色に戻りました!

 

これは「現代植物性ミネラル」が、酸化されたものを還元する能力がとても強力であるということを意味しています。

 

健康や美容を考える上で、「活性酸素」「酸化」対策は欠かせません。そういった意味でも「現代植物性ミネラル」がいかに必要とされる素材なのか、ということがご理解いただけたのではないでしょうか。

 

 

※サンクスアイでは、皆様にも直接この実験をご覧いただきたく、実験用の「現代植物性ミネラル」を販売することにいたしました。

 

価格は、3,150円(税込)となります。

 

是非、お試しください!

 

 

 

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【 実験用ミネラルのご案内 】

 

 

2010.3.4.JPG

 

 

【 左側 】 実験用「現代植物性ミネラル」 3,150円(税込)

 

【 右側 】 実験用「鉱物性ミネラル」 840円(税込)

 

 

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2010年3月 2日

実験用『鉱物性ミネラル』発売開始!

Posted time: 09:07 | Author : その他のスタッフ |

  

貧血などの際、病院で処方される鉄剤は「お茶やコーヒーと一緒には飲まないでください」といわれることをご存知でしょうか?

 

それは、鉄とお茶を一緒に飲むと、お茶に含まれるタンニンと鉄が化学反応を起こして、効率よく鉄を吸収ができなくなってしまうからなのです。

 

しかし、鉄分を含んだ野菜の代表である「ほうれん草」を食べるとき、お茶を飲まないでください、という話を聞いたことはございますでしょうか?

 

つまり、植物性の鉄分はお茶と一緒に飲んでも吸収が阻害されないのです。

 

 

このことを証明する実験がございますので、ご紹介いたします。

 

まず、緑茶を2つ用意します。そして、右側のお茶に「植物性ミネラル」、左側のお茶に「鉱物性ミネラル」を入れます。

 

 

2010.3.2.tea1.JPG

 

 

各ミネラルを入れた後、かき混ぜると間もなく・・・

 

 

 

2010.3.2.tea3.JPG

 

 

上の写真のように、色に変化が出ます。

 

右側の「植物性ミネラル」は、色が変化していませんが、左側の「鉱物性ミネラル」は、鉱物性の鉄がお茶のタンニンと反応して黒くなってしまったのです。

 

 

つまり、「鉱物性ミネラル」はお茶と一緒に摂取すると効率よく吸収ができないということです。

 

この実験では、「鉱物性ミネラル」の鉄が吸収されづらいということがご理解いただけたかと存じますが、すべてのミネラルにおいて、「鉱物性ミネラル」に比べ「植物性ミネラル」の方が、吸収率が極めて高いのです。

 

この実験をご覧になられて、皆様はどちらのミネラルを選びますか?

 

 

※実験は緑茶で行ってください、玄米茶やほうじ茶にはタンニンが少ないため 、反応しない場合がございます。

 

※サンクスアイでは、皆様にも直接この実験をご覧いただきたく、実験用の「鉱物性ミネラル」を販売することにいたしました。

 

価格は、840円(税込)となります。

 

是非、お試しください!

 

 

 

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【 実験用ミネラルのご案内 】

 

 

2010.3.4.JPG

 

 

【 左側 】 実験用「現代植物性ミネラル」 3,150円(税込)

 

【 右側 】 実験用「鉱物性ミネラル」 840円(税込)

 

 

 

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2010年3月 2日

食卓はミネラル不足

Posted time: 12:13 | Author : 藤原 誠 |

 

いつもお世話になっております、久しぶりにブログ登場の藤原です。

今回は、皆様にお薦めの本がありますので、ご紹介させていただきます。

 

題名は『食べなきゃ危険!』で、出版社は三五館です。

 

 RIMG013.jpg

 

内容はといいますと、まえがきからの引用で、『本書はミネラル不足になる食品の実情を初めて明らかにし、ミネラルを補給すると、神経系の状態がよくなり、学校の成績が上がる理由を示しました。』と、始まります。

前半は、食卓がミネラル不足になる理由として

 

①ただでさえ原材料に含まれるミネラルが少なくなっているのに、弁当・惣菜・冷凍食品などの材料としてミネラルが抜け出た「水煮食品」が使われていること。

 

②「リン酸塩」がたくさんの加工食品に添加され、ミネラルの吸収を阻害していること。

 

③サラダ油もてんぷら油も、ラードもヘッドも、加工食品に使われる油脂類も、食卓に出てくる油のほとんどは、油以外の成分を完璧に抜き取り、ミネラルゼロにした精製油であること。

 

この3つの原因を詳しく解説。

 

そして中盤からは、ミネラルを食事に取り入れることによる、様々な体験談のオンパレード。

アスペルガー症候群や高機能自閉症の子供達が次々と回復していくというもので、薬事法上大丈夫なのだろうか?と心配になるくらい書かれています。

 

結論は、36種類のミネラルが入っている“だし”を使いましょうという内容ですが、途中でこのようにも書かれています。

 

『天然だしは、神経伝達をよくするミネラル補給法になるが、これだけですべてのミネラル不足が解消できるとは、われわれも考えていない。』

『油から取り除かれたミネラルは、水煮食品から取り除かれたミネラルと、おそらく品目が異なっている。だから、油のミネラルも同時に補給するのが好ましいのだが、有効で簡単な方法が今のところ見つからない』

 

もぉ~あるじゃないですか!ココに!!

71種類もの微量元素を、手軽に補給できるパーフェクトなミネラルが!!

と、読んでる途中で思わず独り言・・・

 

皆さんも、良かったら読まれてみませんか?

ということで、今回はお薦め本のご紹介でした。

 

『社長はもうブログやらないの?』とのお声もいただいておりますので、次回は早めに登場させていただきます。

 

愛と感謝

 

 

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