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硝酸性窒素から身を守るには

カテゴリー:その他のスタッフ 2010.08.12

 

昨今の健康ブームにより、少しでも健康に良い安全なものが食べたいと、有機野菜を選ぶ人が増えている。

 

その影響で、スーパーにも無農薬野菜や有機野菜が並んでいるのをよく見かけるようになった。しかし、この有機野菜も、すべてが安全とは言いきれない。場合によっては、かえって体に害になるものもあるのである。

 

日本で以前、人糞を肥料としていた頃は、たまった人糞を1年以上もかけて発酵させ、完全に熟したものを「コヤシ」として肥料に使っていた。1年以上も人糞を発酵させると、寄生虫が死に、菌が全部善玉菌になる。それを「完熟した堆肥」というが、そこまでになると「コヤシ」はなめても大丈夫なものになる。

 

しかし、昨今の有機野菜の肥料には、産業廃棄物である牛や豚、鶏などの糞尿が使われている場合が多い。これらの家畜は習慣的に大量の抗生剤を与え続けられており、糞は悪玉菌の塊となっている。それをたった3週間、75度でバイオ処理したものを堆肥として野菜に撒くというのが、現状の有機農法の基本なのである。実際には、完全な堆肥(完熟した無害なもの)にするためには、いくら75度でバイオ処理しても、たった3週間ではできるはずがない。

 

そして、そんな粗悪な肥料で作った野菜は、非常に硝酸性窒素の多い野菜となってしまう。硝酸性窒素の多い野菜はニトロソアミン(発がん物質)を作り出す原料になり、農薬以上に危険なのである。

 

~ 引用:「癌では死なない」 著者 稲田芳弘・鶴見隆史・松野哲也 ~

 

 

ご覧頂きました通り、硝酸性窒素は非常に怖い物質です。

 

硝酸性窒素は、ニトロソアミンを作り出し発がんを誘発したり、ブルーベビー症候群(※1)の原因になったり、糖尿病の原因にもなってしまいます。

 

硝酸性窒素はビニール栽培の野菜、朝採り野菜(※2)に特に多いとされていますが、実際にビニール栽培がさかんな地域では、糖尿病の合併症である人工透析の患者数が多いことが分っています。

 

人口100万人当りの人工透析患者数は、2009年が2279.6人、10年前の1999年が1556.7人と年々増え続けています( 社団法人 日本透析医学会 )

 

 

硝酸性窒素をできる限り摂取しない生活を心掛けたいものですね。

 

そのためには食の改善が必須です。サンクスアイの会員の皆様は、その解決策はもうお分かりですよね?

 

 

※1 ブルーベビー症候群

 

硝酸塩は体内で亜硝酸塩に変わリます。この亜硝酸塩は、赤血球のヘモグロビンに酸素よりも結合しやすい物質です。ヘモグロビンと結合してメトヘモグロビンに変えます。すると血液は酸素運搬能力を失い、体内の酸素供給が不十分となります。チアノーゼが現れ、酸欠状態となって死に至ることがあります。

 

乳児は胃液の分泌が不十分で亜硝酸塩に変わりやすく、中毒症状を起こしやすいといわれています。1956年にアメリカで、 裏ごししたホーレン草を離乳食として与えたところ、赤ちゃんは真っ青になり、30分もせずに死亡しました。278人の赤ちゃんがこの中毒にかかり、そのうち39人もが死亡しました。

 

 

※2 朝採り野菜

硝酸性窒素は太陽光線によって分解されます。「朝採り野菜」が良いかのように思われがちですが、硝酸性窒素の問題を考えると決してそうとは言い切れません。

 

 

 

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